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Fターム[5C164SB46]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバにおける信号処理 (10,744) | エラー対策に関するもの (167)

Fターム[5C164SB46]に分類される特許

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本発明は、電子サービスガイド情報を生成し応用する方法及び端末を提供する。端末は、サービスマークを用いて電子サービスガイドESG情報を生成してユーザに提供し、また、ユーザが前記ESG情報から選定されたサービスマークを用いて継続的サービス多重構成表またはショートタイムサービス多重構成表から相応の番組映写情報を抽出し、前記番組映写情報に応じた番組データを受信して映写する。本発明によれば、端末がブロードキャストネットワークからESGを受信することができない場合、依然としてESG情報がユーザに提供されて用いられ、ユーザが自分の好きな番組を選んで視聴するのに便利になり、端末がブロードキャストネットワークからESGを更新することができない場合、番組源送信サブシステムにおける番組源に対応するサービスマークが変化すると、端末は、直ちにESG情報を更新し、ユーザが正確な番組を選んで視聴することを保証することもできる。
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【課題】無線ネットワークを介するビデオ・ストリーミングに関する優先度制御型の物理層伝送レート制御を提供すること。
【解決手段】無線ネットワークを介するビデオ・ストリーミングに関する優先度制御型の物理層伝送レート制御が、ビデオ・フレームの少なくとも一部分を含むビデオ・パケットを受け取ることを含む。ビデオ・フレームは、複数のスライスを含み、これらのスライスのそれぞれは、或る特定のタイプの複数のマクロブロックを含む。現行の物理層伝送ビットレートが、少なくとも或る程度、(1)ビデオ品質に対するパケットの影響に関するパケットの相対的重要度、及び(2)前の物理層伝送ビットレートにおけるパケットの再送の回数に基づいて、決定される。パケットは、現行の物理層伝送ビットレートで送信される。 (もっと読む)


【課題】 通信サービスの品質維持のための制御負荷を分散させるとともに、データの再送による通信帯域の悪化を回避する。
【解決手段】 送信装置101は、受信装置102における送信装置101から受信したデータのエラー隠蔽機能に係る情報に基づいて、受信装置102に対してデータの再送を行うか否かを判定する。そして、送信装置101は、その判定結果に応じて、受信装置102に対するデータの再送を行う。 (もっと読む)


【課題】より少ない電波資源やより短い時間でコンテンツを配信することができるコンテンツ配信サーバ装置を提供する。
【解決手段】放送波によりコンテンツを送出するCP10(例えば放送局)と、前記CP10からのコンテンツを受信するとともに、通信回線を介してデータの送受信を行うコンテンツ配信サーバ装置(BM−SC20)と、前記CP10からの放送によるコンテンツの受信および前記BM−SC20との間で通信によるデータの送受信を可能とするユーザ端末(UE30)とを備え、前記BM−SC20は、CP10からのコンテンツを一時期的に蓄積する機能と、UE30から受け取った欠損状況データ(NACK)を解析して配信スケジュールデータを作成する機能と、前記蓄積データをマルチキャスト、ユニキャストにより各々配信し、その開始と終了を制御する機能と、受信データを削除する機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生中のコンテンツに応じた柔軟なエラー処理を実行することができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ再生装置100は、トップ画面コンテンツC101の次に再生するべき次コンテンツであるタイトル画面コンテンツC102を取得する処理においてコンテンツデータ取得エラーを検出したとき、トップ画面コンテンツC101にエラー処理情報として含まれている副コンテンツを再生して、エラー画面E200を表示する。エラー画面E200は、トップ画面コンテンツC101に副コンテンツとして含まれているものであるので、エラー画面E200を柔軟に変更にすることができる。 (もっと読む)


