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Fターム[5D110CH04]の内容

Fターム[5D110CH04]に分類される特許

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【課題】ビデオサーバシステムをはじめとする映像信号や音声信号の再生装置において、出力する音声信号を切替える際の切替えノイズと切替えタイミング遅延を改善する。
【解決手段】出力する音声信号を切替える指令に応じて、現在出力中である第1の再生音声信号の切替え時点を決定する。決定された切替え時点に基づき、第1の再生音声信号の終端部にフェードアウト処理を行う。また前記指令に応じて、読み出した第2の再生音声信号の開始部にフェードイン処理を行い、バッファメモリに蓄積する。前記切替え時点において、出力する音声信号を第1の再生音声信号から第2の再生音声信号に切替える。 (もっと読む)


【課題】GPS機能や地図データを用いることなく、移動距離を簡単且つ容易に求め、その移動距離に応じた再生音楽の自動切り替えを実現可能とする。
【解決手段】
音楽再生部35は、再生リストに従って音楽を再生して出力する。動作状況判定部30は、モーションセンサ23の出力信号により自端末の現実空間内における動きを検知し、その検知した動きが、現実空間内を自端末が移動する動作状況であるか否かを判定する。移動速度演算部31は、動作状況判定部30から供給される動作状況把握情報を基に自端末の移動速度を求め、移動距離算出部32は、その移動速度の積分値から移動距離を求める。再生リスト変更判定部33は、その移動距離と距離判定閾値とを比較し、移動距離が距離判定閾値を更新したか否か判定する。音楽再生リスト制御部34は、移動距離が距離判定閾値を更新したと判定された時、音楽再生部35にて再生される音楽の再生リストを変更する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの中の所望のシーンを簡単に抽出できるようにし、また、真に重要なシーンで構成されるダイジェストを、短時間で生成することができるようにする。
【解決手段】データ取得部101は、特定シーンが含まれる区間を検出すべきコンテンツのデータ、またはダイジェストを生成すべきコンテンツのデータを読み出して取得する。特定シーン検出部102は、コンテンツのデータを解析し、回想シーン、リプレイシーンなどを特定するための特徴的な区間であって、クロスフェード区間を検出する。ダイジェスト生成部103は、クロスフェード区間に基づいて回想シーン、リプレイシーンなどを特定し、例えば、回想シーンに含まれる複数のシーンのそれぞれと類似するシーンを、コンテンツのデータから検索する。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲を素片単位で連結して新たな楽曲を生成する際に、各素片のつなぎ目で不要な音が発せられることを回避しつつ、そのつなぎ目を目立たなくする。
【解決手段】楽曲を区分した各素片の波形を示す楽音データを記憶する記憶手段を備える楽曲処理装置に、再生すべき複数の素片と各素片の再生タイミングとを示す再生指示にしたがって前記記憶手段から該当する楽音データを順次読み出すとともに、その楽音データに当該楽音データの表す素片内でフェードアウトするエンベロープを付与する一方、当該楽音データが他の楽音データに後続して出力される場合には、当該楽音データの表す素片の手前からフェードインするエンベロープを付与し、これらエンベロープが付与されたが楽音データをクロスフェードさせつつ出力する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】プレ記録モードで、非対応の再生装置でも目的の映像効果を再現できるようにする。
【解決手段】プレ記録モードの開始により、撮像素子14による撮影画像が、カメラ信号処理装置16及び圧縮伸長装置18を介して先行画像メモリ20bに一定時間分、蓄積される。操作装置34の記録開始指示により、映像効果生成処理装置22が、先行画像メモリ20bの先行画像データにフェード処理を施す。圧縮伸長装置18は、フェード処理された先行画像データを順次、圧縮符号化する。得られた圧縮画像データは、記録媒体26に記録される。記録開始指示の後の撮影画像データは、画像メモリ20aに一時格納されており、圧縮伸長装置18により圧縮されて、記録媒体26に記録される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のオーディオ信号を混合したときでも、それに相応しい付加情報を混合オーディオ信号と関連付けた状態で記憶できるようにする。
【解決手段】本発明は、CH1オーディオ信号R、LとCH2オーディオ信号R、Lとを、クロスフェーダー操作スライダ37に対するユーザの入力操作に応じた位置で示される混合割合で混合することにより混合オーディオ信号RMX1、LMX1を生成して出力し、混合オーディオ信号RMX1、LMX1と、CH1オーディオ信号R、L及びCH2オーディオ信号R、Lにそれぞれ対応したCH1付加情報Addch1及びCH2付加情報Addch2とを相互に関連付けた状態で記憶することができるので、混合オーディオ信号RMX1、LMX1の内容をCH1付加情報Addch1及びCH2付加情報Addch2に基づいてユーザに通知することができる。 (もっと読む)


