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Fターム[5C122FD01]の内容

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Fターム[5C122FD01]に分類される特許

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【課題】笑顔検出によって撮影タイミングを自動決定し、笑顔の持続時間内で被写体の笑顔を確実に撮影する。
【解決手段】シャッター・キーの半押しによりスキャン動作を行ない、フォーカス及びアイリスを固定しておく。シャッター・キーの深押しが行なわれると、被写体の笑顔検出処理が起動し、笑顔が検出されると撮影すなわち画像キャプチャ処理が行なわれる。笑顔検出撮影モード下では、基本的にはフォーカス・アイリスを固定したままで、被写体の笑顔が検出される度に逐次キャプチャ処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがAF領域の位置を直感的に把握できる簡単な操作方式により、個人差による操作ミス無く安定して撮影する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部6と、撮像部6による撮像範囲内の所定のオートフォーカス領域に含まれる被写体に合焦させる合焦部6、23と、撮像部6により被写体を撮像して得られた画像を表示する表示部17と、オートフォーカス領域を表すオートフォーカス枠を画像上に表示するよう表示部17を制御する表示制御部23と、表示部17に重畳して配設され、表示部17に表示された画像に対するユーザの位置指定を受け付ける位置指定受付部16と、位置指定受付部16により、表示部17に表示されたオートフォーカス枠内に対して位置指定を受け付けたときに、オートフォーカス領域に含まれる被写体に合焦させた状態で、画像を記録媒体に記録する記録制御部23とを、撮像装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】ズームやフォーカスのプリセット位置への再生と共に、AFの対象として自動追尾する被写体が事前に決められた被写体に設定されるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】追尾装置116において、ズーム及びフォーカスのプリセット位置と、追尾対象とする人物の顔のパターンデータが対応付けて登録される。ショットスイッチ114bをオンすると、ズーム及びフォーカスがプリセット位置に設定されると共に、パターンデータが登録された人物の顔画像がAFの対象として追尾する追尾対象に設定される。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルモータなどのアクチュエータの共振振動を、簡単な構成でしかも短時間に低減することができ、これによりこのようなアクチュエータを用いたAF制御の高速化およびその構成の小型化を実現することができるカメラシステムを得る。
【構成】カメラシステムにおいて、画像信号からレンズの目標位置を算出するレンズ位置算出部6と、レンズ目標位置を示す信号に対してその変化が緩和されるようフィルタ処理を施すフィルタ回路7と、そのフィルタ出力Asに基づいてレンズ1を駆動するレンズ駆動部120とを備え、フィルタ回路7は、目標位置信号Lpから得られるレンズ移動量に応じて、単調増加した後に単調減少する信号波形をクロックベースで生成する波形生成部72と、該波形生成部72で生成された信号波形を、その振幅レベルがクロックベースで該出発位置に加算されるよう積分する積分処理部73とを有する。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】AF対象の人物が撮影範囲からフレームアウトした場合でも、撮影範囲内に存在している複数の対象の中から所望のAF対象を選択する。
【解決手段】選択された追尾対象を追尾しているとき、画像範囲内に前記追尾対象以外に他の登録パターンが複数存在している場合に、追尾対象検出手段が前記画像範囲内から前記追尾対象がフレームアウトしたことを検知したら、追尾対象選択手段は、前記画像範囲内に存在する複数の前記他の登録パターンのうち最も優先順位の高い登録パターンを新たな追尾対象として選択する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成にて、迅速にドライバーに信号機の状態を認識させることができるようにする。
【解決手段】信号機のある交差点から100mの地点に到達し、信号機の画像が含まれると判断された場合は、信号機の発光色を認識し、その発光色が青だった場合は、表示部6にその旨を示す表示がなされ、「100m先の信号機は青です。安全に走行してください。」という音声メッセージを発生させる。またこの後、50m進んだ段階で、その発光色が例えば青から黄色に変化した場合は、表示部6は表示を変更し、発音部7から「50m先の信号は黄色です。無理せずに停車してください。」という音声メッセージが発せられる。 (もっと読む)


【課題】AF対象が撮影範囲からフレームアウトしたりフレームインしたりする場合に、それに対応して所望のAF対象を自動で追尾しAF制御を行う。
【解決手段】選択された追尾対象を追尾しているとき、画像範囲内に前記追尾対象以外に1つ他の登録パターンが存在している場合に、前記画像範囲内から前記追尾対象がフレームアウトしたら、前記画像範囲内に存在する前記他の登録パターンを追尾するとともに、その後前記画像範囲内に前記フレームアウトした前記追尾対象が再度フレームインしたことが検出されたとしても、前記他の登録パターンの追尾を続ける。 (もっと読む)


