説明

Fターム[5C122FH04]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 座標変換(例;回転/シフト) (1,114)

Fターム[5C122FH04]に分類される特許

1,101 - 1,114 / 1,114


【課題】 ユーザに車両周辺の情報を適切に提供する。
【解決手段】 表示制御装置1は、魚眼レンズカメラ3により撮影された撮影画像にあってレンズ端付近の箇所を切出して表示する場合には、その箇所を画像処理により回転させて表示する。例えば通行人が通行している態様を表す撮影画像を表示する場合には、その撮影画像を通行人が垂直方向から傾くことなく通行しているように回転させて表示することにより、通行人が通行している態様をユーザに多大な違和感を与えること無く適切に伝えることができ、ユーザに車両周辺の情報を適切に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データを欠落なく供給して画質の劣化を防止できる表示コントローラ、電子機器及び画像データ供給方法を提供する。
【解決手段】 表示コントローラ20は、少なくとも3フレーム分の画像データを記憶するメモリ22と、書き込み開始アドレスが設定される書き込み開始アドレスレジスタ26と、読み出し開始アドレスが設定される読み出し開始アドレスレジスタ30と、メモリ22から画像の向きを回転させた回転後の画像データを読み出すための制御を行う回転制御部40とを含む。書き込み開始アドレスにより指定される領域への画像データの書き込みが完了したとき、書き込み開始アドレスを更新すると共に、更新前の書き込み開始アドレスを読み出し開始アドレスレジスタ30に設定する。読み出し開始アドレスにより指定されるメモリ22の領域から回転制御部40によって読み出された回転後の画像データを、表示ドライバに供給する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラが撮影時に記録した各種情報に基づいて画像を見やすいように表示画面に配置できる電子フォトアルバムを提供する。
【解決手段】S2では、RAM8に記憶されたExifファイルの所定のタグに記録されている角度情報θを読み取る。S7では、画像の傾きを補正する角度θ’を設定する。補正角度θ’は撮影時のデジタルカメラ200の傾斜を略補正するような値である。表示コントローラ32は、Exifファイルのデータ部分に記録されている画像を補正角度θ’だけ傾斜させて表示装置Dに表示する。 (もっと読む)


【課題】 付加的な大容量のフレームメモリなしに、回転された画像を圧縮及び保存することができるマルチメディアプロセッサを提供する。
【解決手段】 まず、外部からの画像データが圧縮及び保存される。圧縮され保存されたデータは復元された後、FIFOを経由して、ホストシステムのメインメモリに順次保存される。ホストシステムのメモリに保存されたデータは回転された形態で読まれた後、圧縮及び保存される。 (もっと読む)


【課題】写真をカリカチュア画像に変換するための方法および装置。
【解決手段】デジタル画像からカリカチュア画像を作成する方法が提供される。方法はデジタル画像データを取り込むことから開始される。方法は取り込まれた画像データ内の顔面領域の位置を特定することを含む。次に、顔面領域の顔面部分に合致する顔面部分テンプレートが選ばれる。次に、顔面部分を顔面部分テンプレートで置き換える。次に、顔面部分テンプレートがカリカチュアまたは比写実的画像に変換される。コンピュータ読み取り可能な媒体、取り込まれた画像からカリカチュアを作成することのできる画像取り込み装置、および集積回路も提供される。 (もっと読む)


本発明は、プリビュー表示手段付ディジタルカメラによって撮影された画像に注釈を付す方法に係り、ユーザが注釈対象画像(12)を1枚指定可能で且つプリビュー表示中の別画像を少なくとも1枚撮影可能な動作モードをそのカメラに設けておき、その別画像から注釈(A)を自動抽出するステップ(20)と、新規画像内注釈位置及び注釈倍率が別画像内注釈位置及び注釈倍率と実質的に同じになるよう注釈(A)と注釈対象画像(12)とを結合させて新規画像を生成するステップ(22)と、を実行するものである。
(もっと読む)


【課題】カメラの視野角に影響を受けることなく、しかも撮像する映像画面の任意の箇所が指定された場合であっても、同じ精度でかつ高精度で、指定された箇所が映像画面の中心に位置するようにカメラ視野を移動させることを目的とする。
【解決手段】カメラ制御装置を取り巻く空間に3次元の座標軸を用いて撮像機器の場所を原点とする絶対座標を付与する。カメラの視野角と映像画面の解像度との三角関数の関係から第一の長さを算出し、これを絶対座標軸のいずれかに単位として与える。映像画面は前記原点を中心とし前記第一の長さを半径とする球に接する平面として存在し、映像画面の中心は当該球と当該平面との接点であるとする。上記空間のすべてを3次元の絶対座標で表現し、上記球の表面におけるパン、チルトの軌跡を明確にすることで精度の高い、かつカメラの視野角に左右されないパン角度、チルト角度の指令値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 全方位画像を高速で高画質の2次元平面画像に変換させるようにする。
【解決手段】 分担決定部104の負荷計算部161は、負荷分布テーブル131に基づいて、マッピングアルゴリズム毎の処理時間を負荷として計算する。比率計算部162は、処理時間に基づいて、マッピングアルゴリズム毎の負荷の比率を計算する。分担確定部163は、負荷の比率の情報に基づいて、サブプロセッサ43の処理分担を決定する。振分部105は、処理分担の情報に基づいて、マッピングアルゴリズムのプログラムを各サブプロセッサ43に供給する。サブプロセッサ43は、各処理分担となるマッピングアルゴリズムの処理を実行し、処理結果を処理結果画像データFIFO部143に記憶させる。画像再生処理部106は、処理結果画像データFIFO部143より処理結果となる2次元平面画像を合成し、表示部171に表示させる。 (もっと読む)


