説明

Fターム[5C079LA10]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 領域、境界の設定 (1,046)

Fターム[5C079LA10]に分類される特許

1,041 - 1,046 / 1,046


【課題】より自然な画像が得られるホワイトバランス処理が可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】MPU5が、CCD2からの画像データにおける所定の画素値毎に、色度座標を求め、色度座標において複数に分割された領域に基づき、画像データに重み付けを施すので、色度座標上において白と判断される領域でも、かかる領域を更に細分化して、細分化された各領域が内包する画素値に応じて、重み付けを施すことにより、より精密なホワイトバランス調整を行うことが可能となり、しかも被写体輝度に応じて、重み付けすべき領域ないしは重み付け量が変更されるので、被写体輝度に関わらず精密なホワイトバランス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で特にエッジ部分などに発生しやすい偽色を低減させる。
【解決手段】色補間対象となるある注目画素の周囲に、色補間を行うに必要な所定領域を設定し(ステップs1)、その領域において、色補間処理を行いその色補間処理によって得られたそれぞれの色情報を用いて色変換処理を行って、色味成分Cb,Crを求める(ステップs2)。そして、色味成分Cbについては、色変換処理で得られる色味成分Cbが0に最も近い値となるような補間すべきそれぞれの色情報を選択する(ステップs3)。具体的には、色味成分Cbがとり得る最大値と最小値を求め、その最大値と最小値の範囲内で当該色味成分値が0または0に最も近い値となるように、補間すべきそれぞれの色情報を選択する。なお、色味成分Crについては、3画素×3画素の一様平均により色補間した値を用いて求める。 (もっと読む)


【課題】 人間の顔や肌の領域を含んだ写真画像からなるデジタル画像データに対して、該人間の顔や肌の領域の色を自然な色に補正するとともに、画像全体としても良好なカラーバランスとなる色の補正を行う画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像内の顔領域のデータから顔領域平均色を算出し、そのYCCデータから、C1−C2平面上に該顔領域平均色の点をプロットする。この顔領域平均色のプロット位置に応じて補正方法が選択され、選択された補正方法による補正量を算出し、画像の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像に対し、白トナーを作用させることで、画像のエッジ部が目立たない滑らかな高画質画像を得るための画像処理を可能とする画像処理装置を提供する
【解決手段】 (a)に示すような印字画像に対し、(b)に示すように、斜めエッジ部分に生じるシャギーのギザギザに白トナーを被せて印字し、シャギーの角のとがりをなくし、シャギーを滑らかにするスムージング効果を得ることで高精彩な画像を再現する。 (もっと読む)


【課題】 記憶色に合ったホワイトバランス調整を行うことが可能なホワイトバランス調整装置を提供する。
【解決手段】 白抽出領域11,12,13は、黒体輻射カーブ14を包囲するように層状に配設されて設置されている。ホワイトバランス制御用色データが白抽出第1領域11内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインがそのまま利得制御量として設定され、白抽出第2領域12内に集中した時は、Rゲイン,Bゲインの利得制御量は50%に調整されて設定される。また、ホワイトバランス制御用色データが白抽出第3領域13内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインの利得制御量は25%に調整されて設定される。 (もっと読む)


【課題】出力サイズの拡大、あるいはカメラやレンズつきフィルムなどのコンパクト化の為に、撮影記録面積を縮小化したり一部分を高い拡大倍率で使用することを前提とした、カラーフィルタ配列を有する写真記録要素の読み取り及び画像形成方法において、画質を向上させる為の方法を提供することにある。
【解決手段】像様に得られる画像情報を、複数の色成分に分離するための色分離手段と、分離された色画像情報を電気的な信号に変換するイメージセンサーを用いて色分解画像を読み取るストライプ状カラーフィルタ配列を有する写真記録要素の読み取り及び画像形成方法において、試料をセットしたステージをカラーフィルタ配列と直交する方向に、カラーフィルタ配列の繰り返し周期に相当する範囲の距離を、イメージセンサーの読み取りに必要な露光時間と同じ時間で移動させることを特徴とする写真記録要素の読み取り及び画像形成方法である。 (もっと読む)


1,041 - 1,046 / 1,046