説明

Fターム[5C178HC06]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 適用システム (494) | デジタルスチルカメラ (70)

Fターム[5C178HC06]に分類される特許

1 - 20 / 70


【課題】画像化システムにおけるイメージの処理
【解決手段】画像化システムは、イメージの生データをフォーマットされたデータに変換するのと並行して、そのイメージのフォーマットされたデータを圧縮する。典型的な画像化システムは、生のイメージデータからフォーマットされたデータのブロックを生成するための画像処理プロセッサを含んでいる。典型的な画像化システムは、さらにフォーマットされたデータのブロックを圧縮するための画像圧縮器を含んでいる。前記圧縮器は、画像処理プロセッサがフォーマットされたデータの1つ以上のブロックを生成している間に、ブロックの1つ以上を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】望ましい被写体像のデータ量を保ちつつ、その他の被写体像のデータ量を効率的に削減すること。
【解決手段】画像処理装置は、画像から特徴領域を検出する特徴領域検出部と、画像を、画像における特徴領域と画像における特徴領域以外の領域とで異なる階調数の画像に変換する画像変換部と、画像変換部により変換されて得られた画像を出力する出力部とを備える。また、画像変換部は、特徴領域と特徴領域以外の領域とで異なる色数の画像に変換してもよい。また、画像変換部は、特徴領域と特徴領域以外の領域とで異なるダイナミックレンジの画像に変換してもよい。また、第1の数の撮像画像からそれぞれ生成された特徴領域内に撮像されている被写体の画像である第1の数の特徴領域内画像、および第1の数と異なる第2の数の撮像画像からそれぞれ生成された特徴領域外の画像である第2の数の特徴領域外画像を出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】バッファの容量の低減が可能でリスタートマーカが挿入された符号化データの生成を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】符号化/復号化部17は、複数の符号化単位で構成される画像処理単位毎に符号化処理を行い符号化データを生成する。並び替え/マーカ挿入部は、符号化/復号化部17で生成された符号化データを符号化単位で並び替えて1画面の符号化処理順序として、直前の符号化単位との相関を利用する符号化処理の区切りを示すリスタートマーカの挿入を行う。リスタートマーカを符号化データに挿入してから並び替えを行う場合に比べてバッファの容量の低減が可能となる。また、リスタートマーカのインデックスの置き換えを行う必要がなく符号化データの生成が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 複眼カメラによる撮影画像の符号化において、カメラのズーム倍率や露出や絞りの変化も考慮した具体的な符号化手法を提案する。
【解決手段】 複数のカメラで撮影することにより得られた複数の画像データを符号化する画像処理装置であって、前記メインカメラで撮影することにより得られた第1画像データを符号化する符号化手段と、前記撮影に適用するズーム倍率、露出、絞りの少なくともいずれかのカメラパラメータを用いて、前記第1の画像データから、サブカメラで撮影することにより得られた第2画像データを予測し、予測画像データを生成する予測手段と、前記第2画像データを、該第2画像データと前記予測画像データとの差分データを生成することにより符号化する差分符号化手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】全体の符号量を削減しつつ、主被写体の周辺領域の画質を高画質に保つことができないという課題があった。
【解決手段】画像処理装置は、画像内の複数の画像領域の中から、主被写体の像を含む画像領域である主被写体領域を選択する主被写体領域選択部と、前記主被写体領域の周辺の画像領域である周辺領域を選択する周辺領域選択部と、前記主被写体領域および前記周辺領域の画像領域である第1領域より、前記第1領域以外の画像領域である第2領域を、高い圧縮強度で圧縮する圧縮部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる符号化方法が混在して適用された符号化ストリームを、回路規模を増加させることなくより高速に復号すること。
【解決手段】 着目ブロックの符号化ストリームの先頭位置として指定された位置から可変長符号ストリームを読み出して復号する。着目ブロックの可変長符号ストリームの復号が完了すると、着目ブロックの準固定長データストリームのデータ長を計算する。準固定長データストリームの先頭位置からデータ長のぶんだけ後方の位置を、着目ブロックの次に復号する次ブロックの符号化ストリームの先頭位置として指定し、次ブロックの可変長符号ストリームの復号を開始させる。 (もっと読む)


