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Fターム[5C122HA53]の内容

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Fターム[5C122HA53]に分類される特許

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【課題】暗い画面で撮影されたハレーションによる不自然な画像の破綻を軽減する。
【解決手段】画像の光源の輝度レベルを測定するため上記光源を囲む位置に検知枠を設定する検知枠設定手段と、上記検知枠内の上記画像の輝度を測定する検知手段と、上記検知手段で得られた結果に基づき、上記検知枠に対する上記検知枠内で所定の輝度レベル以上の画像の割合を求め利得を設定する利得設定手段と、上記利得設定手段から出力された制御信号により画像信号の利得が制御される利得制御手段とを有し、検知枠の高輝度画素の割合を求め線形補間して求められた利得制御データにより輝度信号の利得を制御することにより、画面上の高輝度溢れ状態を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境、被写体構成など関連性をもった複数枚の画像に対し、類似する特徴をもつ画像に対しては同じ調整パラメータを自動的に決定し、画像処理を行う。
【解決手段】 第一の画像再現用パラメータを用いて画像再現処理を行った第一の再現画像からRAW画像データを類似判定し、類似した第一の再現画像に対するRAW画像データの補正特徴量を算出し、算出した補正特徴量から第二の画像再現用パラメータを算出し、算出した第二の画像再現用パラメータを用いてRAW画像データに対して画像再現処理を行う。 (もっと読む)


【課題】階調補正を実現するために2次元LUTを使用する場合、必要とするRAMの領域は入力信号ISのビット数×アンシャープ信号USのビット数、つまり量子化ビット数の二乗で増加し、回路規模の増大、ひいてはカメラの消費電力の増大を招く。
また、設定を変更する場合に大量の2次元LUTのデータを書き換える必要があるため、リアルタイムで書き換えることが不可能になる。例えば、VF上でニー圧縮補正の変更を行った場合、メニューを変更したタイミングと、設定値が出力映像に反映される時間に差が発生し、カメラの操作性が悪化する。
【解決手段】第一の赤色、緑色、青色用非線形処理変換部4、5、6と第二の赤色、緑色、青色用非線形処理変換部7、8、9で階調補正変換を行い、より少ない回路規模で階調補正を実現。また、第二の非線形処理部でニー圧縮補正を実現できるため、回路規模を増加させず階調補正とニー圧縮補正の両方式で処理ができる。 (もっと読む)


