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Fターム[5C122FC02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | MOS型/X−Y型 (4,849)

Fターム[5C122FC02]に分類される特許

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超小型デジタルカメラ、携帯電話、携帯型情報端末、及びそれに類するもの、において動画像を撮像するための集積カメラモジュール(10)である。レンズアセンブリ(24、24a)は成形部品(26)によりカメラチップのセンサーアレイ領域(14)に対して強固に取り付けられる。成形部品(26)はカメラチップ(12)上に形成され、必要に応じてカメラチップが取り付けられたプリント回路基板(16、16a)上に形成される。レンズアセンブリ(24)(24a)は接着剤により成形部品(26)の凹部(29)内に定位置に保持される。成形部品(26)は、精密な間隙(30)がレンズアセンブリ(24)及びカメラチップ(12)のセンサーアレイ領域の間に設けられるように形成される。 (もっと読む)


赤外発光ダイオードは、間欠的に赤外光を照射する。イメージセンサは、露光防止部材を含む光学ユニットを介して、赤外光が照射された被写体を撮像する。漏光防止部材に形成された囲繞部の挿入孔に、赤外発光ダイオードが挿入されるため、赤外発光ダイオードの発光部の基端側の外周面が、囲繞部の内壁で取り囲まれる。このため、赤外発光ダイオードからの光の漏れを防止でき、それ故、イメージセンサが、赤外発光ダイオードからの光を直接受光することを極力回避できる。
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光検出装置パッケージと光検出装置のパッケージング方法が提供される。パッケージは、透明物質で形成された基板を有する組立体部分と少なくとも一つの光検出台を有した検出部を含む。組立体部分は、その前面領域に対して基板に配置された少なくとも一つの金属層、及び該金属層上に延長されるために形成された少なくとも一つのパッシベーション層から形成される。パッシベーション層は、金属層上の第1ソルダー可溶性パッドと少なくても一つの第2ソルダー可溶性パッドに対する第1及び第2アクセス開口を規定するためにパターン化される。夫々の第1パッドが検出部に形成されたソルダーバンプパッドに第1ソルダー結合部によって結合され、反面、第2パッドは、外部回路に第2ソルダー結合部によって結合される。 (もっと読む)


2次元光センサからのデータに出現する画像シェーディング変化を補正するためにデジタルカメラ、ビデオ画像取り込み装置、および他の光学系において実行され得る画像データの修正技術を提供する。これらの変化は、例えば、不完全なレンズ、光センサにおける不均一な感度、および光学系のハウジング内での内部反射に起因して生じ得る変化である。これらの変化を補正するために、カメラまたは他の光学系内の小さなメモリに少量の修正データが、好ましくは各原色について別々の補正データが、記憶される。修正データは、画像データが捕捉されているのと同じ速度で即座に生成されるので、修正は、画像センサからのデータ転送を遅らせることなく行われる。
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撮像されるか又は検出される対象物(206)が、単一の広帯域光源か又は様々な波長における光を放射する複数の光源によって照らされる。その光は、ハイブリッドフィルタによって覆われた光検出センサ(400)を含む検出器(200)によって検出される。該ハイブリッドフィルタは、パターン化フィルタ層(508)を覆うように実装されたマルチバンド狭帯域フィルタ(516)を含む。前記光は、前記狭帯域フィルタに当たり、該狭帯域フィルタは、対象とする複数の波長におけるか又はその波長付近における光を通過させるが、全ての他の波長における光を遮断する。前記パターン化フィルタ層は、1つの特定の波長における光を交互に通過させるが、対象とするその他の波長における光を遮断する。このことにより、前記センサ(400)が、同時にか又は交互にかのいずれかで、対象とする波長における光の強度を決定することが可能となる。光源のスペクトラムを狭めるために、フィルタ(902)を光源における光を覆うように実装することもできる。
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本発明は、カメラぶれを補正する方法を提供する。この方法は、中間露出時間中、光に対して、第1位置に位置する第1グループ画素を露出して、前記光を表すアナログ信号を提供する段階と、前記アナログ信号を第2位置に位置する第2グループ画素に転送する段階と、を含み、前記第1位置と前記第2位置との間の関係は、推定された画像中シフトに応答し、この方法は、前記第2グループ画素を露出する段階などを含む。本発明は、カメラぶれを補正する装置を提供する。この装置は、(i)中間露出時間中に光を受信する2次元画素アレイであって、前記光を表すアナログ信号を提供するように応答し、さらに、以前の受信光を表す書き込み戻し信号の受信に応じて状態が変化する2次元画素アレイと、(ii)前記画素アレイ内の第1グループに受信される光を表すアナログ信号を受け取って記憶するアナログ・メモリと、(iii)前記記憶されたアナログ信号を、第2位置に位置する第2グループ画素に戻して書き込む、書き込み戻し回路と、を備え、前記第1位置と前記第2位置との間の関係は、推定された画像中シフトに応答する。
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記憶領域の少ないテーブルを用いて、シェーディング特性が動的に変化するような場合にも性能低下を招くことなく、高精度のシェーディング補正を行うことができる画像補正方法を実現する。画像を構成する画素の画素座標と所定の基準座標との距
離を算出する距離算出工程と、前記距離算出工程で算出した距離をN次関数(Nは1以上の整数)の変数に入力することによって距離補正値を算出する距離補正値算出工程と、距離補正値と補正係数との対応を示すテーブルに基いて、前記距離補正値算出工程で算出した距離補正値に対応する補正係数を算出する補正係数算出工程と、前記補正係数算出工程で算出した補正係数に基いて、前記画素の信号を補正する画素信号補正工程とを備える。
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光学モジュールはレンズ保持部(14)を有している。このレンズ保持部内には、例えばレンズ(16,18,20)と絞り(21)から成るレンズ装置が入れられている。有利にはレンズ(16,18,20)並びに場合によっては絞り(21)は、その幾何学的形状によって明確に配向されている。従って一方ではさらなる光学的アライメントが必要ない。他方では、レンズユニット(14;16,18,20;21)は直接的に半導体素子(12)の感応面(34)で支持されて配置される。本発明は、殊にレンズ保持部またはレンズ(16)ないしはレンズ周辺領域を直接的にチップ表面(34)で支持することによって、機械的な各焦点調整を省くことができるカメラモジュールが構成可能であるという認識に基づく。本発明は殊に自動車の内部領域または外部領域内での使用時に適している。
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人体測定値と潜在的に赤目として許容される画像の領域を特定する画像に関連したメタデータとを用いて、デジタル画像から赤目現象を除去(フィルタリング)する方法を提供する。また、本発明の好適な実施形態における画像は、外部の被写体がレンズを介してセンサーアレイにフォーカシングすることで得られ、前記領域は、取得時のレンズの焦点距離、アレイサイズ、被写体までの距離、及び被写界深度のうちの1つ以上の関数として定義される。 (もっと読む)


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