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Fターム[5D042GA05]の内容

磁気ヘッドの位置調整、追随 (3,641) | 追随、調整方向 (127) | 弾性的支持、揺動的支持 (5)

Fターム[5D042GA05]に分類される特許

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【課題】質量増加無しで曲げ一次及び二次モードの共振周波数を上昇させる。
【解決手段】ロードビーム部は、本体部と一対のフランジ部との間の左右一対の境界部分には左一対の膨出領域を有する。一対の膨出領域の各々は本体部及びフランジ部の間の境界線から所定距離だけサスペンション幅方向内方に位置する内方地点とフランジ部の基端部及び先端部の間の中間地点とによって挟まれる領域に位置され、本体部及びフランジ部の残りの領域に対してディスク面とは反対側へ押し出し成形されている。 (もっと読む)


【課題】電気的特性と振動特性に優れたディスク装置用サスペンションを提供する。
【解決手段】配線付きフレキシャにフレキシャテール部21bが設けられている。フレキシャテール部21bは、メタルベース40と、電気絶縁層42と、導体45,46とを含んでいる。メタルベース40に開口部50が形成されている。フレキシャテール部21bにダンパ60が取付けられている。ダンパ60は、粘弾性部材61と、金属製の拘束板62とを含んでいる。粘弾性部材61は第1の面61aと第2の面61bとを有し、第1の面61aがフレキシャテール部21bに固定されている。拘束板62は粘弾性部材61の第2の面61bに固定され、導体45,46に沿ってメタルベース40の長手方向に延びている。導体45,46と拘束板62とが粘弾性部材61を間に挟んだ状態で対向している。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂層に金属層との高い接着性を付与し、且つポリイミドエッチング時にアンダーカットや庇状のエッチング残りを発生させない金属張積層体を提供する。この金属張積層体からは、信頼性の高い高精度のHDDサスペンションの提供が可能である。
【解決手段】金属層A、ポリイミド樹脂層B、接着性層C及び金属層Dの順で構成される金属張積層体であって、ポリイミド樹脂層Bは厚みが5〜50μmで、線熱膨張係数が10×10-6〜30×10-6(1/K)であり、接着性層Cは厚みが0.1〜2.0μmで、ポリイミド樹脂層Bを構成するポリイミド樹脂の前駆体であるポリアミド酸(B’)及び熱可塑性ポリイミド樹脂(X)の前駆体樹脂(X’)を含む混合溶液を乾燥及びイミド化することによって形成されたものであり、該混合溶液は前駆体樹脂(B’)及び(X’)の合計100重量部に対して前駆体樹脂(B’)を25〜85重量部含むものである金属張積層体。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッド素子を磁気ディスクに対して精度よく位置決めする。
【解決手段】磁気ヘッド素子21が磁気ディスクと対向するように支持するスライダ22と、スライダ22と少なくとも2点の接点23a、23bにおいて連結され、スライダ22に対し磁気ディスクの記録面と垂直な方向に所定の荷重を付与するサスペンション23と、サスペンション23と連結され、スライダ22を磁気ディスクの記録面と垂直な方向を回動軸とする回動方向に回動自在に支持する回動支持機構25を有するアーム24とを備え、スライダ22は、磁気ディスクと対向する側で、回動支持機構25の回動軸とは異なる位置に設けられ、磁気ディスクと接触する接触パッド28、29を有し、サスペンション23には、スライダ22との接点23a、23bに、スライダ22に付与される荷重の荷重分布を可変とする荷重分布可変手段34、35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 副可動部を副固定部に対してリニアに可動させることが容易に行える、複合型リニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 副可動部(60)を副固定部(70)に対して直線移動可能に支持する上側板ばね(81)および下側板ばね(82)各々は、中央部で副固定部に取り付けられ、両端部で副可動部に取り付けられる、中央部を中心として対称な形状をしている。上側板ばね(81)および下側板ばね(82)の各々は、中央部と両端部との間に中央部を中心として対称に少なくとも一対の屈曲部(816、826)を持つ。 (もっと読む)


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