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Fターム[5C079JA17]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 読取部 (1,574) | 光学系 (327) | 色分離又は色分解光学系 (279) | 光源の切換え (19)

Fターム[5C079JA17]に分類される特許

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【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】演算処理量、使用メモリ量を低減し、画像撮像時間を短縮するとともに、検査領域ごとに、それぞれ検査に適した画像を取得することができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 異なる露光時間で撮像された、複数の多値画像に基づいて元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成し、生成した合成画像を該合成画像の階調よりも低い階調へ階調圧縮する。検査を実行する複数の検査領域の指定を受け付け、検査領域ごとに階調圧縮の条件の指定を受け付け、記憶する。少なくとも記憶された検査領域を含む領域を異なる露光時間で撮像して、明るさが異なる複数の多値画像を取得し、取得した複数の多値画像を合成して元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成する。記憶された検査領域ごとに指定を受け付けた階調圧縮の条件に基づいて、検査領域ごとに画像を階調圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 メディアが含む蛍光増白剤の影響を考慮してメディアの紙白を取得する。
【解決手段】 測定値補正部116は、紫外域の光を含む第一の光を照射する第一の光源の下、かつ、第一の温度における、記録媒体の第一の色値を測定データテーブル、または、カラーセンサ123から取得する。また、第一の光源の下、かつ、第一の温度とは異なる第二の温度における、記録媒体の第二の色値を測定データテーブル、または、カラーセンサ123から取得する。そして、取得した第一および第二の色値から、第一および第二の温度とは異なる、観察温度における記録媒体の色値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 DF(原稿搬送)読取において、TWAIN読取動作であっても、連続読取の生産性を下げずにランプの寿命を伸ばすこと。
【解決手段】 DF読取において、原稿読取を終了した(S115-NO)時点で、画像読取装置の動作状態が、読取要求を待つために予め定めた待機条件(原稿トレイに原稿があり、ADFが閉じていること)を満たすか否かを確認し(S201,202)、所定の待機条件が満たされたときだけ、光源の点灯周波数を下げて、所定時間次の読取要求(TWAIN読取)を待つために待機(S201〜S118)する。 (もっと読む)


【課題】画像の色調整を使用者に合わせて簡便に行うことが可能な画像処理装置、顕微鏡を提供する。
【解決手段】使用者が所定の情報を入力するための入力部14と、表示装置4に表示する際の画像の色調整を行う色調整部15と、前記使用者によって入力された前記所定の情報に基づいて、表示装置4に表示される画像の色調整を行うように色調整部15を制御する制御部13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像の観察環境における環境光の変動を検出する。
【解決手段】 環境光パラメータ決定部207は、画像の観察環境における環境光データを取得する。環境光パラメータ記憶部208は、環境光データを記憶する。環境光パラメータ決定部207は、取得した環境光データと、環境光パラメータ記憶部208が記憶する環境光データを比較して環境光データの変動を検出する。 (もっと読む)


【課題】高色再現が可能な被写体分光画像を取得し得る小型軽量で携帯可能な撮影装置等を提供する。
【解決手段】可視光域において異なる分光分布特性の発光を行う6種類のLED6a〜6fと、これらLED6a〜6fにより照明され撮像光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するCCD8と、操作スイッチ14から被写体分光画像の撮影指示が入力されるとLED6a〜6fを順次点灯させてCCD8により各々撮像を行わせることにより6原色の被写体分光画像を取得するように制御するCPU18と、を備え、CPU18は、CCD8による撮像を、LED6a〜6fの点灯開始後に開始させるとともに消灯される前に終了させるように制御するものである撮影装置1。 (もっと読む)


【課題】蛍光を考慮した形成画像を形成することが可能に色変換をする。
【解決手段】制御回路14では、蛍光有光源38と蛍光無光源40による蛍光成分有無の2つの光源の各々により照明した状態で、紙白部とCMY各色にて画像が形成された画像部を有する蛍光用紙の複数の箇所を計測して、蛍光有照明による計測値と蛍光無照明による計測値の比率を求める。また、制御回路14は、画像形成された蛍光用紙を実際に観察する環境を考慮するために、環境入力部34から環境値が入力され、その環境値に基づき環境係数Kを求めて、これらの比率と環境係数Kから、オフィスなど実際の利用環境に応じて、すなわち観察時の環境を考慮して蛍光を含む照明によって蛍光増白効果が発生する蛍光用紙に応じたものに色変換を補正する。 (もっと読む)


