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Fターム[5C122DA04]の内容

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Fターム[5C122DA04]に分類される特許

19,641 - 19,660 / 21,652


【課題】本発明は、簡単な構造の防振機構を備えた簡単な構造の撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のカメラ10に内蔵される防振機構は基板40、スプリング42及び粘弾性部材44によって構成されている。基板40は、カメラ本体14に軸46を中心に回動自在に取り付けられる。また、基板40は、その上面に取り付けられたスプリング42によってカメラ本体14の上面に支持される。更に、基板40は、その上面に取り付けられた略円柱状の粘弾性部材44を介してカメラ本体14の上面に支持されている。シャッターボタン32を押下操作した時に、カメラ本体14に発生した振動のエネルギは、スプリング42を介して基板40に伝播する。そして、カメラ本体14と基板40の振動は粘弾性部材44の弾性変形作用によって減衰される。 (もっと読む)


【課題】 フィルム式LPFを保持枠に固定し常時張力が掛かるようにすることで、温度、湿度が変化しても歪むことの無い、常に平面状態を維持し、平面を保証することで、光束を常に同一状態で撮像素子で取り込むことが出来る。
【解決手段】 被写体と撮影素子と光軸上に略垂直に配置される有機材を使った光学LPFにおいて、LPFは保持枠に保持する際、平面方向に常時張力が掛かった状態で保持され、保持手段は保持枠が中央近傍を軸として光軸の入光方向へ開閉可能な構成で、LPFを保持枠に組付ける場合は折り曲げた状態で、保持する場合は保持部材の折り曲げ部を略水平にし、ロック機構にて水平状態を維持されている。 (もっと読む)


【課題】 顕微鏡システムの設置環境または照明ムラの変化に柔軟に対応して、良好なシェーディング補正効果を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の顕微鏡システムは、ステージ、対物光学系、結像光学系、撮像部、駆動機構、較正制御部、および画像処理部を備える。ステージは、試料を搭載するスペースを有する。対物光学系は、試料に対向して設置される。結像光学系は、対物光学系からの光を結像して、試料像を形成する。撮像部は、試料像を光電変換して、試料画像データを撮像する。駆動機構は、試料の位置を動かす。較正制御部は、駆動機構を制御して試料を対物光学系の画角外に待避させ、撮像部から、少なくとも対物光学系、結像光学系、および撮像部のシェーディングパターンを総合的に含む較正用画像データを得る。画像処理部は、試料画像データを較正用画像データを用いて較正し、シェーディングパターンを低減した試料画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 鏡筒内部と外部を接続するフレキを無くし、鏡筒に開いたフレキを通す穴がなくなることで鏡筒内部へのごみや迷光の侵入を防止するとともに、フレキによるゴーストやフレアを無くし、かつ、フレキの屈曲による鏡筒への反力の影響を無くし、かつ、フレキの這い回しがなくなることで鏡筒設計とカメラ本体設計の自由度を向上させ、かつ、組み立て時にフレキを穴に通したり這い回す手間を省くことで組み立て性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 カメラ本体と鏡筒内部にそれぞれコントローラを有し、鏡筒内部のコントローラにて鏡筒内部の可動部品をコントロールするとともに、カメラ本体のコントローラから鏡筒内部のコントローラへの命令を無線で行う。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカスを行う撮像装置において、コントラスト評価値の小さい被写体の時にも高速且つ正確に合焦させることを目的とする。
【解決手段】 コントラスト評価値を1回取得する期間でフォーカスレンズを大きく移動してコントラスト評価値を取得する第一のモードとフォーカスレンズを小さく移動してコントラスト評価値を取得する第二のモードを有し、コントラスト評価値より増加する間はまず第一のモードの実行を繰り返し、減少した時に合焦点近傍へ到達したと制御部が判断してフォーカスレンズの駆動方向を第一のモード時の逆方向に設定して第二のモードを実行することで合焦までの時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】角加速度センサーを設けないと並進ブレを補正することが難しい。
【解決手段】焦点板116で結像された被写体像が再結晶レンズ117によってライブビュー用イメージャ118に再結像され、この再結像がカメラ背面のLCD130に表示される。ライブビュー用イメージャ118は、撮像用イメージャ131と同様にCCDからなり、ライブビュー用イメージャのブレ情報がCCUP140に入力され、像ブレ(回転ブレ+並進ブレ)を打ち消すシフト量がブレ補正回路144で算出され、イメージシャフト機構134によって撮像用イメージャ131をシフトして、回転ブレだけでなく並進ブレも補正するブレ補正がなされる。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外のときに、キャビネットの外部から力が加わっても、レンズバリアが閉位置から不用意に開かない電気機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、キャビネット2内に、レンズ3と、レンズ3に被さる閉位置とレンズ3を露出させる開位置との間を移動するレンズバリア1を設け、レンズバリア1はレンズ3前面に対して傾き可能に設けられている。キャビネット2内には、レンズバリア1の閉位置に対応して予備ストッパ4が設けられている。該予備ストッパ4は、レンズバリア1がレンズ3前面に略平行な状態でレンズバリア1の通過を許し、レンズバリア1が閉位置にてレンズ3前面に接近する向きに傾いた状態で、レンズバリア1の開位置側端部に当接する高さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】撮影画角内のいずれかの領域にAFエリアを設定する操作を行なっていたとしてもシャッタチャンスを逸することのない撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置内に配備されている手ぶれ検出センサを操作検出用のセンサとしても用いる。そうするとこの撮影装置でワイドエリアモードを指定していずれかの領域にピントを設定しようとするときには、操作子などの操作を行なわなくても撮影装置を振るという簡単な操作で、AFエリアを順次切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性及び信頼性の良い撮像装置を提供する。
【解決手段】制御部21は、操作レバー31の操作があった場合には、操作レバーからの出力信号に応じて移動レンズ群13,15を光軸方向に移動させると共に、移動レンズ群13の位置に対応した焦点距離値と操作リング22の表示焦点距離目盛値とが一致するように操作リング22をリングエンコーダ27からの出力に基づいてリング駆動用モータ23を介して回転させ、また、操作リング22の手動操作があった場合には、操作リング22の表示焦点距離目盛値と移動レンズ群13の位置に対応した焦点距離値とが一致するようにリングエンコーダ27からの出力を参照しながら移動レンズ群13,15をレンズ駆動用モータ16,17を介して光軸方向に移動させ、更に、操作レバー31と、操作リング22とが同時に操作された場合には、操作レバー31の操作を優先して処理している。 (もっと読む)