【課題】編集失敗時のリカバリーを保証しつつも、再生区間の繋ぎめにおいて様々な加工を施せるように動画データを記録しておくことができる記録媒体を提供する。
【解決手段】先行する再生区間の終端近傍部と、後続する再生区間の先端近傍部とが複製されており、複製部分は、映像編集における加工が施される部分であり、先行再生区間を特定するCell情報は、Temp_Cell_FLAGを含む。このフラグは、オン「1」に設定されることにより、先行区間における終端近傍部以前と、後続区間の先端近傍部以降とを、Temp_Cell情報にて指定される複製部分を経由して再生する旨を示す。またCell情報は、終端近傍部の直前に位置するピクチャデータを示すTriming_End_PTM、先端近傍部の直後に位置するピクチャデータを示すTriming_Start_PTMを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの潜在的な嗜好に合った音楽コンテンツを短時間のうちに楽しませながらストレスなく選択させられるようにする。
【解決手段】本発明は、多数の中から再生対象とすべき一群の音楽コンテンツを選択し、当該一群の音楽コンテンツについてサビ部分データA1、B1、C1をそれぞれ順次再生して出力し、サビ部分データA1、B1、C1のそれぞれの間にユーザ所望の効果を期待するサビ切換効果音を挿入することにより、一群の音楽コンテンツのサビ部分だけを部分再生処理することにより短時間のうちに一群の音楽コンテンツが何であるかをユーザに認識させ得ると共に、サビ部分とサビ切換効果音とによる一連の流れとしてユーザを飽きさせることなくユーザの潜在的な嗜好に合った音楽コンテンツを短時間のうちに楽しませながらストレスなく選択させることができる。 (もっと読む)


【課題】編集失敗時のリカバリーを保証しつつも、再生区間の繋ぎめにおいて様々な加工を施せるように動画データを記録しておくことができる記録媒体を提供する。
【解決手段】先行する再生区間の終端近傍部と、後続する再生区間の先端近傍部とが複製されており、複製部分は、映像編集における加工が施される部分であり、先行再生区間を特定するCell情報は、Temp_Cell_FLAGを含む。このフラグは、オン「1」に設定されることにより、先行区間における終端近傍部以前と、後続区間の先端近傍部以降とを、Temp_Cell情報にて指定される複製部分を経由して再生する旨を示す。またCell情報は、終端近傍部の直前に位置するピクチャデータを示すTriming_End_PTM、先端近傍部の直後に位置するピクチャデータを示すTriming_Start_PTMを含む。 (もっと読む)


【課題】2曲の楽曲を接続して再生させる際に、1曲目の終わりと2曲目の始めの音量レベルのみに応じてフェードインとフェードアウトする区間を決定し、一律にクロスフェードを行っており、1曲目の終わりと2曲目の始めにある楽曲の特徴に応じたクロスフェードは考慮されていない。
【解決手段】音響特徴量抽出手段101を用いて楽曲の時間毎の抑揚度を表す抑揚度データを抽出および楽曲の開始点および楽曲の終了点を抽出すると、楽曲の開始パターンおよび終了パターンおよび各パターンのパターン判別された楽曲の特徴的な位置を表すパターン特徴点を曲パターン判別手段で求める。クロスフェードに使用する1曲目の終了パターンおよび1曲目のパターン特徴点および2曲目の開始パターンおよび2曲目のパターン特徴点および1曲目の終了点および2曲目の開始点を用いてクロスフェード実行方法決定手段は2曲のクロスフェードの実行方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】即時性の要求されるビデオプログラムを素早く迅速に制作する。
【解決手段】ビューアウィンドウは、供給されたソース素材のビデオイメージをビューイングしながら編集点を決定することによってイベントを生成するためのものである。ログウィンドウは、ビューアウィンドウで設定されたイベントに関するクリップイメージを表示するためのものである。プログラムウィンドウは、複数のイベントを所望の順にタイムライン上に並べることによってプログラムリストを作成するためのものである。タイムラインに並べられた各イベントのオーディオトラックに対してオーディオ専用コーントローラに設けられたオーディオフェーダをアサインするためのフェーダアサインダイアログを表示し、フェーダアサインダイアログに設定された情報に基づいて、イベントの各オーディオトラックのレベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがアーカイブ化する楽曲をデータベース化し、自動的にユーザの運動テンポに合致する楽曲をデータベースから読み出して再生する楽曲編集・再生装置を提供する。
【解決手段】楽曲の各区間について拍節認識を行い、その結果から各区間のテンポを抽出する楽曲テンポ抽出手段7と、各区間におけるテンポを示すテンポ情報を楽曲と関連付けてテンポマップを作成する関連付け手段8と、楽曲細分化情報とテンポマップと楽曲とを蓄積することにより、複数の楽曲をそれぞれの楽曲細分化情報とテンポマップを関連付けて蓄積する蓄積手段9と、ユーザの身体の運動状況を測定して、再生目標となるテンポを検出するためのテンポ検出手段14と、テンポマップと楽曲細分化情報とテンポ検出手段で得られたテンポ情報に基づいて次に再生すべき楽曲を選択する選択手段16とを設けた。 (もっと読む)


