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Fターム[5D090BB14]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録担体の性質、種類 (7,172) | 異なる波長選択性領域を有するもの(PHBを除く) (13)

Fターム[5D090BB14]に分類される特許

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【課題】ホログラフィー記録媒体及びその記録媒体用ピックアップを提供する。
【解決手段】改良されたサーボ構造を有するホログラフィー記録媒体9に関し、ホログラフィー記録媒体9は、ホログラムを記憶するためのホログラム層96と、ホログラフィー記録媒体に対してホログラムの読み出し及び/又は記録のための光ビームを位置決めするためのサーボ層とを有する。このサーボ層は、本質的に平坦な色素記録層98である。このようなホログラフィー記録媒体9と共に使用するためのホログラフィーピックアップが、サーボ情報99を記録するための色素記録層98と相互作用する光ビーム14を生成する光源を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】新しい種類の光記録媒体と当該光記録媒体にアクセスするための装置とを提供する。
【解決手段】二重経路光記録媒体およびこれにアクセスするための装置を開示する。該二重経路光記録媒体は、基材、中間記録層、ホログラフィック記録層、およびダイクロイック・ミラー層を含む。該中間記録層は、相対的に小さな記憶容量の書換え型データ記憶層である。該ホログラフィック記録層は、相対的に大きな記憶容量の追記型データ記憶層である。該ダイクロイック・ミラー層は、ホログラフィック記録層と中間記録層との間に配置される。二重経路光記録媒体にアクセスするための装置は、第一レーザー光を発生する能力を有する第一光モジュール、および第二レーザー光を発生する能力を有する第二光モジュールを含む。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対する情報記録及び当該光ディスクからの情報再生を短時間で完了できるようにする。
【解決手段】赤色光ビームLr1を用いて対物レンズ36のフォーカス制御及びトラッキング制御を行い、情報を記録する際、記録情報を分割し、各分割記録情報に基づいた青色光ビームLb1及びLb2の焦点Fb1及びFb2を互いに異なる第1目標マーク位置PS1及び第2目標マーク位置PS2にそれぞれ合わせ、第1記録マークRM1及び第2記録マークRM2を互いに独立して形成し、情報を再生する際、2本の青色光ビームLb1及びLb2の焦点Fb1及びFb2を互いに異なる第1目標マーク位置PS1及び第2目標マーク位置PS2にそれぞれ合わせ、第1記録マークRM1及び第2の記録マークRM2の有無に応じて発生する青色再生光ビームLb3及びLb4を元に得られる再生信号を統合するようにした。 (もっと読む)


【課題】高密度記録が可能なホログラフィック光記録媒体を製造できるホログラフィック記録用組成物及び該組成物を用いた光記録媒体の提供。
【解決手段】下記構造式(1)で表されるモノマーを含有するホログラフィック記録用組成物である。
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【課題】 光ディスクの記録再生特性を阻害することなく、瞬時に迅速かつ円滑にディスク判別を行い得る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 2つのデータ記録面を有する光ディスクであって、波長650nmのレーザ光を用いる記憶層には、クランプ領域とプログラム領域の間にミラー領域が配置されている。一方、波長405nmのレーザ光を用いるデータ記録面には、ミラー領域の一部にナノ領域が配置されている。ここで、ナノ領域には、面内方向ピッチ250nm、深さ170nmの凹凸構造が形成されている。この凹凸構造を有する場合の反射率は、平面構造の場合の反射率に対して、大きく低下する。よって、ミラー領域に対応する位置とナノ領域に対応する位置に、それぞれ波長405nmのレーザ光を照射し、そのときの反射率に基づいて、装着されたディスクの各記憶層を判別する。 (もっと読む)


光ピックアップを備えた記録及び/または再生装置として使われるハイブリッドディスクである。該ハイブリッドディスクは、第1規格ビームによってデータを記録/判読する第1規格を有する第1記録層と、第2規格ビームによってデータを記録/判読する第2規格を有する第2記録層とを備える。第1記録層の透過率及び第2記録層の反射率は、光ピックアップに照射される第1及び第2規格ビームの相対的な強度を制御するように相互関連する。

