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Fターム[5C122FH14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像認識 (3,859)

Fターム[5C122FH14]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,859


【課題】 シャッタチャンスを逃すことなく、撮影された画像の状態、カメラの設定状態および撮影補助情報を確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 ファインダ装置130に、物体の光学像を表示するための第1表示領域191、および情報表示を行うための第2表示領域190dを設ける。第1表示領域191と第2表示領域190dは接眼窓168を通して同時に観察可能である。第2表示領域190dには、撮像素子127によって光電変換された電子画像が表示される。
第2表示領域190dに表示される電子画像は、撮影条件等により自動拡大が可能であり、電子画像の視認性を高めている。 (もっと読む)


【課題】複数の人物の顔認識結果の相互関係に基づいて好適な撮影制御を行なう。
【解決手段】各々の被写体から、笑顔度、画像フレーム内での位置、検出顔の傾き、性別などの被写体の属性といった、複数の顔認識パラメータを検出し、検出されたこれらの顔認識パラメータの相互の関係に基づいて、シャッターのタイミング決定やセルフ・タイマーの設定などの撮影制御を行なうように構成されている。具体的には、検出顔間の距離との各顔の笑顔度並びに傾きを基に、被写体間の親密度合いを「仲良し度」とも呼ぶべき数値で表すことができる。そして、算出された仲良し度が所定の閾値を超えたことに応答して撮影制御を起動する。 (もっと読む)


【課題】被写体像が画面内で占める割合と焦点検出領域の大きさとの不適合を解消可能なカメラを提供する。
【解決手段】焦点検出領域に含まれる少なくとも一つの焦点検出位置について、光学系の焦点検出を行う焦点検出手段と、光学系により結像される画面内で主要被写体像が占める割合に応じて、焦点検出が開始された後に焦点検出領域の大きさを変更可能な変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 移動していく様子を容易に表現することのできる撮影装置、撮影装置の制御方法、画像表示装置、画像表示方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】 撮影者と撮影装置の位置関係を一定にして撮影位置を移動しながら連続撮影を行うカメラ10であって、被写体像の画像データを取得する撮影部1と、画像データに基づいて、撮影位置の移動に伴って変化する背景画像の変化を判定する背景変化判定部4と、この判定結果に基づいて、連続撮影された画像の大きさを変化させる画像処理部7と、この画像処理部7によって処理された画像を表示する表示部8を備える。
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【課題】
カメラ制御に際して生じる画像の揺れを低減するようにした撮影制御装置、その撮影方法及びプログラム、及びシステムを提供する。
【解決手段】
カメラによる撮影に基づく画像を表示器に出力する撮影制御装置は、カメラによる撮影の範囲を制御し、カメラにより撮影された画像から特定パターンを認識し、当該認識された特定パターンに基づいて撮影ターゲットを決定する決定し、カメラが制御されている間、当該決定された撮影ターゲットの位置又は大きさに基づいてカメラにより撮影される画像を処理する。表示器には、カメラが制御されている間、撮影ターゲットの位置又は大きさに基づいて画像処理がなされた整形画像が表示され、それ以外には、カメラにより撮影された画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】画像の撮影位置を適切に記録する。
【解決手段】画像を撮影する撮影手段A1、B1と、撮影手段A1、B1により画像を撮影したときの撮影位置を測位する測位手段A3、B3と、撮影位置に基づいて、撮影画像とともに撮影位置のデータを記録するか否かを決定する制御手段A2、B2と、制御手段A2、B2による決定に応じて撮影画像のみ、または撮影画像と撮影位置データを記録する記録手段A2、B2とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像解析技術に基く自動撮影時に撮影される側にかかる負担を軽減することを可能とする。
【解決手段】自動撮影モードにおいて制御部3は、画像認識処理部9によってフレーム内に存在する任意の人物の笑顔を検出し、それが検出できたことをトリガとして自動的に撮影動作を行う。その際、制御部3は、ストロボ回路8を制御し、撮影補助光を必要とする場合には通常の撮影補助光を発光させ、撮影補助光を必要としない場合には、露光期間の終了後に、発光量を撮影補助光の制御範囲よりも少ない光量に制御した微少発光動作を行わせ発光量が微少な報知光を発光させる。報知光により、撮影される側の者は、どのタイミングで撮影が行われたのか、さらには本当に撮影が行われたのかを知ることができ、顔の表情、さらには撮影用の姿勢やポーズを必要以上に長い間維持する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】経時的変化のない背景の下で撮像した画像から対象物領域を抽出する。
【解決手段】撮影装置C1.C2にて手指を撮像した画像データが対象領域抽出装置に入力されている。撮影装置C1は、色合いを含まずかつ経時的に変化しない背景の下に手指を撮像している。対象領域抽出装置は、撮影装置の撮影画像から代表的個体肌色情報を取得する(S01)。また、対象領域抽出装置は、代表的個体肌色情報をもとに撮像装置C2の撮像画像を肌色領域および未定領域を含む画像に変換する(S02)。この変換画像中の未定領域に領域拡張処理を施した領域拡張画像を取得する(S03)。この領域拡張画像の肌色領域にラベリング処理を施して手指領域を抽出する(S04)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前方に配置された光学ローパスフィルタ等の光学素子上に存在する異物が撮影画像に写りこむことによる画質の劣化を効果的に抑制する。
【解決手段】撮像素子により光電変換して画像信号を生成する撮影部と、撮影部により生成された画像信号に基づいて、撮像素子の前方に配置された光学素子に付着した異物の少なくとも位置に関する情報である異物情報を検出する異物情報検出部と、撮影部により予め生成された被写体の画像信号を分析することにより、異物情報検出部により検出された異物の位置と、被写体の所定の条件を満たす領域とが重なるか否かを検出する検出部と、撮影レンズにより撮像素子上で結像される被写体の像と撮像素子の相対位置を変更する構図変更部と、検出部により重なることが検出された場合に、構図変更部により相対位置を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データ中から顔画像を抽出して拡大する処理に関し、処理トータルとしての負荷を平準化することのできる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 入力される画像から顔を検出する際、検出する顔のサイズによって検出の処理負荷が変動する顔検出部(11)と、顔検出部から検出された顔の画像中の位置とサイズとに関する情報を受け取って、この情報に基づいて顔画像を抽出すると共に当該顔画像を所定サイズの画像に拡大する際、当該顔画像のサイズによって拡大の処理負荷が変動する拡大部(12)とを備える画像処理装置(10)である。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラとプリンタの両方に顔領域の検出機能がある場合に画像処理のスピードと画像処理結果の最適化を図ること。
【解決手段】画像データを入力し複数の種類の画像処理から選択された画像処理の種類を判別する(S1401〜1402)。判別された画像処理の種類に応じて、画像処理に使用する顔領域を第1の顔領域または第2の顔領域のいずれかに決定する(S1403〜1404,1406)。使用する顔領域が第2の顔領域に決定されると新たに画像の第2の顔領域を検出する(S1405)。決定されたいずれかの顔領域を使用して画像処理を行う(S1407)。 (もっと読む)


