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Fターム[5C122HA53]の内容

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Fターム[5C122HA53]に分類される特許

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【課題】複雑な構成を用いずに、使い勝手のよい電子ビューファインダーやライブビューを実現する。
【解決手段】撮影レンズ12により結像された被写体像を撮像素子11により撮像するとともに、撮影レンズ12を透過した被写体光をファインダー光学系2,1へ導き、撮影者に被写体像を視認可能にする一眼レフデジタルカメラに適用され、デュアルビュー液晶10bによりファインダー視野内に情報を表示する表示手段10を備え、この表示手段10の表示面10dと撮影者の視線とが斜めに交差するように表示手段10を配置する。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる撮影エリアの中で局所的な輝度変動が生じても、撮影エリア内で特に詳細な監視を必要とするエリア内の画像が極端な露光オーバー/露光アンダーになることを防ぐ。
【解決手段】画角θ1の第一カメラ5と、画角θ2の二台のカメラモジール6a,6bを組み合わせた第二カメラ6と、画角θ3の三台のカメラモジュール7a,7b,7cを組み合わせた第三カメラ7とから監視カメラシステムを構成する。第三カメラ7を構成するカメラモジュール7bに広ダイナミックレンジのイメージセンサを用い、カメラモジュール7bの撮影画像が自動露光制御で明るさ調節された場合でも、画面内に白トビや黒ツブレがなくなる。 (もっと読む)


【課題】水平方向と垂直方向共に解像度が高い画像信号を得る撮像素子を提供する。
【解決手段】2次元配列された複数画素にて色フィルタアレイを介した被写体光を受光して得られた複数画素での各受光量に対応する画素信号を、N行×N列の画素ブロック単位で読み出す際、次に読み出しを行う画素ブロックを、前回読み出しを行った画素ブロックに対して、少なくとも水平方向及び垂直方向の何れかの方向に所定の画素分シフトした位置のブロックとし、前回読み出しを行った画素ブロックと重なり合う領域の画素信号は前回の読み出しで保持された画素信号を用いて次の画素ブロックについて読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジの大きな画像データを生成する際に行う複数の画像データの位置合わせを精度良く行うようにする。
【解決手段】領域抽出部106は、複数の画像データの画面をブロック化する。そして、領域抽出部106は、動きベクトルの検出対象のブロックと、そのブロックに対する参照画像のブロックとの双方に、位置合わせに不適切な除外画素が含まれていなければ、それらのブロックを共通ブロックとする。レベル補正部107は、共通ブロック内の画素値の平均値a1、a2を求め、その平均値a1、a2を用いて、共通ブロックの輝度レベルを合わせる。位置ずれ検出部108は、輝度レベルが合った共通ブロックを用いて位置のずれを検出し、位置補正部109は、その位置のずれ量に応じて、複数の画像データの位置を補正する。画像合成部110は、位置の補正を行った複数の画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において撮像間隔を短くする。
【解決手段】画像処理部A210は被写体を撮像して中間形式データを記録媒体230に記録する。中間形式データとしては例えばRAWデータを用いることができる。画像処理部B220は記録媒体230に記録された中間形式データを読み出して、その中間形式データに対して画像処理を施して最終形式データとして記録媒体230に記録する。最終形式データとしては例えばJPEG形式を用いることができる。画像処理部A210による処理は画像処理部B220による処理よりも優先的に実行され、画像処理部B220による処理の実行中にシャッターボタンが押下されると、画像処理部B220による処理が中断されて、画像処理部A210による処理が行われる。なお、異なる撮像画像については、画像処理部A210およびB220による処理を並行して実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】合成する画像の数にかかわりなく、正確な合成を行うことが可能で、また、色ムラの発生を抑止することが可能な画像処理装置、カメラ装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】選択した複数の画像を境界が重なるようにして、各境界においてブロックマッチングを行って各境界について合成を行って所定のパラメータを抽出し、当該パラメータに基づいて合成対象の全ての境界についてブロックマッチングを行い、すべての境界について同時並列的にブロックマッチングの結果の評価を行い、すべての境界の誤差が小さくなるように光軸の方向を更新して誤差を小さくしていくようにして合成を行う合成処理部142を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、高速な撮像動作により品質の高い画像を撮像できるようにする。
【解決手段】撮像素子により撮像されてデジタル変換された画像データは、RAW圧縮部41によって非可逆圧縮方式により圧縮され、圧縮画像データとしてメモリに一時的に保持される。RAW伸張部42は、このメモリから読み出された圧縮画像データを伸張し、デジタル画像処理回路14内のゲイン調整部44を含む信号処理機能は、RAW伸張部42により伸張された画像データに対して所定の信号処理を施す。圧縮/伸張制御部74は、ゲイン調整部44におけるゲイン印加量が所定のゲインしきい値以上である場合には、RAW圧縮部41の圧縮動作およびRAW伸張部42の伸張動作をオフ状態に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】1枚の画像データに対して、画像処理パラメータを等間隔で切り替えて、画像処理の異なる複数毎の画像を生成する画像処理装置および画像処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザは幾つかある画像処理ブロックの中で、どの画像処理の画像処理パラメータを変更するかと、何枚の画像を生成するかを選択する。撮影シーンやISO感度情報から、画像処理パラメータ値の変更範囲を決定する。画像処理ブロックにて決定した画像処理パラメータ変更範囲と画像生成枚数から、1枚ごとに画像処理パラメータを等間隔ステップで変更して設定し、設定された画像処理パラメータで画像処理を実行し、画像生成枚数まで画像処理パラメータを変更しながら画像処理を繰り返し、生成した画像はSDRAM又は記録メディア、内蔵メモリに一時的なファイルとして保存する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、画角内のシーンの輝度情報を、ユーザ操作を要することなく確実に捉えることを可能にする。
【解決手段】基準露出制御値を適用した撮像動作により得られた画像データを基に白飛びおよび黒つぶれを検出し、その検出結果を基にシーンの輝度レンジが撮像素子の検出輝度レンジに収まっているか否かを判定し(ステップS104)、収まっていない場合には、シーンの高輝度側および低輝度側の輝度レンジを検出し(ステップS106)、その検出輝度レンジにそれぞれ収まるように基準露出制御値を補正したアンダー側露出制御値およびオーバー側露出制御値を算出し、基準露出制御値と、算出されたアンダー側露出制御値およびオーバー側露出制御値とを適用して撮像動作を連続的に実行して、それぞれの撮像動作により個別の画像データを取得する(ステップS111)。 (もっと読む)


