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Fターム[5D072EB06]の内容

Fターム[5D072EB06]に分類される特許

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【課題】ディスクが載置される複数の凹部を一面に設けた板部材を備えたディスクドライブ装置において、装置本体を傾けた場合、又は外部から振動・衝撃が加えられた場合、載置されたディスクが前記凹部から離脱されることを阻止し、ディスクの損傷、装置の故障等が生じることを未然に防ぐ。
【解決手段】ディスクドライブ装置において、回転テーブル4の上面41側に、回転テーブル4の載置凹部5,5,5,…に載置されたディスクの該載置凹部5,5,5,…からの離脱を阻止する離脱阻止部材8を設ける。 (もっと読む)


格納装置テストシステム(100)は、床面(10)に実質的に垂直な第一の軸(205)を規定する少なくとも一つのロボットアーム(200)を含む。ロボットアームは、第一の軸の周りの所定の弧を通して回転し第一の軸から放射状に伸びるように動作し得る。ロボットアームによってサービスされるように多数のラック(300)がロボットアームの周りに配置される。各ラックは、各々がテストのために格納装置(500)を搬送するように構成された格納装置搬送器(550)を受け取るように構成されている多数のテストスロット(310)を収容する。
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格納装置(600)を搬送し、格納装置をテストスロット(500、500b)内に載置する格納装置搬送器(400、400b、400c)は、格納装置を受け取りサポートするように構成されたフレーム(410、410b、410c)を含む。フレームは、その間に格納装置を受け取るように構成され、格納装置と共にテストスロット中に挿入されるようなサイズを持つ側壁(418、425a、425b、429a、429b)を含む。フレームはまた、側壁の少なくとも一つと動作的に関連付けられているクランプ機構(450)を含む。クランプ機構は、第一の係合エレメント(476、700、750)と、第一の係合エレメントの動きを始動するように動作し得る第一のアクチュエータ(454、710、760)を含む。第一のアクチュエータは、フレームによってサポートされている格納装置がテストスロット中のテスト位置に配置された後に、第一の係合エレメントをテストスロットと係合するよう動かすように動作し得る。
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記憶装置試験システム(100)は床表面(10)に実質的に垂直な第1の軸(205)を規定する少なくとも1つのロボットアーム(200)を具備する。ロボットアームは、第1の軸の周囲を所定の円弧で回転することができ、第1の軸から半径方向に延びる。ロボットアームによってサービスされるために、複数の棚(300)がロボットアームの周囲に配置される。試験のために記憶装置(500)を運ぶように構成される記憶装置転送部(550)をそれぞれが受け取るように構成される複数の試験スロット(310)が、それぞれの棚に収納される。転送ステーション(400)は、ロボットアームによってサービスされるために配置される。転送ステーションは、それぞれが記憶装置運搬部(450)を受け取るように構成される複数の運搬収納部(420)を具備する。 (もっと読む)


