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Fターム[5C164PA07]の内容

Fターム[5C164PA07]に分類される特許

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【課題】簡易なデータ処理の構成でコンテンツの保護を図る。
【解決手段】暗号化ストリームから平文化ストリームを復元する平文化部11と、外部のアクセスから保護され、平文化ストリームに対する振り分け手順を示す振分情報を出力する振分情報出力部13と、外部のアクセスから保護された保護記憶部としての内部メモリ14と、外部に設けた非保護記憶部としての外部メモリ20と、平文化ストリームを振分情報に基づき内部メモリ14と外部メモリ20とに振り分けて分離記憶させる分離部16と、内部メモリ14と外部メモリ20とが記憶した各部分データを振分情報に基づき結合する結合部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアデータすべてを暗号化しなくとも、マルチメディアデータの品質を劣化させることができる装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置である監視カメラ1には、マルチメディアデータを処理するカメラボード4が備えられ、カメラボード4のシステムモジュール40は、メモリカード3に記憶するASFファイルのデータパケットの中から、音楽に係わるペイロードを抽出し、SIM2を用いて、抽出したペイロードのペイロードデータすべてを暗号化するこで、マルチメディアデータの品質を劣化させる。 (もっと読む)


【課題】画像の動きやシーンの複雑さに依存せず、任意の攪拌強度で攪拌できる符号化画像データの撹拌装置およびその復号装置を提供する。
【解決手段】符号化画像データaから撹拌対象符号データa1を抽出し、データ撹拌部2にて、該データa1を与えられた任意の撹拌強度で撹拌する。たとえば、DC係数がCd、攪拌強度をSとすると、攪拌後のDC係数Cd’は、Cd’=(2*[Cd/S]+1)*S-Cdにて求めることができる。この場合、撹拌された符号データの復号は、Cd =(2*[Cd’/S]+1)*S-Cd’にて行うことができる。画像データの符号化時にデータの撹拌をして、撹拌された符号化データを得ることもできる。また、画像データを画像データ変換時にデータ撹拌し、これをデータ逆変換して撹拌後の画像データとして得ることもできる。さらに、動きベクトルを撹拌することもできる。
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【課題】地上波デジタル放送等においてPTS情報を持たないフレームが存在するストリームを復号する際に、フレームが抜けてしまったりストリームにエラーが混入したりした場合であってもフレームの正確な表示時間を算出することができる動画像復号装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再生出力時刻を示すPTS情報f及びフレーム番号情報eを有する基準フレームと、フレーム番号情報eを有する従属フレームとが複数羅列されてなる符号化画像信号fを復号する動画像復号装置1において、前記符号化画像信号fを復号して再生動画像信号iを生成する復号手段21と、復号対象のフレームのフレーム番号情報e及び最近の基準フレームのPTS情報fを用いて従属フレームの表示時間を算出する表示時間算出手段22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】弱電界領域であっても画像の乱れを防止し、正常に画像を表示することができるデジタルテレビ放送受信装置を提供する。
【解決手段】マスタチューナ3、スレーブチューナ4は、指示されたチャンネルの高周波放送波を選択受信し、中間周波信号に変換した後、復調・デコード部5からのAGC信号AGC-M、AGC-Sに基づいて中間周波信号を増幅する。復調・デコード部5は中間周波信号をデジタル信号に変換し、高速フーリエ変換して復調するとともに、復調出力を伸長復号化し、JPEGデコーダ6にJPEGデータを出力する。一方、JPEGデコーダ6は、チューナ3、4に供給されているAGCの制御量に応じて復号範囲を変更することにより、映像再生の解像度を下げ、弱電界領域であっても画像の乱れを防止する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を低減できる暗号方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS1にて、例えばMPEGフォーマットを構成するIピクチャのバイトストリームを2つのバイトストリームに分割し、ステップS2にて、当該2つのバイトストリーム同士を排他的論理和演算処理し、ステップS3にて、分割回数が規定の回数を満たしているかを判断し、規定の回数を満たしていないときは、当該2つのバイトストリームのうちいずれか一方をさらにステップS1にて2つのバイトストリームに分割して、ステップS2にてさらに分割した当該2つのバイトストリーム同士を排他的論理和演算処理し、ステップS3にて、分割回数が規定の回数を満たしているときは、ステップS4にて、最もデータ量の少ないバイトストリームに暗号化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】指定された通信ビットレートに収まるように符号化データを適応的にカットするビットレート調整に関わるサーバ装置の処理負荷を軽減する。
【解決手段】階層符号化されたデータのビットレートの範囲をより小さな複数の範囲に分割し,分割された各範囲にプライオリティ番号を対応づけるプライオリティテーブル24を予め作成し,プライオリティテーブル24に基づいて送信単位毎に符号化データにプライオリティ番号を付与する。画像配信時にクライアント端末から指示されたビットレートに対応するプライオリティ番号を算出し,ビットレートトランスコード部14により,算出したプライオリティ番号と符号化データ内に付与されたプライオリティ番号を参照しながら指定されたビットレートに収まるように符号化データをカットすることで,ビットレートの調整を実現する。 (もっと読む)


