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Fターム[5C580BB15]の内容

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【課題】プラズマディスプレイ装置の走査電極駆動回路を安定して動作させるとともに、制御信号の伝送異常が発生した状態で通電しても走査電極駆動回路の破損等を防ぐ。
【解決手段】走査電極と維持電極とデータ電極とを有する放電セルを複数備えたパネルと、走査電極に印加する走査パルスを発生する複数の走査IC(IC(1)〜IC(12))を有する走査電極駆動回路と、複数の走査ICから1つの走査ICを選択する選択信号を発生するとともに走査ICを制御する制御信号を発生する制御信号発生回路と、選択信号および複数の制御信号が走査ICのそれぞれに正しく伝送されているか否かを監視する制御信号監視回路36とを備え、信号監視回路36は積分回路を有し、選択信号および制御信号の少なくとも1つまたはそれらの論理演算した信号を積分する。 (もっと読む)


【課題】過電流によってデータ映像信号にエラーが発生することを防止できるプラズマディスプレイパネル及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネルの駆動方法は、(a)アドレス電極にデータパルスを出力するデータパルス生成回路240における大電流発生始点を検出するステップと、(b)アドレス電極に出力しようとするデータをバッファリングするアドレスバッファ220の信号の伝送を停止させるステップと、(c)データパルス生成回路240における大電流発生終点を検出するステップと、(d)アドレスバッファ220の信号の伝送を再開するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PDP装置などに係わり、制御回路(波形生成回路部)と不揮発性メモリ(波形ROM)との間での処理を含む制御回路の処理の効率化等を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本PDP装置の制御回路では、不揮発性メモリとしてSFM(シリアルフラッシュメモリ)130を用い、SFM130には、第1の波形として、波形デコードデータ(D1)51と、波形デコードアドレスセット(D2)52と、が格納される。LSI(波形生成回路LSI)120は、内蔵SRAM部の第1のSRAM21に、波形デコードデータ(D1)51からのデータ(d1)を格納し、第2のSRAM22に、波形デコードアドレスセット(D2)52から選択した1読み出し周期(例えば1SF)分のデータ(d2)を格納する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表示装置内部での信号伝送レートが大きく大画面高精細となるプラズマディスプレイなどに使用されて効果の大である表示装置に関するものであり、信号線数を削減すると共に信号経路から発生する電磁妨害を抑制できコスト低減を可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】 画像を表示する表示部と、表示部を駆動する駆動回路部と、駆動回路部の制御信号を画像データから発生する制御信号発生回路部と、前記駆動回路部と前記制御信号発生回路部とを相互に接続する複数の配線とを持ち、前記制御信号発生回路部は、3種以上の信号レベルを有する多値信号を上記の制御信号として発生して前記の配線を介して前記の駆動回路部に伝送していることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】信号伝達の高速化及び消費電力の低減を図ることができる表示装置及びその駆動方法を提供する
【解決手段】表示コントローラ1、ソースドライバ2及び液晶パネル3を設け、表示コントローラ1とソースドライバ2との間には、2対の配線4a及び4b並びに5a及び5bを設ける。表示コントローラ1には画像データ用V−I変換回路8及びモードレジスタ10を設け、ソースドライバ2には画像データ用I−V変換回路21を設ける。画像データ用V−I変換回路8は画像データに基づいて1対の配線4a及び4bのいずれか一方を接地電極に接続し、他方を浮遊状態とする。画像データ用I−V変換回路21は、配線4a及び4bのうち、接地電極に接続されている配線に電流を流して、画像データを1対の相補の電流信号に変換して受信する。