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Fターム[5D118EA01]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 可動光学素子の駆動手段 (532) | 電磁力によるもの (462)

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【課題】ピックアップを高速で移動させる場合でも、情報の記録又は再生に使用しない可動部が破損したり変形したりすることを防止するディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスク状記録媒体1と対向する側がレーザ光が通過できる開口部を有する開放端とされた収容室6cと、収容室の内部に移動可能に支持された可動部7Bと、外部から与えられる制御信号によって可動部を駆動する駆動部41Bと、収容室の内壁部に可動部を挟んでそれぞれ対向するように装着された緩衝部材34と、ディスク状記録媒体に対して情報の記録又は再生を行わない場合で、かつ、ピックアップ5をトラッキング制御方向に移動させるとき、ピックアップの移動方向とは反対側の収容室の側壁6bに、緩衝部材を介して可動部を圧接させるように駆動部に制御信号を与える静止制御手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、情報の読み取り、または情報の記録性能と耐震性能が向上し、もって製造時の組み込む精度をフリーにし、光軸調整の工程の簡素化は相当のコストダウンを実現する。
【解決手段】光学ピックアップアクチュエータは、光ピックアップレンズと、可動部を可動可能に支持する4本の支持アームと4本の支持アームが支持されるダンパベースと、電磁気力作用により光ピックアップレンズ光軸を移動制御と回動制御する駆動手段と、支持アームの中心部を可動部に連結し、両端部に駆動要素兼バランスウエイトを有し、バランスする中途部を重心点にしてダンパベースの軸孔を揺動可能な支軸としたバランス軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの姿勢制御をより正確に行う。
【解決手段】 光ピックアップ部21が配設される可動フレーム22と、可動フレーム22を支持する支持フレーム23a,23bと、支持フレーム23a,23bに対して可動フレーム22が可動するように弾性支持する弾性体24a,24bと、可動フレームに配設されるマグネット27a,27bと支持フレーム23a,23bに配設される第1及び第2の電磁石28a,28b,29a,29b,2a,32b,33a,33bとを備える。そして、第1及び第2の電磁石28a,28b,29a,29b,2a,32b,33a,33bに駆動電流を供給することで、マグネット27a,27bとの間に吸引力又は反発力を発生させて、可動フレーム22を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に多重的に記録されているデータ情報をページごとに確実に読み取ることを可能とするホログラムを用いた記録媒体再生装置及び角度ずれ調整方法を提供する。
【解決手段】 トラッキング駆動手段により、主撮像素子55における受光量が最大となる位置に前記可動ベース40を移動させ、続いていずれかの光検出手段56a〜56dが、複数のデータ光のうち少なくとも一以上のデータ光の受光が可能となる位置に前記可動ベース40を移動させる。次にフォーカス駆動手段により、全ての光検出手段56a〜56dが、前記データ光をそれぞれ受光することが可能となる位置に前記主撮像素子55を移動させる。最後に角度ずれ調整手段60を駆動したときに前記データ光のスポットがこれに対応する各光検出手段56a〜56dの中央の位置に移動するように調整する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズ(又は磁気素子)を搭載する可動部をフォーカシング方向とトラッキング方向に制御し、ラジアルとタンジェンシャル方向のチルト制御機能を有する四軸平衡機構の情報記録再生駆動装置において、情報検出素子を搭載した可動部を四軸方向の各制御全てにおいてカウンターバランスを具備して回転モーメントを等しく設定し、振動・衝撃による慣性移動力を相殺し、外乱に強い情報検出ヘッド。
【解決手段】情報検出素子保持体と質量平衡駆動体の各支軸をピボットで接続する一対の剛性支持アームの重心をベース上の固定壁にピボットビスを介して付勢する弾性体で横圧調整し、前記二体を四軸回動自在に保持して構成する駆動体を二軸平行移動及び二軸チルト制御を可能して固定する。情報検出素子保持体は4本の各両端を自在にして弾性ワイヤーで二軸平行移動と二軸チルト制御を行い、質量平衡駆動体は四軸駆動制御を行うための電磁力発生機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップにおけるチルトを低減する。
【解決手段】 アクチュエータユニット3を、対物レンズを保持する可動部10、可動部10を支持する支持部材11、可動部11に対して推力を与える磁気回路14、及び支持部材と磁気回路14とを搭載したアクチュエータ基台13により構成し、磁気回路14と可動部10の間の位置調整機構を具備する。また、磁気回路14はアクチュエータ基台13に取り付け、更にアクチュエータ基台14は光学基台1に取り付ける。これにより、光ピックアップの組み立ての際、先に磁気回路の位置調整を行い、アクチュエータ基台に固定し、次にこのアクチュエータユニットを光学基台上の光学手段に対して傾きや位置を調整し、光学基台に固定できる。 (もっと読む)


本発明は、対物レンズと別体に設けることができる波面収差(主としてコマ収差及び球面収差)補正用の液晶光学素子及びそのような液晶光学素子を用いた光学装置を提供することを目的とする。本発明に係わる液晶光学素子は、第1の透明基板と、第2の透明基板と、第1及び第2の透明基板の間に封入された液晶と、光ビームの位相を進ませる又は遅らせるための領域であって波面収差を補正するための電極パターンとを有し、領域がトラッキング手段によるトラッキングに拘らず実質的に前記対物レンズの視野の範囲内の留まるように対物レンズの視野に対して小さく形成されていることを特徴とする。
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【課題】 アクチュエータの発熱による劣化、破壊を防止することができるアクチュエータの駆動回路を得る。
【解決手段】 光ピックアップのアクチュエータ(1)と、アクチュエータ(1)に駆動電力を供給するための駆動回路(2)と、アクチュエータ(1)に印加される電圧または電流を検出する電圧/電流検出回路(3、3’)と、電圧/電流検出回路出力を積分するフィルタ回路(11)であってアクチュエータ(1)の温度変化の速度に相当する時定数を有するフィルタ回路(11)と、フィルタ回路出力を一定のしきい値と比較することによりアクチュエータ(1)の異常を検出するコンパレータ(12)と、コンパレータ(12)によるアクチュエータの異常検出に基づいて駆動回路(12)の出力を制限するための制御装置(13、15、16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光線の方向を容易に変更できる光線方向変更装置を提供すること。
【解決手段】光線3を反射する反射部14を有し、湾曲自在な光線方向変更部材1と、光線方向変更部材1を引き付け、相互に対向して配置される引付部2、2とを備え、光線方向変更部材1の一部を一方の引付部2に引き付け、光線方向変更部材1の他部を他方の引付部2に引き付け、光線方向変更部材1を引付部間の空間で湾曲させて湾曲部13を形成し、引付部2による光線方向変更部材1の引き付け位置の変更により湾曲部13を移動し、入射した光線を湾曲部13の反射部14で反射して、光線3の方向を変更する、光線方向変更装置。 (もっと読む)


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