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Fターム[5C086GA11]の内容

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Fターム[5C086GA11]に分類される特許

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【課題】設置レベルに応じて点検用引き紐の長さ調整を行う際、引き紐をつまみ部に容易に装着可能であり、一旦装着したら引き紐がつまみ部から容易に脱着することのない警報器を提供する。
【解決手段】異常発生を検出する検出手段と、検出手段を収容する筐体と、押圧されることにより警報器に対する指示を行うための指示手段と、引かれることにより指示手段を押圧するように指示手段に連結され、筐体から垂下する引き紐とを有し、引き紐が貫通する貫通穴を備えたつまみ部を有し、貫通穴はつまみ部の長手方向全体を貫通するように形成され、縮径部と、拡径部と、縮径部と拡径部との間に形成された肩部とを有し、肩部は引き紐に形成され、拡径部内に収納される結び目に対する係止部となる。貫通穴からつまみ部の側方最外部に至るスリットは貫通穴の長手方向全体に亘って設けられ、スリットの横断面は貫通穴に向かって先細のテーパ状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ及び不完全燃焼警報機能を併せ持つガス警報器の点検方法とこの点検方法を実施するガス警報器を提供すること。
【解決手段】点検モード時に、低温加熱期間に、メタンガスの代用となる水素ガスと一酸化炭素ガスとを含む点検用ガス中の一酸化炭素ガスの濃度に応じた感知素子3aの出力を検出する点検用一酸化炭素ガス濃度出力検出手段11Aと、点検用一酸化炭素ガス濃度判定手段11Bと、点検用不完全燃焼警報信号を出力させる不完全燃焼警報出力手段11Cと、一酸化炭素ガス濃度が点検用一酸化炭素ガス濃度レベルに達したと点検用一酸化炭素ガス濃度判定手段11Bが判定した場合のみ、点検用ガス中の水素ガスの濃度に応じた感知素子の出力を検出する点検用水素ガス濃度出力検出手段11Dと、点検用水素ガス濃度判定手段11Eと、点検用ガス漏れ警報信号を出力させるガス漏れ警報出力手段11Fと、を備えている。 (もっと読む)


一酸化炭素を発生させる方法および装置であって、更に言えば、そうした一酸化炭素を発生させる方法および装置を利用して、一酸化炭素検知器の検査を行うための装置である。活性炭布のレイヤを加熱して少量の一酸化炭素を発生させる。活性炭布は取り外し可能なカセットに入れてもよい。
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【課題】 効率的に動作点検を行なうことができるガス検知部および当該ガス検知部を備えたガス警報器を提供する。
【解決手段】 被検知ガスを検出するセンサ1と、センサ1に点検用ガスGを吹き掛けるガス点検口4とを備えたガス検知部Aであって、ガス点検口4から吹き掛けられた点検用ガスGを貯留する貯留部6と、当該貯留部6の点検用ガスGをセンサ1に案内する案内流路8を備えている。 (もっと読む)


【目的】ガス検知素子が被毒しにくいガスセンサ、および点検に要する時間の短いガス漏れ警報器の点検方法、およびこの点検方法に適したガスセンサおよびガス漏れ警報器を提供する。
【構成】ガス導入口24と、少なくとも雑ガスフィルタ17を有するキャップがセンサベースその周縁部に取り付けられており、その内部にガス検知素子11bが内蔵されたガスセンサ1を内蔵するガス漏れ警報器2の点検方法において、点検ガスVgを保持したシリンジV1の先端の注射針V2をガス導入口を経由して前記ガスセンサの雑ガスフィルタの端部まで貫通させ、この注射針を通して点検ガスをガス検知素子近傍へ注入することとする。 (もっと読む)


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