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Fターム[5D044HH04]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | ヘッド、バッファの信号転送 (766) | ヘッドからの転送 (229)

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【課題】複数の出力端子を搭載する信号処理装置において、メモリ帯域を効率よく使用することができるようにする。
【解決手段】ホストCPU20は、各出力端子19−1乃至19−4について、出力端子の接続先の状態が、端子からの出力信号を取り扱うことができる状態であるのかまたはできない状態であるのかを検知し、メモリ7に接続されている復号化部3乃至動画処理部14等の各ブロックのうち、不要なブロックの動作を停止する。本発明は、信号処理装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】ホストへの転送レートを遅延させることで調整する記憶装置を提供する。
【解決手段】 記憶装置であって、自己の記憶媒体へのアクセスが発生した場合、アクセスに基づくヘッドのトラック変更数をカウントするトラック変更カウント部21と、アクセスが継続しているかを判定するアクセス判定部22と、アクセス判定部22によってアクセスが継続していると判定された場合、トラック変更部21によるカウント数が所定の回数に達したかを判定するカウント数判定部23と、カウント数が前記所定の回数に達したと判定された場合、アクセスを所定の転送レートに遅延させるアクセス遅延部24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】データ読出エラー発生時にデータ読出動作を再試行するデータ処理方法を提供する。
【解決手段】第1サーボセクタにより第1データセクタ部分と第2データセクタ部分とに分離されたデータセクタを含むトラックを有するディスクと、データセクタからデータを読み出すヘッドを備えるデータ保存装置のデータ処理方法である。トラックに対し第1オフセット位置にヘッドを移動させる段階と、第1オフセット位置からデータセクタのデータを読み出す段階と、第1データセクタ部分と第2データセクタ部分との間で読出エラーが検出されたときに、第1データセクタ部分から読み出されたデータをメモリに保存する段階と、読み出すデータセクタを含むトラックに対し第2オフセット位置にヘッドを移動させる段階と、第2オフセット位置から第2データセクタ部分のデータを読み出す段階と、第2データセクタ部分から読み出されたデータをメモリに保存する段階とを含む。 (もっと読む)


【目的】 いわゆる追いかけ再生を行う情報記録再生装置において、録画開始指示から追いかけ再生ができるまでの時間を短縮する。
【解決手段】
指示部14からコンテンツ録画指示があった場合、ビットレート変更指示部6は、指示部14から指示された第1のビットレートではなく、それよりも高い第2のビットレートでエンコードを行うよう、MPEG2エンコーダ4に対する指示を行う。また、CPU16は、記録容量監視部15に、この時点からの記録媒体20への映像データの記録量の監視を開始させる。記録媒体20に所定量の映像データが記録された後、ビットレート変更指示部6は、第1のビットレートでエンコードを行うようMPEG2エンコーダ4に対する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】単一の光ピックアップを用いて、連続するデータをCAV方式の光ディスク全面にわたって転送速度を高速化して記録し再生する。
【解決手段】バッファメモリから読み出された符号化データは、一定回転数で回転している光ディスクの最内周領域#1に対して0.4倍速で一定期間記録され、続いて光ピックアップを最外周領域#nへシークした後、その最外周領域#nに対して1.0倍速で一定期間記録される。以後、光ピックアップを内周側の分割領域#2にシークした後、その分割領域#2に対して一定期間符号化データを記録した後、光ピックアップを外周側の分割領域#n−1にシークした後、その分割領域#n−1に対して一定期間符号化データを続けて記録する。以下、上記と同様に、内周側領域と外周側領域とに対して間欠的に交互に記録が行われる。これにより、平均転送速度は最内周のそれの0.4倍速より高くなる。 (もっと読む)


【課題】指紋の影響を排除してデータ再生性能を向上させる。
【解決手段】再生信号において指紋の影響が生じている指紋期間を検出し、その指紋期間のみ、オフセットキャンセル回路又はAGC回路が機能する周波数帯域を、非指紋期間よりも高い周波数帯域(例えば100KHz程度)までとなるようにする。これにより指紋による振幅変動やオフセット変動を適切に排除できる周波数帯域でオフセットキャンセル処理、振幅調整処理を実行させる。一方、非指紋期間は、通常の周波数帯域、例えばディスクの周内変動による振幅やオフセットの成分を排除できるような帯域、例えば帯域上限を15KHz程度とする。これにより、指紋期間のみ、的確に指紋の影響を排除し、非指紋期間では再生信号成分自体にオフセットキャンセル動作やAGC動作の影響を与えないようにできる。 (もっと読む)


