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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】 撮像対象物を撮像する固体撮像素子に欠陥画素が含まれている場合であっても、撮像画像に基づいて生成される高解像度画像の精度の低下を抑制することができる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 画像処理システム100は、各撮像画像を撮像するときの撮像位置をそれぞれ設定する撮像位置設定部31と、撮像位置設定部31によって設定された各撮像位置で撮像対象物Pが撮像されるように、撮像装置10およびアクチュエータ20を制御する撮像制御部33と、撮像位置設定部31によって設定された各撮像位置で撮像された複数枚の撮像画像から高解像度画像を生成する高解像度画像生成部37とを備え、撮像位置設定部31は、複数枚の撮像画像間で、固体撮像素子12における同一の撮像画素が撮像する撮像領域同士が互いに重複しないように、各撮像位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体像のコントラストの方向にかかわらず焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮像装置10は、撮影光学系62により形成された被写体像を光電変換する撮像素子16と、該撮像素子に設けられ、撮影光学系における互いに異なる瞳領域を通過した光束により形成された一対の像をそれぞれ光電変換する第1の光電変換素子群および第2の光電変換素子群と、第1の光電変換素子群および第2の光電変換素子群からそれぞれ得られた第1の像信号および第2の像信号に対してフィルタを用いた像信号修正処理を行うフィルタ処理手段20と、像信号修正処理後の第1および第2の像信号の位相差に基づいて撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段20,40とを有する。フィルタ処理手段は、撮像素子からの出力を用いて、被写体像のコントラスト方向を算出し、該コントラスト方向に応じてフィルタを変更する。 (もっと読む)


【課題】メモリの消費を抑え、且つ、高速な変形処理を実施する。
【解決手段】CPU104は、変形処理に応じた重複領域を設定し、重複領域を加味したサイズで前記画像データを分割、その重複領域を加味したサイズで分割された画像データに対して複数回の変形処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体に係る領域が、分割されずに主被写体として認識されるようにする。
【解決手段】連続して撮像された画像のそれぞれについて、当該画像を複数のブロックに分割し、各ブロックの信号値を基に画像のヒストグラムを生成する。そして、生成されたヒストグラムを複数の区間に分割し、画像の複数のブロックを、信号値が同一の区間に属し、かつ隣接しているブロックが1つの領域となるように、画像について領域を設定する。さらに領域のそれぞれについて評価値を算出し、最も高い評価値との差分が予め定められた閾値以下の評価値を有する第2の領域が存在するか否かを判断する。画像処理装置は、第2の領域が存在しない場合は、最も高い評価値を有する第1の領域を主被写体領域として決定し、第2の領域が存在する場合は、第1の領域と第2の領域とを合わせた領域を主被写体領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】周期的に点滅するLED光を含む被写体を撮影する際に、撮影画像中のLED領域が滅灯状態のままとなることを防止できるとともに、できる限り任意のシャッタスピードで撮影できるようにすること。
【解決手段】撮像手段により撮像された画像から、周期的に点滅するLED光を含むLED領域を検出し(ステップS10)、撮影指示に応じて撮像手段により1枚目の撮影を行って(ステップS18)、1枚目の撮影画像のLED領域が点灯状態で撮像されたか滅灯状態で撮像されたかを判定し(ステップS24)、1枚目の撮影画像のLED領域が滅灯状態で撮像されたと判断された場合、LEDの点滅周期の1周期以上の露出時間で撮像手段により2枚目の撮影を行ない(ステップS26)、2枚目の撮影画像のLED領域を1枚目の撮影画像に合成する(ステップS28、S30)。 (もっと読む)


