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Fターム[5C122FF19]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 特定のシーンに適した露出制御 (324) | 逆光/過順光補正 (86)

Fターム[5C122FF19]に分類される特許

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【課題】逆光シーンのような明るさが大きく変化するシーンでも被写体が確認でき、失敗なく撮影できるカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子3から取得された被写体の画像信号を、被写体の視認性を向上させるために被写体の分割された領域毎の輝度に応じてその輝度を上げるよう補正する視認性向上部5bと、上記撮像素子3から取得された被写体の画像信号に基づく画像を表示する表示部8と、を備え上記視認性向上部5bは、実際に撮影される画像への上記輝度の補正量を上記表示部8へ表示されるモニタ用画像への補正量よりも小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】記録したRAW動画を再生する際に、動画撮影中にユーザが確認した表示を再現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理システムは、RAW動画を、記憶部に記録するとともに、現像処理を施して電子ビューファインダで表示可能な撮像装置と、記憶部に記録されたRAW動画を現像処理を施して表示装置で表示する再生装置と、を有する。撮像装置は、RAW動画を記憶部に記録する際に、所定の画像処理が施されて電子ビューファインダで表示された期間を表す処理期間情報を更に記録する。再生装置は、記憶部に記録されたRAW動画を現像処理を施して表示装置で表示する際に、処理期間情報で表される期間については所定の画像処理が施されて表示され、他の期間については所定の画像処理が施されずに表示されるように表示装置で表示される画像を切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】厳しい逆光環境においても来訪者の顔を的確に視認することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機10のカメラ14に、その下方部分を覆うような樹脂ケース31を取り付ける。これにより、カメラ14により撮像された撮像画像に常に黒い画像部分が含まれるので、居住者が逆光補正ボタン24を押下した場合、補正領域分割パターンを使用することによって黒い画像部分をその一部に含んだ領域を重み値が最も大きい領域として露出補正を実行することができるため、厳しい逆光環境においても来訪者の顔を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】高速化、低消費電力化を妨げることなく、補助光の発光量を精度よく決めることが可能な撮像装置と、補助光の発光制御方法とを提供する。
【解決手段】撮像時に被写体を照明する補助光を発光する補助光発光部12と、前記補助光の発光量を制御する発光制御部19とを有する撮像装置であって、逆光シーンかどうかを判定し、被写体までの距離を示す距離情報を生成するシステム制御部11を備え、発光制御部19は、逆光シーンであると判定されたときに、補助光発光部12で予備発光したときの測光結果に基づいて撮像時の補助光発光量を決定する第一のモードと、予備発光を行わずに撮像時の補助光発光量を決定する第二のモードとのいずれかを、前記距離情報に基づく前記距離に応じて設定して撮像時の補助光発光量を決定する補助光発光量決定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンやコントラストが高い被写体を撮影した場合、明るめ或いは暗めの夜景の撮影等においても、夜景であることの判定をより正確に行なえるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影部によって撮影された映像から輝度値のヒストグラムを取得し、そのヒストグラムの形状から映像が夜景を撮影したものであるか否かを判定するヒストグラム形状判定装置を有する。また、撮像装置は、映像の水平ラインごとのコントラストの最大値をライン評価値として取得し、ライン評価値が点光源を被写体とした特性を有するか否かに基づいて映像が夜景を撮影したものであるかどうかを判定する点光源判定装置を有する。そして、撮像装置は、ヒストグラム形状判定装置と点光源判定装置により夜景であると判定された場合に、撮影部によって撮影されたシーンが夜景を撮影であると判定する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュの光と外光の色温度差および被写体内で輝度差が発生している状況に応じて、被写体内で異なる色温度の光源が混在することを軽減し、より好適な画像を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラは、フラッシュ光と異なる色温度の外光により人物の顔に明暗差が発生していることを検出する。このような状況においてフラッシュ発光を行う際、カメラは、顔内の凸部、凹部からなる各部位において色温度が異なる状況にならないように、外光の比率を減らす露出に設定してフラッシュ発光を制御する。これにより、人物の顔の各部位の色温度差が少なくなり、顔色が良好なフラッシュ発光画像が得られる。また、このとき、人物の顔色のみを考慮するのでは無く、被写体輝度に応じて背景の明るさも適切に保たれるように考慮される。 (もっと読む)


