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Fターム[5C086EA12]の内容

異常警報装置 (16,429) | 信号処理回路、手段 (1,830) | 積分回路 (3)

Fターム[5C086EA12]に分類される特許

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ユーザによる転倒を検出するのに用いられる転倒検出器が提供され、この転倒検出器は、上記転倒検出器に作用する加速度を表す測定サンプルの時系列を生み出す加速度計と、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定し、上記推定された垂直速度及び/又は垂直変位を用いて上記ユーザが転倒で苦しんでいるかを決定するプロセッサとを有し、上記プロセッサが、上記測定サンプルの時系列から上記加速度計の参照フレームにおいて重力が原因による加速度を表す単位ベクトルの対応する時系列を推定し、上記対応する単位ベクトル上へ各測定サンプルを投影し、上記転倒検出器の垂直加速度に関する推定の系列を与えるため、重力が原因による加速度を減算し、及び上記転倒検出器の上記垂直速度及び/又は垂直変位に関する値の時系列を与えるため、時間期間にわたり上記垂直加速度に関する上記推定の系列を積分することにより、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定するよう構成される。
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【課題】 例えば、被介護者に不快感を与えることなく離床や転倒・転落の危険性のある動きを的確に且つタイミング良く検出することができ、それによって、介護用ベッドから被介護者が不用意に転落・転倒してしまう事故を未然に防ぐことが可能な被介護者動作検出装置と被介護者動作検出方法を提供すること。
【解決手段】 予め設定された所定の場所に設置され被介護者より出力される赤外線を検出する赤外線センサと、上記赤外線センサに取り付けられたフレネルレンズと、上記赤外線センサの出力信号を入力して予め設定されている閾値との関係で解析処理することにより上記被介護者の動きを判別する被介護者動作判別手段と、上記被介護者動作判別手段による判別に基づいて必要な場合に介護者に報知する報知手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】導電性部材料を使用した窓ガラスの防犯システムは、窓ガラスのサイズ、形状、破損の大小、或いは温度等の環境条件、窓の開閉による接点の磨耗、腐食など様々な問題を持っており、これらが誤動作の原因となっている。本発明では、これのら誤動作の原因を取り除き、窓ガラスの防犯、防災の装置を提供するものである。
【解決手段】本発明ではこのような課題を解決するために、従来の導電性ガラスの抵抗値の検知方法ではなく、窓の開閉の有無を判別と同時に、導電性ガラスの抵抗値を正確に測定し、導電性ガラスの抵抗値の突然の変化、すなわち瞬時抵抗値と瞬時抵抗値直前の平均値の値を比較することによって、ガラスの破損の有無、火災等による異常検知の防犯、防災装置を提案するものである。 (もっと読む)


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