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Fターム[5C122HA53]の内容

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Fターム[5C122HA53]に分類される特許

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【課題】子機のカメラの露光制御機能に連動したγ補正処理機能により、親機のモニタに出画される映像の視認性を高める。
【解決手段】第1の子機のカメラ11aにて撮像される映像信号の1フレームの明るさをもとに、カメラの露光制御に連動させて当該映像信号を構成する輝度信号及びクロマ信号の当該信号毎にγ補正手段119a、121aにて行われるγ補正処理の補正係数を可変する。また、第2の子機のカメラ11bにて撮像される映像信号の中輝度レベルの明るさ及び高輝度レベルの明るさにそれぞれ対応する複数の変曲点を、γ補正手段119b、121bにて行われるγ補正処理で使用される補正カーブ上に設け、この複数の変曲点を、映像信号の明るさを示す横軸方向に変化させる、又はγ補正出力を示す縦軸方向にゲインを変化させ。この複数の変曲点と当該複数の変曲点が設けられる補正カーブの擬似データとを記憶手段My、Mcに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 白トビの防止と、ノイズ増加の抑制を両立することのできる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、白トビを抑制するために適正露出よりも低く露出補正して撮像し、低下させた露出量を階調補正によって補うことが可能である。このような撮像を行う場合、撮像装置は、撮像時に低下させる露出補正量を、階調補正によって補うことの可能な露出量の最大値として予め定めた値を上限として決定する。また、予め定めた輝度レベル以上の画素については、適正露出量まで階調補正しない。 (もっと読む)


【課題】被写体の誤検出を削減するとともに、実際の被写体を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】検出方法設定部105は、検出方法として、デジタル画像の一部を切り出して拡大する第1の方法、前記デジタル画像にガンマ補正の補正量を切り替える第2の方法、及び被写体領域の検出可能角度を切り替える第3の方法のうち少なくとも1つの方法を設定する。そして、フィルタ処理により被写体領域とまだ特定されていない被写体候補領域が存在している間は、検出方法を切り替えないようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオカメラやスチルカメラの撮影で、AE(Auto Exposure)機構で露出を自動制御しても、周辺の環境の明暗差が大きい被写体を撮影する際、撮影された画像、特にユーザが見たい被写体が適切な明るさ、階調になるよう露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】画像信号処理装置は、映像入力手段と、前記映像入力手段から出力された信号を信号処理して映像信号を生成する映像信号処理手段と、前記映像信号処理手段が生成する映像信号の特性を制御する入出力特性制御手段と、前記映像信号処理手段が生成する映像信号を画像処理し被写体情報を認識、検出する被写体認識手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像内の輝点をより確実に検出し、輝点の検出された位置にパターンを合成することにより、視覚効果に優れた画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影画像データに対して異なる現像処理パラメータを用いた2回の現像処理(S620、S650)が行われ、描画用画像データと輝点検出用画像データが生成される。輝点検出用画像データを用いて輝点検出処理(S660)が行われ、検出された輝点の位置またはその近傍にパターンを合成する処理が描画用画像データに対して行われる(S670)。 (もっと読む)


【課題】高輝度から低輝度まで幅広く、オートフォーカス機能を実行できる撮影装置、及びこれを用いた撮影方法を提案する。
【解決手段】被写体像の任意の周波数成分を透過させるフィルタを選択するフィルタ選択手段(工程8−3)と、レンズ位置にフォーカスレンズを移動させることにより得られる画像データから焦点を検出する自動焦点検出手段(工程8−4〜8−9)と、前記画像データを取り込むタイミングを設定する取り込みタイミング設定手段(工程8−2)を具備しており、被写体輝度の測光結果に応じて、前記取り込みタイミング設定手段が用いられるようになされており、取り込みタイミング設定手段で設定された、取り込みタイミングに応じて、フィルタ選択手段(工程8−3)のフィルタを変更するようになされている撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 異なる複数の露出補正が行われる場合であっても、適切な露出補正効果を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 撮像画面全体の被写体輝度に基づく平均輝度が第1の輝度以下の場合は、撮像画面全体の被写体輝度に基づいて演算された第1の露出補正量及び撮像画面内の高輝度領域の被写体輝度に基づいて演算された第2の露出補正量のうち小さいほうを露出補正に用いる補正量として設定し、前記平均輝度が前記第1の輝度より高い場合は、前記第1の露出補正量及び前記第2の露出補正量のうち大きいほうを前記補正量として設定する。 (もっと読む)