【課題】多様な設計を可能にするとともに、カメラ全体の小型化及び製造コストの抑制を図る。
【解決手段】撮像光を取り込む撮像レンズ10と、複数のレンズ13,13からなり、焦点距離を調整するズームレンズ群14と、一のレンズ25からなり、焦点を調整するフォーカスレンズ群26との間に、撮像光を反射することによって撮像光の光軸Lを折曲する反射面12を有するプリズム11及び反射面23,24を有するプリズム22をそれぞれ配設し、入射する撮像光の光軸Lを少なくとも2回折曲する。 (もっと読む)


【課題】レンズの状態よってピントのボケが認識できてしまう場合や、応答性が劣化し、オーバーシュートして、安定性が欠くことを防止し、どのようなレンズ状態においても良好な自動焦点調節性能を実現できる撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体の像を結像するための光学系により結像された像を、電気信号に変換するための撮像手段と、電気信号から所定の周波数を抽出し、像の合焦度を検出する合焦検出手段と、光学系を駆動し焦点調節を行うための焦点調節手段と、光学系の光学情報から光学系の解像する空間周波数を求める空間周波数検出手段と、を有し、検出された空間周波数に応じて合焦検出手段にて抽出する周波数を変更し、どのようなレンズ状態においても良好な自動焦点調節性能を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットロータにより複数の遮光部材をそれぞれ駆動する駆動手段の位置決め精度が悪いと、互いに影響を及ぼし合ことがあった。
【解決手段】 光量を制御するシャッタ羽根3と絞り羽根4と、磁気回路により電磁的駆動力を得てシャッタ羽根3と絞り羽根4をそれぞれ駆動する駆動手段5、5´と、前記シャッタ羽根3と絞り羽根4、及び複数の駆動手段5、5´を取付けるベース部材1とを備え、前記複数の各駆動手段5、5´の前記磁気回路を構成するヨークY、Y´をベース部材1により構成している。 (もっと読む)


