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Fターム[5D018AC08]の内容

可聴帯域変換器の細部(特性を得るもの) (2,461) | 空間的配置による周波数特性 (117) | バッフル面の配置構造 (32) | バッフル面が多方向を向いたもの (8)

Fターム[5D018AC08]に分類される特許

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【課題】圧電素子を利用した発振装置において、出力を大きくする。
【解決手段】この発振装置は、多面体、及び圧電素子(20,22,24)を有している。多面体は、少なくとも2面が振動板(10,12,14)になっている。そして圧電素子は、各振動板に設けられている。このようにすると、発振板の面積が大きくなるため、発振装置の出力を大きくすることができる。多面体としては、例えば直方体を用いることができる。この場合、同一の頂点を構成する3面に、振動板10,12,14を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】コーナー設置時の高い背面スペースファクターと低音でのラック振動抑制を両立しながら、音の広がり感が豊かで低音の歯切れも良く、ラックの機器収納横幅スペースを広くできるスピーカシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】一対の低音用スピーカを、前面を傾斜させた第1のボックスの側面に、同軸上左右対称に対向配置して取り付け、低音用スピーカの放射音を前方に導き出す一対の音道を備え、一対の中高音用スピーカを、第1のボックスの外側に配置され且つ背面を傾斜させた第2のボックスに取り付け、中高音用スピーカを第1のボックスの前面よりも後方に配置し、音道を第1のボックスの外側且つ第2のボックスの下方に設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低音域及び高音域を補強することができる多面体形状のスピーカシステム及びそれに用いられるエンクロージャーを提供すること。
【解決手段】本発明は、多面体上の各面が対向面を持つ6、8、10、又は12面体のエンクロージャーを基本構造とするスピーカシステムである。たとえば、12面体のエンクロージャーを基本構造とするスピーカシステム1は、多面体上で対向する面同士にそれぞれ配置された中低音用又は低音用の偶数個の第1のスピーカユニット5x,5yと、多面体上の一面に配置された中高音用又は高音用の第2のスピーカユニット6と、第2のスピーカユニット6に対向する面に配置されたポート部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】正多面体の密閉されたスピーカボックスを有する広指向特性音声拡声装置において、複数のスピーカが同位相で動作することによるスピーカボックスの内部圧力の変化がスピーカコーンの振動を抑制するように働くのを防止する。
【構成】密閉された正12面体からなるスピーカボックス1の各面11A〜11Lにそれぞれスピーカ3A〜3G、3I〜3Lを設けた音響アンプに接続される正多面体広指向特性拡声装置において、正12面体のすくなくとも1面11Hを閉じてスピーカを配置せず、複数のスピーカを直列に接続した直列接続体にスピーカと同じインピーダンスを有する補正用抵抗体を直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】ステレオ再生において、より自然な再生音と音場感を得るため、空間音源に近い発音構造を持つスピーカシステムを提供する。
【解決手段】複数のスピーカユニット1の音源部分を垂直軸2が貫くように、かつスピーカユニット1の音軸方向が垂直軸2を中心として放射状になるようにスピーカユニット1を配置する。このとき複数のスピーカユニット1は、スピーカユニット1同士が重ならないようにするために垂直軸2の軸上を上下にずらして配置する。これにより垂直軸2が仮想音源となり、容積を持つキャビネットが音源の中心部分に存在しないという構造的特徴を持つシステムが実現できる。その結果、見かけ上音源部分に体積を持たない疑似空間音源が形成される。このとき、スピーカユニット1の音軸方向を垂直軸2に対して90度に設置した場合は水平方向に対して広い指向性を持つシステムが実現できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで組立精度の高い12面体スピーカボックス及び該スピーカボックスを用いた12面体スピーカを提供する。
【解決手段】12面体スピーカSP2のスピーカボックス10を12枚の5角形パネル20で構成し、該5角形パネル20における他の5角形パネルとの接合部28に凹部26を設け、該凹部26に弾性体24を装着し、更に各5角形パネル20を、3枚のパネルを同時に連結可能な連結部材30により連結し構成する。 (もっと読む)


【課題】 少ないスペースに配置される複数のスピーカから、高音質な音声を出力することができるようにする。
【解決手段】 スピーカ61−L1乃至61−R3のそれぞれは、他の機器から供給されてくる音声信号を音声に変換して出力する。反射板63−L1乃至63−R3のそれぞれは、スピーカ61−L1乃至61−R3のそれぞれから、自分に入射してくる音声が所定の角度で反射されるように、スピーカ61−L1乃至61−R3のそれぞれに対応して配置され、音声が入射してきた場合、その音声を所定の角度で反射させることで、少ないスペースに配置される複数のスピーカから、高音質な音声を出力することができるようになる。本発明は、音声出力装置および表示システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】筐体が小型化されたとしてもステレオ効果を有する音を放音することが可能な音響装置を提供する。
【解決手段】第2の筐体3の第1の表面31の内部側には、スピーカ12のための導音空間(共鳴空間)32aが、スピーカ12の放音面12a、照明側ケース3c、およびスピーカ12の放音面12aと正面側ケース3cとの間に形成された内壁34aにより形成され、スピーカ13のための導音空間(共鳴空間)32bが、スピーカ13の放音面13a、正面側ケース3c、およびスピーカ13の放音面13aと正面側ケース3cとの間に形成された内壁34bにより形成されているとともに、各導音空間(共鳴空間)32a、32bに連通する高域の音を放音する第1の放音孔35(a,b)および中域〜低域の音を放音する第2の放音孔36(a,b)をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


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