【課題】
メディアに記録ヘッドにより、データを再生するための信号処理の一単位である複数のトラックを記録し、複数のトラックに跨って信号を再生することが可能な再生ヘッドにより各トラックの信号を再生して、これらの再生信号を一単位にまとめ、信号処理を行うことによってトラックごとの再生信号を分離する磁気記録再生方式において、外乱等によるトラックずれに対するデータ再生の安定化を図る。
【解決手段】
データを挟んで連続する複数のプリアンブル内の分離パターンの再生信号からそれぞれチャネル推定演算の結果として求められた複数のチャネル行列をもとに、そのデータの区間内で可変のチャネル行列を推定し、この可変のチャネル行列を用いて、1ユニット分の再生信号からトラックごとの再生信号を分離する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより削減することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクを再生した再生信号をエラー訂正するエラー訂正手段と、エラー訂正した再生信号を一時的に記憶する一時記憶手段と、この一時記憶手段に記憶されているデータ量を管理するデータ残量管理手段とを備え、一時記憶したエラー訂正後の再生信号を伸長して出力する光ディスク再生装置であって、前記データ残量管理手段が、前記データ量が第1のレベルに達してから第2のレベルに達するまでの間を検出すると、少なくとも前記エラー訂正手段への電力供給を抑制する制御を行なう制御手段を備えるようにする。これにより、装置全体の消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】 メディアプレーヤーおよびメディアプレーヤーを操作する方法を提供する。
【解決手段】 メディアプログラムは、メディア再生の選択がなされた後、実質的に即時に再生を開始することができる。インテリジェント操作を通じて、メディアプログラムは、メディアプログラムがディスク記憶から半導体メモリ(すなわちキャッシュメモリ)内にロードが完了される前にさえ再生を開始することができる。さらにメディアプログラムの半導体メモリへのロードは、メディアプログラムの再生を邪魔することなくバックグラウンドプロセスとして実行される。さらにディスク記憶は、アクセスされていないときに積極的に「電源オフ」にされることによって、電池駆動されているときには電池寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】復号対象データ列を作成する最尤復号器において、誤り訂正回路に有効なエラー候補を提供する。
【解決手段】復号対象データ列を作成する検出器(226)と、検出器(226)からの尤度情報により、復号対象データ列のエラー候補として、各ビットの尤度から誤りの可能性の高いビット位置を抽出するエラー候補抽出器(227)を設けた。エラー候補として、誤りの可能性の高いビット位置のみを抽出するため、訂正回路が、尤度の低い順にエラー候補を取り出すことができ、且つ、尤度順にソートする回数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】再生データを再生する際の再生品質を維持したまま、データ再生装置を動作させる際の消費電力を低減させる。
【解決手段】データ再生装置200は、ハードディスク301を備え、ハードディスク301に格納された再生データを再生する装置であって、ハードディスク301から再生の対象となる再生データのヘッダ情報を取得するヘッダ情報取得部302と、ヘッダ情報取得部302によって取得されたヘッダ情報から、再生データを再生する際のビットレートに関する情報を抽出するビットレート情報抽出部303と、ビットレート情報抽出部303によって抽出されたビットレートと、あらかじめ定められた所定の閾値とを比較する比較部304と、比較部304によって比較された結果に基づいて、ハードディスク301の停止および当該停止からの復帰を制御する駆動制御部305と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの再生中にユーザ操作が行われた場合に、ユーザの要求に応じた再生処理を少ない待ち時間で開始でき、これにより再生応答性の向上を図る。
【解決手段】コンテンツデータを、ユーザ操作に関係する優先度の高いデータブロック群と、優先度の低いその他のデータブロック群とに分類する。そして、上記コンテンツデータをハードディスクユニット24から読み出してバッファメモリ34に記憶させる際に、先ず優先データブロック群を選択的に読み出してバッファメモリ34に記憶させ、しかるのち非優先データブロック群を読み出してバッファメモリ34に記憶させる。また、バッファメモリ34に空き領域が存在する状態では、読み出されたデータブロックを上記空き領域に記憶させ、一方バッファメモリ34の空き領域がなくなった場合には、読み出されたデータブロックを非優先データブロックに上書き保存させる。 (もっと読む)


