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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】データ信号の信号劣化を高精度に補償するための信号処理装置、信号処理方法およびフィルタ設計方法を提供する。
【解決手段】インパルス応答が畳み込まれたデータ信号に補償フィルタを畳み込む畳み込み部を備え、前記補償フィルタの周波数応答は、高域になるほど0に漸近する、信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、夜景中ある特定の光源の照射下で撮像された画像であるか否かを判断する夜景光源検知装置及び夜景光源検知方法を提供する。
【解決手段】該夜景光源検知装置は、入力画像中の各画素の画素値を取得する画素値取得手段と、入力画像の平均の補正後輝度値及び高い補正後輝度値の領域の面積を2つの夜景特徴として抽出する夜景特徴抽出手段と、抽出した2つの夜景特徴に基づき、入力画像が夜景画像か非夜景画像かを判断する夜景画像検知手段と、夜景画像中の各画素が特定の色に属するか否かを検知する特定色検知手段と、特定色の検知結果に基づき、夜景画像が夜景中のある特定の光源の照射下で撮像されたものであるか否かを判断する夜景光源判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出領域にて同時に焦点検出を行う場合でも焦点検出を短時間で行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系の射出瞳のうち異なる瞳領域を通過した光束をそれぞれ光電変換する第1および第2の画素群を有する撮像素子107と、該光束の撮影光学系によるケラレ状態に応じた補正パラメータを演算し、第1および第2の画素群の出力から得られる第1および第2の像信号に対して補正パラメータを用いた補正処理を行う補正演算部121と、補正処理がなされた第1および第2の像信号の位相差に基づいて、焦点状態の演算を行う焦点検出演算部121とを有する。補正演算部は、第1の焦点検出領域において、これに対応するケラレ状態に応じた補正パラメータである第1の補正パラメータを演算し、該第1の補正パラメータを用いた補正処理を行い、第1の焦点検出領域に近接した第2の焦点検出領域において第1の補正パラメータを用いた補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】視覚的な違和感、および、画像全域に渡る画質の劣化をもたらすことなく、入力画像の画像サイズを縮小または拡大することができる画像サイズ変換装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像の水平方向の画素数と所望サイズの水平方向の画素数の大小関係、および、入力画像の垂直方向の画素数と所望サイズの垂直方向の画素数の大小関係を判定する画像サイズ判定手段11と、画像サイズ判定手段11の判定結果に応じて、調整領域の水平および垂直方向の画素数、ならびに、非調整領域の水平および垂直方向の画素数をそれぞれ算出する画素数算出手段12と、入力画像における非調整領域の位置を決定する非調整領域位置決定手段13と、画素数変更率、調整領域の画素数、および、非調整領域の位置に基づいて、入力画像の画像サイズを所望サイズに変換する画像サイズ変換手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低コントラストの被写体に対して、素早くかつ精度良く合焦させるができる自動合焦装置を提供する。
【解決手段】 自動合焦装置は、位相差によって焦点を検出する第1の焦点検出手段と、撮像素子からの信号を用いて焦点を検出する第2の焦点検出手段と、フォーカス機構と、該第1の焦点検出手段による第1の焦点検出データと、該第2の焦点検出手段による第2の焦点検出データと、に基づいて該フォーカス機構を制御するフォーカス制御手段と、該第2の焦点検出手段による焦点を検出する過程において、該フォーカス制御手段が該フォーカス機構を駆動するための駆動速度を設定するフォーカス駆動速度設定手段と、を備え、該第1の検出データに基づいて、閾値を設定する閾値設定手段を備え、該フォーカス駆動速度設定手段は、該閾値と該第2の焦点検出データとを比較し、該フォーカス機構の駆動速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】容易に撮像装置の撮像パラメータを取得する。
【解決手段】サーバ20は、三次元モデルを作成するための視線を構成する各カメラ(撮像装置)が表示装置の表示面を撮像可能となるように表示装置の移動を指示するメッセージをクライアント10に送信する。そして、移動の完了後、サーバ20は、撮像パラメータ算出用のパターン画像を表示装置に表示させ、表示させたパターン画像をカメラで撮像させることをクライアント10に指示する。そして、サーバ20は、クライアント10から、カメラが撮像した画像を取得し、取得した画像に表示されているパターン画像に基づいて、カメラの撮像パラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】 像ずれ量をデフォーカス量に換算する変換係数を、簡単な演算で、より正確に検出すること。
【解決手段】 フォーカスレンズを含む撮影レンズ(5)の異なる瞳領域を通過した光が結像する像をそれぞれ受光して、一対の画像信号を出力するイメージセンサ(10)を有し、該イメージセンサから出力される前記一対の画像信号のずれ量に変換係数を掛けることにより、ずれ量を撮影レンズのデフォーカス量に変換する焦点検出装置における焦点検出方法であって、フォーカスレンズの異なる第1及び第2のレンズ位置(L1、L2)それぞれにおいて、一対の画像信号を取得し(S102、S103)、第1及び第2のレンズ位置において取得した前記一対の画像信号それぞれの移動量(Za、Zb)と、第1及び第2のレンズ位置へのフォーカスレンズの移動量(ΔDef)とから、変換係数を算出する(S104、S105)。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の被写体に基づいて合成用画像を合成し、配置シーンに適した画像を作成することができる画像処理装置,画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影画像中の被写体を検出し、被写体の配置を演算によって判断し、被写体の配置に応じて画像に合成する合成用画像を選択し、選択された合成用画像の配置を、他の合成用画像及び被写体と重ならないように決定し、合成用画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】全周囲カメラのような特殊な光学系で撮像された歪みのある画像に対しても、高い超解像効果を得ることができる映像信号処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】歪補正変換式算出部123は、各切出し領域の非線形歪みを補正するための歪補正変換式を算出する。歪補正・補間処理部101は、各切出し領域に対して歪補正及び補間処理を行う。位置合せ変換式算出部104は、歪補正及び補間処理後の各切出し画像間での位置合せを行うための位置合せ変換式を算出する。画素座標変換部111は、補間処理が行われる前の、各フレーム画像に対して、切出し領域に対応する歪補正変換式及び位置合せ変換式を用いて、画素座標の再配置を行う。画像合成部112は、画素座標変換部111により得られた複数フレーム分の再配置された切出し画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 各々が複数の単位ラインセンサから構成される一対のラインセンサを有する外測AFセンサユニットを用いた焦点検出装置の焦点検出精度を改善する。
【解決手段】 撮像光学系の視野と焦点検出光学系の視野とを合わせる視野調整が行われた予め定められた被写体距離における撮像光学系の視野の中央が、個々のラインセンサが有する複数の単位ラインセンサの1つの中央と合致するよう、個々のラインセンサを配置する。 (もっと読む)


