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Fターム[5C080DD06]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 見易さの向上 (15,782) | 定輝度化 (10,117) | ちらつき防止 (1,794)

Fターム[5C080DD06]に分類される特許

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AMLCDのようなアクティブマトリックスディスプレイ装置であって、画素(12)の行及び列の配列と接続された行及び列アドレス導線(18、19)のセット、及びそれぞれ選択及びデータ信号を前記行及び列アドレス導線のセットに供給する駆動手段(21、23、25)を有し、複数の直列電荷再分配デジタルアナログ変換手段(30)を利用し、列アドレス導線(19)に供給される複数ビットのデジタルデータ信号を画素による利用のためにアナログ電位に変換する。各変換手段は、変換スイッチ(31)の動作により間に電荷が共有される2つの列アドレス導線の静電容量を利用する。駆動手段は、各変換手段の2つの列アドレス導線に交互にデータ信号を供給するよう構成される。この結果、変換誤り及びその結果生じる不要な表示アーティファクトは低減される。望ましくは、データ信号が適用される列アドレス導線は、変換手段により実行される複数ビット変換が1つ以上完了した後に変更される。所定の変更は、簡易なスイッチ構成を用いて達成される。
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表示装置(1)は、電気泳動粒子(8,9)と、画素電極および第2の電極を有する表示素子のアレイを有する画像スクリーンと、を有している。表示装置は、駆動信号を上記画素電極と上記第2の電極とに供給する制御手段(15)を有している。動作中、画像は、連続するフレームで表示される。制御手段は、行ドライバ(16)および列ドライバ(10)を有している。動作中、プリセット信号(53)は表示素子に印加され、表示素子に印加されるプリセット信号は、連続するフレーム間で変化する。制御手段が、列ごとの方式によって、フレーム間でプリセット信号を変化させる。プリセット信号を供給する手段は、列と行とのグループを有する画像スクリーンの少なくとも一部に供給されるプリセット信号に対して、上記グループのプリセット信号のために一組のデータのみが伝送されるように構成される。

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【課題】 ディスプレイ用構成レートを低下させる方法
【解決手段】 本発明の実施形態によると、フレームレートを下げてもスムーズな動画に見えるよう、一定の時間に対応するウィンドウのフレームを混合する。アプリケーションウィンドウの視聴者に向かってくる、もしくは視聴者から離れていく移動に対してモーションブラー効果を施す場合、時間平均法を用いてもよい。時間平均法は特に、フレーム出力時点前後の所定のまたは短い時間間隔に対応する画像情報を混合するのに使用される。この時画像情報はすべて、わずかにブラー効果がかかった状態で保持される。対象となる画像情報を保持し、視聴者の目にはスムーズに動くように見える動画を実現させるのに必要な画像情報を保持しつつ、フレームレートを低下させるとしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、ビデオ・ピクチャを処理する方法に関し、ビデオ・ピクチャが、ディジタル符号化された画素から成り、ディジタル符号語は、ディスプレイの相当する画素が起動される期間の長さを定め、ディジタル符号語の各ビットに対してサブフィールドと呼ぶ特定の起動期間が割り当てられ、特定の符号語によるサブフィールドの期間の和は、相当する画素が起動される期間の長さを定め、上記方法は、ビデオ・ピクチャ・ソース・モード、及びピクチャ間のパリティを検出する工程と、ソースがフィルム・モードにある場合、2フレーム・ラスタに用いる合計サブフィールド数を3つのサブフィールド群に分散させ、画素値に、3つのサブフィールド群にわたるアクティブ・サブフィールド期間の分散に相当する符号語を割り当てる工程と、ソースがカメラ・モードにある場合、各フレーム・ラスタに用いる合計サブフィールド数を2つのサブフィールド群に分散させ、画素値に、2つのサブフィールド群にわたるアクティブ・サブフィールド期間の分散に相当する符号語を割り当てる工程とを備える。本発明は、デューティ・サイクル変調の原理に基づいた全ての種類のディスプレイに適用可能である。
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OCB液晶表示装置の黒表示時の青味を解消する。
対向電極Ecomを配置した対向基板130および各色用画素電極dpixR、dpixG、dpixBを配置したアレイ基板120間に、ベンド配列される液晶層140を挟持し、前記基板の一方に赤、緑、青のフィルタ層CF(R)、CF(G)、CF(B)を備え表示画面黒表示時に最大電圧を印加する液晶表示セル110において、少なくとも対向電極Ecomに対して印加する青用画素電極dpixBの最大電圧を対向電極Ecomに対して印加する他色用画素電極の最大電圧と異ならせる。 (もっと読む)


装置の動作状態に応じて、必要な表示能力を維持しつつ、雑音の発生を抑制することが可能な携帯端末装置を提供する。 制御部16及び表示部コントローラ19は、液晶表示装置からなる表示部20の駆動制御を行うものであり、装置の動作状態に応じて適切な駆動状態となるように、駆動方式、駆動周波数などの駆動動作を変更する。例えば、カメラ動作時等の動画表示を行う場合には、1ライン反転駆動等の順次走査駆動を用いて表示部20の表示画像の画質を優先する駆動動作を行い、視認性を向上させる。また、音声通話時などの他の動作モード時には、インターレース駆動等の飛び越し走査駆動を用いて表示部20による雑音を抑制して音響特性を優先する駆動動作を行い、良好な使用環境を確保する。 (もっと読む)