【課題】画像から特徴抽出を行う前に、撮像装置での変換特性を補正することにより、特徴抽出を精度よく行うことを可能にする。
【解決手段】前置処理手段10は、撮像装置2により撮像した画像内の画素の画素値を補正テーブル12に従って補正した画像を出力する。主処理手段20は、前置処理手段10から出力された画像を用いて撮像装置2により撮像された所定の空間領域に関する特徴抽出を行う。撮像装置2により明度の関係が既知である標準領域が表記されたサンプル指標を撮像し、画像内で標準領域を撮像した領域の明度の既知の関係と、撮像装置2から出力される画素値の関係とを用いて、テーブル生成手段13が補正テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画素の変曲点の、基準特性の変曲点からのズレを補正することで、高画質化に寄与する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、変曲点を境に異なる光電変換特性を有する複数の画素からなる撮像素子を備えた撮像装置であって、前記画素の変曲点の、基準となる光電変換特性の変曲点からのズレを画素毎に補正する変曲点バラツキ補正手段を有し、前記バラツキ補正手段は、複数の画素の光電変換特性を変曲点位置により画素数より少ない複数のパターンに分類し、前記各パターンに分類された各画素の光電変換特性を、前記複数のパターン毎に記憶されている変曲点補正のための特性変換パターン情報により補正することにより、前記画素の変曲点を前記基準となる光電変換特性の変曲点に画素毎に合わせこむ。 (もっと読む)


【課題】コントラストの調整を適切に行うことができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、撮影の対象とする人物顔内から、予め定められた第1の輝度レベル検出領域及び第2の輝度レベル検出領域を検出する領域検出手段と、前記第1の輝度レベル検出領域の輝度レベルと所定の基準輝度レベルとの差の絶対値を高輝度量として求め、前記第2の輝度レベル検出領域の輝度レベルと前記基準輝度レベルとの差の絶対値を低輝度量として求める輝度量算出手段と、前記高輝度量と前記低輝度量との差又は比が所定の範囲内にあるか否かの判定を行う判定手段と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】夜景と主要被写体との双方が際立った画像を得ること。
【解決手段】フラッシュ発光部による発光を行うこと無しにで8回連続的に撮影する(ステップA6)。引き続き、フラッシュ発光部を発光させて、3回連続的に撮影する(ステップA7)。ステップA7で撮影されたものに対応する3枚の画像から被写体の顔画像を検出するとともに、検出した顔画像についてブレが少ないか否か、また、(複数の被写体人物が含まれる場合には)より多くの顔画像について眼が開いているか否かを基準として、最も評価の高い画像を選択する(ステップA10)。一方、ステップA6で撮影した画像のうち、位置合わせが成功した枚数分の画像を夫々位置合わせして、加算平均する(ステップA14)。この加算平均された加算平均画像と、ステップA10で選択されたフラッシュ画像を合成加算処理する(ステップA17)。 (もっと読む)


【課題】 実際の撮影時の露出条件に応じて適切なダイナミックレンジ拡大処理を行うことができる。
【解決手段】 本露光時の露出条件が設定される前に、適正露出で撮像された画像データの所定領域の輝度と目標値との差に基づいてダイナミックレンジ拡大量を演算し、その後に設定された本露光時の露出条件に基づいてダイナミックレンジ拡大量を補正して、本露光時の画像データに対して補正されたダイナミックレンジ拡大量に応じた階調特性を設定してダイナミックレンジ拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】見た目に不自然な補正結果を生じさせることなく、画像全体に対してコントラスト強調処理を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データから、画像データの輝度値のヒストグラムを検出するヒストグラム検出回路301と、画像データの輝度値に対して下限値と上限値とを設定し、下限値から上限値までの等化範囲内において、検出したヒストグラムに基づいた等化処理により、画像データの階調の再配分を行うヒストグラム等化回路302と、階調の再配分が行われた画像データを構成する画素の輝度値の輝度レベルを補正する補正ゲインを、等化範囲内において、上下限値に近づくにつれて減衰するように変化させて、上下限値で規定される所定値に収束させることによって、各画素の輝度値の輝度レベルを補正する輝度レベル補正回路305とを備える。 (もっと読む)


