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Fターム[5C086CB13]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | ガス検知素子 (255) | 接触燃焼式 (34)

Fターム[5C086CB13]に分類される特許

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【課題】入力部を操作して記憶部の計器設定情報を書き換える際に、本体部がケース部から抜け落ちることがない指示計を提供する。
【解決手段】被検知ガスの濃度に応じた出力値を出力する検知部が接続されて、出力値に応じた濃度情報を表示可能である指示計3であって、一方向に開口する開口部21を有する箱形状のケース部20と、開口部21からケース部20に抜き差し可能であって、各種の計器設定情報を記憶する記憶部及び記憶部に記憶された計器設定情報を書き換え可能な入力部CSWを有する本体部30と、を備え、入力部CSWは本体部30をケース部20から一定範囲抜き出した状態で操作可能であり、本体部30の上面及び下面に、一定範囲以上抜き出されたときにケース部20に内部側から当接する上側当接部41及び下側当接部42を備えた。 (もっと読む)


【課題】検査時間を短縮することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス濃度を検出するガスセンサ2と、前記ガスセンサの出力に基づいてガス漏洩を検出しその旨を伝える警報を発生する警報発生手段と、を備えたガス警報器1において、警報発生手段である演算処理装置CPU6Aが、ガスセンサ2の出力が警報値を超えた状態が第1所定時間継続したときに警報を発生する通常モードと、ガスセンサ2の出力が警報値を超えたときに警報を発生する検査モードと、の間で動作を切り替え可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の−入力とブリッジ回路との間のオープン故障と、演算増幅器の出力のオープン故障を検出することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】OPアンプ3は、ブリッジ回路2の中点電位V1、V2の差分をセンサ出力VsとしてμCOM4に入力する。μCOM4は、センサ出力Vsに基づいてガス漏洩を検出する。また、帰還抵抗Rfの両端がμCOM4に接続されている。μCOM4は、OPアンプ3の両端電圧を帰還抵抗Rfに流れる演算電流Iとして検出し、検出したOPアンプ3の両端電圧が閾値以下のときにオープン故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】電池切れの警報器が使用され続けてしまう可能性を低減することが可能な電池式警報器を提供する。
【解決手段】電池式警報器1は、電池により駆動すると共に、異常状態を検出した場合に警報出力して異常状態を報知するものである。この電池式警報器1は、各種情報を表示する液晶ディスプレイ50を備えている。液晶ディスプレイ50は、液晶層53cの背面に反射板56を有して外部光により視認可能とさせる反射型タイプのものである。また、反射板56には電池切れの旨を示す文字が印刷されている。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合に、ガス漏れ警報を行う。また、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断する。センサ駆動制御部11は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第2閾値以上である場合、ブリッジ駆動回路22を制御して接触燃焼式ガスセンサ21に対して印加する電圧値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合、第1遅延時間経過後に警報を行う。さらに、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第2閾値以上であると判断された場合、第1遅延時間よりも短い第2遅延時間経過後に、警報を行う。 (もっと読む)


【課題】同じ電源によりガスセンサ2、警報ブザー5及びLED6へ給電し、警報時に警報ブザー5とLED6とを交互に駆動して警報を出力するガス漏れ警報器において、警報時に安定したセンサ出力を得ることで誤動作を防止する。
【解決手段】トランス4で降圧された交流電圧をガスセンサ2に供給する。ガスセンサ2のレファ素子Rr及びセンサ素子Rsの接続点と、抵抗R1及び抵抗R2の接続点との間に発生するセンサ出力Vsを差動増幅器A1で増幅し、制御部1に供給する。トランス4の交流電圧を整流回路8で整流して警報ブザー5及びLED6に供給する。警報時に、所定の周期でLED6の点灯と警報ブザー5の鳴動を繰り返す。LED6が点灯しているタイミングでセンサ出力Vsをサンプリングして警報状態の遷移を判定し、警報停止等の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源で動作するガス漏れ警報器において、電源電圧の変動による誤報を防止する。
【解決手段】差込プラグ3から商用交流電源をトランス4に供給し、トランス4で降圧された交流電圧をガスセンサ2に供給する。トランス4の電源電圧Vdを制御部1に供給する。ガスセンサ2のレファ素子Rr及びセンサ素子Rsの接続点と、抵抗R1及び抵抗R2の接続点との間に発生するセンサ出力Vsを差動増幅器A1で増幅し、制御部1に供給する。トランス4の交流電源を整流回路8で整流して警報ブザー5及びLED6に供給する。電源電圧Vdの変動量が8V以上の場合にマスクモードに設定し、3秒間のマスク時間の間は、センサ出力Vsが警報値になっても警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源で動作し、センサ出力に基づいてガスセンサのエアベースを補正するガス漏れ警報器において、電源電圧の変動があっても精度よいエアベース補正を行うことを課題とする。
【解決手段】差込プラグ3から商用交流電源をトランス4に供給し、トランス4で降圧された交流電圧をガスセンサ2に供給する。トランス4の電源電圧Vdを制御部1に供給する。ガスセンサ2のレファ素子Rr及びセンサ素子Rsの接続点と、抵抗R1及び抵抗R2の接続点との間に発生するセンサ出力Vsを差動増幅器A1で増幅し、制御部1に供給する。整流回路8で整流して警報ブザー5及びLED6に供給する。10分間隔でセンサ出力Vsをサンプリングして、複数点のデータで補正エアベースを演算する。電源電圧Vdの変動量が8V以上の場合にマスクモードに設定し、3秒間のマスク時間の間に検出したセンサ出力Vsはエアベース補正用の候補データリストから外す。 (もっと読む)


