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Fターム[5D107DD08]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 機械的振動発生機構 (588) | 質量の移動によるもの (343) | 質量の回転運動によるもの (211)

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【課題】駆動回路を内蔵した扁平型ブラシレス振動モータを採用して長寿命を図り、当モータの非磁性ハウジングを簡単な構成で厚みを犠牲にすることなく取付を兼ね、スピーカの磁路に構成する。
【解決手段】樹脂製のスピーカハウジング(1)の中央に配され、偏心ロータ(R)と駆動回路部材を内蔵させたステータ(S)とからなる扁平型振動モータと、該モータの径方向外周に空隙を介して臨ませたリング状の可動励磁コイル(2)と、該コイルの一端が配着され、外周が前記ハウジングに配着された振動薄板(3)と、該可動コイルの外周に空隙を介して前記ハウジングに配されたリング状の励磁マグネット(4)とが備えられた電磁音響変換器であって前記扁平型振動モータのハウジングが非磁性もしくは弱磁性からなり、該モータの外周と前記可動励磁コイルとの間に磁性体(J)が配された。 (もっと読む)


地面締固め機器のための振動発生器、例えば振動プレートのための振動発生器は、互いに平行であるかまたは同軸的である、逆方向に同じ回転数で駆動可能な複数の不均衡軸(2,3)を有しており、これらの不均衡軸(2,3)はそれぞれ定置の不均衡質量体(4,5;16,17)と、不均衡軸(2,3)に対して相対回動可能に可動な不均衡質量体(6,18)とを支持している。それぞれの可動な不均衡質量体(6,18)の、該不均衡質量体(6,18)を支持している不均衡軸(2,3)に関する相対位置は、調節装置(9,19)によって調節可能であり、この結果、不均衡軸(2,3)の回転に際して不均衡質量体によって生ぜしめられた遠心力が、不均衡軸(2,3)のどのような回転位置でも全体的に相殺されるようになっている。これにより、とりわけ前記相対位置の変化が実施可能であり、この結果、不均衡質量体から生ぜしめられる全遠心力の値が、地面締固め機器の進行運動・速度に比例していることが可能になる。
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