【課題】非線形補正が行われた画像に対してブラインドデコンボリューションを用いて画像回復を行う画像処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、非線形な階調補正が施された撮影画像に対して、非線形な階調補正を低減するように補正する補正部と、補正部により前記非線形な階調補正が低減された前記撮影画像に対して、ブラインドデコンボリューションを用いて画像回復する画像回復部とを含む。 (もっと読む)


【課題】固定パターンノイズの発生及び解像度の低下を抑制する。
【解決手段】変曲点バラツキ補正部641は、各画素で読み取られた画素データに所定の特性変換処理を実行することで、各画素データの光電変換特性をリニア特性に統一させる。変曲点補間部642は、注目画素の屈曲開始レベルS1が変曲点閾値Sthより小さく、かつ、注目画素により読み取られた画素データの画素値dが所定の画素閾値Dthより小さい場合、上記の特性変換処理により得られた画素値d´ではなく、注目画素の近傍に位置する近傍画素により読み取られた画素データを用いた補間処理により得られた画素値d´´を出力することで、注目画素により読み取られた画素データの光電変換特性をリニア特性に変換する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子などのイメージセンサを用いて得られた画像信号のクロマ成分に混在するノイズ成分を効率よく除去し、色ムラや色ズレという現象を抑制する。
【解決手段】多重解像度変換処理部81は、3個以上の画像を多重解像度画像の複数のレイヤ画像に変換し、修正処理部86変換されたレイヤ画像のうち、最低解像度のレイヤ画像を除く各レイヤ画像において、3個以上の画像中の1つの画像を、3個以上の画像間の相関に基づいて修正し、多重解像度逆変換処理部90は、修正された各レイヤ画像を多重解像度逆変換する。本発明は、画像処理装置に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】階調補正を向上させた撮像システムを提供する。
【解決手段】第1の映像信号を取得した時の第1の露出条件とは異なる第2の露出条件を設定し、第2の映像信号を取得する。第1の映像信号を第1の輝度信号と第1の色差信号とに分離し、第2の映像信号を第2の輝度信号と第2の色差信号とに分離する。そして、第1の映像信号の第1の色差信号と第2の映像信号の第2の色差信号とに基づいて、第1の映像信号の中で黒い領域を示す信号値の増幅率よりも、黒い領域以外の領域を示す信号値の増幅率を大きくする階調変更曲線を作成し、第1の映像信号に対して階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジ拡大時における低輝度側でのゲイン増加によるノイズ悪化を低減する。
【解決手段】撮影前にライブ画像を表示し続ける状態において、毎フレーム或いは複数フレームに1回の頻度でライブ画像の白とび量の計算を行い、SW1のオン(レリーズボタンの半押し)を検出するまで白とび量の計算及び更新を繰り返す。SW1のオンを検出した場合、最新の白とび量に基づいてダイナミックレンジ拡大量を求め、仮の値として保持した後、ISO感度が所定の値より高いか否かを判断して、高ISO感度であると判断した場合、ダイナミックレンジ拡大量を制限する。 (もっと読む)


【課題】特定の色を有する被写体像の面積を検出しながら、露出制御を安定化し、露出制御されて表示された画面の明るさをちらつかせずに滑らかに変化させることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】対象とする被写体の色成分と同一又は近似する色成分を有する領域を被写体像の画像データから検出する色成分領域検出部146と、検出された領域の面積を算出する面積算出部154と、被写体像全体の輝度及び検出された領域の輝度を算出する輝度算出部152と、被写体像全体の輝度及び検出された領域の輝度を用いて、検出された領域の面積に応じて現在の輝度レベルを決定する現在輝度レベル決定部134と、現在輝度レベルが目標輝度レベルになるように露出量を算出する露出量算出部134とを有する。 (もっと読む)


【課題】CCDの暗電流と高輝度信号の圧縮を補正する。
【解決手段】CCDを用いた撮像装置において、14bitのA/Dと12bitの映像信号処理回路とを有し、固体撮像素子の有効画素から出力される映像信号の高レベルを伸長してからVOBから算出したスミアと有効画素の暗電流を減算し、14bitの映像信号を12bitに圧縮してから信号処理する。または、CDSと10bitのA/Dと映像信号処理回路とを有し、VOBから算出したスミアと有効画素の暗電流分CDSの基準電圧を画素単位で可変して、等価的にCDS以降では有効画素から出力される映像信号からスミアと有効画素の暗電流を減算し、スミアと有効画素の暗電流の高輝度圧縮を考慮してスミアと有効画素の暗電流を基準に高レベルを伸長し信号処理する。 (もっと読む)


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