【課題】 TVAF評価値生成部とフォーカスレンズ駆動制御部がカメラ側とレンズ側に分かれている交換レンズシステムでは、評価値生成の遅れ等により、フォーカスレンズを無限/至近に振ったタイミングとTVAF評価値との関係がずれてしまうと、レンズ側は違うタイミングのTVAF評価値を参照してしまい誤動作するおそれがある。
【解決手段】 撮像装置から受信した情報に基づいてフォーカスレンズの駆動タイミングを制御するレンズユニットを着脱可能な撮像装置が、被写体像を光電変換して撮像信号を生成する撮像手段と、撮像信号に対して画像処理を行う信号処理回路と、画像処理された撮像信号より焦点信号を抽出する抽出手段と、焦点信号を前記レンズユニットへ送信する制御手段とを有する。前記制御手段は、画像処理の内容に応じて焦点信号の抽出タイミングに関する情報を前記レンズユニットへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 特定の被写体の劣化を極力防いだ状態で、画像全体に適したダイナミックレンジ拡大を行う。
【解決手段】 検出された被写体の輝度信号から被写体の明るさを示す代表値を取得し、画像データから白飛び量を算出し、取得された代表値に応じて白飛び量を制限し、制限された白飛び量に応じて、予め備えた複数の非線形特性の中から1つの非線形特性を選択し、選択された非線形特性に応じて、画像データのガンマ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、高解像度空間に再配置された際の光学的シフトによる画素の充填率を向上させることにより、超解像処理の効果を向上させる。
【解決手段】複数の画素を有し、被写体からの光を光電変換して画素信号を出力する撮像素子31と、被写体からの光を撮像素子に導くレンズユニット42と、撮像素子の受光面上で結像する光像と撮像素子との相対的な円運動を行わせる光学的シフト機構35とを備え、円運動の半径を、撮像素子における画素ピッチ以上とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】合成する画像と重複する背景の画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像出力部2は、第1の3次元物体の一部が除去されることによってこの3次元物体が複数の部位に分割された第2の3次元物体の表面形状を示す画像を出力する。画像合成部3は、画像出力部2から出力された画像を半透明状態で背景画像に合成する。画像合成部3から出力される合成画像では、第2の3次元物体の描画領域のうち第1の3次元物体から除去された領域において、背景画像に存在する物体が直接的に視認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】より精度良く焦点検出を行うことを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を結像させる結像光学系の第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の画素群と、結像光学系の第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の画素群とを有する撮像素子と、結像光学系における結像光学系を通過する光束の外縁を規定する枠の情報である枠情報と、枠の種類を識別する識別情報とを結像光学系から取得する取得部と、枠情報と識別情報とに基づいて第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とを補正する補正部と、補正部により補正された第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とに基づいて、結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光学ズームによる画質劣化のないズームイン、ズームアウトを連続で繰り返すことを可能にしたレンズ装置または撮像装置を提供すること。
【解決手段】 ズームレンズ群と前記ズームレンズ群を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御するズーム制御手段とを有するレンズ装置において、ズームイン、ズームアウトを連続で繰り返す第1のズームの動き方を表すズーム情報を記憶する記憶手段と、前記第1のズームの軌道を算出する軌道算出手段とを有し、前記第1のズームの軌道に基づき前記ズームレンズ群を駆動させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】並進ぶれ補正及び回転ぶれ補正の強度バランスを良好化する。
【解決手段】ぶれ量算出部20において、ヨー方向又はピッチ方向のぶれである並進ぶれを検出すると共にロール方向のぶれである回転ぶれを検出し、画像処理部15において、並進ぶれ及び回転ぶれを画像処理によって補正する。画像処理部15は、回転ぶれに対する補正強度を並進ぶれに対する補正強度よりも弱く設定する。例えば、並進ぶれの積算量が基準量THを超えるまで並進ぶれに対する補正を停止する第1コアリング制御と、回転ぶれの積算量が基準量THを超えるまで回転ぶれに対する補正を停止する第2コアリング制御とを実施し、基準量THを基準量THよりも大きく設定することで、回転ぶれ補正を並進ぶれ補正よりも働きにくくする。即ち、回転ぶれに対する補正強度を並進ぶれに対する補正強度よりも弱くする。 (もっと読む)


