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Fターム[5C079LA39]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 編集 (1,069) | 消去、分割、マスキング、トリミング (73)

Fターム[5C079LA39]に分類される特許

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【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する場合に、画像に含まれる文字の誤認識を回避する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像領域に文字画像が含まれるグラフィック画像の色に対応する模様を有するハッチパターンをグラフィック画像の色に対応する画像領域に適用し、文字画像から所定距離離れたハッチパターンの矩形の領域Sおよび文字画像の少なくとも1つの濃度を変更して、矩形の領域Sと文字画像との濃度差を大きくする。 (もっと読む)


【課題】対象画像から高い精度でゴミ影部を検出することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子に撮像された処理対象画像に移り込む影部の輝度情報を用いて、光学部材に付着したゴミによるゴミ影部かを判定する輝度判定部63と、影部の色相情報を用いて、ゴミ影部かを判定する色相判定部64と、影部の彩度情報を用いて、ゴミ影部かを判定する第1彩度判定部65と、第2彩度判定部66と、を有し、影部が、輝度判定部、色相判定部及び第1彩度判定部においてゴミ影部と判定された場合、ゴミ影部と判定し、影部が、輝度判定部及び色相判定部においてゴミ影部と判定され、第1彩度判定部においてゴミ影部と判定されなかった場合、第2彩度判定部における判定を行い、第2彩度判定部においてゴミ影部と選択された場合、ゴミ影部と判定するゴミ判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の色の画像に対し画像全体から受ける色比較現象の影響を抑える。
【解決手段】対象画像から特定の色値を有する特定色領域Pzを抽出する特定色領域抽出部13と、対象画像から特定色領域Pz以外の領域であって、一定の色値範囲ごとに区別される色値別領域Pxを抽出する色値別領域抽出部14と、特定色領域Pzと色値別領域Pxとの色値差及び距離rを含む所定の相関情報にもとづき特定色領域Pzの色値を補正する特定色補正部16とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】様々な条件の顔画像に対して適切にメーキャップ処理を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置6は、顔画像の肌に、指定された色のメーキャップを合成する処理を行うものであって、顔画像の少なくとも一部の領域のピクセル毎に、顔画像における色の肌色度合いを特定する肌特定部22と、顔画像に、肌色度合いに応じた濃さでメーキャップを合成する合成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体領域の切り抜きの失敗を防止する。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内に被写体が存する被写体存在画像を撮像する電子撮像部2と、被写体存在画像に背景画像(例えば、被写体非存在画像)の色とは異なる色の画素でほぼ囲まれた閉領域が存するか否か、及び閉領域の中に、当該背景画像の色と略同色の同色領域が存するか否かを判定する画像領域判定部8dと、閉領域内に同色領域が存すると判定された場合に、当該同色領域が存する旨を報知する表示部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿がカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを判定する精度を向上させつつ、画質の向上を図る。
【解決手段】ユーザは操作表示装置110により、画像編集処理(画像の拡大/縮小の倍率、シャープ/ソフト度合い、色調整の有無)を指示する。例えば、画像の強調度が所定の閾値未満である場合には、CPU306は、第1の画像処理部のフィルタ処理部により処理を実行し、画像の強調度が所定の閾値以上である場合には、第2の画像処理部のフィルタ処理部により処理を実行するように処理を切り換える。 (もっと読む)


