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Fターム[5D031FF04]の内容

デジタル磁気記録 (1,624) | エラー検出・訂正、試験 (198) | エラー訂正 (57) | リトライ (49)

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【課題】磁気記録媒体への磁気情報の書込エラーによる取引の中断を回避することができる磁気記録媒体処理装置及び磁気記録媒体処理方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体20に対して異なる電流値で磁気情報を書き込み可能な磁気記録媒体処理装置であって、磁気記録媒体20に書き込まれた磁気情報の書き込み結果が正常であるか否かを判定する書込判定手段12と、書込判定手段12の判定に基づき、磁気記録媒体20が正常使用可能であるか否かを判断する媒体評価手段13と、媒体評価手段13が、磁気記録媒体20の抗磁力に対応する第1の書込電流値で磁気情報が書き込まれた磁気記録媒体20を、正常使用不能と判断した場合に、第1の書込電流値よりも大きい第2の書込電流値で磁気記録媒体20に磁気情報を再度書き込む再書込手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コマンド実行時のタイムアウトを抑制する。
【解決手段】コマンドキューイング処理部26が、コマンド実行順を並び替える最適化ステップ(リオーダリング)が行われる第1のタイミングで、少なくとも1つのコマンドの最大リトライ時間をコマンドが入力されてからの経過時間(Tcurr)に応じて短縮する第1の調整と、実行対象のコマンドがHDD100内で実行される時点(デキュー時)の直前の第2のタイミングで、当該実行対象のコマンドの最大リトライ時間をコマンドが入力されてからの経過時間(Tcurr)に応じて短縮する第2の調整と、の少なくとも一方を実行するので、経過時間に応じて最大リトライ時間を短縮することにより、コマンドのタイムアウトを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドでライトデータを書き込むデータ記憶装置において、オフトラック発生時に、隣接トラックのデータを保証する。
【解決手段】制御回路(11)が、シーケンシャルライト時に、リングバッファ(14−1)を大きく取得し、リングバッファ(14−1)のキャッシュデータのライトエラー時に、リングバッファ(14−1)の戻しセクタ領域のデータにより、隣接トラックまでさかのぼってリトライする。オフトラックエラーの検出ミスでのライト化けを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 ハード・ドライブ内の隣接トラック干渉を管理するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 ハード・ドライブの領域内の隣接トラック干渉可能性が確認され、それ自体の限界が定義され隣接トラック干渉可能性が確認された領域内のデータをスクラビングすることによって、データ破損が防止される。
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【課題】リードチャネルを構成する各回路の適応にかかる時間を短縮する。
【解決手段】HDC4は、記録媒体1の回転方向から見て、ホスト・システムから再生を指示されたセクタの手前にあるセクタの位置に再生ヘッドがある時に、RDC100のリードゲートをアサートさせる。再生ヘッドによってそのセクタから読み出されたデータは、RDC100を構成する回路を適応させるために用いられるが、そのデータはホスト・システムに転送されない。この処理を、再生を指示されたセクタに格納されたデータを再生する位置に再生ヘッドが至るまで行う。 (もっと読む)


【課題】ライトフォルトによる、隣接トラックのデータを保証する保証処理方法に関し、所定のリードオフセット量以上でセクタをリードした場合に、ライトフォルト時に寄書きの可能性のある場合のみデータ保証する。
【解決手段】オフセットリードリトライが成功しても、直ちに、隣接トラックの保証のリライトを行わずに、寄書き可能性があるかをヘッドの動きで判定し、寄書き可能性のある場合には、寄書きにより読みづらくなったセクタを検出して、そのセクタのみをリライトする。このため、頻繁にライトフォルトが検出される環境で使用されても、隣接トラックのデータ保証処理の回数が減少し、リード/ライト性能の低下を防止でき、且つ所定のオフセットで、実際に読みづらくなったことをリードチエックで検出するため、読みづらくなったセクタのみをリライトでき、保証処理時間も短縮できる。 (もっと読む)


【課題】リードアフターライトによりリライトされたデータが、再度リライトされるような非効率的な結果ができるだけ避けられるようにする。
【解決手段】複数の記録ヘッドごとに対応して磁気テープに形成される複数のトラックを、それぞれ所定数に分割した分割領域を設定し、この分割領域ごとのエラーレートを検出する。そして、この分割領域ごとのエラーレートの検出結果に基づいて、記録エラーの発生可能性が低いとされる分割領域を決定する。リライトすべきデータは、この決定された分割領域内に挿入するようにして記録データを作成し、この記録データを磁気テープに記録させるようにする。 (もっと読む)


【課題】再生信号の出力極性が反転した場合でも、記録再生可能な磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】サーボセクタ3内のグレイコード(シリンダ番号)の再生波形をマッチドフィルタ(MF)で等化した波形の極性を検出するか、出力極性検出のための特殊パターンが記録された磁気ディスク1のエリアの再生波形から出力極性を常時検出し、極性反転が検出された場合はリードエラーとし、復号できた位置情報を基にシークやフォロイングを行わないようにする。出力信号の極性をリード/ライトチャネル7内の極性反転器8または前段に設けた極性反転器8で反転させた後に、サーボおよび記録再生動作を再開する。 (もっと読む)


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