また、モードレジスタ10からの制御信号により、画像データが伝送されていないときは、電流信号を停止する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルからアドレス電極を引き出す複数の方式に使用することができるプラズマディスプレイ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発光する表示セルを選択するための複数のアドレス電極を有するプラズマディスプレイパネルと、前記複数のアドレス電極に電圧を印加するための複数のアドレスデータを生成して出力するデータ生成回路(2001,2002a,2002b)と、前記複数のアドレスデータを出力するための複数の出力ポート(AD_A〜AD_L)と、前記データ生成回路により生成された複数のアドレスデータの出力及び前記複数の出力ポートの接続を切り替えるセレクタ(2003)とを有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】パネルドライバ側において生じた電位変動の影響が駆動制御回路側におよぶことなく、且つ信頼性を向上させた表示パネルの駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動制御回路から出力された駆動制御信号(CLK、SCC1・・・SCCK)を表示パネルに印加するためのドライバに伝送する伝送回路TR0、TR1・・・TRKを設け、前記伝送回路は、前記駆動制御信号が供給される1次コイルを有し、前記ドライバに駆動制御信号に応じた信号を供給する二次コイルを含むパルストランス62を含む。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置内部での不具合により、プラズマディスプレイモジュールに画像信号が入力されない場合に、容易に不具合箇所を特定できるモジュールを提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネル1と、ケーブル27を介して画像信号を入力するコネクタ35と、画像信号を信号処理してプラズマディスプレイパネル1を駆動する信号に変換する画像信号処理回路50と、画像信号処理回路50を制御する制御回路とを含むプラズマディスプレイモジュール40であって、ケーブル27がコネクタ35から外されて画像信号が入力されていないときに所定の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】
表示を行う際に完全なフレキシビリティを確保すると共に、過熱を回避する。
【解決手段】
プラズマ・ディスプレイ・パネルを駆動するための方法は、サブフィールド・データ・ビットのシーケンスの形態の表示用データをシリアルに受信し、この表示用データを各々が所定数のサブフィールド・データ・ビットからなるデータ・ブロックの形態でパラレルに転送するステップと、更に、隣接する、または先行するサブフィールド・データ・ビットのものとは異なる値を有するサブフィールド・データ・ビットをカウントし、各カウント信号をプラズマ・ディスプレイ・パネルの駆動のために提供するステップとを含んでいる。結果として得られるカウント値は、サブフィールド・データ・ビットの熱寄与を示し、プラズマ・ディスプレイ・パネルを制御するために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】
パネル効率向上によりXe分圧が増加傾向にあり、駆動電圧が増加しつつある。駆動電圧の増加でもっとも大きな影響が出るのはアドレスICである。このため、高電圧駆動とアドレス回路の実用化設計の両立が求められていた。
また、アドレスデータ伝送に関しても、周波数がそこそこ高く電圧伝送であり、並列信号伝送であったために、ノイズ発生が多く、布線取りまわしの煩雑さなどが大きな課題であった。
【解決手段】
アドレス電圧の増加に対しては、ばらつき分を別電源で印加することにより、アドレスICの負担を軽減する。一方、アドレスデータの伝送に関しては、CTLなどの超高速電流伝送方式で直列データとして電流伝送し、信号線の本数を減らすのと同時にノイズの発生も軽減した。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の駆動部の電気的損傷を防止する。
【解決手段】電極を含むプラズマディスプレイパネル600、電極を駆動する駆動部601〜604、駆動部を制御するコントロールボード605及びコントロールボードから駆動部に供給される電圧信号の伝送ライン606a、606b上に形成されて、電圧信号のノイズを低減させるノイズ低減部を含む。ノイズ低減部は、伝送ライン606a上に形成されたキャパシタ(Capacitor)607a、607b、607c、を含む。 (もっと読む)


【課題】利用者に支障を与えることなく表示状態の正確な監視と故障に対する迅速な対応とを可能とすると共に、利用者に支障を与えることなく表示状態を良好に維持し得る保守管理方法、および情報表示装置を提供する。
【解決手段】PDP11の裏面11r側に光センサ14a等を配置し、PDP11の表示面11f側への出射光量に比例する裏面側出射光を捉えてパネル表示状態を検出すると共に、この検出結果を基にPDP11の表示状態を自動調整する。調整不能となったときには自らアラームを出力し、さらに、調整履歴や故障履歴を蓄積する。光センサ14a〜14dの存在が表示画面を視る際の妨げにならず、また、調整の都度、光センサを配置してこれを専用の調整機器と接続するという手間が必要ない。PDP11の表示状態を光センサ14a等によって直接的に検出するので、検出精度が高い。 (もっと読む)