【課題】表示/追尾用の画像信号に対して適切な画像処理を行い精度のよい追尾AFのできる画像処理手段を備えたカメラを提供すること。
【解決手段】被写体画像を撮影する撮像手段(11,12,13)と、前記撮像手段の画像出力に対して画像処理を行う画像処理手段(56,57,58)と、前記画像処理された画像に基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段(53)と、前記追尾手段による追尾に合わせて合焦エリアを移動させて前記撮像手段の焦点を調整するAF手段(59)とを備え、前記画像処理手段は、前記AF手段の動作中には前記追尾手段用の画像処理として追尾精度を上げるような画像処理を施し、前記AF手段による焦点調整終了後の画像記録用の画像に対しては前記追尾精度を上げるような画像処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】良好とされる画内容の撮像画像を自動記録していく際に、画構造的に似たような画内容の画像が多数記録されてしまうことを避ける。
【解決手段】撮像画像データの画内容を基にして適切とされる画構造(適切画構造)を判定し、判定された適切画構造の撮像画像データの画内容が実際に得られたとされると、この撮像画像データを記録させる。そのうえで、判定された適切画構造と同じとされる画構造の撮像画像データについて、既に規定回数分の撮像記録が行われている場合には、この判定された適切画構造の撮像画像データの記録を実行しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 顔検出機能を用いた自動合焦制御の安定性を改善することの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 顔検出が成功した場合、顔領域をAF枠として設定する。一方、顔検出が成功していた状態から失敗した状態になった場合、被写体の距離の変化量がしきい値以下であれば、AF枠の設定を前回と同じとし、変更しない(S212)。被写体の距離の変化量がしきい値より大きい場合には、顔領域に追従しない、予め定められた領域にAF枠を設定する(S214)。 (もっと読む)


