説明

Fターム[5D017BD05]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | マイクロホンと電気回路との構造的結合 (357) | コネクター部構造 (71)

Fターム[5D017BD05]に分類される特許

1 - 20 / 71


【課題】マイクロホンユニットと出力モジュール部とが連結された一体型のグースネック型コンデンサマイクロホンにおいて、マイク筐体の連結強度を向上することができ、且つ、外乱電磁波に起因する雑音の発生を抑制する。
【解決手段】シールド筐体20aの後端側に設けられ、支持パイプ30の先端が挿入される連結部材20bと、前記連結部材と前記支持パイプとの間に介装され、該連結部材と支持パイプとを電気的に絶縁する電気絶縁部材6とを備え、前記連結部材の内周面には、周方向に沿って溝部5が形成され、前記連結部材に挿入された前記支持パイプの先端と前記電気絶縁部材の先端とが拡径されて前記溝部に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホン後端部から容易にマイクロホンコネクタを引き出して交換することのできる単一指向性ダイナミックマイクロホンを提供する。
【解決手段】 グリップ筐体2の一端側でマイクロホンユニットを支持し、他端側にマイクロホンユニットとリード線を介して接続されるプラグアセンブリ3が装着され、グリップ筐体2内にマイクロホンユニットの音響回路の一部として含まれる空気室が設けられている単一指向性ダイナミックマイクロホン1。グリップ筐体2は、プラグアセンブリ3の嵌合部6と拡径部7が形成され、嵌合部6に嵌合されたプラグアセンブリ3は、拡径部7に嵌め込まれた弾性リング4と押さえリング5とによりグリップ筐体2内に固定され、弾性リング4はグリップ筐体2とプラグアセンブリ3との間を密閉している。 (もっと読む)


【課題】コストを低減することができるマイクロフォン等の技術を提供すること。
【解決手段】マイクロフォン100は、一方向(Y軸方向)に長い円筒形状のマイクロフォン筐体10と、マイクロフォン筐体10の後端部側において、マイクロフォン筐体10の内部に収納されたコネクタ部20とを有する。コネクタ部20は、ピンプラグ30と、ピンプラグ30を保持するピンプラグホルダ40とを有する。ピンプラグホルダ40は、鋼板、アルミニウム板等の金属板60が湾曲されて筒形状とされることで形成される。このように、鋼板等の金属板60を湾曲してピンプラグホルダ40を形成することで、従来の挽き物機械加工などに比べて、安価にピンプラグホルダ40を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】リボンマイクロホンの金属リボン箔からなる振動板を衝撃から保護するため、特殊な出力コネクタを用いることなく、振動板に電磁制動がかけられるようにする。
【解決手段】平行磁界を形成する一対の永久磁石および平行磁界内に配置され到来する音波により振動する金属のリボン箔からなる振動板を含む音響電気変換器1と、一次巻線111側に振動板が接続され、二次巻線112側にファントム電源が着脱式に接続される出力コネクタ120を有する昇圧トランス110とを含み、振動板により発電された起電圧を昇圧トランス110にて所定に昇圧して出力コネクタ120を介してファントム電源側に出力するファントム電源で動作するリボンマイクロホンにおいて、二次巻線112の両端間に、常閉型でファントム電源からの給電により開となるスイッチ141を接続する。 (もっと読む)


