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Fターム[5C178BC41]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号化要素 (2,666) | ブロック符号化 (170)

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【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、内部にエッジを有する又は境界がエッジとなっている疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 同一ブロックの連続が途切れるブロックを待つことなく符号化を行え、且つ、符号化側から復号側への伝送では、1ブロック毎に必ずデータが存在するために安定した伝送が約束され、且つ、データの同期も容易になる。
【解決手段】
画像符号化装置と画像を形成する画像処理装置は伝送路を介して互いに接続されている。画像符号化装置における固定長符号化部は、符号化対象の画像データからm×n画素のブロックを入力し、固定長符号化データを生成する。画像符号化装置における可変長符号化部は、着目ブロックの固定長符号化データと、直前のブロックの固定長符号化データが一致しているか否かを判定し、一致している場合は一致していることを示すフラグを画像処理装置に伝送し、不一致の場合には不一致であることを示すフラグと着目ブロックの符号化データを画像処理装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの圧縮率を低下させることなく、圧縮した画像データの画質の劣化を抑えることができる画像圧縮回路、画像圧縮方法、半導体装置、およびスマートフォンを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像圧縮回路1は、画像演算部11、圧縮方式決定部12、圧縮処理部13を備える。圧縮方式決定部12は、画素の輝度Yのバラツキ、または画素の輝度Yおよび彩度Sのバラツキに基づいて、隣接する4つの画素の画像データのバラツキを判断し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが小さい場合、量子化誤差の小さいRGB色空間で表現する1つまたは2つの画素の画像データに圧縮(RGB888方式、RGB787方式)し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが大きい場合、4つの画素の輝度と、量子化誤差の大きいYCbCr色空間で表現する2つの画素の画像データとを含むデータに圧縮(YCbCr422方式)する。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の高い画像符号化装置及び対応する画像復号装置を提供する。
【解決手段】予測手段11乃至量子化手段15及び逆量子化手段18乃至保持手段21を備え、単位ブロックの画素に予測を適用しつつ符号化を行う画像符号化装置100において、画素を構成する信号チャネルにおける各量子化値を、量子化値に対する予測を行うための基準信号チャネルと予測が適用される被予測信号チャネルとに分ける。基準信号はその量子化値を予め符号化して量子化保持手段4に保持し、当該基準信号に基づいて被予測信号の量子化値に対して量子化予測手段5及び量子化補償手段6が予測及び補償して、量子化予測信号を求め、差分の量子化予測残差を符号化する。画像復号装置300においても対応した処理で復号を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位で画像を符号化し又は復号する場合に、ブロックノイズを可能な限りユーザに知覚されにくくすること。
【解決手段】矩形のブロック単位で符号化処理される画像の処理ラインごとに、各処理ライン内のブロックの配置を変化させるブロック配置部と、前記ブロック配置部により配置されるブロック単位で、前記画像を符号化する符号化部と、を備える画像処理装置が提供される。前記画像処理装置により符号化された画像を復号する装置もまた提供され得る。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像を座標変換により変形処理して変形画像を生成する際に、大容量のメモリを不要とし、また、メモリのアクセス速度の低下を軽減する。
【解決手段】画像処理装置200は、入力画像を圧縮して圧縮画像を生成する画像圧縮部210と、圧縮画像を格納する記憶部220と、座標変換により画像を変形するための座標を計算し、その座標情報を出力する座標計算部250と、記憶部220に格納された圧縮画像を、座標情報に基づいて座標変換して読み出すことで、圧縮変形画像を生成する圧縮画像変形部230と、圧縮変形画像を伸長する画像伸長部230を有している。ここで、画像圧縮部210では、入力画像の少なくとも輝度信号(Y)について、ブロック分割して、ブロック単位にウェーブレット変換し、該ウェーブレット変換後、量子化してビット数を削減することにより圧縮画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 所定画素数で構成される画素ブロックを符号化単位とする符号化データを、画質劣化を抑制しつつ、更に高い圧縮率で再符号化する。
【解決手段】 符号化画像データ入力部101が8×8画素のブロックを符号化単位とするJPEG符号化データを入力すると、冗長性推定部102はその符号化データのまま符号化を行い、それによって得られた符号化データ量を、JPEG2000に従って符号化する再圧縮部104の目標符号量として設定する。入力した符号化データは伸長部103で伸長され、再圧縮部104は、先に決定した目標符号量の符号化データを生成する。この符号量調整は、最下位から上位に向かうビットプレーンの符号化データを削除することで行われる。 (もっと読む)


