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Fターム[5D044GL28]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 変調復調 (1,349) | 変調方式の種類 (836) | 2値変調 (305) | m−n変換 (228) | 可変長符号を用いるもの (16)

Fターム[5D044GL28]に分類される特許

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【課題】光学分解能を超える高密度化を実現する超解像効果を使った光ディスクでは,再生信号に含まれる常解像成分の影響により信号品質が劣化するが,効率的かつ信頼性の高いエラー訂正を実施するために,特徴的なエラーパターンを明らかにするとともに,ラン長制限に対応したパリティ検査符号を用いたデータ再生方法を提供する。
【解決手段】常解像クロストークによるエラーパターンは,長いスペースに続くマークの前エッジと長いマークの後エッジに局在する。パリティ検査符号を用いて,データ中のエラーの有無を判定し,エラーが発生している場合には上のパターンの中から,エッジシフトの方向を加味して最もエラーし易いパターンを選択し,訂正を実施する。 (もっと読む)


【課題】伝送情報のBERや未検出誤り確率を低減することができるようにする。
【解決手段】基本符号変換表に従った仮符号化において、仮符号語の始端部分および終端部分における1の最大連続数を2、かつ、仮符号語の始端部分および終端部分における0の最大連続数を4以上10以下に制限し、違反時符号変換表に従った符号化において、符号語接続点における0の最大連続数が7以上となったとき、仮符号語の始端部分または終端部分において0の連続数が4以上となるいずれか一方の仮符号語のみについて、仮符号語の始端部分の3ビットまたは仮符号語の終端部分の3ビットを、0から1に変換することで、伝送情報のBERや未検出誤り確率を低減することができるようになる。本発明は、各種の機器に使用される符号の符号化器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】他の装置に再生互換性を与えることができるようにする。
【解決手段】RLL変換パターン処理部51は、第1のテーブルに従って、入力されたデータの第1のデータパターンと一致する部分を、対応する第1の符号パターンに変換する。置換パターン処理部52は、第2のテーブルに従って、入力されたデータの第2のデータパターンと一致する部分を、対応する第2の符号パターンに変換する。置換パターン処理制御部54は、第2のテーブルにより変換された第2の符号パターンの、所定の符号パターンに対する変換許可を制御する。変換パターン決定部53は、RLL変換パターン処理部51、置換パターン処理部52、そして置換パターン処理制御部54からの情報にもとづいて、第1の符号パターンまたは第2の符号パターンを選択する。本発明は、データを光ディスク等の記録媒体に記録するのに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入パターンに対する制限をより少なくして、最小ランの連続を所定の回数に制限することができるようにする。
【解決手段】基本規則逆変換パターン処理部31は、データのDSVを制御することで符号のDSVを制御することができる逆変換パターンを有し、チャネルビット列化部21が出力するチャネルビット列に含まれる偶奇性保存符号パターンを、対応する偶奇性保存データパターンに逆変換する。特定規則逆変換パターン処理部32は、チャネルビット列化部21が出力するチャネルビット列に含まれる偶奇性保存違反符号パターンを、対応する偶奇性保存違反データパターンに逆変換する。逆変換パターン決定部33は、基本規則逆変換パターン処理部31または特定規則逆変換パターン処理部32の出力のいずれかを選択する。本発明は例えば光ディスクを再生する場合に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入パターンに対して制限を加えることなく、最小ランの連続を所定の回数に制限できるようにする。
【解決手段】変換パターン決定部52は、変換パターン処理部51によりRLL規則を守るように変換された符号語列から所定の変換パターンを選択する。最小ラン連続制限パターン処理部54は、最小ランの連続回数を制限するように処理する。特定規則変換パターン検出部53は、データ列内でDSV制御を行うことの出来ない特定規則を持ったパターンを検出する。チャネルビット列変換部55は、変換パターン決定部52より出力されたチャネルビット列を、最小ラン連続制限パターン処理部54、特定規則変換パターン検出部53、直前符号検出部56、および総合検出部57からの情報に基づいて、他のチャネルビット列に変換する。本発明は、データを光ディスク等の記録媒体に記録するのに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】LSBの信号が0,1を繰り返さないようにRLL信号を導入し、各セルのLSBを1つの信号列と捕らえ、ランレングスリミテッド(RLL)符号をこのLSBの位置に符号化することでLSBの信号を最高周波数になるのを避け、低域の信号にすることによって高域の弱いパワーの(振幅の小さい)信号をなくし、信頼性を向上させる変調方法、変調装置、情報記録媒体ならびに復調方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体に、情報を3値以上の多値情報として記録する情報記録のための変調方法において、前記多値情報のビット数をnビットとした時、上位のn−1ビットには情報をそのまま設定し、最下位ビットには最小反転間隔が2以上のランレングスリミテッド符号で符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】最小ランの連続をより少なくし、データの記録再生時のエラー伝播をより少なくする。
【解決手段】変換デー処理部51は、入力されたデータ列を変換パターンにしたがって符号列に変換し、変換パターン決定部53に出力する。最小ラン連続制限処理部52は入力データがパターン(xxxx110111)と一致し、次のチャネルビットが“010”である時、予想フラグonを出力する。最小ラン連続制限処理部52は入力データがパターン(1001110111)である場合、並びにデータがパターン(110111)であり次の3チャネルビットが“010”である場合、対応する符号列を出力すると共に、最小ラン連続制限データ検出フラグonを出力する。変換パターン決定部53は、変換データ処理部51の出力と最小ラン連続制限処理部52の出力のいずれか1つを適宜選択し、同期パターン挿入部23に出力する。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生がより少なくなるようにする。
【解決手段】パターン検出予想処理部201はチャネルビット列が“xxx 000 010 000 000 101”である場合、予想フラグonを出力する。チャネルビット列が“000 010 000 000 101”または“101 010 000 000 101”であるか、“001 000 000”であり、かつ次の3チャネルビットが“010”である場合、チャネルビット列変換部203は、チャネルビット列“000 010 000 000 101”または“101 010 000 000 101”を“001 010 101 010 101”に変換し、直前のチャネルビットが“0”のとき、“001 000 000”を“101 010 101”に変換し、直前のチャネルビットが“1”のとき、“001 000 000”を“101 010 101”に変換する。本発明は例えば光ディスクを再生する場合に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実な同期信号パターンを与える。
【解決手段】変調装置は、基本データ長がmビットのデータを、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変調する。Syncビット挿入部14は、符号列に最小ランに続き、最大ランを破るパターンを有する同期信号を付加する。この最小ランの繰り返しは最大でも6回までとする制限を満たす。本発明は、データを所定の伝送路で伝送する、または、例えば磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記録媒体に記録するとき、伝送や記録に適するようにデータを変調する変調装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無駄なビットパターンが少なく符号化効率の高い可変長復号化方法を提供する。
【解決手段】量子化後のDCT係数に対応した可変長の符号語からなる符号化データを復号する可変長復号化方法において、イントラおよびインターの非ラスト係数、ランおよびレベルにそれぞれ復号値を対応させた第1の復号値テーブルと、イントラおよびインターで共通化されたラスト係数、ランおよびレベルにそれぞれ可変長の符号語を対応させた第2の復号値テーブルを用いて前記符号化データを復号する。 (もっと読む)