【課題】高ビット深度画像のビット深度変換において、高ビット深度画像のロスレス表現を実現することができるようにする。
【解決手段】Nビット深度の画像を、Mビット深度の上位層と、それ以外の下位層とに変換する画像処理装置であって、Nビット深度の画像の各画素値の出現度数を示すヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、前記ヒストグラムの出現度数が1以上の画素を順番に並べたテーブルを生成するテーブル生成部と、テーブルを用いて、前記ヒストグラム内の値の配置を並び替える並び替え部と、テーブルとヒストグラムを更新する更新部と、Nビット深度のインデックス画像を生成するインデックス画像生成部とを備える。本開示は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像において、ユーザの関心が高い部分の画質の劣化を抑制しつつ、画像のデータ量を削減することを、容易に行う。
【解決手段】表示時間取得部41は、画像の所定の単位領域ごとの表示時間を取得する。圧縮制御部42は、表示時間取得部41が取得した表示時間に基づいて、単位領域ごとに、画像の圧縮を制御する。本発明は、例えば、顕微鏡を介して、病理組織の標本を撮影した画像等の、膨大なデータ量の画像を処理する場合に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像の一部である前処理画像を画像処理して符号化を行い、入力画像の符号化に必要な情報を事前取得する場合に、処理時間や消費電力等を削減できるようにする。
【解決手段】画像処理部15は、撮像部12で生成された撮像画像の画像処理を行う。画像処理では入力画像における画像位置に応じて、画像処理後の画像を得るために必要とされる画像処理前の画像のサイズが異なる処理を行う。符号化部16は、画像処理部15から出力される画像処理後の画像の符号化を行う。前処理指示部である制御部25は、撮像画像を画像処理して符号化する前に、前処理として、撮像画像の一部である前処理画像を画像処理部15で画像処理して符号化部16に供給し、符号化部16から撮像画像の符号化に必要な情報を事前取得する。前処理では、画像処理後の前処理画像を得るために必要とされる画像処理前の画像のサイズが小さくなるよう前処理画像を決定する。 (もっと読む)


【課題】JPEG−XRに代表される、ブロック毎に量子化値や係数予測方法が変更できる画像符号化装置、画像符号化方法において、その処理速度を従来に比べ飛躍的に向上させる。
【解決手段】並列スキャン変換処理を可能にして、一のスキャン変換処理で先のデータブロックを受け付ける一方で、他のスキャン変換処理で次のデータブロックを受け付けるように構成しておき、前記先のデータブロックに基づいて蓄積非ゼロ情報を逐次更新し、該更新された一部の蓄積非ゼロ情報に基づいて次のデータブロックのための新たなスキャン順序を部分的に決定し、該スキャン順序が決定された一部の画素位置に対応するデータを前記次のデータブロックから取得し、該一部の画素位置における蓄積非ゼロ情報を更新するとともに、更新された一部の蓄積非ゼロ情報に基づいてさらに次のデータブロックのための新たなスキャン順序を部分的に決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速な画像圧縮を実現する。
【解決手段】高周波積分部130は、第1の画像データP0の高周波成分を積分して第1の積分値S0を得る。補正部140は、画像処理部120が周波数特性の変化をもたらす画像処理を画像データP0に対して施して得た画像データについて、上記画像処理がもたらす周波数特性の変化に応じて、高周波積分部130が得た第1の積分値S0を補正して第2の積分値を得る。エンコーダ150は、補正部140が得た第2の積分値に基づいて、画像処理部120が得た画像データを一度で所定のバイト数まで圧縮するための量子化スケールを算出して圧縮を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が写したいと考える被写体を考慮した圧縮処理を行うことはできなかった。
【解決手段】撮像によって得られた画像データに対して、量子化係数に基づいた量子化を行った後、符号化を行うことによって、画像データを圧縮する画像圧縮装置20は、画像データを記憶するとともに、画像データが撮影された撮像シーンを特定する撮像シーン情報を画像データに関連付けて記憶する記憶部24と、記憶部24に記憶されている画像データの所定の周波数成分に対する量子化を行うとき、画像データに関連付けられて記憶部24に記憶されている撮像シーン情報が所定の撮像シーンを示している場合と所定の撮像シーンを示していない場合とでは、異なる量子化係数を用いて量子化を行う量子化部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたカラー画像群を適切に圧縮する。
【解決手段】本発明の画像処理装置の一態様は、同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたN枚のカラー画像を圧縮対象として入力する入力手段(16)と、前記N枚のカラー画像の各々の輝度分布を個別に示すN枚分の輝度画像を抽出する輝度画像抽出手段(19、20)と、 前記N枚のカラー画像の全体の色差分布を一括に示す1枚分の色差画像を作成する色差画像作成手段(19、20)と、前記N枚分の輝度画像を示す輝度情報と前記1枚分の色差画像を示す色差情報とを互いに対応付けたものを、圧縮結果として取得する結果取得手段(19、20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】動的にスケーリングされるファイル符号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】JPEG符号化を用いたファイル符号化システムは、相対的に一定した圧縮されたファイルサイズを生成することができる。システムは、圧縮される最初のファイル又は画像を取り出し、目標ビットレートを決定し、最初のスケーリングファクタを決定する。最初のファイルは、最初のスケーリングファクタによってスケーリングされた係数を有するJPEG符号器を用いて符号化される。得られたビットレートは、希望されるビットレートよりも大きい場合は第2のループにおいて調整することができる。ビットレートの調整では、再計算されたスケーリングファクタが得られたビットレートから決定される。最初のファイルは、目標ビットレート内にあるビットレートを達成させるために再計算されたスケーリングファクタによってスケーリングされた係数を用いて符号化される。 (もっと読む)