【課題】高速で移動し且つ該移動の軌道が略一定である移動体を被写体とする場合に、連写撮影を行う場合にはその連写枚数を増加させることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置に、第1の被写体の測距を複数回行う第1の測距手段と、前記第1の被写体の測距結果に基づいて、測距情報と、該測距情報に係る時間情報と、の相関関係を示す相関情報を記憶する相関記憶手段と、前記相関情報に基づいて、前記第1の被写体について、合焦時点の情報と、該合焦時点における撮像レンズの位置を示す合焦レンズ位置情報と、を組み合わせた合焦情報を少なくとも1つ以上生成する合焦情報生成手段と、前記合焦情報に基づいて、第2の被写体に対する焦点調節制御を行う焦点調節制御手段と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 追尾対象とする被写体(人物の顔等)のパターンデータを登録しておき、自動追尾実行時には、そのパターンデータに基づいて、撮影画像の中から追尾対象とする被写体を検出し、その被写体の位置に合わせてAFエリアを設定することにより、事前に登録した被写体をAFの対象として自動追尾することができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】追尾装置16のパターンデータ記憶部32には、人物に顔画像を特定するためのパターンデータが登録される。顔認識自動追尾モードを選択すると登録されたパターンデータと一致する顔画像が検出されると共に、その顔画像に追尾するようにAFエリアが設定される。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を出力する。CPU30は、シャッタボタン28sが半押しされたとき、レジスタ30rに登録された合焦位置に基づいて合焦方向を予測する。CPU30はまた、フォーカスレンズ12の位置を合焦方向の予測結果を参照して変更し、この変更処理と並列して撮像装置16から出力された被写界像に基づいてフォーカスレンズ12の位置を合焦位置に調整する。CPU30はさらに、調整されたフォーカスレンズ12の位置を合焦位置としてレジスタ30rに登録する。
【効果】撮影者の習性が合焦動作に反映され、ワンショットAFの性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】撮像後に記録画像を再生するときに、撮像時のピント状態を示すスプリットイメージ等の画像を利用できるようにする。
【解決手段】撮像装置1は、被写体から撮像光学系101に入射した光束により形成された第1の光学像を光電変換して得られた信号に基づいて第1の画像データ1300を生成する第1の画像生成手段104,111と、該光束のうち分割された2つの光束により形成された、該撮像光学系の焦点状態に応じた位相差を有する2つの第2の光学像を光電変換して得られた信号に基づいて第2の画像データ1320,1321を生成する第2の画像生成手段と、第1の画像データ及び第2の画像データを、保存のために記録媒体121に記録する記録手段120とを有する。 (もっと読む)


【課題】AF対象の人物が撮影範囲からフレームアウトした場合でも、撮影範囲内に存在している複数の対象の中から所望のAF対象を選択する。
【解決手段】追尾対象選択手段によって選択された追尾対象を追尾しているとき、画像範囲内に前記追尾対象以外に他の登録パターンが複数存在している場合に、追尾対象検出手段が前記画像範囲内から前記追尾対象がフレームアウトしたことを検知したら、前記画像範囲内に存在する複数の前記他の登録パターンのうちの1つを新たな追尾対象として、該登録パターンに対応するナンバーを追尾対象選択手段により指定することによって選択する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー動作を行った場合のノイズ補正処理を適切に行う電子カメラを提供する。
【解決手段】電子カメラは、被写体像を撮像して画像データを出力する撮像素子13と、撮像素子13に繰り返し撮像させ、該撮像素子13から逐次出力される画像データに基づく再生画像を表示手段20に逐次表示させるライブビュー制御手段101と、ライブビュー制御の前に遮光状態で撮像素子13が撮像した第1画像と、ライブビュー制御の後に遮光状態で撮像素子13が撮像した第2画像とに基づいて、ノイズ補正情報を演算する演算手段101と、ライブビュー制御後に露光状態で撮像素子13が撮像する画像データに対し、ノイズ補正情報を用いてノイズ低減処理を施すノイズ低減手段102とを備える。 (もっと読む)