【課題】自動的に検出された主被写体領域を追尾するにおいて追尾性能を向上する。
【解決手段】画像処理装置は、動画像のフレームからユーザの関心が高い被写体の領域である主被写体領域を検出し、その主被写体領域内の特定の位置を主被写体位置として取得する。そして、画像処理装置は、追尾処理で用いられるテンプレートを生成するための参照範囲を、取得された主被写体位置に基づいて、上記主被写体領域とは無関係に、フレームにおいて設定し、設定された参照範囲の画像情報に基づいて、主被写体位置を追尾するためのテンプレートを生成する。その後、画像処理装置は、生成したテンプレートを用いて、上記フレームに後続するフレームについて追尾処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高い変倍比、そして収差等が少なく高い解像力を実現し、小型で且つ高性能とする。
【解決手段】 物体側から、順次、負の第1レンズ群G1と、絞りADと、正の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3とを配置する。第1レンズ群G1は、物体側から、順次、負レンズL1と、正レンズL2とを配置し、第2レンズ群G2は、物体側から、順次、正レンズL3と、正レンズL4と、負レンズL5と、正レンズL6とを配置し、第3レンズ群G3は、正レンズL7を有して構成する。第1レンズ群G1の負レンズL1のd線におけるアッベ数νd1n、第1レンズ群G1の正レンズL2のd線におけるアッベ数νd1p、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、および広角端における半画角ωwが、
〔1〕 40>νd1n−νd1p>23
〔2〕 7>ft/fw>4
〔3〕 ωw>38deg
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像に対してグレインノイズとスクラッチ傷をランダムノイズとして付加した画像を生成する。
【解決手段】 2次元ノイズデータから切り出したグレインノイズを付加する場合に、切り出しを行う都度、前回位置から位置の差分を評価し、差分が小さい場合は切り出し位置を変更する。また複数パターンのノイズデータから切り出したスクラッチ傷を付加する場合に、一定期間連続してスクラッチ傷を付加する条件となった場合に、スクラッチ傷を貼り付ける位置について前回位置からの位置の差分を評価し、差分が大きい場合は付加を無効とする。 (もっと読む)


【課題】ストロボを発光した場合にホワイトバランスを適切に調整できるようにする。
【解決手段】ストロボ非発光時の画像データと本発光時の画像データとの差分値から被写体領域を抽出し、その抽出した被写体候補領域のノイズ成分を低減した後、被写体候補領域に照射されている光量を算出する。ストロボ非発光時の画像データから外光用ホワイトバランス補正値を算出し、本発光時の画像データからストロボ光用ホワイトバランス補正値を算出して、これら外光用ホワイトバランス補正値とストロボ光用ホワイトバランス補正値とを、被写体候補領域に照射されている光量比率に応じて混合する。 (もっと読む)