【課題】ターゲット被写体のみを抽出して、その画像データを補正して画質の調整ができるようにする。
【解決手段】撮像信号データS001から、被写体とその背景との境界に相当する周波数帯域の信号データを抽出するバンドパスフィルタ105と、撮像信号データS001を保持するRAWデータ用メモリ104とを設ける。そして、バンドパスフィルタ105が抽出した信号データに基づいて、境界線位置情報検出部106が、画像1ラインごとに、前記被写体の水平起点画素位置と水平終点画素位置とを求め、RAW画像補正部108が、RAWデータ用メモリ104から読み出した撮像信号データのうち、水平起点画素位置と水平終点画素位置とで囲まれた被写体内部領域内の信号データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 エリア分割数を増加させることなく画面上における各画素に階調変換カーブを求めることで補正結果にエリア分割線を生じさせない階調補正装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置に備えられた階調補正部100は、画像を複数のエリアに分割するエリア分割回路10と、分割によって生成されたそれぞれのエリアについて、そのエリアを代表するエリア値を算出するエリア値算出回路11と、それぞれのエリアに対応する階調変換カーブを、計算対象のエリアを中心とする所定の範囲内にあるエリアのエリア値のヒストグラムに基づいて生成する階調変換カーブ生成回路16と、それぞれの画素の階調補正値を、計算対象の画素を含むエリアおよび隣接するエリアの階調変換カーブを用いて階調変換した複数の計算結果を補間して求める線形補間回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】階調変換による伸張度合いの違いによってノイズが目立つことのないようにするとともにノイズ除去を高精度に行う。
【解決手段】ノイズ除去手段が、画像から低周波成分を抽出する低周波成分抽出手段と、画像から高周波成分を抽出する高周波成分抽出手段と、低周波成分抽出手段により抽出された低周波成分のレベルに応じて、正側のノイズに対するノイズ除去量である正側ノイズ除去量と、負側のノイズに対するノイズ除去量である負側ノイズ除去量とを算出するノイズ除去量算出手段と、高周波成分抽出手段により抽出された高周波成分に対して、ノイズ除去量算出手段により算出された正側ノイズ除去量及び負側ノイズ除去量に基づいてコアリング処理を行うコアリング手段と、コアリング手段によりコアリング処理が行われた高周波成分と、低周波成分抽出手段により抽出された低周波成分とを合成する合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズの増加を抑制しながら階調処理を行って高品位な映像信号を生成することができる画像処理システム等を提供する。
【解決手段】映像信号を高周波成分と低周波成分とに分解する周波数分解部109と、高周波成分をノイズに起因する無効成分とその他の有効成分とに分離する高周波分離部112と、低周波成分に基づき変換特性を算出する変換特性算出部111と、算出された変換特性により低周波成分と有効成分とに対して階調変換を行う階調処理部113と、階調変換がなされた低周波成分と階調変換がなされた有効成分と無効成分とを合成して階調変換がなされた映像信号を生成する周波数合成部115と、を備えた画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】カラー画像信号に対して撮影時における焦点距離や撮影感度に応じた最適な階調変換を行う。
【解決手段】撮影時における焦点距離を示す焦点距離情報に応じて設定される特徴量抽出特性に従って、撮像素子1より出力される画像信号の画像特徴量を抽出する画像特徴量抽出回路11と、抽出された画像特徴量と焦点距離情報に応じて、予め定められた階調変換特性の中から階調変換特性を選択する階調変換特性選択回路14と、階調変換特性選択回路14により選択された階調変換特性に基づいて、撮像素子1から出力される画像信号に対して階調変換を行う輝度階調変換回路5とを備え、撮影時における焦点距離に応じて特徴量抽出特性及び階調変換特性を変化させて焦点距離に応じた階調変換を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望するように補正された画像を得ることのできる電子カメラを提供する。
【解決手段】見本画像の選択操作により補正、編集済の画像データファイル(C2)のいずれかを選択し、当該補正、編集済の画像データファイル(C2)のヘッダ情報として記録されていた撮影条件データ(C4)、補正条件データ(C5)、編集条件データ(C6)を得る。撮影操作があったならば、撮影条件データ(C4)に基づく撮影条件で撮影処理(C10)するとともに、信号処理(C11)して撮影画像(C12)を得る。この撮影画像を補正条件データ(C5)に従って画像補正処理(C13)するとともに、編集条件データ(C6)に従って画像編集処理する(C14)。 (もっと読む)