【課題】差込プラグ3と操作ボタン10cを有し商用交流電源で動作するガス漏れ警報器において、交換期限お知らせ機能を解除するとき、誤操作を防止する。
【解決手段】操作ボタン10cを押しながら差込プラグ3を商用交流電源のコンセントに差し込み、起動処理を開始する。3秒タイマをスタートさせ、この3秒内に再度、操作ボタン10cが押されたときに、交換期限お知らせ機能を解除する。3秒が経過すると設定内容表示の動作を行う。設定内容表示では、交換期限お知らせ機能が有効なときには操作ボタン10cの下のLED6を1回だけ点灯し、交換期限お知らせ機能が解除されたときはLED6を2回点灯する。差込プラグ3をコンセントから抜き、再度、差込プラグ3を差し込むと起動処理を開始し、交換期限お知らせ機能を有効にもできる。 (もっと読む)


【課題】正確に電源電圧の異常を検出することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】CPU61が、ガスセンサ2に供給される電源電圧Vdが正常範囲(80V〜130V)外となる状態が予め定めた異常確定時間以上継続したときに電源電圧Vdの異常を検出する。また、CPU61は、検出された電源電圧Vdが70V〜80Vのときは異常確定時間を24時間に設定し、130V以上又は70V以下のときは異常確定時間を44秒に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源投入後すぐにガス点検を行うことができ、かつ、電源電圧が変動しても電源投入後の誤警報を確実に防止し、かつ、迅速に電源投入後の警報停止を解除することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器の制御を司るCPUが、電源投入からガスセンサにより検出されたセンサ出力Vsが警報値を下回るまでの間、警報を停止するので、電源電圧が変動しても電源投入後の誤警報を防止し、かつ、迅速に電源投入後の警報停止を解除することができる。しかも、CPUが、電源投入からタイムアウト時間To経過してもセンサ出力Vsが警報値を下回らない場合、警報停止を解除して警報を発生させる。これにより、センサ出力Vsが警報値を下回らないうちに点検ガスを注入したとしても電源投入からタイムアウト時間To経過すれば警報が発生する。 (もっと読む)