【課題】符号状態が同一となった時点までの符号系列のパリティが異なるような符号変換表を用いて符号化を行う。
【解決手段】この符号変換表の符号語割当ては、復号時の符号語拘束長が3ブロックであり、DC制御ビットの挿入位置を情報語の第1ビット目と第2ビット目のいずれの位置に挿入しても、任意の情報系列についてq0≠q1を満たす符号語割当てである。例えば、情報系列[1,1,0,0,0,1,0]の先頭に、仮のDC制御ビット1および0を挿入した情報系列d0および情報系列d1を、状態3を始点として、所定の符号変換表を用いて符号化した場合の符号状態s0および符号状態s1は、3ブロック目で、s0=s1=6で同一となり、符号状態が同一となった時点までの符号系列c0の合計の2の補数q0は0、符号系列c1の合計の2の補数q1は1であり、q0≠q1が成立する。本発明は、記録再生装置、または、符号化装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のサーチ再生処理において、特に可変ビットレートで記録された圧縮データの再生に関して、スキップ期間と再生期間を一定にする。
【解決手段】 外部より与えられ同期信号を具備したデータをメモリ3に書き込むための書き込み手段2と、メモリ3からデータを読み出すためのデータ読み出し手段8と、データ読み出し手段8から読み出されたデータを入力とする信号処理回路9とを設け、外部より与えられ同期信号を具備したデータ全てをメモリ3に書き込み、信号処理回路9によって同期信号の検出とメモリ3からの読み出しデータの制御を行うことにより、可変ビットレートで記録された圧縮データの再生に関しても、スキップ期間と再生期間が一定になるようにデコードすることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の削減及び動作周波数の向上を実現可能な復号化回路を提供する。
【解決手段】 固定長エリアにパッキングされた可変長符号列STRを受け取り、可変長復号化及びデパッキングを実行する復号化回路1aであって、可変長復号化が中断された時点における可変長符号列STRのビット位置のデータSTRPを保持する第1ビット位置テーブル18と、デパッキング時において、ビット位置のデータSTRPの一部又は全部のビットから、可変長復号化の中断後に固定長エリア内に残った可変長符号列STRのビット長BLENを算出するビット長算出回路19aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 長時間撮影後の記録終了時間を記録時間にかかわらずに一定で短く抑えること。
【解決手段】 多重化部202は、入力されるデータのヘッダ情報等のメタデータを生成するマルチメディアデータ生成制御部101と、複数の可変データファイル♯1〜♯Nを生成し、符号化したメディアデータとマルチメディアデータ生成制御部101で生成したメタデータとをそれぞれ生成した複数のファイルに格納する可変データファイル生成部102と、可変データファイル生成部102で生成された複数のファイル♯1〜♯Nを結合するファイル結合処理部103とから構成され、メディアデータとメタデータ内の可変長部分とをそれぞれ別ファイルとして並列に出力し、記録終了時にファイル管理システムの管理情報操作で結合する。
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一方でDC制御のRDSの計算で使用される正確なビットと、他方でHF波形に基づいて予備的になされる誤った閾値判定との間のミスマッチのため、高容量でのスライサ適合の性能の損失は、エンコーダでのDC制御の新たな方法を実行することで解決される。RDSは、正確なチャネルビットに基づかず、チャネルの公称のMTF(変調伝達関数)又はそのIRF(インパルス応答関数)に基づいて生成される合成のHF信号波形からの閾値判定に基づくように変更される。このように、レシーバにおける誤った閾値判定の影響は、エンコーダで既に考慮され、スライサ制御は、これによりもはや悪影響されない。
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【課題】 復号部からアドレスのチャネルビットとデータのチャネルビットを共有のデータバスでデータ転送するとき、復調部でどちらを復調するにも都合の良いビット単位でのデータ転送を可能とする。
【解決手段】 リードチャネルプロセッサ13から復調部14へのデータの転送を、復調部14にとってアドレス、データのどちらにも都合が良いビット単位になるように、復号データについては両方の最小公倍数である6チャネルパラレルとし、クロックについては6分周クロックとする。 (もっと読む)


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