【課題】既存のマイクロホンに対して後付けが容易な電磁波ノイズ除去装置を提供すること。
【解決手段】電磁波ノイズ除去装置20は、コネクタ基台11に植設してなる1〜3番ピンE,SH,SCを利用して、マイクケースの外側に面するコネクタ基台11側に装着される。前記電磁波ノイズ除去装置20は、プリント基板21の両面に形成されたベタパターン23〜25を利用してコンデンサを生成し、プリント基板21を挟んでその両面に配置された磁性体シート31,32により、前記1〜3番ピンにインダクタンスを生成する。信号伝送に寄与する2番および3番ピンSH,SCには、前記コンデンサとインダクタンスにより、等価的にT型フィルタが挿入された構成になされ、マイクロホン内のインピーダンス変換器を含む電子回路内にノイズ成分が侵入するのを効果的に阻止する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットを先端に支持すると共に、可撓性合成樹脂からなるシース内に塑性変形可能な線材を配するフレキシブルシャフトにおいて、外力により変形された形状を維持し、マイクロホンユニットの位置を即座に安定して固定する。
【解決手段】マイクロホンユニット11を支持すると共に、前記マイクロホンユニットに接続された2芯シールド線のマイクコード15が配線されるフレキシブルシャフト1の製造方法であって、塑性変形可能な線材16の外周面に、熱可塑性接着剤の膜を形成するステップと、前記熱可塑性接着剤が塗布された前記線材を前記マイクコードと共に加熱溶解した可撓性合成樹脂により被覆するステップと、前記可撓性合成樹脂を冷却し、前記マイクコード及び前記線材を被覆するシース14を形成すると共に、前記線材の外周面と、それを被覆する前記シースとの間に、前記熱可塑性接着剤により接着層2を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】シールドケースとプリント基板の接地パターンに押圧を加え、この部分の電気的接続を確実にし、携帯電話機などで使用される高い周波数に対しても、静電シールドが構成されマイクロホン内部に高周波が輻射されることを防止することができるマイクロホンのコネクタを提供する。
【解決手段】
プリント基板100のコネクタ基台11と対向する面には、2番ピン、3番ピンに対しては非導通で1番ピンとは導通するシールド層がほぼ全面にわたって形成されており、3本のピンが挿通されて、プリント基板100と、コネクタ基台11とを一方の面側から覆って配置される第1のシールドカバー1と、3本のピンを挿通してコネクタ基台を他方の面側から覆って配置されている第2のシールドカバー2とを有し、第1のシールドカバー1と第2のシールドカバー2は、互いの端部を押圧し合いコネクタ基台11を内包している。 (もっと読む)


【課題】高周波侵入防止用のコンデンサ素子と静電気による回路破壊防止用のツェナーダイオード素子とが実装されたプリント配線板を有するコンデンサマイクロホン用の出力コネクタにおいて、ツェナーダイオード素子による雑音発生を低減する。
【解決手段】接地用の1番ピンと信号用の2番ピン,3番ピンとが貫設されたコネクタ基台11上に、上面側に高周波侵入阻止用のコンデンサ素子148と静電気による回路破壊防止用のツェナーダイオード素子149とが並列として実装され、下面側に銅箔よりなる静電シールド層が形成されているプリント配線板14を配置してなる出力コネクタにおいて、コネクタ基台11とプリント配線板14の静電シールド層との間に磁性シート16を配設し、磁性シート16によるインダクタンス成分Lと、上記コンデンサ素子の静電容量成分CとによるLCのローパスフィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンとマイクケーブルとが容易に着脱でき、しかも、接続プラグをコネクタ収納部にガタつくことなく、確実に固定できるマイクロホンの接続プラグ固定構造を提供する。
【解決手段】マイクロホン1のコネクタ収納部3の外周部に設けられ、マイクグリップ2の軸線方向に移動可能なスライダ5と、前記スライダ5の内周面に形成された傾斜面部5cと、前記コネクタ収納部に設けられた貫通孔2cに挿入され、傾斜面部5cに頭部6aが接することにより、脚部6bがコネクタ収納部の内部に突出する押圧子6とを備え、前記コネクタ収納部3の内部に突出した押圧子6の脚部6bによって接続プラグ61の外周面を押圧し、保持する。 (もっと読む)


