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Fターム[5C122FD01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | オートフォーカス (4,059)

Fターム[5C122FD01]に分類される特許

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【課題】光路長差の異なる位置に配置された複数の撮像面により撮像した被写体画像のコントラストに基づいて撮影レンズの自動ピント調整を行う光路長差方式のAFを採用したオートフォーカスシステムにおいて、複数の撮像面を単一平面の撮像面を有する単一の撮像素子により構成することによって、複数の撮像素子を用いた場合のような特性差により生じるピント誤差をなくし、正確にピント合わせを行うことができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子32の単一平面の撮像面を仮想的に2つのchA撮像面32Aと、chB撮像面32Bとに分割し、各撮像面32A、32Bに入射させる被写体光の光路長に差を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被写体が用意完了の状態にあるときに、シャッタチャンスを逃すことなく確実に撮影するための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮像部と、検出部と、タイミング判定部とを有する。撮像部は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像動作を行う。検出部は、被写体の顔領域の位置を検出する検出処理を行う。タイミング判定部は、検出処理を繰り返し行わせ、前に検出された顔領域の位置との比較に基づいて、顔領域の位置の動き量が所定範囲内か否かを検出処理の都度判定する。タイミング判定部は、所定の期間または所定の比較回数において所定範囲内と判定した場合に、撮像部に撮像動作を指令する。従って、被写体が用意完了の状態にあるときに、シャッタチャンスを逃すことなく確実に撮影できる。 (もっと読む)


【課題】 撮影モード等に応じて最適な伝達方式の伝達手段を選択できる光学機器を提供する。
【解決手段】 移動可能なレンズユニット(L3)と、レンズユニットを駆動するための駆動力を発生するアクチュエータと、それぞれアクチュエータの駆動力をレンズユニットに伝達する第1の伝達手段(5)および第1の伝達手段とは駆動力の伝達方式が異なる第2の伝達手段(6)と、第1の伝達手段を介して駆動力を伝達する第1の状態と第2の伝達手段を介して駆動力を伝達する第2の状態とを切り換える切換手段(7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮像用にも、静止画撮像用にも適した撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像用レンズ2と、この撮像用レンズ2からの出射光の光路を第1の光路と第2の光路とに切り換える可動反射鏡5と、第1の光路上に配置された動画用撮像素子3と、第2の光路上に配置された静止画用撮像素子4とを備え、撮像用レンズ2からの出射光を可動反射鏡5により動画用撮像素子3又は静止画用撮像素子4のいずれかに受光させる。動画用撮像素子3と静止画用撮像素子4とはそれぞれ動画撮像用,静止画撮像用の専用のものを使用できるので、動画撮像用にも、静止画撮像用にも最適な撮像装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】 被写体を撮像素子で撮影するカメラでも銀塩フィルムで撮影するカメラでも良好な画質が得られる交換レンズを提供すること。
【解決手段】 交換レンズ10は、CCDカメラ20Aにも銀塩カメラ20Bにも交換式に装着されて用いられる。交換レンズ10内のレンズ内蔵メモリー13には、CCDカメラ20Aと銀塩カメラ20Bの各々に対して、それぞれの焦点位置を補正して最適なレンズ位置を設定するための第1のズレ量データと第2のズレ量データとが記憶され、これらのズレ量データがCCDカメラ20Aまたは銀塩カメラ20Bに伝達される。 (もっと読む)


【課題】ポイントスプレッドファンクションの分散に起因したスプレッドパラメータを良好に算出することができ、高精度に合焦情報を取得できるようにすること。
【解決手段】入力される指令値に基づいて上記光学系10の状態を制御する駆動部8への上記対象物に合焦した画像を得るための指令値と上記スプレッドパラメータとを関係付けることができるテーブル、及び上記指令値に対する上記スプレッドパラメータの関係を示す近似曲線において当該近似曲線の変曲点に対応する指令値を特定することができる情報を制御系記憶部7に記憶しておき、そのテーブルの変曲点に対応した指令値によって得られる光学系10の位置で、合焦検出を行うと仮定した被写体距離範囲内にある被写体の輝度情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズのF値によらず合焦制御を高速且つ高精度に行うこと。
【解決手段】 レリーズボタンが半押しされると(S502:YES)、カメラ制御部20は、絞り3bを駆動させ、焦点調節レンズ3aのF値が所定のF値になるように制御する。この状態でAFセンサモジュール17が、位相差検出方式により焦点調節レンズ3aの合焦位置を決定し、決定した合焦位置を示す合焦位置情報を生成する(S503)。カメラ制御部20は、合焦位置情報に基づく合焦位置に焦点調節レンズ3aを移動させる(S504)。レリーズボタンが全押しされると(S505:YES)、カメラ制御部20は、S502:YESの時点でAEセンサ26によって決定された露出値から、撮影準備時に設定される焦点調節レンズ3aのF値(撮影F値)を求め(S506)、撮影F値に応じた調整値をEEPROM25から読み出し(S507)、この調整値にしたがって撮像素子22の位置を調整する(S508)。 (もっと読む)