【課題】回路構成をより簡易にすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部101,111,121と画像通信処理部138は、単一のバス131によって接続されている。撮像部101の出力コントロール部106は、画像データの出力に続いて、画像データの出力終了を示す画像データ終了パターンをバス131に出力する。撮像部111の終了パターン検出部119はこの画像データ終了パターンを検出し、撮像動作開始信号119aを出力する。撮像動作開始信号119aに基づいて、撮像部111は撮像および画像データの出力動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】経年変化によってカメラの撮影対象となる被写体やその周囲の環境に大きな変化が生じた場合であっても、位置ずれの発生を検出可能にする。
【解決手段】画像を撮像し入力する画像入力部10による撮像方向の変化を位置ずれとして認識する画像位置ずれ検出装置100であって、入力画像に基づく基準画像を格納する基準画像格納部23と、入力画像に対して、時間累積画像を作成する累積画像作成部13と、累積画像に対して、階調補正処理を行うことで補正画像を作成する微分画像作成部14およびガンマ補正画像作成部15と、基準画像所定領域および補正画像における基準画像所定領域と同大の補正画像所定領域を比較することで相関値を算出する位置ずれ量算出部22と、相関値に基づいて、位置ずれを提示する位置ずれ提示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】CCDの温度を精度よく検出する。
【解決手段】CCD44は、このCCD44の動作確認に用いられるテスト用端子57と、CCD44の温度を検出するための温度センサ60とを備えている。テスト用端子57は、パッケージ50の側面から背面にかけて露呈されている。温度センサ60は、温度に応じて電気抵抗値が可変する温度検出部62と、温度検出部62の電気抵抗値を調べるための接続端子64、66とを備え、温度検出部62をテスト用端子57に当接させた状態でパッケージ50の背面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像をシーン判別することによって、自動的に適切な補正処理条件を設定するとともに、撮像装置側での補正処理条件を出力側の補正処理においても反映することで、より適切な補正画像を得ることのできる撮像装置、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】撮影された画像の撮影シーンを判別することによって、自動的に適切な補正処理条件を設定するに当たり、撮像装置側での補正処理条件を補正後の画像と関連づけて記録し、出力側の画像補正処理時に読み取ることで、補正処理済みの画像であっても、その状態を反映して出力機器に適した補正処理条件を設定し、より適切な補正画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】適正な撮影画像が得られるカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、顔検出回路26と、ガンマ補正制御部27と、画像信号処理回路13を備える。顔検出回路26は、入力された画像信号から、顔を検出し、検出した顔を含む顔領域における輝度変化評価値を算出する。ガンマ補正制御部27は、顔検出回路26が算出した輝度変化評価値に基づき、階調特性を決める。画像信号処理回路13は、ガンマ補正制御部27が決めた階調特性に基づき、入力された画像信号のガンマ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ICタグから読み込んだ情報に基づいてカメラの撮像条件を決定し、撮像画像に画像処理を施すこと。
【解決手段】カメラI/F392は、ICタグ読み取りユニット45で読み込まれる物または場所に固有の固有情報に基づいて画像の撮像条件を決定する。画像処理部393は、カメラI/F392で決定された撮像条件で撮像された画像データを、ICタグ読み取りユニット45で読み込まれる物または場所に固有の固有情報に基づいて画像処理する。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像が必要な画像モードでは高品質なDレンジ圧縮を施し、短時間での処理が必要な画像モードでは高速なDレンジ圧縮を施すことができ、かつ、高品質なDレンジ圧縮と高速なDレンジ圧縮との出力画像の差異の小さいDレンジ圧縮方法を備えた撮像装置、撮像システムおよび撮像方法を提供すること
【解決手段】第1および第2の画像モードに応じて高品質な第1のDレンジ圧縮および高速な第2のDレンジ圧縮を選択することで、高品質な画像が必要な画像モードでは高品質な第1のDレンジ圧縮処理を施し、短時間での処理が必要な画像モードでは高速な第2のDレンジ圧縮処理を施すことができ、かつ、高品質なDレンジ圧縮と高速なDレンジ圧縮との出力画像の差異の小さいDレンジ圧縮方法を備えた撮像装置、撮像システムおよび撮像方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コントラストや彩度が優先して調整され且つ覆い焼き処理により明暗調整もなされた良好な画像を得る。
【解決手段】覆い焼きパラメータを第1の画像処理パラメータとすると、覆い焼きパラメータ設定手段(制御部3)によって、第1の画像処理パラメータ以外の所定の第2の画像処理パラメータ(コントラスト補正量や彩度補正量)に基づいて覆い焼きパラメータを決定し、覆い焼き処理手段(覆い焼き処理部61)によって、覆い焼きパラメータ設定手段により決定された覆い焼きパラメータに基づいて覆い焼き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 色分離処理前の映像信号に対しノイズリダクション処理を行うことで、ノイズリダクション処理用に用いる映像信号のメモリ容量を削減する。
【解決手段】 A/D変換器104は、撮像素子101から得られた映像信号をデジタル信号に変換する。ノイズリダクション回路105は、デジタル信号に変換した映像信号を1フレーム分記憶するメモリを内蔵しており、このメモリから読出した1フレーム前の映像信号とA/D変換器104から入力された映像信号とを用いてノイズを除去した映像信号を出力する。信号処理回路106は、ノイズリダクション回路105から入力されたノイズを除去した映像信号について、ガンマ処理,ディテール処理,色分離処理の内、少なくともいずれかの信号処理を行い出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、細部の階調調整に好適な変換ゲインマップk[i,j]を、少ない処理負荷で生成することである。
【解決手段】 本発明は、無彩色信号と有彩色信号を有する画像の階調を変換する装置であって、次の構成を備える。信号抽出部は、複数画素のうちの第一画素もしくは極近傍の第二画素が有する無彩色信号を無彩色信号値とする。近傍処理部は、第二画素よりも広い近傍領域に含まれる第三画素が有する無彩色信号と有彩色信号とにより、第一画素のローカル信号を生成する。ゲイン決定部は、無彩色信号値とローカル信号とにより、第一画素に対する変換ゲインを決定する。階調変換部は、変換ゲインを第一画素の信号成分に乗じて階調を変換する。 (もっと読む)


