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Fターム[5C122FC02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | MOS型/X−Y型 (4,849)

Fターム[5C122FC02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,849


【課題】歪曲収差による画像歪み補正を適切に行わせること。
【解決手段】カメラは、第1画像に関する第1歪曲収差情報を取得する情報取得部と、使用者による操作内容を示す操作信号を発生させる操作信号発生部と、操作信号発生部からの操作信号に応じて所定の判定基準を設定する判定基準設定部と、第1歪曲収差情報と設定された判定基準との比較結果に基づいて第1画像に対する歪み補正の要否を判定する判定部と、判定部によって、第1画像に対する歪み補正が必要と判定された場合に、第1画像の歪みを補正する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】拡大率が異なる複数の動画像を1ファイルに含める撮像装置を得ること。
【解決手段】撮像装置1は、所定間隔で被写体像を撮像し、逐次画像データを出力する撮像素子12と、画像データを共通のソースとして構成される動画像データであって、画像データからの画素データ間引き率が異なる複数の動画像データを1つのファイルに含めるファイル生成手段20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像に影響を与える照明器具を使用せず、自然の光のもとで撮像した画像のノイズを低減する。
【解決手段】 撮像部2において可視光画像Visibleと赤外光画像Infrとを撮像する。これらの画像を撮像するとき、特別な照明器具は使用せず、自然の光のもとで撮像する。ローパスフィルタ33は可視光画像Visibleのノイズを除去し、ハイパスフィルタ34は赤外光画像Infrのエッジを抽出する。ローパスフィルタ33からの出力画像Baseは、画像の色味が正しいという長所とエッジや詳細部分がはっきりしないという短所がある。ハイパスフィルタ34からの出力画像Edgeは、赤外光画像Infrのエッジや詳細部分が保存されている。画像合成部35で画像Baseと画像Edgeを合成することによりこれらの画像の長所を合わせた出力画像OUTが得られる。 (もっと読む)


【課題】良好な全周囲立体画像を形成すること。
【解決手段】被写体からの光を鏡面上で反射する複数のミラーを有する全方位ミラー光学系20と、全方位ミラー光学系20からの反射像を撮影して撮影画像を出力するカメラ10と、撮影画像から、左目用部分画像領域と右目用部分画像領域を切り出して選択する領域切出部120と、選択された左目用部分画像領域および右目用部分画像領域を合成して、左目用画像と右目用画像とからなる立体画像を生成する画像合成部140、150と、を設けた。これにより、全周囲画像を一度に一目で立体視観察することを容易に実現でき、かつ、被写体の方向と奥行き位置とを含む3次元位置を直感的に観察者が認識でき、注意すべき被写体の奥行き関係が理解しやすい全周囲パノラマ立体表示を実現できる。 (もっと読む)


【課題】被写体領域の抽出の精度を向上させる。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内に被写体が存在する被写体存在画像を撮像し、次に、被写体存在画像の撮像の際の撮像条件と同じ撮像条件で、被写体の存在しない背景画像を撮像する撮像手段としてのレンズ部1、電子撮像部2及び撮像制御部3と、被写体存在画像と背景画像との位置合わせを行った後、位置合わせされた被写体存在画像と背景画像との間で対応する各画素の差分情報を生成して、当該差分情報に基づいて被写体存在画像から被写体が含まれる被写体領域を抽出する画像処理部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影中におけるデジタルカメラの落下を防止する。
【解決手段】タッチパネル14P付きの表示部23を有するデジタルカメラであって、撮影を行うための撮影モードと画像の再生を行うための再生モードとの切り換えを含む制御を行うシステム制御部11を備え、システム制御部11が、撮影モード時には、タッチパネル14Pに指を接触させたまま該指をタッチパネル14P上で移動させるドラッグ操作によって移動させることが可能な引きずりアイコン30と、デジタルカメラへの各種指示を行うためのコマンドアイコン40A,40B,40Cとを表示部23に表示させるとともに、ドラッグ操作により引きずりアイコン30がコマンドアイコン40A,40B,40Cのいずれかの上に移動され且つ該コマンドアイコン上でドラッグ操作が終了されたときに、当該コマンドアイコンに対応する機能を実行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上させ、製造コストを低減可能とする撮像装置及び撮像レンズを提供すること。
【解決手段】被写体からの光を電気信号に変換する光電変換素子であるCMOSセンサ10と、光電変換素子へ被写体の像を投影するためのレンズ素子である第1レンズ素子16、第2レンズ素子17と、光電変換素子及びレンズ素子の間隔を保持するスペーサ12と、を有し、スペーサ12は、スペーサ12を介して積層された要素であるガラスプレート14、レンズプレート15、及びスペーサ12に囲まれた内部空間と、スペーサ12の外部との通気のための通気構造を備える。 (もっと読む)


