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Fターム[5D061FF01]の内容

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【課題】制御音の放射方向を拡大できる騒音制御構造の提供を課題とする。
【解決手段】シート10からヘッドレスト12までの範囲内に設けられ、騒音を制御する制御音を放射する発音部20と、発音部20から放射される制御音の放射方向を拡大する放射方向拡大手段14、22と、を有する騒音制御構造とする。 (もっと読む)


【課題】車両の加速操作走行時に車内エンジン音のスポーティ感を損うことのない能動型騒音制御装置及び能動型振動伝達制御装置を提供する。
【解決手段】能動型騒音制御装置10は、エンジン28から発生する騒音Nzを打ち消す制御音Csを演算し、制御音Csを発生させる制御信号yを生成する制御信号生成手段26と、車両30の加速状態を示すエンジン回転周波数fの単位時間当たりの変化量Δafを検出する周波数変化量演算器70と、変化量Δafに応じて適応フィルタ係数Wを設定することで制御信号yの振幅を調整するリミッタ回路210と、振幅が調整された制御信号yに基づき制御音Csを出力するスピーカ16と、を備える。これにより、制御音Csを示す制御信号yの振幅を、車両30の加速状態を示す変化量Δafに応じて調整することができ、車両30の加速状態に応じて騒音Nzの大きさを制御可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって移動体が移動するときに発生する騒音を低減することができる移動体の騒音低減装置とその騒音低減方法を提供する。
【解決手段】下り線1Aを車両2が走行するときには、吸気口3A及び排気口4Bが開放し吸気口3B及び排気口4Aが閉鎖して、吸気口3Aから取り入れられた空気が排気口4Bから排出する。一般に、下り線1Aを車両2が走行するときには、この下り線1Aに近い沿線W1側がこの下り線1Aから遠い沿線W2側よりも騒音対策が重要視される。このため、沿線W1側の吸気口3B及び排気口4Aを開閉部6が閉鎖すると、これらの吸気口3B及び排気口4Aから発生する騒音が低減して沿線W1側の騒音が低減する。上り線1Bを車両2が走行するときには、吸気口3A及び排気口4Bが閉鎖し吸気口3B及び排気口4Aが開放して、吸気口3Bから取り入れられた空気が排気口4Aから排出する。 (もっと読む)


【課題】より簡易に、且つより安価に騒音の低減を図ることが可能な静音化装置を提供すること。
【解決手段】装置1の内部から外部へと空気を排出するファン2の外側であって、ファン2の回転軸2a上に実質上垂直に設けられた反射板6と、ファン2から装置1外部へと空気を導く直方体形状のダクト4とを備え、反射板6は、ダクト4の他端に配置され、反射板6の4辺のうち、少なくとも1辺の周縁には、空気流出スリット7が形成されており、ファン2が発生する音を構成する波長成分のうち、最大成分の波長をλとすると、ファン2と反射板6の距離Lは、L=(λ/2)×n(nは自然数)の関係を満たしている、静音化装置である。 (もっと読む)


【課題】トンネル壁面に反射面を設けて壁面で反射する騒音をトンネル内集音ゾーンへ反射させ、音波干渉作用で騒音を打ち消す。
【解決手段】トンネル内に集音ゾーンを設け、該集音ゾーンに面する反射面であってトンネル中心軸と平行な壁面との成す角を鋭角とする第1の反射面と、該第1の反射面と稜線を介して連なり坑口に面する反射面であってトンネル中心軸と平行な壁面と成す角が鋭角でかつ反射面の延長上に前記集音ゾーンのある第2の反射面とで反射壁面ブロックを構成し、該反射壁面ブロックを多数組み合わせてトンネル軸方向に凹凸のあるじゃばら状を形成する静音型トンネル壁面。 (もっと読む)


【課題】 騒音の知覚を抑制することができる騒音緩和装置を提供する。
【解決手段】 骨導音を伝達する骨導スピーカ21と、骨導マスキング音を生成して骨導スピーカ21から出力する骨導音マスキング手段24とを備える騒音緩和装置。本装置は、歯科用切削器などから発生する騒音を緩和する効果がある。 (もっと読む)