【課題】可逆符号化方式によっても画像データのデータ量を確実に抑え、効率よく画像データを記録することができる。
【解決手段】RAWデータである画像データをハフマン符号化処理し、圧縮画像データを生成する。そして、圧縮画像データのデータ量(圧縮データ量)が画像データの非圧縮状態でのデータ量(原データ量)よりも大きいか否かを判断する。圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも大きい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録せず、代わりに画像データをそのままメモリカードに記録する(S104)。一方、圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも小さい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録する(S103)。さらに、連写撮影の場合、各撮影動作において、前の撮影動作のときの記録画像データの圧縮有無に応じて、圧縮画像データもしくは元画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】利用可能帯域に応じて、特定点を中心に画像データの圧縮分布を変更できる通信装置、通信方法および通信プログラムを提供する。
【解決手段】圧縮分布決定処理が開始される(S1)。圧縮分布決定処理では、利用可能帯域を計測し、その計測結果に基づき、利用可能帯域に対応する圧縮分布表が決定される。次いで、補正量決定処理が開始される(S2)。補正量決定処理では、画像データにおける特定点の移動状態等に基づき、圧縮分布表のQP値をブロック単位で補正するための補正量表が作成される。次いで、画像データの送信処理が開始される(S3)。送信処理では、圧縮分布表が、補正量表にしたがって補正され、その補正された圧縮分布表で符号化された画像データが相手側の通信装置1に送信される。 (もっと読む)


【課題】 直交変換に係る画像データを格納しているメモリへのアクセス回数を少なくし、高速に符号化用の直交変換係数を生成する。
【解決手段】直交変換対象の画像データを記憶する画像記憶部と、この画像記憶部からブロックを単位に読み込むメモリ制御部と、入力したブロックを入力して直交変換し、1つの直流成分のみを算出し、出力する第1の変換部と、メモリ制御部を介して読出したブロック、又は、第1の変換部からの、ブロックに含まれる画素数と同数の直流成分のデータのいずれか一方を選択出力する選択部、この選択部が出力したブロックに含まれる画素数と同数のデータを直交変換し、1つの直流成分又は複数の交流成分のいずれか一方を出力する第2の変換部と、メモリ制御部、選択部、第2の変換部を制御する階層制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】MPEG動画では動画のIフレームに対して1フレームをスライスされた領域ごとに圧縮テーブルを決定することが可能である。しかし、試し圧縮をすることなく動画の1フレーム全体の圧縮データ量が一定になるように動画の個々のスライス領域に対して、圧縮テーブルを決定することは困難である。
【解決手段】動画を撮影する直前の静止画を、動画のスライス領域に対応させて分割エンコードを行う。各分割エンコードの圧縮データ量から、動画のIフレーム内の対応するスライス領域の圧縮テーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】画像データを予め定められた画素数のブロック毎に分割し、当該分割されたブロックを順に処理対象にして処理する画像処理装置において、画像の減色処理を行う際にブロック内の画素の実占有面積に応じて減色し、原画像への影響を極力軽微にする。
【解決手段】処理対象の前記着目ブロックの予め定義された位置の画素に対応する色データを第1色の色データとして抽出し、当該着目ブロックに含まれる色データの配置パターンと第1色の色データと第1色以外の色データとを出力する。そして、当該出力された第1色の色データで構成される第2画像データに対して減色処理を行う際には、各画素に対応する配置パターンに基づいて重み付けを行いながら減色処理を行った後、減色処理後のブロック毎の配置パターンと色データとを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像化システムにおけるイメージの処理
【解決手段】画像化システムは、イメージの生データをフォーマットされたデータに変換するのと並行して、そのイメージのフォーマットされたデータを圧縮する。典型的な画像化システムは、生のイメージデータからフォーマットされたデータのブロックを生成するための画像処理プロセッサを含んでいる。典型的な画像化システムは、さらにフォーマットされたデータのブロックを圧縮するための画像圧縮器を含んでいる。前記圧縮器は、画像処理プロセッサがフォーマットされたデータの1つ以上のブロックを生成している間に、ブロックの1つ以上を圧縮する。 (もっと読む)


1 - 20 / 70