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Fターム[5D017BC19]の内容

Fターム[5D017BC19]に分類される特許

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【課題】 音の分解性能を向上可能な車室内のマイクアレイ配置構造等を提供する。
【解決手段】 車室150内のマイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を備えている。複数のマイク11,12,13,14が凸曲線状LMに配置され、複数のマイク11,12,13,14は、第1のマイク11を有し、第1のマイク11の軸の方向DR1は、運転手170の口元171を向いている。マイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を収納し、且つ複数の孔21,22,23,24を有するカバー30,31,33を更に備えている。カバー30,31,33の表面は、凸曲線状LCを形成し、複数のマイク11,12,13,14の各々は、複数の孔21,22,23,24のうちの1つの孔に対応するようにカバー31,33の内側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】マイクの向きを広範囲で変更できる外付け式のステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に取り付けられる外付け式のステレオマイク装置は、対称配置された一対のマイク60と、前記一対のマイク60を収容するべく対称配置された一対のホルダ部46と、前記一対のホルダ46を連結する連結部48と、を備えたホルダユニット40と、前記ホルダユニット40を回転可能に支持する略円筒形の円筒部20と、回路基板22を収容する本体部18と、を備えたケース14と、を備え、前記連結部48は、前記ホルダ部46の外周縁同士を連結し、周方向幅が全周の1/2以下の略板状部位である。 (もっと読む)


【課題】周壁に形成された開口が音響抵抗体により覆われ、後端にマイクロホンユニットが装着された音響管を、筒状のマイクロホンケースに収容してなる狭指向性マイクロホンにおいて、音響抵抗体の振動、及びマイクロホンケースに対する音響管の相対的変位を抑制し、異音の発生を防止する。
【解決手段】音響管2の外周面に設けられ、開口4を覆う第1の音響抵抗材5と、前記第1の音響抵抗材とマイクロホンケース3の内周面との間に設けられ、厚み方向に所定の弾性力を有する第2の音響抵抗材6とを備え、前記第2の音響抵抗材は、前記第1の音響抵抗材を覆うと共に、前記音響管に対し固定され、且つ、前記音響管の外周面と前記マイクロホンケースの内周面とに対し、その弾性力により押圧している。 (もっと読む)


【課題】単一指向性のマイクロホンを無指向性に切り替えることができるマイクロホン用アダプタを得る。
【解決手段】マイクロホンユニット25と、前部音響端子21および後部音響端子22を有する筐体と、を備えたマイクロホン2に着脱可能なマイクロホン用アダプタ1。マイクロホン用アダプタ1は有底円筒状の形状をしていて、底部12に孔14を備え、マイクロホン2の筐体を孔14に貫通させてマイクロホン用アダプタ1をマイクロホン2に取り付けた状態では、マイクロホン用アダプタ1の内周面11と筐体の外周面との間に所定の間隔13が設けられ、前部音響端子21および後部音響端子22の音波導入位置が集音軸方向において同一となる。 (もっと読む)


【課題】端部に固定された端部蓋体が容易に脱落することがないマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン装置は、本体のアンテナキャップ側の終端部にロックキャップの固定構造を有する。クッションリングは、弾性を有する環状部材であり、アンテナキャップを環内に通して本体に装着される。カラーリングは、アンテナキャップおよびクッションリングを環内に通して本体に装着される。本体のアンテナキャップ側の終端部は、ロックキャップの爪が通る通路が階段状に配置される。ロックキャップは、爪が通路を通って溝にはまることで本体に固定される。クッションリングは、爪の移動を規制する三角爪および爪を溝に押し付けるアームを備える。 (もっと読む)