【課題】移動体ハンドヘルド端末を使用する写真及びビデオ会議システムのための改良された手段を提供する。
【解決手段】ハンドヘルド無線通信端末(10)のカメラ(17)により撮像された被写体(A)の画像のオフセット補正の方法であって、第1角度でカメラを被写体に向けるステップと、被写体の前面画像を撮像するステップと、前面画像を基準画像として蓄積するステップと、第1角度よりオフセットした第2角度でカメラを被写体に向けるステップと、被写体のオフセット画像を撮像するステップと、基準画像を使用して、オフセット画像から、第1角度から撮像されたとされる調整された前面画像を生成するステップと、を備える方法。この方法は、典型的にビデオ会議通信に使用され、調整された前面画像を生成する画像処理システムを利用する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データからより高解像度の画像データを生成する処理時間の短縮。
【解決手段】CPU200は、時系列に並ぶ複数の画像データF0〜F3を取得し、画像データF0〜F3のそれぞれの生成時に対応するディジタルスチルカメラ10の動きに関する情報として、角速度VX、VY、VZを取得する。CPU200は、画像データF0〜F3が表す画像間における被写体の位置ずれ補正量であって、角速度VX、VY、VZを用いて推定される第1の補正量を算出する。CPU200は、第1の補正量に基づいて位置ずれを補正された画像データF0〜F0を解析して推定される第2の補正量を算出する。そして、CPU200は、第2の補正量に基づいて、位置ずれを補正すると共に、補正された画像データF0〜F3を合成してより解像度の高い高解像度画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの撮影熟練度や撮影情報に対する知識度等に応じた適切な表示仕様で撮影関連情報を表示する。
【解決手段】 表示スタイル処理を行って、「00 情報表示のみ」「01 ベーシック」「02 メカニック」「03 グラフィック」・・・を表示させる(ステップS2)。ユーザーが、これらのいずれかを選択すると、次の表示要素を表示させる(ステップS3)。以下同様にして、前のステップの表示要素における表示態様のいずれかが選択される毎に、次の表示要素とその表示態様を表示する。このようにして仕様設定が終了すると、例えば「カスタム1」にステップS2〜S13で選択された表示要素の表示態様が仕様データとして登録される。そして、撮影に際して電子ファインダーには、「カスタム1」で登録された複数の表示態様で構成される表示仕様で撮影関連情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル顕微鏡からのような、リアル・タイムの立体視覚情報を、多様な情報源からの追加の視覚情報と共に、同じディスプレイ上に融合またはその他の方法で調和して視認することを可能にするシステムを提供する。
【解決手段】観察および操作作業の間、ディジタル顕微鏡または光学顕微鏡用アドオン・カメラのような、ディジタル源(108)が取り入れる第1リアル・タイム入力ストリームを、第2画像ストリームとリアル・タイムで組み合わせる装置および方法。組み合わせたストリームをリアル・タイムで変換し、種々のフォーマットおよび表示選択肢で、種々のディスプレイ・デバイス(136、144および152)上に提示する。 (もっと読む)


人間工学的画像機能を持つ携帯端末である。本発明は例示的な実施の形態により、人間工学的画像すなわちカメラ機能を持つ携帯端末(100,300,400)を提供する。単一のディスプレイ(104,302,404)を、例えば、端末機能を用いるときは縦長のモードで用い、画像機能を用いるときは横長のモードで用いることができる。2つの方向の間の切替えは自動的に行うことができる(206,210,214)。或る実施の形態では、端末機能で用いるのが少なくとも部分的に不適当な少なくとも1つの表示属性を画像が有するとき、端末機能に割り当てるために画像を処理する機能(508,518)も提供する。この処理により、例えば、横長の画像を縦長の方向でうまく見えるようにすることができる。
(もっと読む)


2次元光センサからのデータに出現する画像シェーディング変化を補正するためにデジタルカメラ、ビデオ画像取り込み装置、および他の光学系において実行され得る画像データの修正技術を提供する。これらの変化は、例えば、不完全なレンズ、光センサにおける不均一な感度、および光学系のハウジング内での内部反射に起因して生じ得る変化である。これらの変化を補正するために、カメラまたは他の光学系内の小さなメモリに少量の修正データが、好ましくは各原色について別々の補正データが、記憶される。修正データは、画像データが捕捉されているのと同じ速度で即座に生成されるので、修正は、画像センサからのデータ転送を遅らせることなく行われる。
(もっと読む)


1,101 - 1,114 / 1,114