【課題】高精度なフリッカ補正が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像光学系からの光束により形成された像を光電変換する複数の撮像用画素と、撮像光学系からの光束のうち瞳分割された光束により形成された像を光電変換する複数の焦点検出用画素とを兼用した複数の画素を備え、第一の方向に光電変換された撮像信号が読み出される撮像素子101と、撮像信号の評価値を生成する評価値生成部107と、評価値に基づいて照明強度の変化情報を検出するフリッカ検出部108と、照明強度の変化情報に基づいて、撮像信号に対してフリッカ補正を行うためのフリッカ補正値を生成するフリッカ補正値生成部109と、フリッカ補正値に基づいて撮像信号に対してフリッカ補正を行う乗算器105と、フリッカ補正を行った後、第一の方向において相関演算を行う縦目相関演算部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源の使用量を抑えつつ、AF機能の低下を抑える。
【解決手段】複数のサンプルをバッファリングして遅延させる機能を各々が有する複数のラインバッファを含んだ遅延器を有し、画像信号を構成するサンプルをラスタ走査により順次に読み出し、読み出したサンプルを遅延器に順次に入力して画像信号の周波数成分を抽出する、少なくとも1次のIIR−フィルタと、画像信号からラスタ走査により順次に読み出される水平方向のサンプル数と複数のラインバッファの各々によりバッファリングされる複数のサンプルとを一致させるようにIIR−フィルタを制御し、複数のラインバッファの各々から走査方向に対して直交する方向に沿ってサンプルを読み出すようにIIR−フィルタを制御し、読み出したサンプルに対してフィルタ処理を行うようにIIR−フィルタを制御する制御部と、を備える、撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が予め分からないデバイスが接続される場合であっても、バッテリの使用可能時間を算出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】装着されている、二次電池を有するバッテリ装置の使用可能時間を算出する使用可能時間算出部を備え、前記使用可能時間算出部は、予め消費電力を知ることができない部品が電源投入後最初に接続された場合に、該部品を接続した状態で所定の動作モードで動作させた場合の平均電力を実測し、前記部品が引き続き接続されている状態で2度目以降の電源投入時に、前記平均電力及び前記バッテリ装置の充放電時に流れる電流の積算値である電流積算値を用いて前記バッテリ装置の使用可能時間を算出する、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 保持すべきフィルタのデータ量を削減し、画像にフィルタを作用させる際の演算量を削減する為の技術を提供すること。
【解決手段】 フィルタ群から、重要度が大きい順に規定個数のフィルタを代表フィルタとして選択する。画像を構成するそれぞれの画素について、該画素に対して適用する為のフィルタと、それぞれの代表フィルタと、の相関を示す相関ベクトルを求める。代表フィルタ同士の相関を示す相関行列を求める。画像を構成するそれぞれの画素について重みベクトルを求める。それぞれの代表フィルタについて、画像を構成するそれぞれの画素に対して該画素について求めた該代表フィルタの重み値を乗じた画像を生成し、生成した画像と該代表フィルタとの畳み込み演算を行う。畳み込み演算の結果として得られる画像を合成することで合成画像を生成し、生成した合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮影対象がカメラ装置の真下近くを通過するときに、表示画像に表示されている撮影対象の向きが急に変化するのを抑えることのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、撮影エリアを上方から撮影した撮影エリア画像を生成する撮像部2と、撮影エリア画像から切り出された切出し画像を用いて、撮像エリア内を移動する撮影対象の表示画像を生成する表示画像生成部3を備える。この場合、撮影エリア画像で撮影対象に対応する切出し基準位置Pが決定され、撮影エリア画像で撮像部に対応する撮影基準位置Oと切出し基準位置Pとの間の距離である基準距離rが算出される。基準距離rが小さい場合には、撮影エリア画像での撮影対象の傾きに対応する基準角度θと基準距離rとに基づいて、表示画像を生成するときに切出し画像を回転させる回転角θNEWが算出される。 (もっと読む)


【課題】撮影時のレンズ及びズーム率に対応する歪曲収差係数を算出する事が可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置10は、撮影用のレンズを有し、当該レンズを用いた撮影が可能な撮影部20と、撮影部20がそれぞれ異なる撮影姿勢で撮影を行うことで得られる複数の画像情報から特徴点を抽出し、一の画像情報から抽出された特徴点と、他の画像情報から抽出された特徴点とから、被写体上の同一点を示す特徴点の組を探索し、特徴点の組に基づいて、他の画像情報が撮影されたときの撮影姿勢を推定し、推定された撮影姿勢に基づいて、レンズの歪曲収差係数を算出する歪曲収差係数算出部50と、を備える。 (もっと読む)


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