【課題】 OVF撮影ができないカメラ(301eなど)での省電力動作。
【解決手段】 EVFのみのカメラで、電源が弱ってきても、EVFを切ることができないので、IS動作を停止したり、ContiAFをやめたり、ズーム動作でAFしないようにする。それ以上に電源が弱い場合、ズーム動作自体が困難になるので、パンフォーカスモード(ズームはワイド端で、フォーカスは所定絞りでの定点位置。所定絞りは例えばF5.6)での撮影のみ許可する。 (もっと読む)


【課題】水中撮影において被写体までの距離に応じた撮影モードを自動的に設定することで操作性を向上させる。
【解決手段】水中撮影モードの時に、デジタルカメラが所定の水深まで達したことが圧力センサによって検知されると、ターゲットライトが点灯して撮影方向が照らし出される。ターゲットライトを被写体に照射すると、LCDには被写体がスルー画像として合焦表示される。この時のフォーカスレンズの合焦位置がエンコーダによって検出され、検出された合焦位置がマクロ範囲にあるか否かが判定される。合焦位置がマクロ範囲にあると判定されると、CPUはマクロ撮影モードに設定する。また、合焦位置がマクロ範囲にないと判定されると、CPUは通常撮影モードに設定する。よって、撮影モードの切替を行わなくとも、被写体の状況に応じた適切な撮影モードが自動的に設定されるので、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】拡大画面を適切なタイミングで表示させるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】S1では、操作部106のシャッターボタンの半押し操作を検知し、S2では、この検知に応じてオートフォーカスフレームAFの示す撮影位置の被写体にフォーカスロック(即ち焦点のロック)する。S3では、水中判定部123は、水圧センサ121の値を検知し、この値に基づいて現在デジタルカメラ10が水中にあるか否かを判断する。水中にある場合はS4に移行し、オートフォーカスフレームAFが囲む被写体の一部の領域であるフォーカス領域Rを拡大した画像である拡大画像Mをスルー画像と合成してモニタ30に拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影状況に応じて光学ファインダと電子ビューファインダとを切り換えることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ10aは、交換レンズ2によって結像された被写体像を撮像するCCD26と、交換レンズ2を通過した被写体像を反射させ、焦点板29上に結像させるハーフミラー28と、焦点板29上に結像された被写体像を接眼レンズ31に導くファインダ部27とを備え、ファインダ部27は、CCD26によって撮像された画像を表示するEVF表示部32と、焦点板29上に結像された被写体像を接眼レンズ31に導く第1の位置にEVF表示部32を移動させるとともに、EVF表示部32によって表示された表示画像を接眼レンズ31に導く第2の位置にEVF表示部32を移動させる移動機構35とを備える。 (もっと読む)


カメラは、像信号を生成するように構成された像センサと、レンズ構造とを含む。レンズ構造は像センサに像の焦点を合わせ、焦点は付与された制御信号に応じて可変である。ヒステリシスを起こす圧電アクチュエータを用いてレンズ構造の移動を駆動して像の焦点を変化させる場合、圧電アクチュエータに所定範囲の最大値または最小値の制御信号を付与し、その後所定範囲内で制御信号を単調変化させて焦点の質が受容可能レベルである位置を決定することにより、自動焦点合わせが達成される。したがってヒステリシスが起こってもこの位置に戻ることができる。像センサからの像信号を符号化して符号化信号圧縮形態にするようにエンコーダが構成されている場合、エンコーダは、異なる空間周波数成分が優先的に符号化される2つのモードで動作する。一方のモードでは、自動焦点合わせの基礎としてデータ量が用いられる。自動焦点合わせを補助するために、光源と、レンズ構造に固定されレンズ構造と共に移動可能な光学素子とを用いてレンズ構造の位置を決定してもよい。光学素子は、レンズ構造の移動によって像センサに入射する光が変化するように構成されている。 (もっと読む)


