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Fターム[5D091DD20]の内容

磁気記録再生 (3,409) | 再生方法 (263) | 垂直記録信号の再生 (25)

Fターム[5D091DD20]に分類される特許

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【課題】垂直磁気ディスク装置のエラーレートを改善して垂直ヘッドによる読み出しデータの信頼性を向上させる。
【解決手段】垂直磁気記録媒体1および垂直ヘッド2を有する垂直磁気ディスク装置であって、前記垂直ヘッドからの入力差動信号をそれぞれ受け取り、該入力差動信号の各オフセット量をそれぞれ調整するオフセット調整回路5を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】記録密度を飛躍的に改善することを可能にする。
【解決手段】情報の記録または消去時には第1の電極11の電子放出端の周囲に配置された第2の電極12に第1の電圧を印加した状態で第1の電極に第2の電圧を印加することにより電子放出端から記録媒体20の記録部に電子を放出させて記録部に電流を流し、再生時には第2の電極に第1の電圧を印加した状態で第1の電極に記録時または前記消去時よりも小さな電圧を印加することにより電子放出端から記録媒体の記録部に再生電流を流し、記録部の記録状態の変化に起因する電気抵抗変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録領域を加熱用レーザビームで加熱する際に、レーザダイオードの熱の影響を防止し、且つ小型軽量化を図った熱アシスト磁気記録ヘッド。
【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッド10は、サスペンション12の下側に設けられた浮上スライダー14に、記録磁極、磁気記録素子、磁気再生素子、光導波路26、開口24を取付けてなり、サスペンション12の反対側にレーザダイオード22を配置し、これから出射された加熱用レーザビームを光導波路26を介して開口24に導き、ここから磁気記録媒体28を照射するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の所定の記録部を狭小領域で保磁力低下と磁界印加を行うようにして高密度記録を行うことができ、且簡潔なお構成として組み立て製造の簡易化を図る。
【解決手段】 磁気記録装置1を、対物レンズ3及び半球または超半球光学レンズ2から構成され、実効開口数が1.0以上であり、近接光を発生するための集光レンズ系4と、垂直磁気記録型磁気ヘッドとを有し、前記半球または超半球の光学レンズ2は、球面側からの入射光が該球面側と対向する底面側で集光するようになされ、前記垂直磁気記録型磁気ヘッドは、コイル24が巻回された単磁極22を有し、この単磁極が前記光学レンズ内に配置され、前記コイルが前記光学レンズの前記底面側に配置されて成る構成とする。 (もっと読む)


【課題】 磁場による書き込みが困難な超高密度ハードディスクにおいて、安定な書き込みを行う。
【解決手段】 磁性金属層1/非磁性金属2/磁性金属層3を含む少なくとも3層薄膜構造を形成し、この多層膜表面に金属探針5をナノメートルオーダの距離に近づける。金属探針5と多層膜41の表面との間に電圧を印加することにより、多層膜中に生じる量子井戸状態を変化させ、磁性金属層1,3間の相対的な磁化を変化させる。この時、書き込み磁化方向にアシスト磁場11を印加する。 (もっと読む)


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