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Fターム[5D072BD04]の内容

Fターム[5D072BD04]に分類される特許

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【課題】ディスクカートリッジに対して薄型ディスクを高い位置精度で出し入れすることができるディスク出し入れ機構を提供する。
【解決手段】 各吸着機構は、Z軸に平行な昇降軸110、吸盤保持部材120、3つの吸盤130、駆動モータ、アジャスタ160などを有している。積層体昇降機構は、Z軸に平行な昇降軸210、該昇降軸210の+Z側端部に取り付けられたアジャスタ220、昇降軸210を昇降させるための駆動モータ、羽根240などを有している。アジャスタ220は、アジャスタ160と嵌合される形状を有している。そこで、アジャスタ160とアジャスタ220とが勘合して両者の根元まで噛み合うことにより、薄型ディスク及びスペーサの中心位置を所定の位置に維持したまま、吸着機構と積層体昇降機構との間での受け渡しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】再生部のクランプとアンクランプとの切り換えと、保持部材の記録媒体の係止と非係止との切り換えとを確実に行うことができる記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャは機器本体3とディスク再生部5とディスク収容部6とディスク変位機構7を備えている。ディスク再生部5はCD2をクランプして該CD2を再生する。ディスク収容部6はトレイ35を複数備えている。トレイ35はCD2の外縁部に係止して該CD2を保持する。ディスク変位機構7はディスク再生部5にCD2をクランプさせた後トレイ35のCD2への係止を解除する。ディスク変位機構7はトレイ35にCD2に係止させた後ディスク再生部5のCD2のクランプを解除する。 (もっと読む)


【課題】 セルフクランプ機構を有するターンテーブルで、選択ディスクを確実にクランプすることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 セルフクランプ機構を有するターンテーブル82には、凸部82bの先部にテーパ面82eが形成されており、このターンテーブル82に対向する上部規制部材(ディスク案内部材)102の下部にはテーパ面102bと傾斜平面102cが形成されている。ディスクの中心穴の周縁部がターンテーブル82の上端面82fに乗り上がった状態で、ターンテーブル82が上昇すると、上部規制部材102のテーパ面102bおよび傾斜平面102cがディスクの中心穴に入り込み、ディスクの位置を補正し、ディスクの中心穴が、ターンテーブル82の凸部82bに嵌る確率を高くする。 (もっと読む)


【課題】 それぞれがディスクを支持する支持体に複数の保持部材が設けられ、この保持部材と支持体とでディスクが保持され、保持部材の支持構造を簡単にして支持体の小型化を可能とした「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内に設けられた複数の支持体21のそれぞれに、軸受25A,25B,25Cが設けられ、この軸受25A,25B,25Cが、選択軸151A,151B,151Cに摺動自在に挿通されている。保持部材26,27,28は前記軸受に回動自在に設けられ、保持部材は選択軸を中心として回動して、ディスクDを保持する保持位置と、ディスクの保持を解除する保持解除位置へ移動する。筐体2の奥側に位置する2つの保持部材27,28には円筒状の位置決め面27c,28cが形成され、搬送中心線Obに沿って搬入されるディスクは、位置決め面27c,28cに突き当てられて位置決めされる。 (もっと読む)


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