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Fターム[5D044GL47]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 変調復調 (1,349) | ダミー(擬似)ビットを挿入するもの (64)

Fターム[5D044GL47]に分類される特許

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【課題】
記録媒体の記録単位に応じたサイズでTS(トランスポートストリーム)データを記録する。
【解決手段】
TS解析回路14は、受信TSパケットの間隔時間Tをカウントし、間隔時間Tを付加情報付加回路16に出力する。付加情報付加回路16は、TS解析回路14からの情報Tに従い受信TSパケット(188バイト長)に4バイトの付加情報を付加し、TSパケット補完回路18に出力する。TSパケット補完回路18は、付加情報付加回路16からの付加情報付きTSパケットをメモリ20に書き込む。TSパケット補完回路18はさらに、TSデータ終了後、TS解析回路14からの不足TSパケット数に応じた数の補完TSパケットをメモリ20に書き込む。メモリ20の付加情報付きTSパケットと補完TSパケットは、システム制御回路22の指示により記録媒体30に記録される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスクへの書き込み時に不足するデータを補填する処理時間を短縮する光ディスクコントローラ及び光ディスクドライブシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ディスクコントローラ及び光ディスクドライブシステムに関する。当該光ディスクコントローラ2は、インターフェイス回路部3と、バッファ5と、メモリマネージャ4と、ECC回路部7と、変調回路部8と、演算処理部12とを備えている。メモリマネージャ4は、制御レジスタ部41と、コピー転送制御部42と、バッファコントローラ43とを備えている。制御レジスタ部41は、演算処理部の制御信号から不足するデータの複数のセクタ番号情報を取り出し保持するコピーセクタ番号設定レジスタ416をさらに備えている。コピー転送制御部42は、セクタ番号情報に基づき複数のセクタ番号に対するコピー転送処理を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示する。
【解決手段】ユーザが光ディスク19を取り出す場合、ディスク情報取得部31は、光ディスク19から、光ディスクの種類、記録フォーマット、およびディスク状態の情報を取得し、取得した情報をディスク判定部32およびファイナライズ判定部33に供給する。ディスク判定部32は、ディスクの種類と記録フォーマットとの組み合わせによりファイナライズ処理が必要か否かを判定する。ファイナライズ判定部33は、ディスク判定部32の判定結果を基に、光ディスクがファイナライズ処理されているか否かを判定する。メッセージ表示制御部34は、ファイナライズ判定部33の判定結果を基に、光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示させるようにする。本発明は、記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示する。
【解決手段】ユーザが光ディスク19を取り出す場合、ディスク情報取得部31は、光ディスク19から、光ディスクの種類、記録フォーマット、およびディスク状態の情報を取得し、取得した情報をディスク判定部32およびファイナライズ判定部33に供給する。ディスク判定部32は、ディスクの種類と記録フォーマットとの組み合わせによりファイナライズ処理が必要か否かを判定する。ファイナライズ判定部33は、ディスク判定部32の判定結果を基に、光ディスクがファイナライズ処理されているか否かを判定する。メッセージ表示制御部34は、ファイナライズ判定部33の判定結果を基に、光ディスクの種類に応じたファイナライズ処理のメッセージを表示させるようにする。本発明は、記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】再生と同時に記録を行う記録再生装置に対して曲番号が異なる音声データを連続して入力した場合でも、再生が途切れることなく符号化データを曲番号ごとに分割して記録する。
【解決手段】曲切り替わり検出部106とフレーム境界分割部110とを設ける。曲切り替わり検出部106は、制御部102に取り込まれた音声データに対応する曲位置情報として例えばサブコードを読み込み、このサブコードに含まれる曲番号をもとに当該音声データが曲の途中か曲の切り替わりかを判定して結果を通知する。フレーム境界分割部110は、曲切り替わり検出部106からの通知が曲の途中の場合には何もせず、曲の切り替わりの場合には符号化データをフレーム境界で分割できるようにダミーデータをエンコードデータバッファ109に書き込み、かつ分割位置を外部へ通知する。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータの特定部分を高速に差し替えることが可能なノンリニア編集装置を提供する。
【解決手段】ノンリニア編集装置1は、素材データの各フレームに対してフレーム内符号化を行う符号化手段23と、この符号化手段で生成された符号化フレームのデータ長が、予め定めた規定データ長となるようにダミーデータを付加するダミーデータ付加手段24と、変更区間のフレームの相対位置を示す編集データと規定データ長とに基づいて、ダミーデータが付加された符号化フレームで構成されるストリームデータにおいて、変更区間のフレームの絶対位置を探索する変更区間探索手段31と、その変更区間に対応するフレーム間のストリームデータを、変更用の差し替えデータに差し替える差し替え手段33と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮符号化されたデータを、別ファイルのインデックスファイルを設けることなく、高速にランダムアクセスすることが可能なデータに変換するデータ変換装置を提供する。
【解決手段】データ変換装置1は、圧縮符号化データからGOPを検出するGOP検出手段10と、GOP内においてフレームを検出するフレーム検出手段11と、フレームごとに、データ長を所定数分累計するデータ長累計手段12と、累計データ長が、予め定めた規定データ長未満である場合に、グループのデータに、規定データ長と累計データ長との差分だけ、ダミーデータを付加するダミーデータ付加手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホログラムメモリ記録再生装置において、符号化効率を劣化させることなくGuided Scramble符号化を行う。
【解決手段】入力された情報に対して冗長ビットを付加し、誤り訂正符号化を行う符号化ブロック1と、符号化ブロック1によって生成された誤り訂正符号語中の前記冗長ビットに対応するビットのパターンを含むマーカーを生成するマーカー生成回路2と、誤り訂正符号語から冗長ビットを取り除いたビット列及びマーカーにより構成される書き込みデータを生成し記録媒体に記録する記録回路3と、書き込みデータを記録媒体から再生して誤り訂正を施した後にマーカーに含まれた冗長ビットに対応するビットのパターンを用いて入力された情報に復調する復調ブロック4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不正に見破られることなく、意図的な改竄のしにくい、無意識のうちの付属情報の変更も起こりにくい、主要情報に対する付属情報の電子的透しの埋め込み。
【解決手段】 所定のエンコードアルゴリズムに従って、主要情報に対してダミーデータとして、或る演奏制御データ又は非演奏データに続けてそれと同一の演奏制御データ又は非演奏データを付加し、該ダミーデータに応じた電子的透しが主要情報に埋め込まれるようにする。または、主要情報に対してダミーデータを埋め込み、該ダミーデータの時間位置を示す時間情報を所望の付属情報に応じて設定することで、主要情報中のダミーデータの時間位置を示す時間情報に応じた電子的透しを埋め込む。または、複数の音源チャンネルのうち任意のチャンネルを発音に使用しないダミーチャンネルを付加し、付加したダミーチャンネルに応じた電子的透しを主要情報に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送コンテンツの著作権を保護しつつ据え置き型装置用のコンテンツ及び携帯型装置用のコンテンツを互いに独立して利用できるようにする。
【解決手段】地上デジタル放送記録装置は、各種データが記録される記録部(17)と、受信した地上デジタル放送波から復調された複数のパーシャルTSを含むTSを記録部(17)に記録する受信データ処理部(14)と、記録部(17)と当該装置外部との間でデータの入出力を行う外部入出力部(18)とを備えている。外部入出力部(18)は、記録部(17)から所定のパーシャルTSを抜き出し、当該抜き出したデータを当該装置外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録モードで使用できる情報記録媒体が装填されたときに処置が可能となる情報記録媒体、情報記録媒体の記録方法、情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体(20)は、データ領域(33)と、システム領域(31)とを具備する。データ領域(33)には、ユーザデータが記録される。システム領域(31)には、データ領域(33)の記録状態を管理する管理情報が記録される。システム領域(31)に記録される管理情報は、データ領域(33)へのユーザデータの格納方法を示す記録モードを含む。 (もっと読む)