【課題】警報発生後の換気に効果があるのかをユーザに伝えることで、ユーザの不安感を解消することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上になってからガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めるまでを第1警報発生期間T1、第1警報発生期間T1後であってガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めてからガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以下になるまでを第2警報発生期間T2とする。CPUは、上記第1警報発生期間T1中に警報ブザーを連続鳴動させると共に警報ランプを連続点灯させ、上記第2警報発生期間T2中に警報ブザーを間欠鳴動させると共に警報ランプを間欠点灯させる。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作部を設けたガス警報器において、警報停止中に万が一検出対象ガスの漏洩が発生した場合においても警報の遅れを防止して安全を確保することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器を制御するCPUが、ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上のときに警報を発生する。CPUが、警報が発生しているときに警報停止ボタンの操作が行われると警報を一定時間、強制的に停止する。CPUが、警報が停止されてから一定時間よりも短い所定時間T2経過するまでの間にガスセンサにより検出されたガス濃度が上昇しても再警報を発生せず、所定時間T2経過後にガスセンサにより検出されたガス濃度が上昇したときに再び警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサやポンプなどの交換等を含むメンテナンス作業を容易に行うことのできるガス警報装置を提供すること。
【解決手段】 このガス警報装置は、後背面が垂直な被取り付け面に固定されるものであって、ガスセンサが着脱自在に装着されるガスセンサ装着部が内部に形成された扁平な直方体形状の外匣を有し、当該ガスセンサ装着部を開閉する、幅方向に伸びる枢支軸を有する前面カバー蓋が、その枢支軸が外匣の前縁下端位置における支持部によって支持されて、前面カバー蓋ロック機構によって閉状態に固定される閉位置と自重により下方に傾倒して開状態とされる開位置との間で、回動自在に設けられたガス警報装置本体を備えてなり、ガスセンサが外匣の前方側から挿入されてガスセンサ装着部に収容された状態において、前面カバー蓋が閉状態とされることによりガスセンサが内方に押圧されてガスセンサ接続部にセットされた状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ装置の交換時において、必要な構成部材のみの交換が可能で省資源化を図ることができると共に、ポンプ装置の交換を含むメンテナンス作業が容易であって高いメンテナンス性を有するガス警報装置を提供すること。
【解決手段】 このガス警報装置は、マグネットを具えた可動体が、内部にポンプ室を形成するゴム製のダイヤフラムに固定されてなるポンプユニットと、当該ポンプユニットと分離された、可動体を磁気的作用を利用して揺動させて当該ダイヤフラムを往復動させる電磁石とにより構成されたポンプ装置を備えてなるものであって、ポンプユニットがガス警報装置本体におけるポンプユニット装着部に対して着脱自在に装着されると共に、電磁石がガス警報装置本体に固定されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 設置、取り外し作業およびメンテナンス作業が容易で高い作業性が得られ、設置占有面積の小さいガス警報装置の提供。
【解決手段】 正面に表示部および操作部を有すると共に下面にガス配管接続部を有し、後背面が垂直な被取り付け面に固定されるガス警報装置であって、係止部およびロック部材を有する固定用装着部材と、被取り付け面に固定された固定用装着部材に下方にスライドされることにより後背面が係止部に係止されると共に下面部がロック部材に係合されて着脱可能に装着されるガス警報装置本体とを備え、ガス警報装置本体は、外匣内に形成された前方に開口する凹所よりなるガスセンサ装着部を開閉する、幅方向に伸びる枢支軸を有する前面カバー蓋が、その枢支軸が外匣の支持部に支持されて、ロック機構によって閉状態に固定される閉位置と自重により下方に傾倒して開状態とされる開位置との間で、回動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる種類のガスセンサを具えた複数のガスセンサユニットを交換可能に装着できて多機能なガス警報装置および環境監視システムの提供。
【解決手段】 ガス警報装置は、互いに異なる種類のガスセンサを備えた複数のガスセンサユニットのすべてに共通の信号処理システムを有するメイン基板およびガスセンサユニット装着部を有するガス警報装置本体と、ガスセンサおよびメイン基板の信号処理システムによって処理可能なガス濃度データを含む測定データを作成する機能を有するセンサ基板が、当該ガスセンサの種類に応じた、ガスセンサユニット装着部に適合する外形形状を有するセンサケース内に収容されて構成されたガスセンサユニットとを備えてなり、複数のガスセンサユニットにおけるセンサケースは、互いに共通の外形形状を有し、目的に応じて選択されたいずれか一のものが、異なる種類のガスセンサを備えた他のものと交換可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】 設置、取り外し作業が容易で高い作業性が得られ、しかも、小型であって、必要とされる設置占有面積の小さいガス警報装置の提供。
【解決手段】 後背面が垂直な被取り付け面に固定されるガス警報装置において、外匣内の前方側領域に、ポンプ装着部、および、ポンプ装着部を開閉するポンプ固定用蓋体が閉状態とされて形成されるガスセンサユニット装着部が前後に並んで形成されており、ガスセンサユニット装着部を開閉する前面カバー蓋がその幅方向に伸びる枢支軸が外匣に支持されて回動自在に設けられると共に、ポンプ、並びに、ガスセンサおよびセンサ基板がセンサケース内に収容されてなるガスセンサユニットがそれぞれの装着部に着脱自在に装着されており、ポンプ固定用蓋体が前方上方に向かって伸びる傾斜部を有し、センサケースが当該傾斜部により画成される部分を含むガスセンサユニット装着部に適合する形態を有する。 (もっと読む)


【課題】補償素子側が断線した場合であっても、その断線を安定的に検知し警報を報知すること、および、断線がガス検知素子または温度補償素子のいずれか一方あるいは双方かどうかを安定的に判別することが可能なガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器20はガス検知素子Dと補償素子Cと抵抗R1,R2及び可変抵抗VRからなるブリッジ回路を有し、補償素子Cと並列にフォトカプラPC1を備えている。補償素子Cが断線した際に、受光側の平滑回路RX、CXの電圧V1の変化から、その断線を検知している。さらに、ブリッジ回路と並列にフォトカプラPC2を備えており、ガス検知素子Cと補償素子Dのいずれか一方または双方が同時断線した時においても、各平滑回路の電位V1、V2とセンサ出力Vsとから、その断線個所を特定している。 (もっと読む)


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