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Fターム[5C079LA31]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 選択又は切換え (2,248)

Fターム[5C079LA31]に分類される特許

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【課題】 人間の顔や肌の領域を含んだ写真画像からなるデジタル画像データに対して、該人間の顔や肌の領域の色を自然な色に補正するとともに、画像全体としても良好なカラーバランスとなる色の補正を行う画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像内の顔領域のデータから顔領域平均色を算出し、そのYCCデータから、C1−C2平面上に該顔領域平均色の点をプロットする。この顔領域平均色のプロット位置に応じて補正方法が選択され、選択された補正方法による補正量を算出し、画像の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 出力デバイスの色域を最大限に活用した良好な色域変換装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、出力デバイスの色域外の色の割合などの画像の特徴量を利用して、色域変換、もしくは明度変換、もしくはその双方の方法を変更するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 記憶色に合ったホワイトバランス調整を行うことが可能なホワイトバランス調整装置を提供する。
【解決手段】 白抽出領域11,12,13は、黒体輻射カーブ14を包囲するように層状に配設されて設置されている。ホワイトバランス制御用色データが白抽出第1領域11内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインがそのまま利得制御量として設定され、白抽出第2領域12内に集中した時は、Rゲイン,Bゲインの利得制御量は50%に調整されて設定される。また、ホワイトバランス制御用色データが白抽出第3領域13内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインの利得制御量は25%に調整されて設定される。 (もっと読む)


【課題】 1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】 入力された画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置において、画像データに対し、複数の異なるパラメータのそれぞれで画像処理を行う画像処理部18と、画像処理部18で処理された画像データを蓄積するメモリカード16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスとして捉えた単一の画像データに色処理条件を異ならせた複数回の色処理を施すべく動作可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】画像の撮影を指示するレリーズスイッチ31を備え、システムコントローラ28による制御の下で、レリーズスイッチ31による指示により撮影されてバッファメモリ20に記憶された単一の画像データに対し、画像処理部21の色処理部211により各回ごとに異なる色処理条件で複数回の色処理を施させる。そして、この色処理部211による色処理後の各画像データをバッファメモリ22を介して圧縮/伸長部25に供給し、この圧縮/伸長部25で圧縮して記録再生処理部25により記録媒体27に記録させる。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス補正に於いて、光源の変化に対して、短時間に、且つスムースにホワイトバランスを適正な状態に収束させることができるホワイトバランス補正装置を提供すること。
【解決手段】 CDS/AGC/ADC部3によりデジタル化された撮像素子2の出力信号から、映像信号処理部4によってホワイトバランスのズレ量を得る。そして、この情報を演算処理部5に入力し、ニュートン法を用いて、ホワイトバランス補正のための制御信号値を決定し、その制御信号値を映像信号処理部4に再び入力することにより、ホワイトバランス補正を行うというフィードバック処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 所望とする印象の出力画像が得られるように画像の色温度を変更する。
【解決手段】 所定色温度(例えば6500K)の光源下で撮影がなされたようにホワイトバランスが調整された画像データS0をデジタルカメラ1において取得し、記録メディア2に記録する。ラボ3の色温度設定手段7において、画像データS0に対してユーザの出力希望色温度を表す指定情報Hに基づいて、色温度Tを設定し、色温度変更手段8において色温度Tに基づいて画像データS0の色温度を変更して変更画像データS1を得る。変更画像データS1は色変換手段9において出力手段10の特性に応じた色変換が施されて出力画像データS2が得られる。出力画像データS2は出力手段10においてプリント出力される。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像に異なる系統の色が含まれていても、これらの色が自然になるように調整する。
【解決手段】 ネガフィルムから読み取った画素データに対して、色補正とネガ・ポジ変換を施す(ステップ202)。第1のルックアップテーブル(LUT)を参照し、R、G、Bの画素データに関してガンマ補正を行なう(ステップ204)。Rの画素データがGの画素データの1.0625倍よりも大きいとき、その画素の色は暖色系であると判定する(ステップ206)。この場合、第2のLUTを参照し、GおよびBに関して色調調整を行なう(ステップ208)。これに対し、その画素の色が寒色系であると判定したとき、第2のLUTを参照しない。 (もっと読む)


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