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Fターム[5D109KB31]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 複数の制御を組合せるもの (182) | 制御を切り換えるもの (181) | サーボ系の利得、帯域の切換 (7)

Fターム[5D109KB31]に分類される特許

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【課題】従来のディフェクト検出回路は、回路規模が増大、あるいは、ディフェクトを誤検出する問題があった。
【解決手段】本発明にかかるディフェクト検出回路は、入力信号の振幅レベルの変化量を検出し傾き検出信号として出力する検出回路52と、入力信号の振幅レベルに応じて比較電圧Vcompのレベルを変化させる比較電圧制御回路54と、傾き検出信号のレベルと比較電圧Vcompのレベルとを比較して制御信号を出力する比較回路53と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】セットアップ時間の短縮を図り且つ高速で回動駆動中の動作を安定させる。
【解決手段】光ディスク再生装置1によれば、第1駆動制御手段32aによって予め定められた第1ゲインで調整した第1駆動信号で光ディスク5が回転駆動手段20にて回転駆動されると、セットアップ手段32cにより光ディスク5のセットアップが行われる。該セットアップが完了した後に、第1駆動制御手段32aから第2駆動制御手段32bへ回転駆動手段20の制御が切り替わると、第2読取速度で回転駆動する回転駆動手段20の第2ゲインが第2ゲイン特定手段32dにより特定される。回転駆動手段20は、第1駆動制御手段32aからの第1ゲインで調整された第1駆動信号により第1読取速度で回転駆動手段20を回転駆動し且つ第2駆動制御手段32bからの第2ゲインで調整された第2駆動信号により第2読取速度で回転駆動手段20を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】媒体枚数の異なる装置であっても、共通のスピンドルモータ制御部により所望の制御特性を広範囲の使用条件においても維持可能とする。
【解決手段】 デフォルトゲインテーブル52に媒体の枚数毎に予め定めたスピンドルモータ制御部46のループゲインを記憶する。ループゲイン設定部50は、媒体の枚数を検出し、検出した媒体枚数に応じたループゲインをデフォルトゲインテーブル52から読み出してスピンドルモータ制御部46に設定する。ループゲイン測定部48は製造工程の試験で、スピンドルモータ制御部46のループゲインを測定して最適ループゲインに調整し、これをデフォルトループゲインとして装置に記憶する。
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【課題】 様々な記録密度の情報を有する高密度光ディスクの情報記録/再生として、安定的にサーボコントロールが可能な光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サーボ特性調整機構20は、システムコントローラ15の制御に従い、低い記録密度のBCA領域と、高い記録密度のデータ領域とで、異なるサーボゲインが出力できるように、サーボコントローラ19を制御する。BCA領域で低いサーボゲインを採用することで、サーボ投入失敗を回避して、安定な引き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】広範囲な温度環境下でも、スピンドルモータを目標の回転速度の回転状態にする回転速度制御が完了するまでの時間を短縮できるようにする。
【解決手段】スピンドルモータ1の起動時には、スピンドルサーボ制御部6にスピンドルモータ1の周辺温度が常温(25℃)であるときのサーボゲイン値を設定して、スピンドルモータ1を目標とは異なる第1の回転速度で回転駆動する。そして、このときのスピンドルモータ駆動回路2での実際の駆動電圧を検出し、これを常温時の駆動電圧と比較して駆動電圧比率を求める。この駆動電圧比率はスピンドルモータ1の現状の周辺温度に応じたものであり、EEPROM22での駆動電圧比率に対する(即ち、周囲温度に対する)サーボゲイン補正値を表わすテーブルから求めた駆動電圧比率に対応するサーボゲイン値を検索し、これでスピンドルモータ駆動回路2に初期設定されているサーボゲイン値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 CDプレイヤーからMDプレイヤーへのダビングの際、ディスクの回転ムラの影響でダビングデータの転送速度をジッタマージン分低く設定する必要があった。
【解決手段】 スピンドルモーター制御装置は、メモリ16とメモリコントローラ13、出力信号生成部17、アドレス差スピンドルモーター制御部32を備えることで光ディスク再生信号を、ディスクの回転ムラによるジッターに関係無く一定の転送速度でデータを出力することができる。また、出力レート制御装置は、メモリへの書き込みアドレスと読み出しアドレスの差分データを参照することにより出力レートを制御し、メモリの容量が小さい場合でも、オーバーフローやアンダーフローを起こすことが無く、安定したデータ転送が行える。
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【課題】ディスクの高回転数化によって、ディスクの偏心加速度、面ふれ加速度に起因した引き込みの失敗が発生しやすい。
【解決手段】光ディスク装置にディスク12が装着されるとシステムコントロールのマイコンによって起動処理がなされ、最初にマイコンからDSP34にスピンドルモータONのコマンドが送られる。DSP34は、マイコンからスピンドルモータONのコマンドを受けると、所定のポートからON信号を出力し、スピンドル制御回路14を介してスピンドルモータ13に起動をかける(S1)。コマンド送出後、DSP34はスピンドルモータ13からのFGをみて所定の回転数になるよう速度制御をかける(S2)。この間にマイコンはDSP34に次々にコマンドを送る。DSP34はそのコマンドに応じてレーザON(S2、S4)、フォーカス制御ON(S5、S6、S7)、トラッキング制御ONを行う(S8、S9、S10、S11、S12)。 (もっと読む)


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