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Fターム[5D031FF06]の内容

デジタル磁気記録 (1,624) | エラー検出・訂正、試験 (198) | エラー訂正 (57) | リトライ (49) | 別位置への再書込み (12)

Fターム[5D031FF06]に分類される特許

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【課題】本来書き込む予定であったトラックに磁気情報が書き込めなかった場合に、代替トラックに書き込む事により、書き込み磁気情報はそのままで障害部分をさけてMS上に磁気情報を書き込む方法を提供する。
【解決手段】予め通常実施するMS書き込みの基本位置であるノミナルトラック位置(以降はノミナル位置と表現する)情報と書き込み失敗時の代替トラック情報を具備することにより、書き込みノミナル位置での磁気情報の書き込み失敗と判定した場合、代替トラック情報により書き込みトラック位置を全く別のトラックへ移動することで書き込み磁気情報を変更することなく情報書き込みをすることができる。 (もっと読む)


【課題】データライト効率に優れたデータライト制御装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のデータライト制御装置は、磁気ディスクと、ライト制御手段と、リトライ制御手段とを備える。磁気ディスクは、セクタ単位でデータを記録するためのトラックを有する。ライト制御手段は、前記トラックの所定のセクタに対してセクタデータブロックをライトするように制御する。リトライ制御手段は、第1のセクタに対する第1のセクタデータブロックのライトエラーに対応して、前記第1のセクタを含むデータライト済みの所定数セクタに対する所定数セクタデータブロックのライト処理をリトライするように制御し、各セクタの前記リトライ回数を管理する。 (もっと読む)


【課題】エラーレートの劣化が生じる位置を特定するのに要する時間を短縮化することが可能な磁気ディスク装置の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のトラックを含む範囲を直流磁界で消磁し(S21)、範囲内の各位置から信号を読み出し(S22)、範囲内の中央のトラックに磁気ヘッドで交流磁界を印加し(S23)、範囲内の各位置から信号を読み出し(S24)、信号強度が所定以上となる位置を特定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】ディスクに格納されているデータをリフレッシュする際に長距離のヘッド移動が発生する回数を減少することにより、データリフレッシュ効率を向上させる。
【解決手段】磁気ディスクドライブ内のCPUは、ディスク上の複数のトラックが配置されている領域を区分する第1のセグメント及び当該第1のセグメントに後続する複数の第2のセグメントのうちの次にリフレッシュされるべきセグメントが、前記複数の第2のセグメントの1つであることを検出する。次にリフレッシュされるべきセグメントが前記複数の第2のセグメントの前記1つである場合(ステップ807のNO)、CPUは、前記複数の第2のセグメントの前記1つに格納されているデータを前記第1のセグメントに退避する(ステップ808,809)。 (もっと読む)