【課題】
センサ出力の検出誤差を考慮した被写体判定処理を行う。
【解決手段】
所定の固定位置に位置する場合に使用者への情報を表示可能であり、前記固定位置とは別の位置から予め発光条件の判明している所定の検査光を発光可能な表示部と、被写体から入射する光を検出する検出部と、前記検出部からの検出出力に基づいて被写体情報を判定する被写体情報判定部と、前記被写体から入射する光が前記表示部から発光される前記検査光である場合に、少なくとも前記被写体情報判定部により判定される前記検査光に関する情報、および、予め判明している前記発光条件に基づいて、補正値を判定する補正値判定部と、前記補正値判定部により判定された前記補正値に基づいて前記被写体情報を補正する補正部とを備えて電子カメラを構成する。 (もっと読む)


【課題】可視光および赤外光での撮影を同時に行う際の露光量を制御する露光量制御装置において、簡易な構成で可視光系、赤外光系とも好ましい露出を得られるようにする。
【解決手段】絞り機構を介して入射する入射光から分光された可視光を受光する可視光撮像部、および入射光から分光された赤外光を受光する赤外光撮像部それぞれについて適正露出条件を判定する露出条件判定部と、それぞれの適正露出条件に基づいて、絞り機構の絞り値を設定する絞り値設定部と、可視光撮像部の適正露出条件および設定された絞り値に基づいて、可視光撮像部における露光時間を設定する可視光系シャッター速度設定部と、赤外光撮像部の適正露出条件および設定された絞り値に基づいて、赤外光撮像部における露光時間を設定する赤外光系シャッター速度設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特別な撮像素子を用いることなく、広ダイナミックレンジの画像を得ることが可能な撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 画像の白飛び量に基づいて、白飛び量を低減させるためのダイナミックレンジ拡大量を決定する。そして、ダイナミックレンジ拡大量に基づいて低減させた感度で撮像を行い、感度低減による撮像画像の明るさの低下を補正することにより、ダイナミックレンジが拡大された画像を得る。 (もっと読む)


【課題】撮像画素の画素サイズ縮小による、撮像素子の高画素化、チップサイズ縮小化および画像品質向上を確保しながら、焦点検出画素による高精度な焦点検出性能を確保する。
【解決手段】撮像素子212に配置される焦点検出画素311の画素サイズを、撮像画素310の4個分の画素サイズとすることにより、焦点検出性能を確保する。また、撮像素子212上で斜め45度の方向に焦点検出画素311を配列することにより、該焦点検出画素311の位置の画像データを補完するのに用いる周囲の撮像画素212の個数が多く確保される。したがって、焦点検出画素311の画素サイズを撮像画素310よりも大きくすることに伴う画像品質劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】動画像の動き検出の処理効率を向上する。
【解決手段】局所動きベクトル検出部209は、局所動きベクトルを検出する。大域動きベクトル算出部212は、局所動きベクトルに基づき、大域動きベクトルを算出する。制御部213は、大域動きベクトルの大きさがしきい値より大きい場合、参照画像における符号化対象マクロブロックの位置と同じ位置の周辺に第1の探索範囲を設定するとともに、大域動きベクトルから予測した符号化対象マクロブロックの移動先の位置の周辺に第2の探索範囲を設定するように局所動きベクトル検出部209を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像センサにおける複数の行の制御を並行して行う。
【解決手段】画素が2次元状に配列された画素列と、複数の画素を行ごとに制御する駆動部を備え、駆動部は、異なるアドレス値を生成する複数のアドレス生成部と、該複数のアドレス生成部のアドレス値をそれぞれ異なるアドレス信号として第1の期間において選択的に出力する選択部を含む生成部と、第1の期間において、生成部から異なるタイミングで出力された複数のアドレス信号を順次にデコードして出力するデコード部と、デコード部の出力信号における第1の期間にアクティブレベルとなるビットを複数のアドレス信号に応じた複数のアクティブレベルのビットとして記憶する記憶部と、第1の期間に続く第2の期間において、デコード信号における複数のアクティブレベルのビットに応じた複数の行制御信号を生成し、これを画素配列における複数の行へ並行して出力する信号出力部を含む。 (もっと読む)


【課題】複数枚の撮像画像より所望する広角撮像画像を確実に得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子1で撮像した複数枚の撮像画像を広角画像生成部5で1枚の広角撮像画像として生成可能にしたものであって、本撮像により、どのような広角撮像画像が取得できるかを、プリ撮像により複数枚の撮像画像を取得し、これら複数枚の撮像画像より生成した広角撮像画像を焦点距離や絞り値などの撮像条件とともに情報表示部14に表示させ、撮影者による情報表示部14の表示内容の確認をまって本撮像を実行する。 (もっと読む)


