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Fターム[5D108BF14]の内容

Fターム[5D108BF14]に分類される特許

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【課題】カラオケ店舗のシステムに大きな変更や負担を強いることなく、既存のハードウェア資源を有効に活用しつつ、カラオケ装置の利用者が利用料金を精算した後、その店舗での演奏履歴をいつでも見ることができるようにする。
【解決手段】カラオケ装置10は、演奏曲の楽曲IDと演奏日時を対応付けた演奏履歴を利用客ごとの利用区分履歴に分けて記録し、POSレジ31は、カラオケ利用客の料金精算に伴い、利用客に発行する料金精算レシート32に利用区分特定情報を付加印刷し、データベースサーバ40は、各カラオケ店舗システム30から収集した利用区分特定情報に対応付けされた利用区分履歴を演奏履歴データベースに集約し、公衆通信網を介してアクセスしてくる利用者コンピュータ50から利用区分特定情報を受信した際、その情報に基づいて利用区分履歴を特定し、この利用区分履歴中の楽曲IDに対応する曲名・アーティスト名および演奏日時のリストを作成して当該利用者コンピュータ50に送信する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置の利用を促進し得る電子早見本装置を用いた通信販売システムを提供する。
【解決手段】電子早見本装置22は、タッチ入力された演奏曲の情報をカラオケ装置16へ送信する選曲送信手段130と、その選曲送信手段130により送信された演奏曲に関する商品の購入申込をタッチ入力操作に応じてサーバ装置20へ送信する購入申込送信手段134を備えたものであり、サーバ装置20は、購入申込送信手段134による購入申込を受け付ける購入申込受付手段136と、その購入申込受付手段136により受け付けられた購入申込の数に応じてその購入申込に対応する商品の値段を決定する値段決定手段138とを、備えたものであることから、電子早見本装置22により選曲送信を行った演奏曲に限定して、その関連商品の所謂ギャザリングによる通信販売を実現できる。 (もっと読む)


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