【課題】音声信号に信号処理を施す回路基板に、マイクロホンコネクタのピンインサートを正確に位置決めして接続することがきるマイクロホンを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット2が変換した音声信号に信号処理を施す回路基板3と、回路基板3に接続されるピンインサート5を有するマイクロホンコネクタと備えたマイクロホンにおいて、ピンインサート5は、ベース7及びベース7を貫通したコネクタピン11、12、13を有し、回路基板3には、コネクタピン11、12、13を電気的に接続するスルーホール31a、31b、31cが設けられ、コネクタピン11、12、13は、その一端側に、スルーホール31a、31b、31cに挿嵌される凸部15が形成され、スルーホール31a、31b、31cに凸部15が挿嵌されると、回路基板3とピンインサート5とが位置決めされ固定されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、小型かつ低ノイズのマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン素子101と、マイクロホン素子101を保持・固定するケースとを具備し、このケース102は、導電性の材料で構成され、マイクロホン素子101の外側金属部に直接接触するとともに、マイクロホン素子からの信号を増幅するプリアンプなどの回路基板104のGNDパターンに接触或いは接続する構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンケース内部への電磁波の侵入を阻止し、電磁波ノイズに起因する雑音発生を防止することができるコネクタスリーブに特徴を有するコンデンサーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 内部にコンデンサーマイクロホンユニットが収納される円筒状のマイクロホンケースと、絶縁性の基台に一本の接地ピンと二本の信号ピンが貫通されているマイクロホンコネクタが収納され上記マイクロホンケース内に嵌合される円筒状のコネクタスリーブと、を有し、コネクタスリーブの外周面は凹凸部を有しており、コネクタスリーブをマイクロホンケースの端部内に所定の固定手段にて固定したときに、凹凸部がマイクロホンケースの内周面の複数箇所で接触して、コネクタスリーブと上記マイクロホンケースが導通することを特徴とするコンデンサーマイクロホンよる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを介して携帯装置と接続し、マイク付リモコンに備えるマイクロフォンとヘッドホンによって他の電話装置と通話を行ったり、マイクロフォンから周囲の音声信号を録音するマイク付きヘッドホン装置において、ケーブルが衣類や靴等に触れたり、また、擦れることによってマイクロフォンに生じるタッチノイズを低減することができるマイク付きヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドホン及び携帯装置とそれぞれケーブルにより接続し、周囲の音声を集音するマイクロフォンを備えるマイク付リモコンを備え、
前記マイク付リモコンは、弾性体により形成され内壁に断面が凸状を形成した複数の凸部602を放射状に備え前記ケーブルを挿入する孔を備えるブッシングを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より確実な電磁波シールド機能を備えたコンデンサマイクロホン用の出力コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ基台に1本の接地用1番ピンと2本の信号用2番ピン,3番ピンとが貫設されており、マイクロホンケース30内の端部に装着される3ピンタイプの出力コネクタ10Aであって、コネクタ基台11のマイクロホンケース30の内側に位置する基台内面側に、1番ピンと2番ピンおよび3番ピンとの間にそれぞれ接続される高周波電流バイパス用のコンデンサ素子14aが実装されている回路基板14と、回路基板14の全面を覆うシールドカバー15とが各ピンが挿通された状態で配置されているマイクロホン用の出力コネクタにおいて、シールドカバー15の外面および/または内面に、各ピンとほぼ同一径のピン挿通孔を有する磁性シート40を添設する。 (もっと読む)