【解決課題】 低コストで騒音源から発生する騒音を低減させることができる騒音制御装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ダクト40内に配置されたマイク42により、ファン22から発生する騒音を集音し、DSP54により、マイク42により集音された騒音を一定期間検出し、当該騒音の波形と同振幅かつ逆位相の波形となる音を示す音声データを生成し、生成した音声データをRAM62に記憶しておき、DSP54により、RAM62に記憶された音声データを予め定められたタイミングで読み出して音声信号を出力し、スピーカ44により、出力された音声信号により示される騒音と同振幅かつ逆位相の音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】スポンジ部分及び開口された通路を含んでいる前方の空洞部を備えているノイズ低減機能付き耳載せヘッドホンについてのイヤホンに関する。
【解決手段】カップ状のシェル及びシェルに設けられたクッションを含み、前記クッションは、内面及び外面を有し音響的に開放されたスポンジ部を含み、前期内面は所定の断面積及び体積を有している通路を規定し、音響的に結合されている。前記スポンジ部分は、前記通路の体積を補っている。 (もっと読む)


【課題】 消音材を用いることなく、構造自体は簡単なものでありながら、中低音域を含む広い範囲の遮音に効果を発揮できるようにしたダクト型遮音装置を提供する。
【解決手段】 一方向に長い音の伝搬通路を形成するダクト10の一方の端部に音の導入口11を設けるとともに、ダクト10の他方の端部に音の導出口12を設け、遮音対象とする周波数の半波長に相当する距離だけ前記導入口から離間した位置に別の導入口13を開口させる。 (もっと読む)


【課題】操作性や携帯性を良くしてできるだけ負荷をかけずに、音声が外部へ拡散するのを遮断するか、あるいは、拡散しても周囲に迷惑とならないようにして、セキュアな情報伝達が行える携帯端末を提供する。
【解決手段】この携帯端末は、発話者の音声を集音し、該集音した音声を通話相手へ送信する携帯端末であって、発話者の音声を集音する第1集音部と、前記第1集音部で集音された発話者の音声を相殺する音を生成して出力する相殺音生成部と、前記発話者の音声を集音する第2集音部とを備え、前記第2集音部で集音された発話者の音声を通話相手へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 設置性に優れる消音器を提供する。
【解決手段】 箱体2に気体Gの流入口3と流出口4とを設け、流入口3から流出口4に向かって流れる気体Gを分流させ、かつ、それら分流気体を互いに異なる長さの通気経路を経て合流させる干渉式消音用の複数の並列風路f1,f2を、区画部材7a,7bによる箱体内部空間の区画により箱体2の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】様々な部材から発生する騒音の緩和を図る。
【解決手段】流し台1のシンク2の底部裏面に、振動センサSと振動発生素子Tとを配置し、制御器Rを収納部4内の適所に配置する。水栓器具3から吐出させた湯水がシンク2に衝突したときに発生する振動を振動センサSが検知して、振動検知信号を制御器Rへ出力する。制御器Rは、この振動検知信号を増幅し位相を反転させた振動干渉信号を即座に出力し、振動発生素子Tに振動発生動作を指令する。これによって振動発生素子Tはシンク2に振動を与えるが、その振動は、シンク2が衝撃を受けたときに発生する振動とは逆位相であるから、これら二つの振動は打ち消しあう。つまり振動発生素子Tが発生させる振動は、衝撃を減衰させる干渉振動となるので、シンク2から発生する衝突騒音を緩和することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 真空ポンプ等から発生する騒音を容易に目立たなくさせる。
【解決手段】 真空ポンプにおいて、エンジン燃焼音の位相と、吸気または排気による騒音の位相とを合わせるよう、カムシャフトによりエンジンの出力軸とポンプ駆動手段とを連結した。4気筒エンジン(C)は、時点a、b、c、d、eでピストンが上死点位置となる。エンジン近傍の騒音(A)は、この位置で大きくなる。エンジンの騒音の位相と真空ポンプの排気弁の開弁により発生する騒音の位相とを同期させることにより、排気弁からの排気音やそれを起因として発生する騒音を、エンジン燃焼時の騒音に埋没させる。 (もっと読む)


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