【課題】追尾対象である被写体などの物体の状態(形状)が変化した場合においても、精度よく被写体の追尾を行う。
【解決手段】物体追尾装置は、複数のフレーム画像を有する画像信号を受けて、当該画像信号において特定の物体を追尾する。小領域設定部104は現フレーム画像よりも前の前フレーム画像において物体の領域を示す物体領域に予め設定された数の小領域を設定する。動きベクトル検出部105は小領域の各々において物体について動きベクトルを検出し、形状変化判断部106は動きベクトルに応じて物体の変化を判断して形状変化情報を得る。領域補正部107は形状変化情報に応じて物体領域の位置及びサイズを補正して補正物体領域とする。そして、追尾部102は補正物体領域によって物体の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、適切な粘性減衰をもって固定部材に対する保持部材の相対位置を変化させるレンズ駆動装置を提供できる。
【解決手段】 像振れ補正用の補正レンズを保持する保持部材36と、保持部材を光軸に直交する平面内で移動可能に支持する固定部材31と、保持部材の前記固定部材に対する相対的な位置を変化させる駆動手段と、保持部材と固定部材の間に配設され、0.3Hzから100Hzの帯域に転移領域を有する減衰剤45とを有する。 (もっと読む)


【課題】各群の構成、特に第3レンズ群及び第4レンズ群のパワー配置を適切に設定する事により、50倍以上の高倍率に対応し、コンパクトで広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり、又無限遠物体から至近物体に至る全物体距離にわたり高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群を有し、変倍に際して少なくとも該第2レンズ群及び第4レンズ群を移動させるズームレンズにおいて、広角端及び望遠端の焦点距離をfw、ft、第nレンズ群の焦点距離をfnとした時、各数値を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 ノイズレベルの高い画素に対してもノイズ除去を確度高く高速に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ノイズ除去対象の対象画像とノイズ除去処理の参照となる参照画像との差分に基づいて第1係数の値を決定する第1係数決定部と、対象画像および/または参照画像の輝度情報に基づいて第2係数の値を決定する第2係数決定部と、第1係数および第2係数の値を用いて対象画像と参照画像とを重み付け加算し、対象画像に重畳するノイズを除去するノイズ除去部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を用いて合成する際に、重ね合わせ後の補正処理をすることなく、より良好な画像を得ること。
【解決手段】撮像部により撮像された撮像対象を含む複数の画像を取得する取得部と、取得部により取得された複数の画像に含まれる第一の画像と第二の画像との位置ずれを検出すると共に、該第一の画像が該第二の画像に対する重ね合わせに適した画像であるかを判定する判定部と、判定部による判定結果に基づいて、複数の画像の中から所定数の画像を選択する選択部と、選択部により選択された所定数の画像を合成する合成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 微小量の駆動に対応していない撮像レンズが装着された場合でも、動画撮影に適した焦点検出動作が可能な撮像装置およびその制御方法の提供。
【解決手段】 撮像用画素と、位相差検出用画素とを有する撮像素子を用いる撮像装置である。動画記録中に焦点検出の再起動が必要と判断された場合、位相差検出用画素を用いた位相差検出AFが可能な絞りの開口径でない場合、焦点検出間は、位相差検出AFが可能な開口径に絞りに変更する。 (もっと読む)


【課題】クランプ処理部の巡回フィルタの時定数を短くすることなく、クランプ処理のダイナミックレンジをオーバーする映像信号に対しても、適切なクランプ処理を可能にする。
【解決手段】有効画素領域と光学的黒領域とを有し、入力された光信号を電気信号へと変換して出力する撮像素子から出力される電気信号をデジタル変換し、前記デジタル変換された後の有効画素領域または光学的黒領域の撮像信号を、前記光学的黒領域の信号との差分をとることで黒レベルにクランプし、前記撮像素子の撮像信号の光学的黒領域の一部または全ての領域の信号情報と、前記信号情報を用いて映像信号の補正量を算出し、前記クランプ処理工程におけるクランプの前に前記撮像信号から算出した補正量を減算して補正する際に、前記映像信号の色ごとに補正量を独立で算出し、且つ前記映像信号の色ごとに独立で補正処理する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する被写体に焦点を合わせる焦点調節装置、焦点調節方法及び焦点調節プログラムを提供する。
【解決手段】複数の視点の画像に基づく視差マップを生成する視差マップ生成部122と、前記視差マップから視差毎の頻度を算出し、前記頻度が第N番目(Nは自然数)に高い視差に基づき穂車体の距離を算出する被写体距離算出部181と、前記距離からの光線の焦点が撮像素子106,116に合う合焦位置に撮影レンズの位置を調節するフォーカス制御部125とを備える。 (もっと読む)


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