【課題】 多数のRAW画像データをより短い時間で現像処理できる手段を提供する。
【解決手段】 制御部と、複数のRAW画像データを記録した第1記録手段と、画像処理装置に通信を行う通信手段と、を備えたコンピュータに関するプログラムであって、制御部が少なくとも1つの画像処理装置を検出し、該検出した各画像処理装置をそれぞれ端末装置として認識するステップと、制御部が端末装置の性能に関する性能データをそれぞれ取得するとともに、性能テーブルを生成するステップと、性能テーブルに基づいて、制御部が、各々の端末装置により実行される現像処理の配分を規定したスケジュールテーブルを生成するステップと、スケジュールテーブルに基づいて、制御部がRAW画像データおよび現像処理の命令データを各端末装置にそれぞれ送信するステップと、を制御部に実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ型CMOSセンサは、動きのある像を読み出すと撮像画像が歪んでしまう。この問題を避けるためにグローバルシャッタ型CMOSセンサ104を用いても、装置の小型化が不十分である。
【解決手段】撮像装置100を構成する1チップには、入力端子INと出力端子OUTとがあり、外部との情報のやり取りをしている。グローバルシャッタ型CMOSセンサ103から出力される撮像信号はA/D変換部104でサンプリングされて、デジタル画像情報に変換される。画像情報検出部107は、デジタル画像情報から特有の情報(手振れ検出など)を抽出する。画像情報検出部107は、検出した画素のずれ量の情報をデジタル画像調整部106に渡す。デジタル画像調整部106は、撮像素子固有の各種補正処理を行い画像の絵作りを担当する。エンコーダ部108はMPEG方式により情報圧縮を行う。 (もっと読む)


【課題】品質の高い動画と静止画の撮影を、それぞれ専用の構成を設けることなく実現することができるようにする。
【解決手段】動画の撮影が行われている最中に静止画の取り込みが指示された場合、その指示がされたタイミングに撮像部12によって得られた信号は、画像処理部13に供給され、動画用の処理が施されて記録されるとともに、メモリ74にも供給され、一時的に記録される。その後、動画の撮影が休止している状態になったとき、一時的に記録されていた信号は画像処理部13に供給されて静止画用の処理が施され、1枚の静止画として記録される。画像処理部13においては、動画用の処理が行われるときと、静止画用の処理が行われるときとで、処理の内容を規定するパラメータが動画に適したものと静止画に適したものとで切り替えられる。本発明は、動画の撮影機能と静止画の撮影機能を有する撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力を処理する画像処理部では、中間値領域を線形部、又は対数部と認識しているため、間違った信号処理をしてしまうことがある。また中間領域は線形動作と対数動作が両方動作する領域であり、動作が不安定になり、入射光量に対する決まった出力を特定することができない。
【解決手段】線形出力の最大値と対数出力の最小値の2点の値から中間領域値を電気信号を用いずに演算にて推定し、LUTを作成することにより信号処理部に間違った信号を入力することを回避できる撮像装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】画素の連続性や相関性を損なうことなく、エッジ以外の部分を平滑化する。
【解決手段】水平処理方向成分画素抽出部31は、入力された画像信号SIの注目画素と、その水平処理方向成分画素を抽出する。垂直処理方向成分画素抽出部34が、入力された画像信号SIの注目画素と、その垂直処理方向成分画素を抽出する。閾値設定部36は、注目画素と、その垂直処理方向成分画素より閾値を設定する。非線形平滑化処理部32は、水平処理方向成分画素を用いて、設定された閾値に基づいて、注目画素を水平方向に非線形平滑化処理し、画像信号SF-Hを生成する。Flatレート計算部35は、垂直処理方向成分画素を用いて、注目画素の垂直方向のFlatレートを計算する。混合部33は、画像信号SIと画像信号SF-Hとを、Flatレートを用いて混合し、注目画素に水平方向平滑化処理を行った画像信号SNL-Hを出力する。 (もっと読む)


【課題】信号値が大きい部分のノイズを抑制することにより、動き検出の検出精度を向上させて確実なノイズリダクションを行なうノイズリダクション回路を提供する。
【解決手段】画像信号を受け、画像信号が第1信号値の際は第1係数により算出した算出値を出力し、第1信号値より大きい第2信号値の際は第1係数より低い第2係数により算出した算出値の画像信号を出力する縮減素子と、縮減素子から出力された画像信号を受け、この画像信号の振幅レベルが所定値以上の際はノイズリダクションを抑えて出力し、所定値以下の際はノイズリダクションを行なって画像信号を出力するノイズリダクション素子と、ノイズリダクション素子から出力される画像信号が第1信号値の際は第1係数により算出した算出値を出力し、第2信号値の際は第1係数より低い第3係数により算出した算出値の画像信号を出力する拡張素子とをもつノイズリダクション回路。 (もっと読む)


【課題】高感度モード等の撮影時におけるリニアリティ不良を防止する撮像装置を提供。
【解決手段】固体撮像素子12から出力される画像信号を信号処理する際に、超高感度撮影時、高温時撮影時さらには長時間露光時等の所定条件の撮影時には、信号処理回路140は、画像信号をクランプする際のクランプレベルを大きくし、画像信号に対する基本黒レベル補正処理を行う前に、ノイズリダクション部142にて画像信号のランダム性ノイズを除去するノイズリダクション処理を行い、その後黒レベル補正処理を行う。 (もっと読む)


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