【課題】処理時間が短く且つ高品質な符号化を生成する。
【解決手段】各画素ブロックは、基調色と基調色に対する輝度オフセットとを含む符号化された画像色の1組として符号化される。基調色および輝度オフセット値の所定の組は、所定の色空間における輝度線の1組を定義し、符号化された画素色は少なくとも1つの輝度線上に存在する。この方法は、各ブロックに対して実施される所定の色空間における画素ブロックの色の平均色を決定するステップと、色空間における1つの輝度線からの平均色のオフセットに基づいて、輝度線を選択するステップと、輝度線上に存在する基調色候補の1組を識別するステップと、基調色候補および輝度オフセット値の組を用いて、符号化された画素色の組を決定し、基調色と輝度オフセットの組とは、色空間における、符号化された画素色の組と、画素ブロックの色との距離総計を示す符号化エラーに基づいて選択される、ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ブロック内の全画素が同一画素値を示す符号化データが連続する場合には、可逆復号、非可逆復号のための復号手段の稼働率を上げて、復号することで、復号時間を短縮する技術を提供しようとするものである。
【解決手段】 ヘッダ解析部2は、1ブロック分の符号化データを解析することで、前記着目ブロックの符号化データが、当該着目ブロック内の全画素が同じ画素値である場合の予め設定された符号化データパターンに一致するか否かを判定する。データ変換部3は、着目ブロックの符号化データが、全画素が同一色の符号化データパターンに一致するとの判定結果を受けるたびに、その着目ブロックの符号化データを可逆符号化データのみで構成されるデータ構造、非可逆符号化データのみで構成されるデータ構造のいずれか一方に、交互に変換し、第1、第2の復号部のいれかに供給する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の一部である前処理画像を画像処理して符号化を行い、入力画像の符号化に必要な情報を事前取得する場合に、処理時間や消費電力等を削減できるようにする。
【解決手段】画像処理部15は、撮像部12で生成された撮像画像の画像処理を行う。画像処理では入力画像における画像位置に応じて、画像処理後の画像を得るために必要とされる画像処理前の画像のサイズが異なる処理を行う。符号化部16は、画像処理部15から出力される画像処理後の画像の符号化を行う。前処理指示部である制御部25は、撮像画像を画像処理して符号化する前に、前処理として、撮像画像の一部である前処理画像を画像処理部15で画像処理して符号化部16に供給し、符号化部16から撮像画像の符号化に必要な情報を事前取得する。前処理では、画像処理後の前処理画像を得るために必要とされる画像処理前の画像のサイズが小さくなるよう前処理画像を決定する。 (もっと読む)


【課題】使用されている色の数が予め定めた代表色数より多い場合であっても、元の画像を使用することなく、色の再現性を確保できるように画像を圧縮する。
【解決手段】代表色圧縮方式を用いて圧縮する際に、各々のブロックで抽出した代表色の数と予め定めた代表色数とを比較し、抽出した代表色の数が代表色数を超える所定のブロックに対して減色情報を生成して可逆圧縮すると共に、所定のブロックの数を第1のカウンタでカウントし、第1のカウンタのカウント値が予め定めたカウント閾値を超える場合は、減色情報のサイズと予め定めたサイズ閾値とを比較し、減色情報のサイズがサイズ閾値以下の場合は、画像の圧縮データと可逆圧縮した減色情報とを出力し、伸張する際は、画像の圧縮データと可逆圧縮した減色情報とを伸張した後、所定のブロックの所定のピクセルの色を元の色に置き換えて画像を復元する。 (もっと読む)


【課題】JPEGデータからMCUを単位として指示されたサイズでの画像の切り出しや複数のJPEGデータの接合処理を軽い処理負荷で実行可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】JPEGデータを入力し、これをハフマン符号化するとともに、入力されたJPEGデータに対する切り出し或は接合を指示する。この切り出し或は接合の指示により、切り出された或は接合されたJPEGデータでは端の部分となるMCUを判別する。そして、各MCUに関し前記JPEGデータのDC成分値を計算し、端の部分となると判別されたMCUに関しては、切り出された或は接合されたJPEGデータにおいて2つの連続するMCUのDC成分の差分を計算する。さらに、計算された差分値を、切り出される前記接合される前の元のJPEGデータのDC成分ハフマンテーブルに従って符号語に変換し、その変換された符号語で2つの連続するMCUの一方のMCUのDC成分の符号語を書き換える。 (もっと読む)


【課題】より多くの予測モードから選択したり、予測モードの選択に係る演算量を増加させることのできる技術を提供する。
【解決手段】予測モード選択部106は、符号化対象画素の符号化に先行して、符号化対象画素を含むラインよりも符号化順において少なくとも一つ前のラインの画素の局部復号値を用いて、所定の条件式にしたがって、符号化対象画素の符号化に用いる予測モードを選択し、選択された予測モードに対応する予測モードインデックスを求める。予測モードインデックス記憶部107は予測モードインデックスを保持する。予測部108は、予測モードインデックス記憶部107から読み出した符号化対象画素の予測モードインデックスに基づき、複数の隣接画素の局部復号値を用いて、符号化対象画素の予測値を生成する。 (もっと読む)