【課題】出力対象の画像の特性に応じて、画像特徴の属性の判定に対する信頼度を維持することが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】CPU53は、操作表示装置57を介して入力された、原稿画像に対する出力を指示する操作入力に基づいて、原稿画像と、当該原稿画像に対して出力の対象となる画像との大きさの違いが所定の大きさ以上であるか否かを判定し、当該判定結果が肯定的である場合、第1カラー判定結果は信頼できないと判定する。CPU53は、第2画像処理装置66に処理をさせるべく、圧縮画像データ及びその付帯情報をメモリ54から読み出してこれらと、信頼判定の結果と、出力対象の領域を指定する領域指定情報とを、バス制御装置67を介して第2画像処理装置66に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像情報中の特色と非特色との関係を正確に認識するための校正出力画像を得ることができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像情報取得部28が画像情報を取得すると、特色領域検出部30が特色領域を検出し、消去判定部32が、当該特色領域と重なる非特色領域を消去するか否かを、画像情報における特色領域の描画指定に基づいて判定する。非特色領域を残す指定である場合には、描画制御部34が、特色領域のみを消去する指示を出力し、非特色領域を消去する指定である場合には、描画制御部34が、特色領域を消去する指示を出力するとともに、非特色領域の特色領域と重なる部分を消去した領域を非特色領域の描画範囲として決定する (もっと読む)


【課題】入力画像の背景の色を考慮して、入力画像から背景色を除去することができる新しい画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像を構成する各画素の3次元色空間における色情報に基づいて3次元ヒストグラムを作成する作成手段と、前記3次元ヒストグラムにおいて閾値以上の度数を有する色の明度情報を用いて、前記入力画像の背景色の色範囲を算出する算出手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】薄だし画像を判定する場合、パッチを設けずに、薄だし画像/手書き画像を高精度で判定することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】メモリ部に記憶されている画像データを単純化した画像である薄だし画像を生成し、生成した薄だし画像を、手書き原稿シートの手書きエリアに印刷し、上記手書き原稿シートの上記手書きエリアを読み取った画像データ中、上記薄だし画像であると判断された画素を、合成対象外の画素であると判断し、上記薄だし画像以外の画素であると判断された画素を合成対象とすることによって薄だし画像を除去し、上記手書きエリアを読み取った画像データのうちで上記合成対象であると判断された画素によって構成されている画像データと、上記メモリ部に蓄積されている画像データとを合成し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】重要な領域のみを分光データで記録しデータ量を削減しつつ、ホワイトバランス処理を高精度かつ高速に行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】マルチ画像取得部111は複数のフィルタを用いてマルチバンド画像を取得する。分光推定部112は取得したマルチバンド画像の各画素の分光データを推定する。環境光情報取得部113は撮影時の環境光の分光データを取得する。分光反射率算出部114は推定した分光データと環境光の分光データとに基づき、マルチバンド画像の分光反射率を算出する。特定領域抽出部115はマルチバンド画像の特定領域を、所定の機能に応じて自動で抽出する。白領域抽出部116はマルチバンド画像の白領域を抽出する。そして、記録媒体117において、マルチバンド画像の特定領域及び白領域を分光反射率で記録し、残りの領域を複数チャンネルの色信号に変換して記録する。 (もっと読む)


【課題】プリスキャンを行わずに原稿の読み取りと略同時に読取画像内の原稿外領域を消去する枠消し処理を行う場合に、原稿の特性にできるだけ影響されることなく外光領域を適切に排除して精度良く原稿領域を抽出することができるようにする。
【解決手段】カバーを開いたままで原稿を読み取って得られた画像から原稿外領域を消去する枠消し処理部34が、原稿領域の端に位置する画素を原稿端候補点として検出する原稿端候補検出部43と、注目画素が外光か否かを判定する外光判定部51と、注目画素が網点か否かを判定する網点判定部52と、注目画素が色地か否かを判定する色地判定部53とを備え、外光判定部により外光と判定されると共に、網点判定部により網点でないと判定され、また色地判定部により色地でないと判定された場合には、当該注目画素を外光によるものと判断して、原稿端候補検出部による原稿端候補点の設定を無効化する。 (もっと読む)