【課題】ズームスイッチなどを操作しなければ画角調整できない。
【解決手段】撮影モードであれば、液晶ディスプレイにライブビュー画像が表示され(S102)、傾き検出手段によってデジタルカメラの傾きが検出され(S103)、もとの画面をr倍した大きさの枠の対角線が液晶ディスプレイの長辺にそれぞれ接する傾きまで傾けられたと判断されると、S121に進んでその枠が表示される。S122でデジタルカメラを水平に戻して傾きが解消されていれば、S123で限界(テレ端)を越えているかが判断され、画角調整しても画角調整の可能な範囲にあれば、S125で枠内の画像がテレ側に画角調整されて液晶ディスプレイの全面に1/rに拡大表示され、S100に戻る。水平に戻されて傾きがないからS103からS131、S141に進み、レリーズ操作があれば、表示されている画像がS142で撮影される。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素が離散的に配置された撮像素子を有する撮像装置において、撮像素子から画素信号を間引き読み出しする際に、焦点検出用画素に起因する画質の劣化を抑制する。
【解決手段】画像生成用の第1の信号を生成する第1の画素群と、撮影レンズの瞳領域を分割して、位相差検出用の第2の信号を生成する第2の画素群とを有する撮像素子と、第2の画素群からの信号に基づいて撮影レンズの焦点調節を行う焦点調節部と、複数の画素の信号を所定の間引き率と間引き位相で間引いて読み出す第1の間引き読み出しモードと、第1の間引き読み出しモードとは間引き率及び間引き位相の少なくとも一方を異ならせて間引いて読み出す第2の間引き読み出しモードとを有する読み出し部と、撮像装置の状態に応じて、第1の間引き読み出しモードと第2の間引き読み出しモードのどちらのモードで動作させるかを選択する選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来と比較し単純な操作により、各々の被写体の画像に対応する正しい識別情報を関連付けることを可能とした画像記録装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像部101、被写体特徴量検出部103、被写体特徴量比較部105、入力ID解析部106、撮影制御部107、画像−ID関連付部108、カウント部111を備える。撮影制御部107は、入力ID解析部106でID入力装置30からバーコードデータが入力されたとき、レリーズのロックを解除し撮影を許可する。被写体特徴量比較部105は、被写体特徴量検出部103で検出した被写体と、既にバーコードデータと関連付けられた記録画像の被写体を比較する。撮影制御部107は、これらの被写体が異なる場合、レリーズをロックし撮影を禁止する。 (もっと読む)


【課題】顔領域の検出を効率よく行い、かつ検出された顔領域の選択操作を容易にすることができる撮像機能を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像して、画像信号を生成する撮像手段26,27と、画像信号に基づいた撮影画像を表示する表示手段23と、撮影手段26,27による合焦が不可能とみなされた領域を除いた領域である合焦可能領域に関する情報としての検出領域情報を取得する取得手段30と、検出領域情報に基づいて、画像信号から合焦可能領域内に存在する被写体の顔を含む領域を検出する顔検出手段40と、検出された複数の顔を含む領域の検出結果に基づいて、顔領域を表示手段23に表示させる表示制御手段33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに応じて過不足のない適切な連写速度で撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ステップS104で判別した被写体の動きが撮影方向に対して遠近方向であるか否かを判断する(ステップS106)。被写体の動きが遠近方向でない場合には、連写速度Aに設定して撮影処理を実行する(ステップS108)。被写体が遠近方向に移動すると、ステップS106判断がYESとなり、(2)フォーカス動作追従型連写に移行する。この(2)フォーカス動作追従型連写では、撮影処理を継続するとともに(ステップS110)、フルシャッターの操作解除が検出されなければ、フォーカス追従処理とAE処理とを実行し(ステップS112)、その結果に基づいて、前記連写速度Aよりも遅い連写速度Bに変更して(ステップS113)、撮影処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】雨天時にユーザに負担を強いることなく効率的に水滴除去を行うことができるレンズ鏡筒およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影光学系101と、撮影光学系101の最前面のレンズ101aaを振動するための圧電素子105と、オートフォーカスが可能なカメラ本体200との間で通信を行うためのレンズCPU111と、を具備するレンズ鏡筒100において、撮影光学系101のフォーカス状態が、フォーカス駆動によって非合焦状態から合焦状態に変化した際に、最前面のレンズ101aaを振動させる。 (もっと読む)


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