【課題】放送波が途切れた場合であっても、データを安定して出力する。
【解決手段】送信側は、基本セグメントと当該基本セグメントに対して3T秒だけ遅延させた遅延セグメントとを1チャンネル分のセグメントとして送信し、受信側は、遅延セグメントに対して3T秒だけ先行するセグメントを基本セグメントとして記憶する。放送波が途切れた場合であっても、放送波を受信不可能な期間では、放送波を受信不可能になる以前に受信した基本セグメントの映像データを映像処理することにより、3T秒の期間内では映像を途切れることなく表示でき、放送波を受信不可能な期間を終了した直後でも、放送波を受信可能になった以後に受信した遅延セグメントの映像データを映像処理することにより、映像を途切れることなく表示できる。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を難視聴地域に再送信するシステムにおいて、再送信するテレビ放送信号が正常か否かを監視して、異常なテレビ放送信号が再送信されるのを防止する。
【解決手段】ヘッドエンドから送信装置8には、再送信用のテレビ放送信号とその波数を表す信号が出力され、送信装置8は、その信号から波数を検知して監視装置10に出力する。送信装置8から監視装置10には、波数のデータに加えて、送信アンテナに出力する再送信信号が分岐して入力され、制御回路70が、チューナモジュール72に、再送信信号の中から再送信チャンネルを順次選局させて、各チャンネル毎に信号レベル及びMERを取得することで、送信装置8が再送信する正常なテレビ放送信号の波数をカウントし、そのカウントした波数がヘッドエンド4からの波数データと一致していなければ、再送信信号に異常があるとして、送信装置8によるテレビ放送信号の再送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ入力データの符号化処理時にデータの欠落が生じた場合でも、正しいデコード時刻が得られるようにする。
【解決手段】各コンテンツ入力データと共にそれぞれの入力時刻情報を管理する場合に、入力データ処理部11で、コンテンツデータ入力時にSTC入力から単位期間毎の入力時刻情報を取得し、入力データを符号化部121,122及び文字データ処理部123に送る際に同時に入力時刻情報も送るようにし、符号化または抽出されたESデータを単位期間毎にPES化部131,132,133に送ると同時にそれぞれの入力時刻情報も送り、各単位期間の符号化データをパケット化する際に、それぞれの入力時刻にオフセット値を加算して、デコード時刻情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク品質およびフレームの重要度を基に画質の観点から最適な不均一誤り保護を実現すること。
【解決手段】動画符号化部11は、動画を符号化するとともに、現フレームと前フレームとの平均二乗誤差を算出する。パケット化部12は、符号化された動画をパケット化するとともに、データパケット数を求める。冗長度決定部13は、平均二乗誤差と受信側で受信されたパケット系列から推測されたネットワーク品質に基づき、各符号化処理単位での平均冗長度を一定にするという制約条件の下で、符号化処理単位についての歪みを最小化するように不均一誤り保護符号化での各フレームに対する冗長度を決定する。可変FEC部14は、この冗長度に従って不均一誤り保護符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】通信網における輻輳状態等の変化に応じて、伝送可能な帯域を正確に算出し、一層高い品質で、映像または音声等のデータを伝送する。
【解決手段】送信端末6は、エンコードデータを蓄積するバッファ62、受信装置3からロス情報を受信する受信部68、ロス情報が示すエンコードデータをバッファ62から読み出し再送データを生成する再送データ生成部64、再送データ量からエンコードレートを算出し、目標レートを上げた結果、または目標レートを下げた結果エンコードレートが増加するように、目標レートを調節する判定部69、加算データを生成する加算データ生成部65、及び、エンコードデータ、再送データ及び加算データを目標レートで送信する送信部67を備える。これにより、エンコードレート及び目標レートは、通信網4における輻輳状態等の変化に応じた値になり、高い品質でデータを伝送できる。 (もっと読む)


【課題】低ビットレートでも状況変化を高速に通信可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】変化領域検出部120で差分画像を算出し、時系列重み付け部140が、過去から現在にかけて重み付け係数が大きくなるように重み付け加算をする。これにより、残像効果が醸し出された特徴画像を得ることができる。また、統計的選択部150が、画素の輝度変動が緩やかで継続的に現れる箇所を興味の対象と選択する。これにより、背景ノイズなど不要な情報を除去し、画像情報量を減らすことができ、低ビットレートでも状況変化を高速に通信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける混雑状態によりデータが捨てられるときに、データ・ストリームの中でより重要度が低いデータ型のデータを捨てるようにし、受信されたビデオ・データ・ストリームから再生されるビデオ表示の品質が損なわれない方法、システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】サーバ100は、第1の型のデータおよび第2の型のデータのデータ・ストリームを生成し、第1の指定で第1の型のデータを送信し、1つまたは複数の指定で第2の型のデータを送信する。ネットワーク500の混雑状態によりデータを捨てる場合、ルータ600が、第1の指定のデータを捨てる前に他の指定のデータを捨てるように、ネットワークを介して第1の優先順位で第1の指定のデータを経路指定し、ネットワークを介して第1の優先順位よりも低い優先順位で他の指定のデータを経路指定する。 (もっと読む)