【課題】 撮影済みの画像に対して画像処理を行ってJPEG画像を生成した後に、輝度補正処理を行うと、最終的な撮影画像が生成されるまでに時間がかかってしまう。
【解決手段】 縮小処理回路22は、検波処理回路21による原画像データ31のバッファメモリ27への転送に並行して、生成した縮小画像データ32aをバッファメモリ27へ転送する。拡大処理回路44は、画像処理部24の所定の画像処理に並行して、バッファメモリ27に記憶された縮小画像データ32aを原画像データ31のサイズに拡大して拡大画像データを生成する。ゲイン処理回路46は、拡大画像データを参照して原画像データ31の輝度分布を補正して現像画像データ34を生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯電話機やデジタルカメラなど、デジタル画像を撮影する装置において、撮影場所にちなんだ付加的なコンテンツを入手可能とし、各地域で提供されるサービスの多様化を図る。
【解決手段】撮像部102により画像を撮影し、撮影時における自機の位置を示す位置情報を取得し、予め位置情報に地域画像データを関連付けて蓄積した地域画像配信サーバー3から、位置情報取得部103が記録した撮影時の位置情報に基づいて、位置情報に関連付けられた地域画像データを選択し、撮像部102が撮像した基本画像に対して、画像取得部104が取得した地域画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が浅い場合であっても至近端から無限遠までの合焦可能な全距離範囲において被写体の顔検出が可能であり、かつ顔検出するために要する時間を短縮できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された撮影画像から所定の対象画像を検出する対象画像検出手段と、前記対象画像検出手段による対象画像の検出結果に応じて、前記撮影レンズのフォーカス位置を所定量移動させるフォーカス制御手段とを有し、前記対象画像検出手段は、前記フォーカス制御手段により所定量移動された撮影レンズのフォーカス位置において、対象画像の検出を再度、行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像予定人数の設定を不要とし、撮像範囲に含まれる被撮像者の数が変化したことを契機として撮像された画像を記録する。
【解決手段】CPU2は、シャッターボタンの全押し操作を検出したことに応答して、撮像部1によって撮像された画像に含まれる人物の顔を検出し、顔の数をカウントする。そして、メモリ部3の所定の領域にカウントした顔の数を記憶する。その後CPU2は、撮像された画像に含まれる顔を再度検出し、顔の数をカウントする。CPU2はカウントした顔の数がメモリ部3の所定の領域に記憶されている顔の数以下である場合、撮像された画像に含まれる顔を検出して顔の数をカウントする処理を繰り返す。一方、記憶されている顔の数よりカウントした顔の数が増加した場合、所定時間が経過した後に撮像された画像を記録メディア5へ記録する。 (もっと読む)


【課題】より一層ユーザの意図を反映させた結果を取得することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像を解析して画像特徴情報を作成する(ステップS201)。画像特徴情報に対する順位付けを行う(ステップS202)。順位付けにおいて最上位となった画像特徴情報に基づいて画像処理条件を決定する(ステップS203)。画像処理条件を用いて画像に対して画像処理を行う(ステップS204)。画像処理後の画像を表示する画像表示(ステップS205)。外部からの指示を受け取る(ステップS211)。外部からの指示が画像処理条件の変更に関するものであった場合に、画像処理条件を変更し(ステップS217、S222)、変更後の画像処理条件を用いて画像に対して画像処理を行い(ステップS218、S223)、変更後の画像処理条件に基づいて行われた画像処理後の画像を表示する(ステップS219、S224)。 (もっと読む)


【課題】高速に移動する被写体の顔を追従して高精度なAFを行えるようにすること。
【解決手段】被写体からの光束を結像する撮影光学系101からの撮影光束を薄膜ミラー201によって分割して、撮像素子202と、位相差検出方式により焦点位置を検出する焦点検出部206を含む測距ブロック215とに導き、顔検出部203によって、上記撮像素子202からの信号に基づき被写体の顔を検出すると共に、レンズ制御部102によって、上記焦点検出部206からの焦点位置に基づき上記撮影光学系のフォーカス位置を調整するカメラは、制御部208により、上記焦点検出部206と上記顔検出部203のタイミングを制御し、予測演算部209によって、上記焦点検出部206により検出された焦点検出情報と上記顔検出部203により検出された被写体の顔情報とに基づき、被写体の動き予測を行う。 (もっと読む)


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