ディスクジョッキー用のメディアプレーヤが開示される。メディアプレーヤは、メディアトラックのライブラリが記憶されている携帯メディアデバイスを受けるように構成されたシートを画成する表面を有する上面を有するハウジングを含んでいる。シートは携帯メディアデバイスに接続するための入力ポートを含んでいる。メディアプレーヤはマスター出力と、第1および第2のチャネル上のそれぞれのメディアトラックを待機し、再生するように構成された第1および第2のメディア制御インターフェースを有する第1および第2のデッキと、主ディスプレイと、回転可能、押下可能な選択ノブと、内部に含まれるメニューをナビゲートし、メニュー・チョイスを選択するために関連するコンテキスト的機能ラベル表記を有するいくつかの多機能コントローラとを含むグローバル制御インターフェースとを含んでいる。ミキシング・コントローラは、第1および第2のチャネルを選択的にミキシングして混合信号にし、マスター出力を経て混合信号を送出するために、インターフェースで行われた選択に従って携帯メディアデバイスにアクセスし、これを制御するためのインターフェースと、入力ポートと、マスター出力とに通信可能に接続されている。
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ユーザ電子デバイスについて遠隔電子デバイスからラジオ・コンテンツを獲得する方法は、ラジオ媒体コンテンツの要求をネットワークを介して第1遠隔電子デバイスに送信することを含む。複数の媒体データ・ファイルを含むラジオ媒体コンテンツが、ネットワークを介して受信される。受信された複数の媒体データ・ファイルは、ユーザ電子デバイスの記憶デバイスに記憶される。複数の媒体データ・ファイルのレンダリング・シーケンスを確定するラジオ・プレイリストが要求される。ラジオ・プレイリストの要求に応答して、ラジオ・プレイリストが受信される。ラジオ・プレイリストは、記憶されている複数の媒体データ・ファイルが、ラジオ・プレイリストに従ってユーザ電子デバイスでレンダリングされることを可能にするように、ユーザ電子デバイスにおいて処理される。
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【課題】前後構成の状態に応じて最適な音声チャネルへ音声素材を自動的に割り当てることができるシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、ユーザによる編集対象の構成の選択、この構成に対応して割り当てられる映像素材および音声素材の選択を受け付ける入力I/F120と、入力I/F120で受け付けた一の構成に対応して割り当てられた映像素材と、一の構成の直前の構成に対応して割り当てられた映像素材とが同じか否かを判断する判断部と、判断部で一の構成に対応して割り当てられた映像素材と直前の構成に対応して割り当てられた映像素材とが同じでないと判断した場合、直前の構成に対応して割り当てられた音声素材のチャネルとは異なるチャネルに一の構成に対応して選択された音声素材を割り当てるようキューシートのデータを作成する自動割り当て部とをCPU112のプログラム処理で実行する映像音声編集装置である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、トラック間の位相を保持したままオーディオデータの信号処理量を低減しつつ当該オーディオデータの品位を保持できるようにする。
【解決手段】
本発明は、1トラックのオーディオデータD1が書き込まれたリングバッファメモリ40から当該オーディオデータD1を読み出す際の読出アドレスを強制的に変更する入出力制御部34を有するオーディオ入出力部21A〜21Lを複数有し、マルチトラック制御部11により、予め指定された複数のトラックを1つのグループとし、当該グループ内の半数以上のトラックにおいて入出力制御部34による変更前の読出アドレスに対応したオーディオデータD1の信号レベルと、変更後の読出アドレスに対応したオーディオデータD1の信号レベルとの間で信号レベルの変化が少ないアドレス位置を、グループ内の全トラックにおける変更後の読出アドレスとして決定するようにした。 (もっと読む)


圧縮映像データに対する編集効果を生成するための方法及び装置が開示される。まず、編集ポイントが選択される。その後、編集ポイントの各サイドの2つのアンカー画像が選択される。この編集ポイントに編集遷移を生成するため、フレーム系列が生成される。このフレーム系列は、B画像フレーム、I画像フレームあるいはイントラ符号化マクロブロックを有するB画像フレームとすることができる。
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【課題】 特殊効果設定の利便性向上。再生順序が隣接する2つの動画像の境界における連続性/非連続性の保護。
【解決手段】 動画像を撮影し、時間的に連続して撮影された動画像のまとまりごとに再生順序や再生時の特殊効果をプレイリストに記述する撮像装置であって、プレイリストを記録する記録手段と、撮影時、上記記録手段に記録されているプレイリストを読み込み、プレイリストを書き換える書き換え手段と、再生順序が前後する2つの動画像に対応するカメラ情報、画像情報、時間情報の少なくとも1つにおける連続性を判断する連続性評価手段とを有し、上記書き換え手段は、上記連続性評価手段にて連続性があると判断されると、特殊効果を書き換える。 (もっと読む)


先行する隣のフレーム又は後続する隣のフレームのどちらかの一部を各フレームに付加することにより修正されたフレームからPCMオーディオフレームを接合する方法である。第1の形態によれば、接合点のみにおいてフレームの端部とフレームの付加部分にフェードアップとフェードダウンを行い、重複して結合することで接合を行って接合点でのクロスフェードを提供する。あるいは、すべてのフレームの端部とフレームの付加部分にフェードアップとフェードダウンを行い、重複して結合する。相補的ェードアップとフェードダウンを提供することにより丸め誤差が削減される。
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