【課題】音響管にマイクロホンユニットが装着され、前記音響管がマイクロホンケースに収容された狭指向性マイクロホンにおいて、マイクロホンケース内の内蔵部品にがたつきが生じることがなく、機械的強度の高い狭指向性マイクロホンを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット2と、周壁に軸線方向に沿って開口が形成されると共に後端に前記マイクロホンユニットが連結された音響管3と、前記音響管を収容する円筒状のマイクロホンケース4とを具備する狭指向性マイクロホン1であって、前記マイクロホンケースに収容された音響管に対し、該音響管の後端側を支点として、該音響管の先端側から軸線方向に応力を与えた状態で該音響管をマイクロホンケース内に固定する固定手段3a,4a,10,20aを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットと出力モジュール部とが連結された一体型のグースネック型コンデンサマイクロホンにおいて、マイク筐体の連結強度を向上することができ、且つ、外乱電磁波に起因する雑音の発生を抑制する。
【解決手段】シールド筐体20aの後端側に設けられ、支持パイプ30の先端が挿入される連結部材20bと、前記連結部材と前記支持パイプとの間に介装され、該連結部材と支持パイプとを電気的に絶縁する電気絶縁部材6とを備え、前記連結部材の内周面には、周方向に沿って溝部5が形成され、前記連結部材に挿入された前記支持パイプの先端と前記電気絶縁部材の先端とが拡径されて前記溝部に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】音圧の変化を忠実に捉える為にマイクロホンの振動膜には適正なテンションを確保する必要があり,振動膜を引っ張りながら貼り付ける,更には振動膜の引っ張り代の処理など課題がある。
【解決手段】樹脂ケース上部の反り或は復元力を利用する事により,振動膜の適正なテンションを確保すると共に振動膜とケースを一体成型,或は溶着によって貼りつけるので部品点数が削減出来る。 (もっと読む)


【課題】指向軸の方向を外部から容易に変えることのできるマイクロホンを得る。
【解決手段】集音部21を有し内部にマイクロホンユニットが設けられている筐体と、集音部21を覆って筐体に回転可能に被せられるキャップ3と、筐体から引き出されるコード22と、を備えたマイクロホン。キャップ3は、複数の集音孔31を有しており、複数の集音孔31は、それぞれ異なる方向に開口し、マイクロホンユニットの音波導入部に連通している。 (もっと読む)


【課題】グースネック型マイクロホンにおいて、外来電磁波に起因する雑音発生と、触手時の放電による雑音発生とをともに防止する。
【解決手段】マイクロホンユニット10が連結されるユニットホルダ20内に、一端側が支持管30に固着され、他端側がマイクロホンユニットのユニットケース11に連結される金属製の外筒体21と、外筒体21内に配置され、一端側がマイクケーブル40のシールド被覆線43に電気的に接続され、他端側にFET24を有する回路基板23が配置され、回路基板23の接地パターン231と電気的に接続される金属製の内筒体22とを設け、ユニットケース11から外筒体21を経て支持管30に至る第1静電シールド系と、回路基板23の接地パターン231から内筒体22を経てシールド被覆線43に至る第2静電シールド系とによる二重シールドを有するとともに、外筒体21を覆う円筒状に形成された合成樹脂製のカバー部材25を備える。 (もっと読む)


【課題】ユニットケース内の隙間の音響インピーダンスを低くせずとも十分な雑音低減効
果が得られ、マイクロホンユニット内蔵部品間相互の偏心を防止することができる狭指向
性マイクロホンユニット、狭指向性マイクロホンを提供する。
【解決手段】
ユニットケース4は、前部音響端子2を形成する小径内周部7と、内蔵部品5を内包す
る大径内周部8と、小径内周部7と大径内周部8の間に形成されていて内蔵部品5を位置
決めする肩部15と、を有し、ユニットケース4はまた、大径内周部8に形成された軸線
A方向の溝Bと、肩部15に半径方向に形成されて軸線A方向の溝Bに連通する半径方向
の溝Dを有し、軸線A方向の溝Bと半径方向の溝Dは、前部音響端子2と後部音響端子3
との連通路Cになっている。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットからのマイクコードの引き出し方向に拘わらず、電磁波に起因する雑音の発生を防止、且つ、マイクコードの引き出し方向を収音軸と同一、または直交方向のいずれかに容易に変更する。
【解決手段】支持筐体2内には、小径筒状体と大径筒状体とが円環板状体を介して段差状に連結されてなる止め金具3が設けられ、前記支持筐体内に引き込まれたマイクコード30には、シールド被覆線露出部34が形成され、前記シールド被覆線露出部は、前記止め金具の小径筒状体に挿通されると共に、前記小径筒状体にかしめ固着され、前記支持筐体の内周面には、円環状の段差部2dが設けられ、前記止め金具において前記円環板状体の周縁部となる前記大径筒状体の一端は、前記段差部に係止され、前記大径筒状体の他端は、前記支持筐体の開口部に結合される蓋部材4の裏面に当接し、前記止め金具は、前記蓋部材により前記段差部に対し押圧される。 (もっと読む)