【課題】画質を優先した読み取り又は読み取り速度を優先した読み取りを選択できる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】原稿から画像を読み取るための画像読み取り装置であって、画像の読み取り領域の最小単位に相当する相対移動量毎に検出信号を出力する検出センサと、各色成分の光を、規定の色順で、各色成分につき一回ずつ、所定時間おきに所定の受光時間だけ前記光電変換素子に受光させる受光動作、及び、前記受光時間の受光の度に前記光電変換素子から電荷を取り出す取り出し動作を1サイクルとして、該サイクルを、前記検出センサから前記検出信号が出力される度に実行する制御部と、を備える。制御部は、各サイクルにおける最後の色の電荷の取り出し動作後から検出信号の出力までの期間にて、光電変換素子の電荷を廃棄する廃棄処理を行う第1制御と、前記廃棄処理を行わない第2制御との何れか一方を、所定の条件情報に基づいて選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】 色域マッピングを行う際は、観察環境ごとに目標色を切り替える必要があるが、従来の技術は、様々な観察環境下における画像の観察までは考慮していない。
【解決手段】 ユーザの設定に従い、入出力デバイスの入出力色域データおよび観察条件を入力する(S3、S4)。そして、特定色の色値と、観察条件に対応する特定色の知覚色空間における目標値を取得する(S5)。そして、特定色の色値を目標値に変換する色処理係数を用いて、入力デバイスから入力した画像データを色処理し(S6)、色処理した画像データを出力デバイスに出力する(S7)。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を読み取った画像の色域を人の色域と一致させて出力することができるスキャナー装置を得る。
【解決手段】原稿23に向けて所定の光を照射する光源21と、原稿23からの反射光を集光させるレンズ系27と、レンズ系27から入射した光を3分割して出力する光ビームスプリッタ28と、光ビームスプリッタ28の各光出力に対応して設けられ、各々異なった波長域の、CIEが定めたXYZ等色関数と所定の特定マトリクスに示された関係で線形変換して得られる分光感度に等しい波長域成分の光ビームを透過させる3枚の色フィルタ30A〜30Cと、3枚の色フィルタ30A〜30Cに対応して設けられた3個の光学センサ31A〜31Cと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取手段が4色以上の光源を持つ画像処理装置において、その読取手段の持つ特徴を、ユーザに意識させること無く、その機能をユーザが十分に活用することができる画像処理装置および画像処理装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】操作手段を介して、ユーザが指定した機能を実行する際に、読取色決定手段が、所定の品位と所定の色再現性とを持つ出力画像を必要とすると認識した場合に、原稿読取手段が持つ全ての光源を点灯させ、原稿の読取処理を実行し、一方、上記所定の色再現性をもつ出力画像を必要としないと認識した場合、または、より処理負荷が軽く、早い処理速度を必要とする場合に、所定の光源のみを点灯させて、原稿の読取処理を実行する制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 高精度なカラーマッチングを行う際、カラープロファイルを作成する標準光源下で実際に出力比較ができない場合にはカラープロファイルの精度に関係なく、色の見え方が異なる場合が多い。
【解決手段】 カラーマッチングを行うためのデバイスプロファイル作成に必要なカラーパッチデータを作成し、作成されたカラーパッチデータをカラーマッチングを行うデバイスより出力する。カラーマッチングされた画像を観察する環境下における環境光の特性を取得し、カラーパッチデータからカラーマッチングを行うカラープロファイルを作成するための測色を行う際に、得られた環境光特性に合わせた測色を行う。測色により得られたカラーパッチデータの測色値からカラーマッチング用のデバイスカラープロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ増加による画質劣化を抑えた電子画像の色補正処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置A2は、CPU-A1からの指令により、水中で失われた(退色した)R色の情報を補うように、B色データB(B)に応じた値(=B(B)×補正係数Kb(n))、およびG色データG(G)に応じた値(=G(G)×補正係数Kg(n))をR色データR(R)に加えることによって色補正する。R色の情報を補う一方で、色補正後のB色データおよびG色データは、それぞれ色補正前の画像におけるB色データ情報およびG色情報を用いる。補正係数Kb(n)および補正係数Kg(n)は、それぞれB色データおよびG色データにおいて最小輝度レベル以上について求める。画像を256領域に分割し、分割後の領域ごとに補正係数Kb(n)、補正係数Kg(n)を調節・決定する。
(もっと読む)