【課題】最適な可変長符号化テーブルの選択に要する演算量を削減する。
【解決手段】画像を小領域毎に可変長符号化する装置は、小領域に含まれる画素における、画素値と予測画素値との間の差分値、を算出する算出部と、前記算出部により算出された差分値の中から、絶対値が所定値となる差分値を所定差分値として取得する取得部と、前記取得部により取得された所定差分値に応じて、複数の可変長符号化テーブルの中から一つの可変長符号化テーブルを選択する選択部と、前記選択部により選択された可変長符号化テーブルを用いて、前記算出部により算出された差分値を可変長符号化する可変長符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より多くの予測モードから選択したり、予測モードの選択に係る演算量を増加させることのできる技術を提供する。
【解決手段】予測モード選択部304は、復号対象画素の復号に先行して、復号対象画素を含むラインよりも復号順において少なくとも一つ前のラインの画素の既復号値を用いて、所定の条件式にしたがって、復号対象画素の復号に用いる予測モードを選択し、選択された予測モードに対応する予測モードインデックスを求める。予測モードインデックス記憶部305は、予測モードインデックスを保持する。予測部306は、予測モードインデックス記憶部から読み出した復号対象画素の予測モードインデックスに基づき、複数の隣接画素の既復号値を用いて、復号対象画素の予測値を生成する。 (もっと読む)


【課題】JPEG−XRに代表される、ブロック毎に量子化値や係数予測方法が変更できる画像符号化装置、画像符号化方法において、その処理速度を従来に比べ飛躍的に向上させる。
【解決手段】並列スキャン変換処理を可能にして、一のスキャン変換処理で先のデータブロックを受け付ける一方で、他のスキャン変換処理で次のデータブロックを受け付けるように構成しておき、前記先のデータブロックに基づいて蓄積非ゼロ情報を逐次更新し、該更新された一部の蓄積非ゼロ情報に基づいて次のデータブロックのための新たなスキャン順序を部分的に決定し、該スキャン順序が決定された一部の画素位置に対応するデータを前記次のデータブロックから取得し、該一部の画素位置における蓄積非ゼロ情報を更新するとともに、更新された一部の蓄積非ゼロ情報に基づいてさらに次のデータブロックのための新たなスキャン順序を部分的に決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑なレイアウトを有する画像データに対しても精度よく前景画素の抽出を行うことができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置の圧縮処理部30は、入力画像データから文字列領域を抽出する処理を色変換処理部50〜レイアウト解析処理部53にて行い、前景レイヤ生成処理部54が文字列領域から前景画素の抽出を行って前景レイヤを生成する。ライン検知処理部52は、入力画像データからラインを抽出し、前景抽出処理部51が生成した前景画素ブロックマスクからラインを構成する画素ブロックを除外する補正を行う。レイアウト解析処理部53は、前景領域間の距離及び連続数に応じて文字列方向を推定し、推定した方向に連なる前景領域を統合して文字列領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】 様々な解像度の高解像度画像データに対して、回路規模を抑えつつ画像圧縮させる。
【解決手段】 第1の画像データを記憶する画像記憶手段から、所望の解像度に間引いた第2画像データを取得する。第2画像データを2×2画素ごとのブロックに分割したときの配置パターンに基づいて、第2画像の解像度の1/2倍の解像度に間引いた画像と組み合わせた場合に第2画像を復元可能な補完情報を生成する補完情報生成手段を設ける。更に、1/(2^M)倍の解像度の画像データを第1圧縮方式で圧縮する。また1/(2^N)倍の解像度の画像データを第2圧縮方式で圧縮する。1/(2^T)倍の解像度(T=0,…,N−1)の画像データそれぞれに対して補完情報生成手段で補完情報を生成させる。各データサイズに基づいて、補完情報と第1の圧縮データとの組合せを出力させるか、補完情報と第2の圧縮データとの組合せを出力させるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】符号化処理によって間引いた画素の情報を高精度に復元可能な仕組みを提供する。
【解決手段】入力画像を符号化して情報量を削減する画像符号化装置100において、間引きパターンを設定する間引きパターン設定部130と、間引きパターンに従って入力画像を間引く間引き部120と、入力画像の注目画素とその近傍の画素との相関を示す相関テーブルを生成する相関テーブル生成部140とを備え、相関テーブル生成部140は、間引き部120で用いる間引きパターンで間引かれない近傍の画素の値に応じて、注目画素が零又は水平相関となる割合を演算する演算手段を含む。 (もっと読む)


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