【課題】 磁気回路により電磁的駆動力を得て遮光部材を駆動する駆動手段のヨークが光量調節装置の薄型化に影響を及ぼしていた。
【解決手段】 開口2が形成されたベース部材1に、シャッタ羽根2と絞り羽根4とを回動可能に取付け、さらにシャッタ羽根2と絞り羽根4とをそれぞれ駆動するためのマグネットロータを用いた駆動装置の磁気回路を構成するヨークの機能をこのベース部材に兼用させた。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が所望する合焦範囲での合焦動作を可能とした撮像装置及びプログラムの提供
【解決手段】 近距離から∞にいたる全領域を示す数直線43とその上に示された距離値を含む合焦範囲設定画面41を表示し、まず、数直線43上の近側位置(=近側距離)をカーソル指定により設定し、次に、同数直線43上の遠側位置(=遠側距離)をカーソル指定により設定し、合焦(AF)範囲46を表示して確認操作があると、設定された合焦位置を一方の撮影モードの合焦範囲として設定する。他方の撮影モードについても同様にして合焦範囲を設定する。シャッターキーが半押しされると選択されている撮影モードの上記設定された合焦範囲内で合焦動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 レンズ部専用の保護機能をなくしつつ該レンズ部とディスプレイ部の双方を保護することができるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、レンズ部3を備えた撮像装置本体1と、該本体に移動可能に取り付けられたディスプレイ部4(2)とを有する。該ディスプレイ部は、少なくともレンズ部を覆う第1の位置に移動する。また、撮像装置は、レンズ部3を備えた撮像装置本体1と、該本体に取り付けられ、少なくともレンズ部を覆う位置に移動可能な可動部材4と、該可動部材に取り付けられたディスプレイ部材2とを有する。
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【課題】 20倍以上の高変倍比を持つコンパクトなズームレンズ。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有し固定の第1レンズ群と、負の屈折力を有し変倍時に移動する第2レンズ群と、正の屈折力を有し固定の第3レンズ群と、正の屈折力を有し変倍時に移動すると共に物体距離変化における像面の位置変化を補正する第4レンズ群とから構成され、第1レンズ群は物体側より順に、負の第11レンズと、正の第12レンズと、正の第13レンズとから成り、第2レンズ群は物体側より順に、無機ガラスで形成され像側に強い面を向けた負の第21レンズと、プラスチックで形成され負の第22レンズと、プラスチックで形成され正の第23レンズとから成り、第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズの少なくとも1枚のアッベ数をνdとしたとき、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 防振機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、ズーミングに際して移動する第3レンズ群L3を含み、全ズーム範囲中にて全体として正の屈折力の後続レンズ群Lbより成り、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2と間隔が広角端に比して望遠端で広く、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3との間隔が広角端に比して望遠端で狭いズームレンズであって、第2レンズ群L2を、単一の負レンズより成る第2sレンズ群L2sと、正レンズと負レンズを含み全体として負の屈折力の第2mレンズ群L2mで構成し、第2mレンズ群L2mを光軸に対し垂直方向の成分を持つように変位させて像変位を行うこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正確に流し撮り判定を行い、流し撮りを行うことができる撮影装置を提供することである。
【解決手段】ヨー方向及びピッチ方向のブレが角速度センサ101a及び101bで検出される。ブレ補正制御部108では、上記角速度センサ101a、101bの出力に基づいて、ブレ補正駆動機構93a、93bを駆動すべくブレ補正動作が行われる。そして、流し撮りモード設定部104によって流し撮り撮影モードが設定されると、角速度センサ101a、101bの出力が比較され、比較結果に基づいてブレ補正駆動機構93a、93bの何れか一方によるブレ補正動作が禁止または抑制される。 (もっと読む)


【課題】 製品の小型化が容易なカメラレンズアセンブリの手振れ補正装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、カメラレンズアセンブリの手振れ補正装置であって、ベースフレームと、該ベースフレーム上に、第1の方向に移動可能に設けられる第1のフレームと、該第1のフレーム上に、第1の方向と垂直をなす第2の方向に移動可能に設けられ、その一面にイメージセンサーが設けられた第2のフレームと、ベースフレームと第1のフレームとの間に設けられ、第1のフレームを第1の方向に移動させるリニアモーターと、第2のフレームを前記第2の方向に移動させるボイスコイルモーターと、を含み、リニアモーターとボイスコイルモーターが、相互に隣接するように設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影した画像データを電子メールに添付して送信するまでの手順を簡単化することが可能となる電子メール装置、その制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 電子メールの編集画面には、編集画面上の電子メールを送信するための送信ボタン406、編集画面上の電子メールを送信せずに保存して、編集画面を閉じるための、後で送信ボタン407、添付書類を選ぶための画面を表示する添付ボタン408などの、通常のメーラに設けられている操作ボタンに加え、電子メール編集画面上でカメラモジュールによる撮影を行うモードに移行するためのカメラボタン409が設けられている。カメラボタン409をタップすると、カーソル414のある行に1文字も入力されていなければその行が、何かしらの文字が入力されていれば、次の行がファインダ表示の上部となるようにカメラモジュールの電源を入れて、ファインダ表示を行う。このとき、画面左側の操作ボタンは、カメラモジュールによる撮影を行うために必要なボタンに置き換わる。 (もっと読む)


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