【課題】内部に限らず外部の記録媒体に対しても、録画開始時刻に確実に記録を開始可能にする電子機器および映像記録プログラムを提供する。
【解決手段】まず、予約した録画開始時刻X秒前、例えば30秒前になると(S11)、TVビュワ160を起動し、記録媒体起動部162Bは外部記録媒体3にダミーファイルを作成する(S12)。次に、ダミーファイルへダミーデータを書き込むことにより、実際に外部記録媒体3に書き込み動作が行われる(S13)。次に、ダミーファイルを削除することで外部記録媒体3が記録可能な状態となる(S14)。予約した録画の開始時刻になると(S15)、録画予約部162Aにより設定された項目に従って録画が実行される(S16)。 (もっと読む)


【課題】再生時に確実に読み取れるように、データを記録する。
【解決手段】検出した最終記録アドレスLWAの次のアドレスから、この最終記録アドレスLWAが示すセクタより少なくとも1領域以上先のECCブロックの最終セクタまでダミーデータを記録したうえで、続くECCブロックの先頭セクタより実データの記録を開始するようにしたことにより、最終記録アドレスLWAの検出で1セクタ程度の誤差が生じた場合でも、ECCブロック単位でのデータ記録を厳守しつつ、実データの二重書きを防止でき、かくして再生時に確実に読み取れるように、データを記録することができる。 (もっと読む)