光ディスク読み取り装置のためのビット検出器203は、光ディスク読み取り器101から中央開口信号値を受信するインタフェース401を有する。該インタフェースは、第1のデータ値を第1の閾値を上回る対応する中央開口信号値を持つデータビットに割り当て、第2のデータ値を第2の閾値を下回る対応する中央開口信号値を持つデータビットに割り当てる、閾値検出器403に結合される。これら閾値は、割り当てられたデータ値の高い信頼性を提供し、また、これらの閾値の間の中央開口信号値に帰着するデータを最小ランレングス系列に制限するように設定される。ランレングス検出器405は、第1の閾値と第2の閾値との間の対応する中央開口信号値を持つデータビットの系列の少なくとも1つのデータビットに対して、これらデータビットのランレングス符号化と該系列に隣接する少なくとも1つのデータビットのデータ値とに応じて、データ値を割り当てる。特に、最小ランレングス系列が、周囲のデータに基づいて決定される。
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取り外し可能な記録担体(11)からデータを読み出す読出装置。装置は、記録担体上に記録されたデータを読み出す読出手段(21、22、25)、及び読み出しを制御する制御手段(20)を有する。更に、装置はファイル取り出し手段(31)を有する。データの取り出しは、データがその下で記録されたそのファイル・システムと無関係であり、記録担体上のファイル・システム・データと無関係である。更に、取り出す場合、記録担体は、何れのファイル・システムの制御下で搭載されなくてもよい。
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【課題】 回路規模を大きくすることなく、非線形歪を除去するため効果的に除去する。
【解決手段】 入力信号と入力信号を遅延させて得られる値の積を算出し、さらにフィルタ係数を乗じて得られる複数の値を足し合わせることによって出力信号を生成するフィルタ演算部51と、上記フィルタ演算部51により得られる出力信号の誤差と、入力信号を遅延させて得られる値の積を乗じた値を積算する誤差積算部53と、上記誤差積算部53において積算された値により、新たな係数の組み合わせの候補の中から有意係数を最も多く含む係数の組み合わせを選択し、それに基づいて上記フィルタ演算工程におけるフィルタ係数を乗じる入力を選択することにより、上記フィルタ演算部51において使用するフィルタ係数を更新する係数更新部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、携帯端末装置単体で記憶されている楽曲データの傾向を容易に把握することができ、類似する情感の楽曲データを簡単に選曲することができる携帯端末装置および選曲方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 端末楽曲データベース32に楽曲データと当該楽曲データの特徴を表す3項目以上の印象度データを記憶しておき、端末操作部35から印象度データの内の2項目を選択する入力を受け付け、選択された2項目の印象度データを端末楽曲データベース32から収集し、収集した2項目の印象度データに基づいて楽曲データを配置した2次元の選曲マップ346を作成して端末表示部34に表示すると共に、選曲マップ346上の範囲を指定するカーソル349を生成し、カーソル349内に配置された前記楽曲データを選曲して再生する。 (もっと読む)


【課題】不正コピーを確実に防止する。
【解決手段】情報記録媒体は、制御情報が記録されるリードイン領域とユーザデータが記録されるデータ記録領域とを有している。リードイン領域には、鍵情報の一部が記録される。データ記録領域には、スクランブルされたデータと鍵情報が記録される。スクランブルされたデータは、鍵情報に基づいてデスクランブルされる。リードイン領域には相互認証鍵情報がさらに記録されていて、スクランブルされたデータを読み出す読み出し装置とスクランブルされたデータをデスクランブルするデスクランブル回路を含むデコード装置との間で相互認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダ解析のためのファイル読み込みのオーバーヘッドを最小限に抑えることができる。
【解決手段】 画像のヘッダ情報を解析する際のファイル読み込みにおいて、最初の読み込みサイズをヘッダ記載内容にかかわらず予め設定された大部分のヘッダが解析完了すると予測される固定長とし読み込みを行い、ヘッダ解析を行う。 (もっと読む)


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