光スイッチ用の駆動装置13,14,15の幾つかの可能性、特に、エレクトロウェッティングの原理に基づいたディスプレイ1が与えられる。この原理は、第一の透明な支持プレート3と、第二の支持プレート4との間のスペースで互いに混和しない第一の液体5と、導電性又は極性がある第二の液体6を有する光スイッチを使用する。
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本発明はカラー画像を表示する多層ディスプレー(1)に関し、該多層ディスプレー(1)は光源(2)と、第1画像(8)を表示するよう配置された第1画像スクリーン(3)と、を具備しており、該第1画像スクリーン(3)は該光源(2)と重なり合い、かつそれと実質的に平行に置かれており、そして該多層ディスプレー(1)は第2画像(8)を表示するよう配置された第2の半透明画像スクリーンを具備しており、該第2画像スクリーン(4)は該光源(2)と直角な視認軸線に沿い空間的に分離して置かれ、該第1画像スクリーン(3)と実質的に平行に置かれ、かつそれと重なり合っており、該第1画像スクリーン(3)は該第1画像(8)の少なくとも1部分が透明状態と第1表象状態とで交互に生ずるよう制御可能であり、該第2画像スクリーン(4)は該第2画像(8)の少なくとも1部分が、該第1画像スクリーン(3)と同期しながら、遮光状態と第2表象状態とで交互に生ずるよう制御可能である。
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アクティブ・マトリクスELディスプレイにおいて、非照射帯(12)によって隔てられる少なくとも2つの行帯(10)の範囲を定める複数の画素行が照射される。画素行帯(10)は経時的に列方向にスクロールし、せいぜい75%の行が特定時点で照射される。この方法は、事実上、二重バー・スクローリング方法である。2つのバーをスクロールすることによって、要求されるピーク輝度は、有効全体デューティ・サイクルが増加するので減少する。しかし、照射期間はなお短い状態に留まるので、運動知覚は向上された状態に留まる。スクローリング速度は同じフレーム・レートの場合、半分にすることができ、さもなければ、フレーム・レートを増加させてフリッカを削減することができる。
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液晶層に印加する電圧の極性反転周期を2フレーム周期以上、より好ましくは、10秒程度と長く設定する。これにより、1フレーム程度の極性反転周期では防止できなったフリッカを防止し、また反転周期を長くすることで消費電力を低減することができる。液晶材料や配向膜材料として、イオン反応性が低く、残留分極の少ない材料を採用するなどにより、極性反転周期を長くしても、液晶層における残留DC成分の発生を防止でき、表示品質の低下を防止できる。印加電圧に対する透過率に極小値を備えるLCDの場合には、さらに、正極性印加期間と負極性印加期間とで、液晶の透過率が極小値を示す印加電圧が等しくなるよう、例えば共通電極電位を調整することで、黒を正確に表示できる。 (もっと読む)


本発明は、正確な中間光学状態を提供する電気泳動ディスプレイ用の新しい駆動方式に関する。本発明によれば、ディスプレイを駆動するときに、画素の残留電圧のレベルが考慮される。連続する画像状態と画像状態との間で画素をリセットすると、残留電圧が蓄積され、したがって、リセット状態は、過度の残留電圧レベルの生成を回避するように選択される。本発明は、例えば、極状態として同じ状態が連続的に使用される回数をカウントするカウンタを使用することによって、又はディスプレイの駆動履歴がマッピングされるルックアップテーブルであって、駆動履歴に基づいて次のリセットで使用されるべきリセット状態を決定するルックアップテーブルを使用することによって、実現することができる。実際に、リセット状態として同じ状態の連続的な使用が回避される。
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電気泳動ディスプレイ1は、複数の画素2、帯電された粒子6を有する電気泳動媒体5、並びに、電位差を受けるためにそれぞれの画素2と関連される第一及び第二の電極3,4を有する。ディスプレイ1がアドレス指定されたとき、それぞれの画素2について、ピクチャ電圧の電圧と期間との積がコントローラ102から読み出される。1以上の画像更新周期の後、それぞれの画素2により見られた全体のエネルギーの生成された履歴が存在する。DCバランシングは、コントローラ102にフィードバックループを導入することで達成され、コントローラ102は、メモリ104に記憶された数と反対の極性をもつ1以上の高電圧ショートパルスを印加することで、それぞれの画素2についてゼロにメモリ104に記憶された数を低減することを試みる。
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光バルブに対して異なるかラード光の帯を移動させるための照明システムと、この光バルブの画素の各々の行の照明色を識別するための手段と、画素の書き込みを制御するために前記画像の映像データを管理する手段と、識別手段により識別される前記行の照明色に従って画素の各々の行に送られる映像データを同期化する手段とを有するシステムについて開示している。識別手段は、光バルブの画素の特定の行と同じレベルにある、基板に組み込まれ、各々の行の照明色をリアルタイムに識別するようにデザインされた少なくとも1つの光感応センサから構成される。
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【課題】 液晶の応答速度を速くして、動きのある映像でもにじみや尾引きを防止し、フィールドシーケンシャルカラー方式における色再現性を向上できる液晶表示装置を低コストで提供する。
【解決手段】 スイッチング素子に接続された画素電極とコモン電極との間に液晶容量が構成され、画素電極と補助電極(又はゲート電極)との間に補助容量が構成されている液晶表示装置に対して、画素電極とコモン電極との間に映像信号に相当する電圧を印加する映像信号印加期間と、補助信号に相当する電圧を印加する補助信号印加期間とを含み、コモン電圧Vcと補助電圧Vaの少なくともいずれか一方を映像信号印加期間と補助信号印加期間とで異ならせる。ソースドライバから補助信号を供給しなくても、映像信号印加期間と補助信号印加期間とで映像信号に応じた異なる電圧Vlcを液晶容量に印加して液晶の応答速度を速くすることができる。 (もっと読む)


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