【課題】自動車などに搭載された際に、走行中などの振動が作用しても、選択した任意の記録媒体の情報を確実に再生することが可能な記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャはディスク収容部とディスク再生部とディスク移動機構からなる。ディスク収容部はCD2を保持し且つ積層配列された複数のホルダ19を有する。ディスク再生部は選択した一つのCD2をクランプして回転させるクランプ部を有する。ディスク移動機構は回転することで前記一つのCD2を保持するホルダ19と他のCD2を保持するホルダ19とを前記配列方向に沿って離間させる離間部材41を有する。離間部材41は、クランプ部が前記一つのCD2をクランプする際に、該一つのCD2を保持するホルダ19のトレイ28に当接する外周面から突出し且つトレイ28の表面側に位置付けられて、前記一つのCD2の外縁を押圧可能な突部68を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、筐体内で選択位置で停止している支持体に対して、ディスクを確実に搬入できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内の機構ベースに、突出ガイド部材341が設けられ、この突出ガイド部材341は、ディスク収納領域から離れる退避位置からディスク収納領域内へ突出する突出位置へ移動させられる。ディスクDが移送ローラ112,113で移送されるときに、最初は突出ガイド部材341が突出位置にあり、ディスクDが搬入されるにしたがって退避位置へ移動する。これにより、ディスクの外周縁の移動軌跡が変化しても、突出ガイド部材341でディスクDを常に支えて支持体21に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、筐体内で選択位置で停止している支持体に対して、ディスクを確実に搬入できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内の機構ベースに、突出ガイド部材341が設けられ、この突出ガイド部材341は、ディスク収納領域から離れる退避位置からディスク収納領域内へ突出する突出位置へ移動させられる。ディスクDが移送ローラ112,113で移送されるときに、最初は突出ガイド部材341が突出位置にあり、ディスクDが搬入されるにしたがって退避位置へ移動する。これにより、ディスクの外周縁の移動軌跡が変化しても、突出ガイド部材341でディスクDを常に支えて支持体21に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが回転駆動部に保持されているときに、選択位置に停止している支持体が、外部からの振動によってがたつくことを防止できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の切換え駆動部材には押圧部530が形成され、押圧部530には上側突起531Aと下側突起531Bが、支持体21の方向に向けて突出形成されている。ディスクDを駆動するときには、ディスクDを保持している保持爪をディスクDから外すため、第1の切換え駆動部材が移動され、この移動とともに上側突起531Aと下側突起531Bも移動し、選択位置にある支持体21に対応する位置に至る。そして、選択位置にある支持体21が、上側突起531Aと下側突起531Bによって上下方向に抑えられる。このため、外部振動などが加えられた場合でも、支持体21ががたつくことを防止でき、がたつき音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図る。
【解決手段】 所定の方向に複数並んで配置され記録媒体200、200、・・・を収納する収納トレイ25、25、・・・と、複数の収納トレイの並び方向へ移動可能とされ記録媒体を搬送する搬送機構33とを設け、上記複数の収納トレイを該収納トレイの並び方向に延びる軸を支点として回転可能とし、収納トレイの回転時に搬送機構を回転中の収納トレイから上記並び方向において退避した移動準備位置に保持し、各収納トレイに搬送機構が移動される移動用空間の少なくとも一部を形成するための移動用切欠25a、25a、・・・を形成した。 (もっと読む)


【課題】 小型化を確保した上で収納トレイの回転可能角度の拡大化を図る。
【解決手段】 所定の方向に複数並んで配置され記録媒体200を収納し外周面に回転用ラック部25cが形成された回転可能な収納トレイ25と、該収納トレイの回転軸方向へ移動可能とされ記録媒体200を搬送する搬送機構33とを設け、各収納トレイに搬送機構の移動用空間の少なくとも一部を形成するための移動用切欠25aを形成し、収納トレイの外周部に着脱可能とされると共に収納トレイに結合されたときに回転用ラック部に連続して位置されるラック部90aを有する連結ラック90を設けた。 (もっと読む)


【課題】運搬中等において、予想外の過度の衝撃が印加されて、抑えレバーが外れ、ディスク再生手段が回動軸側を支点に上方に傾き、ターンテーブルが他物に当接し、再生性能劣化につながる恐れがあった。
【解決手段】ディスク再生手段と前記装置本体の側板とのいずれか一方または双方に該ディスク再生手段の上昇を規制する上昇規制手段を備えたもので、再生手段は規定以上に上昇変位することがなく、再生手段のターンテーブルの性能劣化を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】振動時におけるトレイのがたつきを安価で確実に防止することのできるディスクチェンジャー装置を提供する。
【解決手段】ディスク収納部のトレイ20間に弾性部材40を1段おきに設けたので、弾性部材40を設けたトレイ20間と、弾性部材40を設けていないトレイ20間とが交互に配置されることになる。すなわち、各トレイ20は上下いずれか一方のトレイ20と弾性部材40で連結されることになり、一方向にのみ付勢されることになる。これにより、弾性部材40が引っ張り力を付勢する場合には、隣り合うトレイ20によってトレイ案内部材50を挟むことにより各トレイ20はトレイ案内部材50によって固定されることになるので、トレイ20の振動を抑えることができる。また、弾性部材40が押圧力を付勢する場合には、隣り合うトレイ20はトレイ案内部材50に押し付けられるので、トレイ20の振動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを支持する支持体の選択動作を行っていないときに、支持体に保持されているディスクががたつきを生じるのを防止できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内には、下部規制部材101と上部規制部材102が設けられており、下部規制部材101内には、立ち上がり姿勢となる可動規制部105と、側方へ突出する可動押圧部107とが設けられている。支持体21を選択するときには、可動規制部105が立ち上がり姿勢となり、可動押圧部107が後退位置となる。支持体21の選択動作が完了すると、可動規制部105が倒れ姿勢となり、駆動ユニット14が下部規制部材101と上部規制部材102との間に至るが、このとき可動押圧部107が突出して、下部規制部材101によって、ディスクDの中心穴Daが内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】 従来のディスク収納マガジンでは、複数個のトレイがケース内に収納されたとき各トレイ間でがたつき音(ラットルノイズ)が生じていた。このがたつきを防止するために、トレイとケースとの間に弾圧部材を設けると、トレイの引き出し時の負荷が大きくなる。
【解決手段】 トレイTに弾性片23が設けられ、その上に位置するトレイTには前記弾性片23の突出部23aに対向する部分に加圧部24が形成されている。ケース30内にトレイTが重ねられて収納されると、突出部23aと加圧部24との弾圧により弾性片23が変形し、トレイT内でディスクDが加圧される。同時に、トレイとトレイが前記弾性片23の弾圧力により互いに拘束しあい、トレイTのがたつきが防止される。トレイTが引き出されると、突出部23aが加圧部24から直ちにはずれ、その後はトレイTが負荷を受けることなく引き出される。 (もっと読む)