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【課題】 特定の光ディスクであるか否かを精度良く判別することができる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】 特定の光ディスク以外にはデータを書き込まない光ディスク装置20であって、光ピックアップ24、スピンドルモータ22、装着された光ディスクに対して所定の波長の光を照射する光照射手段40、42、44と、反射光を受光する受光手段46と、受光手段46が受光した反射光に基づいて、装着された光ディスクが特定の光ディスクか否かを判別する判別手段52と、判別手段52により光ディスクが特定の光ディスクではないと判別された場合には、データ書き込みを実行しないように制御する制御手段54を具備し、制御手段54は、光ディスクの判別時において、スピンドルモータMの回転速さに応じて受光手段46による反射光の受光時間を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの記録再生特性を阻害することなく、迅速かつ円滑にディスク判別を行い得る光ディスクおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 波長800nmのレーザ光を用いる通常ディスクには、クランプ領域とプログラム領域の間にミラー領域が配置されている。一方、波長500nmのレーザ光を用いるナノ構造ディスクには、ミラー領域の一部にナノ領域が配置されている。ここで、ナノ領域には、面内方向ピッチ250nm、深さ170nmの凹凸構造が形成されている。この凹凸構造の波長−反射率特性は、波長500nm近傍に反射率のピークを有するものとなっている。よって、ナノ領域に対応する位置に波長500nmのレーザ光と波長800nmのレーザ光を照射し、そのときの反射率を比較することにより、装着されたディスクが通常ディスクかナノ構造ディスクかを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】フォトンモードの光記録媒体で記録した情報が環境光により露光され、消去されること。
【解決手段】レーザ光を照射することにより情報を記録する光記録媒体で、フォトンモードの記録材料と、前記記録材料を変化させる波長の光を遮光し、前記レーザ光の波長λ1の光を透過する波長選択吸収材料とを含み、前記記録材料はλ1/n(nは2以上の整数)の光により変化する特性を有し、前記記録材料は前記記録材料を透過した前記レーザ光をn光子吸収し変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録層の層間距離を光の焦点深度より狭くしても、各々の記録層についてデータの記録/再生ができ、かつ、記録されたデータの消去及び書き換えができる記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録媒体1は、透明電極層Eと、この透明電極層Eに挟まれた、光スポットの照射によってデータを記録する記録層Rとを複数備え、各々の記録層Rが、エレクトロクロミック材料からなるアノーディックEC層A及びカソーディックEC層Cと、電解質からなるイオン伝導部材I及び加熱によって電気抵抗が高抵抗の非晶質と低抵抗の結晶とを可逆的に相変化する相変化部材Tとを含む電解質層Bとを備え、イオン伝導部材I及び相変化部材Tが、光スポットが照射される領域において、透明電極層間で電解質層Bを厚さ方向に貫通して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


記録/再生感度の高い光情報記録担体を提供する。光情報記録担体100は、基板56と、基板56の上に形成され、少なくとも1つの記録層57を含む積層体49とを備える。記録層57はポリジアセチレンまたはメロシアニンを含み、かつアモルファスである。
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本発明は、光データ記憶装置に関し、その装置は、上下に連ねて配置され、各層には反射層、好ましくは金属層(12、22、32)を有する多数の記憶層(1、2、3)を有しており、前記反射層は、所定の光学波長領域では、初期値で少なくとも5%、好ましくは少なくとも10%の吸収率、初期値で少なくとも5%、好ましくは少なくとも10%の透過率を有し、前記反射層の透過あるいは反射は熱処理で選択的に変化させることが可能である。かかる光データ記憶装置への情報の書き込み方法においては、前記情報は所与の記憶層における光学的特質の局所的変動による書き込みレーザー(40)によって各記憶層(1、2、3)に取り込まれ、好ましくは、前記書き込みレーザー(40)の焦点光学系に最も近い記憶層(1)で取り込まれ、そこから次の記憶層へと進み、それによって、前記透過あるいは反射が熱処理(41)により各記憶層(1、2、3)で変更される。
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記録染料層を有する記録可能な光記録担体が設けられ、記録染料層(111)は、異なる波長で吸収力がある少なくとも2つの有機色素材料を有する。さらに、そのような記録可能な光記録担体上に書き込むための方法が提案される。本方法によれば、データを表示するマークが、第一所定波長と異なる第二所定波長での電磁放射ビームによる読出しに適したマーク幅及びチャネルビット長をもたらす書込み戦略に従って、書込みレーザビームを介して、第一所定波長で書き込まれる。
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