【課題】電池装填室のカバーを兼ねたグリップが、電池装填室を開放したときベース部材から分離せず、迅速な電池交換が可能で、部品数の少ない筒型ワイヤレスマイクを得る。
【解決手段】一端側にマイクロホン本体1が結合され電池装填室3が設けられたベース部材2と、電池装填室3を開閉するカバーを兼ねた円筒状のグリップ6を備え、ベース部材2には電池装填室3よりも後方に雄ねじ5が、グリップ6の前端側には第1の雌ねじ7が、後端側には第2の雌ねじ8が形成され、第1の雌ねじ7が雄ねじ5に螺合されて雄ねじ5位置を通り越し、第2の雌ねじ8が雄ねじ5に螺合されてグリップ6が電池装填室3を閉塞し、雄ねじ5に対する第2の雌ねじ8の螺合が解除され、雄ねじ5と第1の雌ねじ7が干渉して、グリップ6が電池装填室3を開放した状態でグリップ6がベース部材2から分離することを防止する。 (もっと読む)


【課題】ユニットケースの後部音響端子に確実な電磁シールド性を付与するとともに、ユニットケース内に音響電気変換器を適正な応力をかけて固定でき、また、ユニットケース内における音響電気変換器の各構成要素の偏心を可及的に小さくする。
【解決手段】後部音響端子12に対してユニットケース10の内面側からシールド部材30が宛がわれる単一指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、シールド部材30として、ほぼ全面に電磁波シールド用の多数の孔32が穿設されており、円筒状に丸めた状態でユニットケース10の内側から後部音響端子12に宛がわれるバネ弾性を有する金属製の多孔板31を用い、好ましくは多孔板31の一方の長辺側に、音響電気変換器20に対して弾性的に当接する係止爪33と、ユニットケース10の内面と音響電気変換器20との間に入り込む位置決め用舌片34とを一体に形成する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド音響/電気変換装置に関し、本発明においては、「印刷回路基板の内部に、回路チップと電気的に連結されたロードレジスタをさらに内蔵・設置して、電子機器側回路ボードにロードレジスタが設置されていない環境下においても、当該回路チップ側で印刷回路基板内部のロードレジスタを活用して、一連の動作電源が正常に取得/調節されるように誘導する措置」、「電子機器側回路ボードと接合される印刷回路基板の接合部位に、接地端子、信号出力端子及び電源受取端子をさらに設置するとともに、信号出力端子及び電源受取端子をいずれも印刷回路基板内部のロードレジスタ及び回路チップと電気的に連結させて、電子機器側回路ボードに接地端子及び出力信号受信端子のみがただ具備されている環境下においても(すなわち、電源供給端子が具備されていない環境下においても)、当該ロードレジスタ及び回路チップ側で出力信号受信端子及び信号出力端子を迂回的に活用して、電子機器側から供給される動作電源を正常に取得できるように誘導する措置」等を弾力的に応用、具現し、これを通じて、最終的に完成した製品が、マイクロフォン用回路ボード(すなわち、電源端子が具備されていない回路ボード)及びパッケージ用回路ボード(すなわち、ロードレジスタが具備されていない回路ボード)のいずれにおいても安定的なハイブリッド型動作を取ることができるようにすることにより、生産者(例えば、音響/電気変換マイクロフォン生産者、音響/電気変換パッケージ生産者、電子機器生産者等)側にとって、特別な困難なく、自社の製品競争力を大幅に向上させることができるようにガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】 風雑音などを防止する構造にしても、マイクロホンユニットが偏心せず、音響管とマイクロホンユニットを確実かつ安定に導通させて電磁シールド効果を高めた狭指向性マイクロホンを提供する。
【解決手段】 外周面に音響抵抗材により覆われた音波導入口20aを有する音響管20と、音響管20の後端部側に配置されるマイクロホンユニット30を含む狭指向性マイクロホン1であって、マイクロホンユニット30の収音面には、平面形状がリング状であり、そのリング状の部分40aの外周縁から伸び出ている脚部40bを有している導電布40が貼付され、導電布の脚部40bは、音響管20の内周面とマイクロホンユニット30の外周面との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンケース内部への電磁波の侵入を阻止し、電磁波ノイズに起因する雑音発生を防止することができるコネクタスリーブに特徴を有するコンデンサーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 内部にコンデンサーマイクロホンユニットが収納される円筒状のマイクロホンケースと、絶縁性の基台に一本の接地ピンと二本の信号ピンが貫通されているマイクロホンコネクタが収納され上記マイクロホンケース内に嵌合される円筒状のコネクタスリーブと、を有し、コネクタスリーブの外周面は凹凸部を有しており、コネクタスリーブをマイクロホンケースの端部内に所定の固定手段にて固定したときに、凹凸部がマイクロホンケースの内周面の複数箇所で接触して、コネクタスリーブと上記マイクロホンケースが導通することを特徴とするコンデンサーマイクロホンよる。 (もっと読む)


