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Fターム[5D002EE04]の内容

弦楽器 (779) | 機能ほか (44) | 分解可能、折畳可能 (12)

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【課題】楽器のネックとボディの間に取り外し可能で調節可能なネック接合部を提供する。
【解決手段】ネック12は、ボディ14に含まれるポケットに係合する、適合した形状を有する取付部分を備える。取付部分とポケットは、取付部分とポケットの間に接点を与える係合機構を備える。 (もっと読む)


【課題】両面に弦が張られた弦楽器において、不必要な弦の振動による演奏性低下を防止する。
【解決手段】楽器ケース2に着脱可能に取り付けられて、裏側の弦Sの振動を変化させる弦振動制御部材80を設ける。例えば、弦振動制御部材80は、全ての弦Sの裏側に接触してこれら弦の振動を吸収する振動吸収部を有する。また、弦振動制御部材は、特定の弦の裏側に接触してこれら弦の振動を吸収する振動吸収部と、特定の弦の裏側に接触してこれら弦に振動の節を形成する節形成部とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】弦交換又は弦交換と同等の効果が容易に実現できる弦楽器を提供する。
【解決手段】弦Sが上下に張られたベース部材10と、このベース部材の上側に位置する弦を露出させた状態でベース部材が着脱可能に取り付けられる楽器ケース40とを備えた構成とする。これにより、弦に汚れや錆びが生じて弦を交換したくなったときには、ベース部材の上下を反転させて付け替えれば、新品同様の弦が表面側となる。又は、弦が張られたベース部材全体を新品に交換して弦交換を容易に実現できる。 (もっと読む)


折畳みギターは本体とネックとを含む。ヒンジが本体をネックに接続し、本体及びネックの1つの側に配置される。ラッチ板が一方の側に固定され、キャッチ部材が他方の側に固定される。キャッチ部材は、キャッチ部材捕捉表面を定める。ラッチアームがラッチ板に旋回的に取り付けられる。ヒッチアームがラッチアームに旋回的に取り付けられる。ヒッチアーム上に取り付けられる固定部材がキャッチ部材捕捉表面と係合するよう構成される。ラッチアーム、ヒッチアーム、及び、ラッチ板は、固定部材とキャッチ部材捕捉表面との間の距離を変更する。ヒンジ受入れポケットがネックに切り込まれる。第1の孔がネック固定のためにギターネックのベースに穿孔され、第2の孔が整列機構を受け入れる。ポケット、第1の孔、及び、第2の孔は、指板が固定された後で分割される。

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自己整列型の折り畳み式ギターが、ネック部分、およびSossヒンジで共に接続された本体部分を備える。Sossヒンジを、平らな側面を有する取り付け台に取り付けてもよい。ヒンジを弦楽器のフレットボードによって覆ってもよい。ヒンジをネック部分および本体部分に取り付ける。第1の整列部材をネック部分に固定する。第2の整列部材を本体部分に固定し、第2の整列部材は実質的に固定位置において第1の整列部材と接合する。固定部材が第1の整列部材を第2の整列部材に固定して、ギターのネックを適所に固定する。
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【課題】 初心者にとって複数弦を有するハープで和音を演奏することは大変難しい。それは、両手の難しい指使いを演奏の進行の中で瞬時に要求されるためである。
【解決手段】 ハープの弦を選択的に消音する消音パッドにより和音として不要な弦を消音し、所望の和音を発音するための複数のコードバーをコードバーユニットとしてハープに設ける事によって、旋律演奏の途中でコードバーを左手の指一本で操作し、右手の指一本で弦を弾くことによって、和音演奏のための難しい指使いをすることなく容易に所望の和音を演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】 ギターの共鳴胴部の上側面および/または背面に、共鳴胴部の共鳴を妨げることのないように、かつ安定良く取り付けることができ、演奏の妨げにならず見栄えも良いギター共鳴胴部保護カバーを提供する。
【解決手段】 ギターの共鳴胴部1の上側面に取り付けられこの部位を保護する第一ギター共鳴胴部保護カバー5と、共鳴胴部1の背面に取り付けられこの部位を保護する第二ギター共鳴胴部保護カバー6は、共鳴胴部1の上側面および背面の形状に対応した形状に形成された硬質の薄板からなる保護カバー本体7,19の内面に、保護カバー本体7,19と共鳴胴部1との間の隙間10,24を確保するスペーサ9,23を設け、保護カバー本体7,19を共鳴胴部1に取り付ける吸盤13,20を備えた。 (もっと読む)


【課題】バチ先が破損したとき、或いは音楽のジャンルや楽器の種類に応じてバチを使い分けるとき、バチにかかる費用を低廉化できるようにする。
【解決手段】握り部1の先端部1aに略扇形のバチ本体部2を形成している三味線のバチであって、上記のバチ本体部2を、握り部1の先端部1aに交換自在に設ける。 (もっと読む)


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