本発明は、コンテンツがデータパケット(DP)の形態で配信され、第1パディング値(PAD1)及び第1パディング要素(PADK1)に関連付けられた第1鍵(K1)により先行パケットが暗号化され、第2パディング値(PAD2)及び第2パディング要素(PADK2)に関連付けられた第2鍵(K2)により後行パケットが暗号化される、限定受信コンテンツの暗号化及び復号化方法に関する。この方法においては、第1鍵(K1)及び第1パディング値(PAD1)が第1暗号化パラメータセットを形成し、第2鍵(K2)及び第2パディング値(PAD2)が第2暗号化パラメータセットを形成する。この方法は、a) データパケット(DP)からマーカー(Mc)を抽出する工程と、b) マーカーMcと第2パディング値(PAD2)とを含む第1マーキングブロックを生成する工程と、c) 第1マーキングブロックを第2暗号化鍵(K2)で暗号化する工程と、d) 暗号化された第1マーキングブロックから第2暗号化マーキング値(MK2)を抽出する工程と、e) 暗号化された第2マーキング値(MK2)と暗号化された第1パディング要素(PADK1)とを含む混合マーキングブロックを生成する工程と、f) 第1暗号化鍵(K1)を使用して混合マーキングブロックを復号化し、復号化された混合マーキングブロックが得られるようにする工程と、g) 復号化された混合マーキングブロックからあらかじめ決められた部分を抽出する工程と、h) この抽出された部分を基準値(Mc;PDV2)と比較する工程と、i) 比較の結果、同一であった場合、第1暗号化パラメータセットとは異なる新規の暗号化パラメータセットを決め、第2暗号化パラメータセットが新規の第2暗号化パラメータセットに置き換えられる工程b)からh)を繰り返す工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】データ処理の簡素化、相互接続の簡素化、システムの簡素化を図る。
【解決手段】オリジナルコンテンツをMPEGEncoder35でMPEGエンコードして平文のMPEGコンテンツを作成した後、ブロック単位で暗号化して暗号化MPEGコンテンツを作成する。マップファイル作成時には、ブロック暗号化/復号化部46で暗号化MPEGコンテンツを一旦復号化してMPEG解析を行う。RTPパケット単位で配信する際には、上記暗号化MPEGコンテンツをブロック暗号化/復号化部47で一旦復号化して、RTPパケット生成部48でRTPパケットを生成し、RTPパケット暗号化部49で暗号化して配信する。 (もっと読む)


【課題】効率良く送信したビット圧縮した映像情報と音声情報を受信し、伝送中に生じた誤りについても誤り訂正して、映像情報と音声情報を復元することのできるディジタル情報受信装置を提供する。
【解決手段】映像信号が離散余弦変換でビット圧縮され且つ4相位相変調された送信信号を受信し、受信信号を4相位相復調し、誤り訂正符号を用いて伝送中に生じた誤りを訂正し、離散余弦逆変換を用いてビット圧縮映像信号を伸長し、音声信号もビット伸長し、映像信号と音声信号を出力する。これにより、効率良く映像情報と音声情報を受信できる。 (もっと読む)


従来的なアクセス目的のため、(擬似)連続レンダリングのための同一信号(例えばオーディオ若しくはビデオ信号)の異なる散在された部分を符号化するパケットの解読のために、少なくとも2つの異なる解読アルゴリズムが必要とされるストリームが用いられる。どのパケットに対してどの解読アルゴリズムが用いられるべきかを動的に示す情報がストリームに含められる。このようにして、例えば、より低い頻度で変化するキーによるロバスト性の高いアルゴリズム、及び、より高い頻度で変化するキーによるロバスト性の低いアルゴリズムを、同一信号に対して互いに散在させて用いることができる。また、例えば、転写されていないパケットに対して用いられていたオリジナルの暗号化アルゴリズムに対して代替が必要となったときに、異なるアルゴリズムが、同一信号の転写されたパケット及び転写されていないパケットに対して使用されてもよい。
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映像データストリームを暗号化する方法及びシステムであり、映像データストリームは、ユニット内に含まれるデータの形式に基づいてユニットに区分される。その方法は、ユニット毎にユニット内に含まれるデータの形式を決定し、ユニット内に含まれるデータの形式に基づいて特定のユニット又は特定のユニットの一部を暗号化することを有する。
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メディア信号の送・受信において、有線IPネットワークや無線ネットワークでの帯域の変動や、無線のハンドオーバなどで、データの損失によって発生するメディア信号の劣化を低減し、かつそのために必要となる処理量の増加を小さく抑える。 双方向のメディア送受信において、受信側は、ストリームをデコーダ112でデコードして得られたメディア信号を格納するバッファ111の蓄積量を監視し、バッファの蓄積量があらかじめ定められたしきい値をこえるかまたは下回った場合に、制御信号を伝送路に出力する制御部108を有し、送信側は、メディア信号をエンコードしてストリームを出力するが、伝送路から制御信号を入力した際に、エンコーダ104の圧縮レートを変化させる制御部102を有する。 (もっと読む)


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