【課題】色再現性の悪化などの画質の悪化を防止した撮像装置を提供。
【解決手段】冷却装置14は、可視域で用いられる固体撮像素子12を冷却する。冷却装置制御部16は冷却装置14を制御する。デジタル信号処理部18は、撮像部から得られた撮像信号を、リニアマトリクスまたは色差マトリクスを用いて補正する。デジタル信号処理部18は、冷却装置制御部16の制御状態に応じて、リニアマトリクスまたは色差マトリクスの係数を変更して、補正を変更する。 (もっと読む)


【課題】RAWデータ(デジタルデータ)の受光量に関する線形性補正を、専用の照明装置を設けることなく、外光下にて実施することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】線形性補正の実行時に、CPU12は、撮像レンズ18をフォーカス位置から移動させてデフォーカスを行い、CCDイメージセンサ16の電子シャッタ速度を変え、受光量を段階的に変化させるとともに、各受光量においてアナログ信号処理部29を介して生成されたRAWデータの所定画素データと、理想直線との差分量を求め、画素データと差分量との関係を対応させた線形性補正用LUT15bをEEPOM14内に作成する。線形性補正処理回路37は、線形性補正用LUT15bに基づいてRAWデータを補正する。デフォーカスにより、光量が一定でない外光下で線形性補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像データに対し、2種類の方法で画像処理を行えるようにし、ユーザの便宜を図る。
【解決手段】記録された画像データに対して画像処理を施すにあたり、先に画像データを選択すると、その選択された画像データに施すべき画像処理の選択が許容される。また先に画像処理を選択すると、その選択された画像処理を施すべき画像データの選択が許容される。ユーザは、画像処理にあたって上記2つの方式を適宜使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】より正確なシーン自動判別を可能にする指標を提供する。
【解決手段】シーン自動判別を行う際は、予め、その撮影シーンにおいて特徴的な被写体である想定被写体が存在する可能性をシーン信頼度として各撮影シーンごとに算出しておく。このシーン信頼度算出のために、予め、デジタルカメラには、各撮影シーンの想定被写体の色特性および輝度特性がシーン特性として記憶されている。シーン信頼度を算出する際には、プレビュー画像を複数のブロックに分割するとともに、各ブロックの代表輝度値および代表色値をブロック特性として算出する。そして、算出されたブロック特性と各撮影シーンのシーン特性との比較に基づいてシーン信頼度を算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者が作成した画像処理パラメータに対して第3者による利用を制限可能にすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置の画像処理に利用可能な画像処理パラメータを編集する情報処理装置は、画像処理パラメータに付加されている、当該画像処理パラメータの作成者に関する情報を抽出し、抽出された前記作成者に関する情報に基づいて、画像処理パラメータを編集して新たな画像処理パラメータを生成する編集処理を制限する。 (もっと読む)


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