レーザープロジェクションディスプレイ(LPD)を使用して画像をキャプチャするための方法および装置を提供する。フルカラーのLPDカメラでは、画像を走査してそこから反射されたレーザー光線を受けるために三層(赤、青、緑)を配備する。前記反射されたレーザー光線を分析して画像を組み立てることができる。前記LPDは画像の表示、ファインダーとしての操作、画像の印刷、距離計としての操作などのためにも使用することができる。
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表示装置上に表示する概要画像を作成する方法及びその種の概要画像を作成できる表示装置を提供する。表示部解像度より高解像度の画像を取得し、取得済画像の一部分のみを含む重点領域を自動特定する。重点領域中の画像要素を用いて表示用重点領域画像を作成し、その重点領域画像を表示する。
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小型装置にも適用可能な自動焦点調節装置を提供すること、更に言えば、レンズ位置の制御にピエゾアクチュエータを用いる場合のレンズ位置の測定精度向上を図ることを目的とする。本願発明は、自
動焦点調節装置に関するものであって、カメラレンズを支持するカメラレンズ支持体と、自動焦点調節のためにこのカメラレンズ支持体を動かすピエゾアクチュエータと、このピエゾアクチュエータによって動かしたカメラレンズの過移動を防止する停止部材と、この停止部材の近傍に設けられ、ピエゾアクチュエータによって動かしたカメラレンズとの衝突を感知する圧力センサと、を備える。
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【課題】 被写体画像から容易に人物等の特定の被写体を検出し、それに合わせてAF、AR、AWB等を行えるようにする。
【解決手段】 CCD3で撮像した画像信号は処理された後、評価値検出部9で被写体の人物部分を識別するための評価値が生成し、この評価値に基づいて人物部分を識別する。マイクロプロセッサ12は上記の識別結果を用いてカメラの光量調節部1、自動焦点調節部2、白バランス調節部7を制御する。 (もっと読む)


従来のコントラスト検出方式では、それぞれのレンズ位置において各レンズ位置の1フレーム内の画像を走査して映像信号を取得し合焦判定値を算出することで撮影レンズ位置を決定する。従って被写体に焦点が合っているフォーカスレンズ位置を決定する処理に時間を要する。 上記課題を解決するために、本発明では、映像信号を取得する映像信号取得部と、前記映像信号取得部が映像信号を取得している最中にフォーカスレンズを移動させるフォーカスレンズ移動部と、位置依存映像信号を保持する保持部と、位置依存映像信号に基づいて撮影レンズ位置を決定する撮影レンズ位置決定部と、を有する撮影レンズ位置制御装置を提供する。このように映像信号を取得している最中にフォーカスレンズを移動させるので、撮影レンズ位置を決定するための映像信号を取得する時間が従来よりも短縮できる。 (もっと読む)


赤外線センサはセンサアレイと感度調整器を含む。センサアレイは外部場面からIRエネルギを捕集し、感度調整器は生じたIR画像が必要な感度レベルで利用可能であるように光捕集及び/又は読出のための画素グループ化を調整する。 (もっと読む)


従来、カメラのオートフォーカス機能に関しては「山登り制御」とも呼ばれるコントラスト検出方式と言うものがある。しかし、最もコントラストデータの値が高い画像が焦点の合っている画像であるとは限らない。例えば、カメラレンズの被写界深度の性質により、フォーカスしたい被写体とともに関係のない被写体までフォーカスされる、という課題がある。 課題を解決する手段として、本発明では映像信号取得部と、コントラスト情報取得部と、第一撮影フォーカスレンズ位置決定部と、有する撮影レンズ位置制御装置を提供し、この第一撮影フォーカスレンズ位置決定部は、コントラスト情報で示されるコントラストの値が所定の閾値以上となるコントラスト情報と関連付けられているフォーカスレンズ位置情報のうち、フォーカス位置が最も手前となるフォーカス位置情報に基づいて撮影フォーカスレンズ位置を決定する。 (もっと読む)


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