【課題】画像が逆光であるか否かの判定を、画像信号のヒストグラムから、その形状の特徴を正確に抽出して、画像が逆光であるか否かを正確に判定する。
【解決手段】入力された画像信号から輝度信号のヒストグラムを作成するヒストグラム算出手段と、前記ヒストグラムから連続する階級範囲を山部として検出し、前記山部が複数ある場合の前記山部の間隔および前記山部の数を前記ヒストグラムの特徴として算出するヒストグラム特徴抽出手段と、前記ヒストグラムの特徴から前記画像信号が逆光であるか否かの逆光判定をする逆光判定手段と、前記逆光判定の結果に基づき、前記画像信号を補正する画像補正手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 日中逆光時のような背景が明るく主被写体が暗いシーンでは、ストロボを発光させて主被写体を適正露出にしようとすると、背景が適正露出となる露光時間よりも露光時間が長くなり背景の白飛びが発生してしまう。
【解決手段】 発光手段で発光可能な最大発光量の発光を行うのに要する発光時間以下の時間をストロボ撮影時の露光時間として設定し、発光量算出手段により算出された発光量の発光を行うのに要する発光時間よりもストロボ撮影時の露光時間が短くならないようにストロボ撮影時の露出条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像のブロックの分割数に大きく影響されずに、逆光状態の検出の精度を向上させることができる逆光補正制御方法を提供する。
【解決手段】撮像画像の分割測光データを入力する分割測光データ入力ステップS100と、各分割測光データのブロック間での差分値によってエッジを検出するエッジ検出ステップS200と、エッジの数を閾値と比較して逆光状態を判定する判定ステップS400と、逆光状態と判定された場合に補正値を算出して設定する補正値設定ステップS500とを有し、エッジ検出ステップS200において、基準ブロックと、隣接する第1の隣接ブロックとの間の第1の差分値と、第1の隣接ブロックが接する方向と同じ方向で第1の隣接ブロックと隣接する第2の隣接ブロックとの間の第2の差分値とを求め、第1の差分値と第2の差分値の少なくとも一方が差分基準値以上である場合に第1の隣接ブロックにエッジを有すると判断する。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンにおける撮影の際に、ノイズ増加を抑えつつ、人物と背景の双方の階調が自然な画像を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】逆光シーンにおいて、人物の顔と背景の露出のバランスを考慮して画面内の平均の輝度に基づいて撮像素子103の露出制御を行うとともに、この露出制御による顔の露出量の不足分を照明部115によるフラッシュ光の照射と画像処理部108における画像処理によって補う。この際、ノイズの影響を考慮して画像処理部108における補正量には補正限界値を設け、この補正限界値を超える補正はフラッシュ光の照射によって補う。 (もっと読む)


【課題】露出演算に用いる輝度値(BV値)を高精度に算出可能なカメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数に分割された測光領域を測光し、これらの測光領域における測光情報をそれぞれ出力する分割測光手段と、測光情報に基づいて各測光領域における被写界輝度を算出する被写界輝度演算手段と、主要被写体の置かれた撮影領域が所定の複数の撮影シーンのいずれに該当するかのシーン判別を行うシーン判別手段と、撮影領域の逆光判別の要否及び、逆光・順光の判別を行う逆光判別手段と、BV値を算出するBV値演算手段と、を有し、BV値演算手段は、シーン判別手段によるシーン判別結果と逆光判別手段による逆光判別結果との組み合わせに応じて、被写界輝度の加重平均における重み付けを変更する。 (もっと読む)


【課題】表示開始当初から少なくとも明るさが良好に調整されたスルー画を表示する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、CCD18、LED19、信号処理部21、システムコントローラ22、RAM23、ROM24、操作部25、LCD26、位置・方位検出部27、カレンダー・時計部28、メモリカード29、ストロボ装置30、LED駆動部31、及びLED信号処理部32からなる。システムコントローラ22は、位置・方位検出部27から撮影レンズが向いている方位及び撮影場所の位置座標、カレンダー・時計部28からの日時に基づいて、撮影場所から望む太陽の方位と撮影レンズが向いている方向との関係を求め、逆光か否かを判別するとともに、スルー画がLCD26に表示される前に、逆光の場合と逆光以外の場合とのそれぞれについて、周辺光量に基づいて、信号処理部21のゲイン調整のレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】逆光状態判別の精度を向上させ、撮影状態に合わせて常に最適な露出補正を行うことができる撮像装置、撮像方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置は、赤外線を検出する赤外線検出手段と、撮像装置の傾きを検出する傾き検出手段と、撮像素子から出力される画像データに画像処理を行う画像処理手段と、撮像装置による撮影画角内に太陽光が含まれるか否かを判定する太陽光有無判定手段と、を備える。赤外線検出手段は、赤外線の検出に基づいて電気信号を出力し、画像処理手段は、画像データの輝度情報を出力する。太陽光有無判定手段は、赤外線検出段により出力される電気信号と、傾き検出手段により検出される撮像装置の傾きと、画像処理手段により出力される画像データの輝度情報と、に基づいて、撮影画角内に太陽光が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】逆光下において、撮像した人物の顔を適切に検出することである。
【解決手段】撮像装置2は、撮像部10により撮像された画像から動体を検出し、当該検出した動体を含む動体エリアの輝度情報に基づく逆光の度合いを算出し、当該算出した逆光の度合いに応じた2値化処理用のオフセット値を決定し、当該決定したオフセット値に基づいて前記画像を2値化し、当該2値化された画像から被写体の人物の顔を検出する顔検出部41を備える。 (もっと読む)


