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Fターム[5D096HH11]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 発明、考案の特徴 (182) | TESが基準値以上、以下のときの処理 (6)

Fターム[5D096HH11]に分類される特許

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【課題】 テープが横方向にシフトしたときに、長手テープ上に定められた長手方向サーボ・トラックを追従するための、トラック追従サーボ・システムを提供すること。
【解決手段】 テープがヘッドの一方の側からもう一方の側への横方向シフト偏位を受けた場合に、少なくとも1つの長手方向に定められたサーボ・トラックを有する長手テープの横方向運動に微動アクチュエータが追従できるように、粗動アクチュエータが横方向に位置決めされる。位置決めエラー信号ループは、サーボ・センサを検知し、ヘッドと定められたサーボ・トラックに関する所望の位置との間の位置決めエラーを判定するように構成される。サーボ制御部は、定められたサーボ・トラックの横方向シフト偏位を検知し、横方向シフト偏位の正の最大ピーク及び負の最大ピークを判定し、粗動アクチュエータを、定められたサーボ・トラックの横方向シフト偏位の正の最大ピークと負の最大ピークとの中点に実質的に位置決めする。このようにして、微動アクチュエータは横方向シフト偏位に追従し、その間、粗動アクチュエータは中点にとどまる。 (もっと読む)


【課題】通常の利用形態ではアクセス効率が悪いデータトラックに効率的にアクセスできるようにする。
【解決手段】CPU22は、HDD10内のディスク11上の利用可能なデータトラックにアクセスすることにより、所定の判定基準を満たすかを検出する。CPU22は、所定のデータトラックが、所定の判定基準を満たさない場合に、当該所定の判定基準で利用するための補正情報を取得する。CPU22は、取得された補正情報を所定のデータトラックに対応付けてFROM23の領域231に格納する。CPU22は、補正情報に基づいて所定のデータトラックへのアクセスを制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体の特性や、ヘッドの特性が異なっても、サーボ情報の読み取りエラーによる不良トラックの発生を抑制し、最適なサーボ情報で位置制御する。
【解決手段】書込みパラメータを変えて、書き込まれた同一フォーマットの複数種類のサーボ情報(12−1〜12−3)を備える記憶ディスク(10)を作成し、ディスク装置(30)に搭載した時、ヘッド(31)により、これらのサーボ情報(12−1〜12−3)の品質を測定した測定結果に基づいて、1のサーボ情報を選択して、使用する制御回路(36)を設けた。ディスク媒体の特性や、ヘッドの特性が変動しても、サーボ情報の読み取りエラーによる不良トラックの発生を抑制し、ディスク媒体の特性や、ヘッドの特性に応じた最適なサーボ情報を使用して、ヘッドの位置制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体上に記録されたサーボバーストパターンの欠陥部分を正確に検出できる機能を有するディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボバーストパターンを含むサーボデータが各セクタに記録されているディスク媒体11を有するディスク記憶装置において、CPU19は、評価対象のセクタから取得された各サーボバースト値の総和とそのローパスフィルリング演算値との比に基づいて、評価対象セクタの信頼性評価値を算出し、この信頼性評価値に基づいてサーボバーストパターンの欠陥を有する欠陥発生セクタであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクに形成された複数のトラックに必要に応じて補正データを記録しつつも、磁気ディスクの記憶容量を向上させることが可能な磁気ディスク装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置において、磁気ディスクには、サーボデータ領域23が周期的に配列し、その間の領域の一部が補正データ領域25とされ、残余の領域がユーザデータ領域27とされた第1のトラックと、サーボデータ領域23が周期的に配列し、その間の領域がユーザデータ領域27とされた第2のトラックとが形成されており、MPUは、磁気ヘッドによるサーボ再生対象となるトラックが第1のトラックであるか第2のトラックであるかに応じて、位置情報サンプラのサーボ抽出タイミングを切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は磁気ヘッドに浮上量異常が発生した場合に書き込み動作を禁止するディスク装置制御方法及びディスク装置及び書き込み制御回路に関し、磁気ディスク上の全ての領域において磁気ヘッドの浮上異常を精度良くリアルタイムで検出することを課題とする。
【解決手段】ディスク装置の製造時において、磁気ヘッドの正常浮上時におけるサーボゲイン値である正常時サーボゲイン値を、予め磁気ディスクのサーボフレームに書き込み(ステップ10,11)、ディスク装置の使用時において、前記サーボフレームから得られるサーボゲイン値と、前記サーボフレームに記録されている正常時サーボゲイン値との差分を求め、この差分が一定値以上であるときは磁気ヘッドによる磁気ディスクへの書き込みを禁止する。 (もっと読む)


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