【課題】AF対象が撮影範囲からフレームアウトしたりフレームインしたりする場合に、それに対応して所望のAF対象を自動で追尾しAF制御を行う。
【解決手段】選択された追尾対象を追尾中に、前記画像範囲内から前記追尾対象がフレームアウトしたことを検知したら、オートフォーカス調整をオフにする追尾モードと、前記選択された追尾対象を追尾中に、前記画像範囲内から前記追尾対象がフレームアウトしたことを検知したとき、前記画像範囲内に前記追尾対象以外に他の登録パターンが存在している場合には、前記他の登録パターンを追尾する追尾モードと、を切り替える追尾モード切り替え手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 使い易い拡大表示機能付きカメラおよびカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像素子を含み、被写体像データを繰り返し出力する撮像部2と、カメラの手振れを検知するセンサを含み、該センサの出力信号に応じて手振れを打ち消すように撮像素子を移動させる手振れ補正部6と、撮像部2から繰り返し出力される被写体像データを用いて、撮影範囲のほぼ全領域を表示する全画面ライブビュー表示モードと、撮影範囲の特定領域を拡大して表示する拡大ライブビュー表示モードとを実行可能なライブビュー表示部3と、撮像部2から出力される最新の被写体像データに基づいて、コントラストが最大となるように撮影レンズを駆動するコントラストAF部7を備え、全画面ライブビュー表示モードから拡大ライブビュー表示モードへ切換え操作がなされたら、手振れ補正部6による手振れ補正動作を行いつつ、コントラストAF部7による焦点調節動作を行う。 (もっと読む)


【課題】追尾対象が撮影範囲からフレームアウトしたりフレームインしたりする場合に、それに対応した追尾制御を行う。
【解決手段】登録パターンのうち追尾すべき対象として選択された追尾対象を追尾中に、前記画像範囲内から前記追尾対象がフレームアウトしたことを検知されたら、オートフォーカスをオフにするとともに、その後、画像範囲内に登録パターンがフレームインしたことが検出されたとしても、オートフォーカスのオフを維持する。あるいは、追尾対象を追尾中に、前記追尾対象がフレームアウトしたら、オートフォーカスをオフにするとともに、その後、画像範囲内に登録パターンがフレームインした場合には、該登録パターンの追尾を開始する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が比較的長いカメラにおけるコントラスト方式によるAFを行なう場合で、撮影視野の端に測距視野がある場合においても偽合焦を防止することができるオートフォーカス調節装置及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】オートフォーカス調節装置又は撮像装置に、フォーカス評価値がピーク値を取る時点におけるレンズ位置から至近側に所定の間隔だけ離れたレンズ位置にフォーカスレンズ102が位置する時点における焦点検出エリア内の映像と、フォーカス評価値がピーク値を取る時点におけるレンズ位置から無限遠側に所定の間隔だけ離れたレンズ位置にフォーカスレンズ102が位置する時点における焦点検出エリア内の映像と、の相関値を算出し、前記相関値算出手段により算出された相関値が所定値以上の場合、ピーク値に対応するレンズ位置を合焦時のレンズ位置であると決定するシステムコントローラ123を具備させる。 (もっと読む)


【課題】光線の進行方向の情報をも含むようにして取得した撮像データに基づいて任意の焦点に設定された画像を再構築する際に、適切なリフォーカス係数を瞬時に設定することが可能な撮像装置およびこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、マイクロレンズアレイ12、撮像素子13、画像処理部14、撮像素子駆動部15、制御部16を備える。画像処理部14では、距離情報抽出部143により、光線の進行方向の情報をも含むようにして取得した撮像データに基づいて所定の距離情報が抽出され、リフォーカス係数設定部149により距離情報に基づいてリフォーカス係数αが設定される。並べ替え処理部144では、リフォーカス係数設定部149により設定されたリフォーカス係数αに基づいて、撮像データの並べ替えがなされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動フォーカス調整を行う前にスライドガラス標本の厚さを自動検出し、自動フォーカス調整で標本のある適切な制御範囲を設定できる顕微鏡画像撮影装置、撮影方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】スライドガラス10を、スライドガラス収納ユニット16からステージ9に搬送するのに連動してスライドガラス標本の厚さを厚さ検出ユニット60によって、検出する。そしてこの検出した厚さに基づいて前記フォーカス制御の範囲を決定し、この範囲を用いてフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


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