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Fターム[5D072CC20]の内容

Fターム[5D072CC20]に分類される特許

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【課題】記憶媒体の搬送障害に対する復旧能力を向上させる。
【解決手段】ライブラリ装置は、複数の記憶媒体を収納する収納棚と、記憶媒体へのデータの書き込みおよび記憶媒体からのデータの読み込みを行う記録再生装置と、収納棚または記録再生装置に対する記憶媒体の挿入および取り出しを行う挿脱機構1aと、挿脱機構1aに駆動力を供給する駆動部1bと、挿脱機構1aに駆動部1bによる駆動力とは異なる駆動力を伝達する連結部1cと、を有する第1の移動装置1と、連結部1cと連結して連結部1cに駆動力を伝達する連結部2aと、連結部2aに駆動力を供給する駆動部2bと、を有する第2の移動装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置仕様がわからないテープライブラリ装置に対しても、試験を実施することを課題とする。
【解決手段】テープライブラリ試験装置は、試験対象のテープライブラリ装置において予め定義されるセル情報に基づいて、先頭セルから順次媒体を最終セルまで移動させて、各セル間ごとに、媒体を移動させるのに要した時間である媒体搬送時間を計測する。そして、テープライブラリ試験装置は、計測した各セル間の媒体搬送時間から、他のセル間が要した媒体移送時間より長い媒体搬送時間を要したセル間を特異点として抽出する。その後、テープライブラリ試験装置は、抽出した特異点を移動させる、テープライブラリ装置の試験データを生成する。 (もっと読む)


【課題】自動化されたデータ・ストレージ・ライブラリ、ロボット通信システム、およびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】ストレージ棚と(複数の)データ・ストレージ・ドライブとバス・バーとを有する自動化されたデータ・ストレージ・ライブラリとロボット・アクセス機構を移動させるための駆動システムとアクセス機構通信インターフェースとバス・バーを連結および開放するように構成されたバス・バー・リレーとを有するロボット・アクセス機構と、ロボット・アクセス機構を移動させるように駆動システムを動作させ、ロボット・アクセス機構が静止している場合には、バス・バーを連結するようにバス・バー・リレーを動作させ、バス・バー・リレーがバス・バーを連結している場合には、バス・バー継電器およびバス・バーを介して通信機能を提供するように構成されたロボット制御器とを含む。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータのパルス数と、エンコーダカウント数と、の関係が変わってしまっても、媒体移送手段の移動距離をエンコーダセンサでカウントしたエンコーダカウント数で確認することができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】 制御手段(2)は、媒体移送手段(5)の移動距離に応じたパルス数に基づいて想定される想定エンコーダカウント数を算出する際に使用する確認係数を決定する。そして、媒体移送手段(5)の移動距離を確認する場合に、上記決定した確認係数及び媒体移送手段(5)の移動距離に応じたパルス数に基づいて想定される想定エンコーダカウント数と、媒体移送手段(5)の移動距離に応じたパルス数だけステッピングモータを駆動した場合にエンコーダセンサでカウントされる実際のエンコーダカウント数と、を比較する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体収容装置が記憶媒体を受け入れる際のセキュリティの確保をコンパクトに実現することを課題とする。
【解決手段】磁気テープ装置20は、投入口21より取り込んだ磁気テープカートリッジ10をロボット40内部に取り込むと、電子タグ11が記憶する情報を認証部45によって読み取り、読み取った情報に基づいて磁気テープカートリッジ10の正当性を認証する。そして、磁気テープ装置20は、認証部45によって磁気テープカートリッジ10の正当性が認められた場合には、磁気テープカートリッジ10をドライブまで運搬し、正当性が認められない場合には、磁気テープカートリッジ10を収容セル30に戻し、磁気テープカートリッジ10をドライブまで運搬しないようにロボット40を制御する。 (もっと読む)


【課題】格納メモリのサイズを増大させることなく無損失圧縮を提供する。
【解決手段】サーボ制御されたハードウェアのような制御された機械的ハードウェアにおいて、制御アルゴリズムからのデータが得られ、考えられるその後の分析用にログされる。監視される制御パラメータの完全(絶対)値を継続的に格納する代わりに、絶対値が絶対エントリ中に格納され、各先行値に関するパラメータの1つ以上の値が、一連の関連する相対エントリ中に格納される。相対値を格納するために必要なスペースは、絶対値を格納するために必要なスペースよりも少ない。更新された絶対値および関連する相対値のグループは、周期的にまたは割り当てられたスペースに対し相対値が大きすぎる場合にも記録され得る。相対値のサイズは可変とすることができ、適切な情報データ・エントリは、関連する相対エントリのサイズを示すために生成できる。 (もっと読む)


【課題】自動化されたデータ・ストレージ・ライブラリ、ロボット通信システム、およびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】ストレージ棚と(複数の)データ・ストレージ・ドライブとバス・バーとを有する自動化されたデータ・ストレージ・ライブラリとロボット・アクセス機構を移動させるための駆動システムとアクセス機構通信インターフェースとバス・バーを連結および開放するように構成されたバス・バー・リレーとを有するロボット・アクセス機構と、ロボット・アクセス機構を移動させるように駆動システムを動作させ、ロボット・アクセス機構が静止している場合には、バス・バーを連結するようにバス・バー・リレーを動作させ、バス・バー・リレーがバス・バーを連結している場合には、バス・バー継電器およびバス・バーを介して通信機能を提供するように構成されたロボット制御器とを含む。 (もっと読む)


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