【課題】所有者の声質に合わせて周波数特性を設定して使用することを意図したマイクロホンを提供する。
【解決手段】回路基板には、マイクロホンカプセル1が出力する音声信号を増幅して外部出力するプリアンプ2と、プリアンプ2の周波数特性を変化させる特性変更回路と、特性変更回路に接続されたメモリ用コネクタ7が実装されている。、メモリ用コネクタ7には特性変更回路の特性を決定するパラメータを記憶したPROMカートリッジ8が着脱自在に装着される。ケーシング10には開閉機構9が設けられ、PROMカートリッジ8着脱の際の開口を形成可能であるとともに、装着されたPROMカートリッジ8をケーシング10内に閉じ込め可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等からの強力な電磁波が加えられても、ホット側2番ピン用のフィルタ回路とコールド側3番ピン用のフィルタ回路の平衡を保つ。
【解決手段】マイクケース内に収納されるプリント基板200と、3ピンタイプの出力コネクタとを備え、その接地用1番ピンがマイクケースに直接的に接続され、かつ、高周波チョークコイルILを介してプリント基板200のグランド電極に接続されており、プリント基板に、ともにコンデンサ素子Cとインダクタ素子Lとを含みホット側2番ピンと接続される第1フィルタ回路401とコールド側3番ピンと接続される第2フィルタ回路501とが実装されており、各フィルタ回路401,501が仮想中心線X1−X1を基準としてほぼ対称的に配置されているコンデンサマイクロホンにおいて、上記高周波チョークコイルILを2つ備え、その各々IL1,IL2を第1,第2フィルタ回路401,501とともに仮想中心線X1−X1を基準としてほぼ対称的に配置する。 (もっと読む)


【課題】電磁波に対するシールド効果を強化するためのコネクタの取り付け構造を備えたバウンダリーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 金属からなるベース7と、金属からなり音波を導き入れる複数の孔を有しベース7を覆うカバー2と、ベース7上に組み込まれ音声を電気信号に変換するマイクロホンユニット6と、マイクロホンユニット6と導通され、外部との接続を行うためのコネクタ1と、を備え、ベース7は、すり割りのあるコネクタ圧入孔7Aを有し、コネクタ1は、外周面にねじ山状の凹凸が形成され、コネクタ圧入孔7Aにコネクタ1が圧入され、コネクタ圧入孔7Aの内壁と、コネクタ1の凹凸との接点が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て工程において基板上へのマイクロフォンジャックと内蔵マイクロフォンの取付けが容易なマイクロフォンユニット、及び該マイクロフォンユニットを具えた録音装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイクロフォンユニット2は、マイクロフォンジャック3と内蔵マイクロフォン4とを筐体21により一体化して構成されたユニット本体20を具え、マイクロフォンジャック3には、入力ピンを挿入すべき挿入孔30がマイクロフォンジャック3の前面から背面へ貫通し、内蔵マイクロフォン4は、マイクロフォンジャック3の背面側に配置されて該背面に近接しており、ユニット本体20の内部には、該内蔵マイクロフォン4のグランド端子41をマイクロフォンジャック3のグランド端子31に接続する接続配線23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マイクロホン本体にカプセル部が交換可能であるコンデンサマイクロホンにおいて、マイクロホン本体側にフェライトビーズを作業性よく組み込み可能とする。
【解決手段】インピーダンス変換器を含む電子回路を有するマイクロホン本体20と、静電型の音響電気変換器12を有しマイクロホン本体20に着脱可能に連結されるカプセル部10とを含み、カプセル部10の連結端側のほぼ中央には音響電気変換器12のための第1接続端子部14が配置され、マイクロホン本体20の連結端側には電気絶縁性の支持基台22が設けられ、支持基台22のほぼ中央に電子回路のための第2接続端子部25が配置されており、カプセル部10のマイクロホン本体20への連結に伴って第1接続端子部14と第2接続端子部25とが互いに接触するコンデンサマイクロホンにおいて、第2接続端子部25の周りにフェライトビーズ26を配置する。 (もっと読む)


【課題】棒状のプラグを備えたケーブル部材に対して、ケーブル部材の抜けを確実に防止するケーブル抜け防止構造を提供する。
【解決手段】一端に電子部品、他端にアダプタに接続する棒状のプラグが取り付けられたケーブルからなるケーブル部材と、一端が、プラグの接続部近傍に設けられた前記アダプタの取り付け部に取り付けられ、他端が前記ケーブル部材のケーブルに付着する抜け防止部材と、を備え、前記プラグの長さより前記抜け防止部材の長さを短くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 71