【課題】 支持体を選択位置に確実に且つ安定して位置させることができるディスク収納型ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 選択溝35の疎ピッチ部35cにおいて、選択位置(a)と同じ高さ位置に、螺旋部35c1と螺旋部35c2を連結する停止部35c0を形成し、停止部35c0に凹部35c01を形成する。
これにより、支持体21が選択位置(a)に移動させられたときに、掛止部25A1〜25C1が凹部35c01に位置する。このため、選択軸31〜33の回転誤差による、支持体21の上下方向のガタを吸収でき、選択しようとする支持体21を確実に選択位置(a)に移動させることができる。また、掛止部25A1〜25C1は凹部35c01の最も窪んだ部分35c10にとどまるため、選択しようとする支持体21を選択位置(a)に安定して位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスククランプ時において、駆動ユニットの先端部が下方に変位することを防止し、よって、確実にディスククランプを行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ヘッド56が回転駆動部53から離れた外周側位置に移動させられている状態で、回転駆動部53にディスクをクランプする。このようにすると、駆動位置にある駆動ユニット50の自由端側の重量が軽くなり、駆動ユニット50の自由端側及び回転駆動部53が下方へ変位することを防止できる。その結果、回転駆動部53とクランプされるディスクの上下方向における位置ずれが防止され、ディスクを回転駆動部53に確実にクランプさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動ユニットの駆動位置方向への回動を確実に規制することができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動ベース51の前端51cに規制凸部90を設け、レバー部材101の回動先端部に規制突起102を設けて、規制凸部90と規制突起102を対向させる。これにより、外部から振動等が加えられた場合でも、駆動ユニット50が確実に規制され、駆動位置方向に回動させられることが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、支持体と回転駆動部との間でディスクを受け渡すときに、ディスクの振れを防止して、受け渡しが確実に行える「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ターンテーブル82での回転駆動が完了すると、駆動ユニット14が上昇して、ターンテーブル82に保持されているディスクDが選択された支持体21の下面に押し付けられ、保持部材26,27,28と、支持体21の下面との間で、ディスクDが保持される。このとき、移送ユニット1内から突出支持部材160の支持部163が突出して、ディスクDが下から支えられる。よって、ディスクDの振れを抑制でき、保持部材26,27,28によって、ディスクDを確実に保持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、筐体内で選択位置で停止している支持体に対して、ディスクを確実に搬入できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内の機構ベースに、突出ガイド部材341が設けられ、この突出ガイド部材341は、ディスク収納領域から離れる退避位置からディスク収納領域内へ突出する突出位置へ移動させられる。ディスクDが移送ローラ112,113で移送されるときに、最初は突出ガイド部材341が突出位置にあり、ディスクDが搬入されるにしたがって退避位置へ移動する。これにより、ディスクの外周縁の移動軌跡が変化しても、突出ガイド部材341でディスクDを常に支えて支持体21に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 選択動作中のディスクから外れた退避位置からディスクを駆動できる介入位置へ向けて回動する駆動ユニットが設けられ、この駆動ユニットを回動動作中に上下にがたつかないように安定して案内できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部82を有する駆動ユニット14が、支持軸84を支点として退避位置からディスクを駆動できる介入位置へ回動する。ユニット支持ベース13には、円弧案内部401aを有する可動ガイド401が設けられている。支持位置にある可動ガイド401の円弧案内部401aは、その曲率中心が駆動ユニット14の回動支点である支持軸84と一致している。よって駆動ユニット14は、その自由端部に設けられたローラ81eが円弧案内部401aに案内され、安定した姿勢で介入位置へ移動できる。 (もっと読む)


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