【課題】 安価なカラーセンサを用いて記録媒体上の濃度又は色度を検知した結果と、その記録媒体を予め濃度又は色度が判っている補正チャートと目視などの対比手段で行うことで、カラーセンサ出力の補正を行うことにより、カラー画像形成装置の濃度又は色度制御の出力精度を向上させる。
【解決手段】 少なくともシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の色材を混合しカラー画像を得るカラー画像形成装置において、転写材11上に形成された定着後のトナー像の光反射特性を光学式センサ18により検出して、その検出結果に応じて画像形成条件を制御する画像濃度制御手段117を有し、基準となるパッチを形成したトナー像補正チャートと、前記画像濃度制御手段117が実行された後に任意のタイミングで転写材上に出力したトナー像とを、対比判定に基づき、前記画像濃度制御手段117を補正することを特徴とするカラー画像形成装置における色校正方法。 (もっと読む)


【課題】読取画像の色再現性を向上させることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置が各照明光について画像を高彩度で読み取ることにより、R色照明光によってシアン(C)を読み取るとき、イエロー(Y)、マゼンタ(M)の混入する割合が小さくなる。G色照明光によってMを読み取るとき、Y、Cの混入する割合が小さくなる。また、B色照明光によってYを読み取るとき、M、Cの混入する割合が小さくなる。したがって、CMYの各色素の濃淡を高彩度に読み取るためには、CMYの各色素の分光濃度特性において、CMYの各色素について最も濃度が高い波長(すなわち、各照明光における最も透過率が低い波長)で画像を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 安価なカラー・エリアCCDを用いて高画質な画像を短時間で生成する。
【解決手段】 複数の画素が二次元状に配列され、画素ごとに赤、緑、青の3原色のうちのいずれかの色のフィルターを有する光電変換手段と、赤、緑、青の3原色の光源により読み取り原稿を照明する照明手段とを用い、照明手段の赤色光源を点灯して読み取り原稿を照明したときの光電変換手段の赤色フィルター画素の出力と、照明手段の緑色光源を点灯して読み取り原稿を照明したときの光電変換手段の緑色フィルター画素の出力と、照明手段の青色光源を点灯して読み取り原稿を照明したときの光電変換手段の青色フィルター画素の出力とを合成して1枚の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地での撮影画像を再生するに際し少ない情報伝送で正確に色再現可能なカラー画像記録再生システムの提供。
【解決手段】2地点間で相互に忠実な画像記録再生を行うように、被写体像を画素毎にスペクトル情報として撮影するスペクトル画像撮影手段10と、撮影地の照明光スペクトル分布を検出する撮影光スペクトル検出手段20と、再生地の照明光スペクトル分布を検出する再生環境光スペクトル検出手段70と、スペクトル情報から照明光スペクトル分布の影響を除去し被写体の分光反射率分布を算す分光反射率分布算出手段30a と、再生環境光スペクトルと分光反射率分布を基に被写体像を再生地と同一照明光で撮影した際のスペクトル分布を算すスペクトル変換手段30b と、各画素のスペクトル分布を3次元表色ベクトルにするベクトル画像化手段30c と、表色ベクトル情報を基にカラーにするカラー画像再生手段30d とで構築する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影に用いたストロボなどの人工照明光の色相に関わらず、所望の色相の照明光で照明した画像を得られる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 複数の色成分に対してストロボなどによる人工照明光ありの第1の画像データと人工照明光のない周囲光のみの第2の画像データを連続して撮像するとともに、各色成分毎に第1の画像データから第2の画像データを差し引いたデータに対し色補正を行った後、該補正済みの画像データに対し第2の画像データを加えることにより、所望の色相の照明光で照明した画像を生成する。 (もっと読む)


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