【課題】逆光や日陰などの撮像環境下でも移動体に対して適切な露光を制御を行い、侵入者の顔や服装を正確に撮像する監視カメラ及びその露光制御方法の提供。
【解決手段】本発明の監視カメラは、監視エリアに入る移動体の有無及びその位置とサイズを移動体情報として検出する移動体検知手段16,19と、撮像画像を複数のブロックに分割し、ブロック毎の輝度平均値をブロック輝度平均値として求める輝度算出手段20と、移動体情報に基づいて、移動体が撮像されていない移動体無ブロックについてブロック輝度平均値を時間軸方向に積分して背景画像輝度平均値を算出する背景輝度算出手段21と、移動体情報に基づいて、移動体が撮像されている移動体有ブロックについて輝度平均値と背景画像輝度平均値とを比較し、比較結果に基づいて露光制御を行う制御手段22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、逆光等により被写体が黒飛び、または背景が白飛びすることを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影対象を撮像する撮像素子、前記撮像素子の各画素の撮影対象までの距離情報の取得する手段と、前記撮像の前に距離情報を取得する距離情報取得部と、を備え、前記撮像素子は、外光を受光して光電変換する受光面を有し、その光電変換による電荷の蓄積時間を画素単位で制御をすることが可能であり、前記距離情報に基づき前記撮像素子の電荷の蓄積時間を画素単位で制御をする蓄積時間制御部を更に有する。 (もっと読む)


【課題】自動で撮影画像の逆光と順光のレベル算出を行い、これに基づき画像補正を行う。
【解決手段】入力された画像からこの画像中のオブジェクトを検出し、オブジェクトが画像中のどの領域にあるかを示す領域情報を求めるオブジェクト検出手段1と、画像とオブジェクト検出手段1からの領域情報とに基づき、オブジェクトの領域とオブジェクトの領域以外の一部又は全部の背景領域と画像の全体の領域とのそれぞれの輝度又は色を基にした特徴量を算出する特徴量抽出手段2と、この特徴量抽出手段2からのオブジェクトの領域の特徴量と背景領域又は全体の領域の特徴量とから画像の逆光と順光のレベルを算出する逆光順光レベル算出手段3と、オブジェクト検出手段1からの領域情報と特徴量抽出手段2からの画像の全体の特徴量と逆光順光レベル算出手段3からの逆光と順光のレベルとに基づき画像を補正する画像補正手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置の撮影に外部機器を好適にシンクロさせるシンクロ信号処理装置を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影して静止画像を得る撮影装置が外部機器を撮影にシンクロさせるために撮影の度に出力するシンクロ信号を取得する信号取得部と、信号取得部によって取得されたシンクロ信号の信号間隔が既定の基準間隔内であるか否かを判定する間隔判定部と、基準間隔外と判定された信号間隔を経た後に、該基準間隔内と判定された信号間隔で続いた一連のシンクロ信号の先頭から順に既定数のシンクロ信号を選択する信号選択部と、既定数以上設けられた複数の出力端子と、信号選択部で選択された既定数のシンクロ信号それぞれを、複数の出力端子のうち互いに異なる出力端子から出力する出力部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 背景置換に適した逆光撮影画像が得られる環境であるか否かを確認するための撮影環境確認方法を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影して撮影画像を、画素値の集合として画像を表現した形式で得る撮像装置とは該被写体を挟んで反対側に位置する背景面から該被写体を照らす照明装置における該背景面を該撮影装置で撮影する背景面撮影過程と、予め定義された基準の一様さと、背景面撮影過程での撮影で得られた撮影画像中で背景面が有する実際の一様さとを比較する比較過程と、比較過程での比較結果に基づいて、基準の一様さと前記実際の一様さとの相違が所定程度内に収まっているか否かを判定する第1の判定過程とを有する。 (もっと読む)


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