【課題】DVDが有する第1及び第2記録層をまたいで記録された動画のストリームデータを再生する際に生ずる映像の一時停止を目立たないように、ストリームデータを記録媒体に記録することができるデータ記録装置を提供する。
【解決手段】時系列順のデータを第1及び第2記録層を有するDVD15に記録するデータ記録再生装置に、データを時系列順の複数のチャプタに区分するための情報を取得する取得手段と、DVD15が有する第1記録層の記憶容量を検出する容量検出手段と、容量検出手段の検出結果及び取得手段が取得した情報に基づいて、一又は時系列順の複数のチャプタからなり、第1記録層の記憶容量より低容量のデータ部分を特定する特定手段と、特定手段が特定したデータ部分をDVD15の第1記録層に記録し、他のデータ部分を第2記録層に記録する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】MPEGのトランスポートストリームを記録媒体に記録するとき、異常終了の場合に備えて復旧用データを記録しておくが、記録媒体を無駄なく利用でき、不揮発性メモリも必要でなく、システムの部品コストを削減できるようにする。
【解決手段】記録制御部1は、入力TSパケットに対して管理情報を生成し、復旧用データ生成部2から受け取った復旧用データをTSパケットに挿入し、管理情報とともに記録媒体5に記録する。記録時異常終了検出部3は、記録動作時において異常が発生し記録停止処理が正常に終了しなかったときに記録時異常終了の通知を行う。再生制御部4は、記録時異常終了の通知を受けていたときには、TSパケットに記録されている復旧用データを抽出して管理情報の復旧を行い、復旧した管理情報に基づいて記録媒体5からTSパケットの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】同一記録セクタに繰り返しデータを記録することにより、記録面の劣化を生じる可能性があり、最悪データが再生できなくなるという課題があった。また、書換型光ディスクで使用される(2、10)変調のように符号変換されてデータが記録される場合、データ記録領域の末尾に、特定パターンのデータが存在しない場合、変換がうまくできない場合が出現するという課題があった。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、トラックを複数に分割した各セクタにデータを記録し、前記データ記録領域の末尾を特定パターンのデータとダミーデータを記録する構成とした。また、トラックを複数に分割した各セクタにデータを記録し、前記データの末尾を特定パターンとし、データを1つ以上繰り返し記録してガードデータとした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録状態を簡単かつ確実に診断すると共に、記録状態の変化を効果的に予測するための書き込みプログラム及びディスクチェックプログラム並びにディスクチェック方法の提供。
【解決手段】ディスク型記録媒体に画像データや家電機器用データなどのユーザデータを書き込む際に、書き込み制御手段14により、ユーザデータの外周側にダミーデータを書き込み、更に、ダミーデータの外周側に該記録媒体の記録状態を診断するためのチェックデータを書き込み、該記録媒体が装填された場合に、ディスクチェック手段15により、該チェックデータが読み取り可能か否かを判定し、その判定結果に基づいて記録媒体の記録状態を診断する。これにより、記録媒体の記録状態を簡単かつ確実に診断することができ、記録媒体に記録されたユーザデータが読み取れなくなるなどの不具合の発生を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】再生信号の高い信頼性を確保しつつ高密度記録を達成する。
【解決手段】記録情報の格納領域と記録情報の非格納領域と特定パターン情報の領域が繋がって繰り返されてセクタ単位で情報記録が行われる。ここで、前記記録情報の格納領域内において1ECCブロック内で異なる複数の積符号を構成し、エラー訂正用のアウターコードパリティをPOとし識別情報をPIDとしたときに前記POを2セクタ毎に等間隔配置するとともに前記PIDが前記特定パターン情報に後続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は音声データ記録・再生装置に関し、統一されたフォーマットで音声データの記録・再生を行なうことができる音声データ記録・再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】音声データを記録し、再生することができる音声データ記録・再生装置において、音声データを所定のフォーマットに設定するフォーマット設定手段と、該フォーマット設定手段により設定された音声データを記録する音声データ記録媒体10と、全体の動作を制御するCPU1とを有して構成される。このように構成することにより、音声データを統一的に扱うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、デジタル情報系列及びそれに付加する誤り訂正用のパリティビット系列に対して、記録再生系の要求に応じた形態への変換処理を簡易な構成で行なうことができ、しかも記録するデータ長も短くし得る誤り訂正処理装置及び誤り訂正処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】デジタル情報系列に対して、記録再生系の要求に応じた形態に変換するための変調処理を施し、ダミービットを付加し、さらに、誤り訂正用のパリティビット系列を付加する。そして、付加されたパリティビット系列が記録再生系の要求に応じた形態に対応しない場合に、ダミービットの値を変更し、その変更されたダミービットの値に対応するパリティビット系列に置き換える。 (もっと読む)


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