【課題】トランスコーダにおけるメディアデータ受信時のエラー発生を、受信側で検知することが可能となるトランスコーダを得る。
【解決手段】エラー抽出部7は、受信したメディアストリームにエラーが発生していることを検知し、その発生位置を特定する。エラー特定情報付加部13は、受信時のエラーが発生したメディアストリームに対応するトランスコーディング後のアクセスユニットに、トランスコーディング前にエラーが発生していたことを通知するためのエラー特定情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置間での動画データ転送中に通信ネットワークが切断されても、転送先の情報処理のユーザが動画データの全区間を視聴可能な情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】保存された動画データを優先度順に送信する第1の手段を有する第1の情報処理装置と、 優先度順に送信された動画データを受信する第2の手段を有する第2の情報処理装置とを具備した。 (もっと読む)


【課題】通信チャンネルを経て送信されるある形式のマルチメディアデータを保護するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ実施方法において、一連の各映像を複数のタイルへと論理的に細分化し、各タイルは、一連の各映像内に定義された位置を有し、その定義された位置は、連続する映像間で同じままであり、一連の映像の各映像内の1つ以上のタイルを、第1の圧縮フォーマットを使用してエンコードし、残りのタイルを、第2の圧縮フォーマットを使用してエンコードし、第2の圧縮フォーマットは、第1及び/又は第2の圧縮フォーマットで以前にエンコードされたタイルに依存し、第1の圧縮フォーマットを使用してエンコードされたタイルに対し順方向エラー修正(FEC)コードを発生し、FECコードを、第1の圧縮フォーマットを使用してエンコードされた各タイルと共に、クライアントへ送信する。 (もっと読む)


【課題】動画の配信にリアルタイム性を高め、かつ画像品質の低下を少なくする。
【解決手段】動画データをパケットに分割し、各パケットを複数の回線を通して送信するシステムまたは方法において、画像分割部11は、各回線の帯域に応じてパケットの分割サイズ(データ量)を調整して各回線に分配する。
回線監視部19は回線ごとの受信パケットの欠損率が一定以上になったか否かを監視し、画像分割部はパケット欠損率が一定以上になった場合、該当回線を切り離して、残りの正常な回線を使って動画を配信する。 (もっと読む)


携帯型モバイル端末に適応されるATSC標準に従って動作するエンコーダ及び復号器の間の信号通信を処理する方法及びアーキテクチャが開示される。この方法及びアーキテクチャは、冗長エラー処理を改善するよう空間−時間−周波数ダイバーシティに従ってパケット及び冗長パケットを送信することを伴う。
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【課題】ビデオサーバに障害が発生した場合、自動的に障害を起こしたビデオサ
ーバの利用を停止してサービスを継続することが可能であるとともに省エネルギ
ー及び効率的な運用を行うことができるビデオサーバシステムを実現する。
【解決手段】制御部103は映像音声情報の再生命令をビデオサーバ101、1
02に送信する。命令が送信されたビデオサーバ101、102は映像音声情報
の再生処理を行い、処理が失敗したら「失敗」のメッセージを返信する。制御部
103は「失敗」のメッセージを返信したビデオサーバに障害が発生したと判断
し、障害を起こしてないビデオサーバに再生命令を送信する。制御部103はビ
デオサーバ101、102の運転を停止する機能を有し使用頻度の少ない日は運
転するビデオサーバの数を減少して運転を停止したビデオサーバ101又は10
2の電源部501又は502を切りシステム全体の消費エネルギーを低下させる
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【課題】
ビデオサーバなどの映像音声送出機器に、収録された字幕データを送出する場合、重畳された字幕信号をデータとして、抽出し、送出時に重畳したデータと照合するとことにより、字幕信号の障害を検出し、迅速なシステム切り替えを行えるようにすることを可能とする。
【解決手段】
番組送出システムを、ビデオサーバなどの映像音声送出機器及びビデオサーバなどの映像音声送出機器からの映像出力信号から字幕信号を抽出するための字幕信号抽出器及び字幕信号抽出器と映像音声送出機器を外部から制御するための制御機器から構成する。 (もっと読む)


新規機能が、従来の放送送信をモバイルデバイスで利用可能にする。本実施形態は、信号を符号化および復号するための装置および方法を説明する。方法(1100)は、データブロックを生成するステップ(1110)と、第1のエンコーディングレートを使用して、データブロックの第1の組を符号化するステップ(1140)と、第2のエンコーディングレートを使用して、データブロックの第2の組を符号化するステップ(1140)と、制御パケットを生成するステップ(1180)であって、制御パケットが、データブロックの第1の組および第1のエンコーディングレートを識別し、またデータブロックの第2の組および第2のエンコーディングレートを識別する、ステップ(1180)とを含む。装置(1200)は、データを受け取り、制御パケットを含むデータの第1のサブセットを第1のデコーディングレートで復号する第1のデコーダ(1216)と、復号された制御パケットに基づいて、第1のデコーダ(1216)の動作を制御するコントローラ(1260)とを含む。
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