【課題】 サイドイレーズ現象に対する過剰なリライトを低減させることができる磁気ディスク装置、制御装置、制御方法を提供する。
【解決手段】 連続した複数トラックを有する所定のエリアが複数位置に設けられた磁気ディスク24と、磁気ヘッド23と、所定のトラックにデータを前記磁気ヘッドにより書き込み、所定のエリアにおける所定のトラック以外のトラックのデータを、前記磁気ヘッドにより読み出し、読み出したデータにエラーがあるかどうかを判定し、エラーがある場合、所定のエリアと、所定のトラックへのデータの書き込み回数とを対応付けて記録するMPU17とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体上に傷があっても、高精度にデータの読み出しを行う。
【解決手段】SYNCマークが、記憶媒体の傷部分に書き込まれて読み取ることができない場合に、プリアンブルの長さを変更(例えば、短縮)して、当該変更後のプリアンブルとSYNCマークとを上書きする(ステップS18、S20)。これにより、SYNCマークを傷の無い部分に移動(上書き)することが可能である。また、データを読み出す際には、変更後のプリアンブルの長さに基づいたタイミング(インターバル)でデータの読み出しを行うので(ステップS22〜S30)、SYNCマークの位置変化にかかわらずデータの読み出しを行うことができる。このようなSYNCマークを用いたデータの読み出しをすることで、SYNCマークをリードする際のジッタの影響を受けることなく、高精度なデータの読み出しを行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】データの記録速度を一定にして、映像ストリームの記録に適したハードディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明のハードディスク装置は、磁気ディスク6と、2つのディスクヘッド8U,8Lと、データの読み出し・書き込みを制御するコントローラ3とを備える。2つのディスクヘッド8U,8Lは、それぞれ磁気ディスク6の第1面及び第2面の読み書き用に設けられ、コントローラ3は、一方のディスクヘッド8Uを、第1面の外周から内周に向って記録するように制御するとともに、他方のディスクヘッド8Lを、第2面の内周から外周に向って記録するように同時に制御し、双方のディスクヘッド8U,8Lにより記録されるセクタの総数を一定にするように、第1面及び第2面のセクタ数を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体における欠陥を含む領域の使用を可能にする。
【解決手段】磁気記録再生装置(20)は、複数のサーボ領域(412)の間に位置し非磁性体によって分離された磁性体の記録ビットをそれぞれ含むデータ領域(416)および予備領域(418)を含む磁気記録媒体(100)と、データ領域における欠陥記録ビット(411)の位置を表す情報を格納する欠陥情報格納部と、欠陥記録ビットの情報に基づいて、データ領域および予備領域の記録ビットに信号を記録し、データ領域および予備領域の記録ビットから取り出された信号を再生するための記録再生部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 特ハードディスクのユーザーセクタがロングセクタ化した際、書き込み効率を損なうことなく、短時間で欠陥を含むデータ領域を代替する。
【解決手段】 シーク・位置決めの際に、トラック上での欠陥ユーザーセクタの有無を調べ、欠陥ユーザーセクタを検出した際に、サーボ領域の1つとそれに続く欠陥ユーザーセクタの、欠陥を含むデータ領域とを含んでなるサーボセクタ単位で代替処理を行い、欠陥ユーザーを除くデータセクタを開始データセクタから順番に指定データセクタ数分読み込み、その後、代替セクタを読み込んでキャッシュし、このキャッシュによって読み込まれた開始データセクタから順番に指定データセクタ数分と代替セクタとに通しのセクタ番号をふりなおしてハードディスクに記録することを特徴とするディスク装置用制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクのアクセス性能をさほど低下することなくATI現象によるデータの破壊を防止可能なハードディスク装置を提供する。
【解決手段】ハードディスク50とハードディスクコントローラ60との間にアドレス管理部100を備える。アドレス管理部100は、ハードディスク50上の各アドレス毎のライト回数を監視し、ライト回数がしきい値を超えたアドレスに記録されているデータをハードディスク50上の他のアドレスに入れ換えると共に、入換前のアドレスと入換後のアドレスとの対応を記憶し、ハードディスクコントローラ60から入換前のアドレスが指定されたとき、前記記憶された入換前のアドレスと入換後のアドレスとの対応に基づいて入換後のアドレスにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】HDDにおけるリード・ハード・エラーの発生を抑制する。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDD1は、連続複数データ・トラックからなるブロックMへの書き込み回数が基準値を超えた場合、ブロックMの全データ・トラック115のデータを再書込みする。さらに、HDD1は、ブロックMに隣接する連続複数データ・トラック116a、116bのデータを再書込みする。ブロック毎に書き込み回数をカウントするので、書き込み回数を登録するためのメモリ領域を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの寿命を正確に判定して磁気テープの使用無駄をなくすことができるとともに、磁気テープの寿命が来る前に磁気テープを複製することができ、コンピュータシステム等におけるデータを確実にバックアップして保護することができる磁気記録再生装置およびそのデータ保全方法を提供する。
【解決手段】システム制御手段111は、第1のエラーレート比較手段107による比較結果が、磁気テープ101における再生位置から遡った所定の範囲内で、任意のトラック単位においてエラーレート計数手段106により計数したエラーレートが、予め定めた第1の閾値を超えたことを示す場合であって、第2のエラーレート比較手段109による比較結果が、磁気テープ101における再生位置から遡った所定の範囲内の任意位置で、エラーレート演算手段108で演算したエラーレートの変化量が、予め定めた第2の閾値と比較して大きいことを示す場合に、その再生位置のデータを、磁気テープ101上に設けたデータ退避領域にコピーして退避する。 (もっと読む)


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