【課題】機械的振動に基因する振動雑音のキャンセル効果の高いマイクロホンを提供する。
【解決手段】カプセル内に一対の振動板と、それら振動板とそれぞれ対向された一対の背極板とを備え、機械的振動に基因する振動雑音をキャンセルすることができるマイクロホンであり、カプセル18,19の中間部に基板17を配置する。一対の振動板11,12は基板17を挟んで基板17の板面に近接対向させて配置する。振動源からの2つの振動板11,12の距離の差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ユニットケースと回路基板との電気的接続が確実となり、電磁波などによる雑音をより確実に防止し、ユニットケースの開口部の折り曲げられた部分による圧力が、収音に悪影響を及ぼすことを防止するコンデンサマイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】 ユニットケース1と、支持リング5に張設された振動板4と、絶縁座3に支持されている固定極6と、ユニットケース1内に配置される回路基板2と、回路基板2の内側の面に配置され、固定極6と接続されるインピーダンス変換器7と、を備え、ユニットケース1の開口部の端縁は、全周に渡ってユニットケース1の内側に折り曲げられ、開放端縁の折り曲げられた部分の形状は、凹凸状であり、ユニットケース1内の各内蔵部品は、開放端縁の折り曲げられた部分の凹の部分1aが回路基板2を押圧することによって固定され、凹の部分1aと回路基板2が、電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 グリップ筐体に振動や衝撃が加えられた場合に生ずる不快な雑音の発生を防止し、振動を防止する代わりにマイクロホンユニットの周波数特性が劣化させるようなことのないマイクロホンを提供する。
【解決手段】 グリップ筐体2と、グリップ筐体2の一端側で支持されているマイクロホンユニット3と、を備え、グリップ筐体2におけるマイクロホンユニット3の背面側は空気室10となっており、空気室10には、弾力性を有する複数の粒子13で埋められ、複数の粒子5同士とグリップ筐体2とが隙間を設けながら機械的に結合している。 (もっと読む)


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