【課題】任意の映像フォーマットの高解像度画像を複数のサブ画像に変換する画像信号処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による画像信号処理装置1は、行画素数m*(a*2)×列画素数n*(b*2)からなる高解像度画像を、隣接して連なる画素構成の行画素数(a*2)×列画素数(b*2)からなるブロック領域で、m×n個に分割する第1の分割手段(12)と、前記m×n個のブロック領域の各々を、隣接して連なる画素構成の行画素数2×列画素数2からなる画素ブロックで、a×b個に分割する第2の分割手段(14)と、前記m×n個のブロック領域の各々に対して同一位置にある、行画素数2×列画素数2の画素ブロックを順次取り出し、a×b個の行画素数m*2×列画素数n*2からなる低解像度画像を生成する手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲を矛盾無く設定でき、ドロップアウト境界を一意に決定することができるため、装置運用後に新規のドロップアウト帳票を追加する際、メンテナンスコストを大幅に抑えることを目的とする。従来の技術では、すでに設定している色領域との関係把握,競合の有無の判定,ドロップアウト境界を一意に決定することが課題となっていた。
【解決手段】
本発明においては、「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲に強さを入力する手段を設けた。登録済みの色範囲ヒストグラムを疑似3次元表示で把握し、競合判定,画像を見ながらの調整を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】
マンガのページ画像を切り出して得られるコマ画像のためのマスク画像を効率的に作成する。
【解決手段】
本発明に係る方法は、マンガのコマ画像内の同色領域を検出するステップ(S202)と、マスク色を定めるステップ(S203)と、一時的なマスク画像であるテンポラリマスク画像を新たに作成するステップ(S205)と、前記テンポラリマスク画像の塗りつぶされている領域と白地との境界に位置するピクセルを検出するステップ(S206)と、前記ピクセルをもとにハフ変換を用いて、前記境界に対応する直線を検出するステップ(S207)と、空の画像を新たに作成するステップ(S208)と、前記空の画像に対して直線を描画するステップ(S209)と、前記直線描画ステップで描画された直線と、該直線が描画された画像のエッジとの間を塗りつぶして、最終的なマスク画像を作成するステップ(S210)とを含む。 (もっと読む)


【課題】原稿の検出精度を高めて後の画像処理工程で有用な情報を取得することができるとともに、原稿検出専用の読取センサを不要にして低コスト化を図ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿8の一方の面に光を照射する第1光源110と、該第1光源110とは異なるタイミングで原稿の他方の面に光を照射する第2光源210と、第1光源110から照射され原稿の一方の面で反射された光を受光して該原稿の画像を読み取ると共に、第2光源210から照射された光を受光して当該原稿の透過画像を読み取る読取手段1aと、該読取手段1aにより読み取られた原稿の透過画像に基づいて原稿の状態を検出する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 情報の埋込まれた画像が指定色除去されることを防止する。
【解決手段】 指定された色の除去を、入力画像に対して行う色除去手段を有する画像処理装置であって、
入力画像に情報が埋込まれているか判定する判定手段と、前記判定手段で入力画像に情報の埋込まれていると判定された場合に、前記色除去手段により、前記入力画像中の情報の埋込まれた領域の画像が除去されることを防止する防止手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ユーザが指定した色成分を除去した画像を作成し、カラーモノクロ判定を正確に行うことができる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、読取画像から除去色を除去する除去手段と、除去手段で除去色の除去された読取画像が、白黒画像であるかカラー画像であるか判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力カラー画像中の特定領域にインク総量の差による質感・マット感を簡易に付与した出力カラー画像を作成する。
【解決手段】
入力カラー画像Ia中の波部分WAp及び砂堆積部分SApに、それぞれがグレースケールである波目様のテクスチャTw及びランダムノイズ様のテクスチャTrdの画素値に応じて、波部分WAp及び砂堆積部分SApで画素毎に同一色再現のインク総量(C+M+Y+K)を変化させることで、波部分WAp及び砂堆積部分SApに質感・マット感のある埋込画像Iiを付与した出力カラー画像Ibを、カラープリンタにより形成することができる。 (もっと読む)


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