テストパターン発生回路(100)は、クロック位相調整期間において、テストパターン(TP)を出力する。フリップフロップ回路(110)は、シフトクロック(SCK)の立ち下がりでテストパターン(TP)をラッチし、テストパターン(TPa)として出力する。ラッチミス検出回路(130)は、テストパターン(TPa)および遅延シフトクロック(DSCK)に基づいてラッチミス発生の有無を示すラッチミス検出信号(LM)を出力する。クロック位相制御部(120)は、ラッチミス検出信号(LM)に基づいてシフトクロック(SCK)を遅延させることにより遅延シフトクロック(DSCK)を出力する。
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【課題】プラズマディスプレイ装置の製造費用を減少させ、かつデータ伝送による信号損失及びノイズの発生を減少させ、画面に表示されるデータのノイズを低減させ得るプラズマディスプレイパネルの駆動装置を提供すること。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイ装置は、入力された映像信号を処理して、映像データを出力するためのm個のチャネルを有するコントローラと、前記m個のチャネルを介して、前記映像データを伝送するためのデータ伝送部と、前記データ伝送部から入力された前記映像データから変換されたアドレス指定データを出力するためのn個(n>m)のチャネルを有するデータ整列部を有し、前記アドレス指定データに応じて、アドレス指定パルスを出力するデータ駆動部と、前記アドレス指定パルスを供給される電極を有するプラズマディスプレイパネルとを備えるプラズマディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】 スキャンドライバーで処理すべき制御信号の数を低減することが可能な表示装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】 シリアルデータ生成回路31は、複数種類の制御信号のうちの少なくとも何れか複数をシリアルデータ化してドライバー20−1〜20−mに出力する。ドライバー20−1〜20−mは、シリアルデータを元の複数種類の制御信号に分離させるシリアル/パラレル変換手段を備える。よって、制御信号の伝達経路21、22の数を低減することができ、その分だけ駆動回路のコストも低減できるとともに、その回路規模も縮小できる。伝達経路21、22に備えられるフォトカプラー14、15は高価であるため、コスト低減効果が高い。 (もっと読む)


包括的な装置(14)は、画像データを、プラズマ放電パネル(PDP:Plasma Discharge Panel)、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD:Digital Micro-mirror Device)、LCOS(Liquid Crystal On Silicon)デバイス、および置換走査CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイなどの様々な種類のディスプレイ向けに再配列する。一実施形態において、装置(14)は、単一のICユニットとして製造される第1プログラマブル置換プロセッサ(18)と、メモリ(20,120)と、第2プログラマブル置換プロセッサ(22,122)と、を含む。
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【課題】 温度変化に対して消費電力の増加や駆動マージンの低下が少ないプラズマディスプレイ装置の実現。
【解決手段】 入力信号IN1を遅延させ、その遅延量を変化させる遅延時間調整回路61と、遅延時間調整回路の出力信号を所定の電圧と比較する比較回路62と、比較回路の出力信号を出力基準電圧を基準とした信号へシフトするハイレベルシフト回路63と、ハイレベルシフト回路の出力信号を増幅して半導体素子を駆動する信号を出力する出力増幅回路64とが1チップ上に形成されたIC60でPDP装置のサステイン回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 放射されるEMIがそれぞれの規格要求を満たす、ディスプレイパネルを駆動する方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数のセルまたはピクセルを有するディスプレイ装置を駆動する方法により解決される。本方法は、ローディング周波数でアドレッシングデータをデータ駆動手段にロードするステップと、前記アドレッシングデータに基づき、アドレッシング周波数に対応するアドレッシング時間中に前記複数のセルまたはピクセルの少なくとも1つにアドレッシング信号を印加するステップを有し、アドレッシングデータの前記ローディング周波数は前記アドレッシング周波数に連続的に適応される。 (もっと読む)


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