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Fターム[5D118EA17]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 可動光学素子の駆動手段 (532) | 送り用駆動手段との結合 (20)

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【課題】レンズホルダ(3)に固定されたフォーカスレンズ(4)と支持部(6)に恒久的に接続されたダンパーベース(5)を有する光ディスクのスキャニング装置用のアクチュエータ(1)を提供する。
【解決手段】アクチュエータ(1)は、支持部(6)上に、フォーカスレンズ(4)の微細位置決め用コイル及び磁石配列(7)を備える。フレーム(8)は、該配列及びアクチュエータの長手方向の軸(L)の両側とに配置された、弾性的に柔軟なサスペンション手段(11)でダンパーベース(5)に接続される。その様に構成されたアクチュエータは、小さな光ディスクにも対しても目的を達成する。このために、レンズホルダ(3)は、長手方向の軸(L)から離れて、その軸(L)とは反対で、且つ、アクチュエータ(1)の光ディスク(2)用レセプタクル側に配置される。アクチュエータ(1)を有するスキャニング装置の移動方向(B)は、長手方向の軸(L)に対して横方向で、ディスク(2)に対して半径方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ピックアップのディスク最内周側位置への移動や対物レンズの球面収差補正用レンズの基準位置への移動を即座に正確に行う。
【解決手段】PWM駆動電圧で駆動されるスライドモータ14と、該光ピックアップ13内においてPWM駆動電圧で駆動され対物レンズ131の球面収差を補正する球面収差補正用レンズ132を移動させるレンズ移動用モータ135のいずれか一方または両方を備え、記録または再生動作開始時、光ピックアップ13が光ディスク11の最内周位置への移動を該スライドモータ14のPWM駆動電圧波形の変化から検出し、球面収差補正用レンズ132の基準位置への移動をレンズ移動用モータ135のPWM駆動電圧波形の変化から検出し、該検出結果により該スライドモータ14または該レンズ移動用モータ135の駆動を停止させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの反り等により発生する光ディスクの半径方向位置での光ピックアップの高さ変動による記録再生品質の変動、悪化を低減することができるようにする。
【解決手段】 光ディスクの中周位置でのデフォーカス値を取得し、光ディスクの半径方向のシークレールの傾角を測定して、測定されたシークレールの傾角を光ディスクのアドレスに対する傾角特性として一次式を導出し、導出された一次式により光ディスクの内周位置、外周位置での高さ方向の補正量を算出して、算出された補正量により光ディスクの内周位置、外周位置でのデフォーカス値を算出し、光ピックアップのデフォーカス値を設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において限られた平面外形寸法内で所定の薄型化を可能にする技術の提供。
【解決手段】
光ピックアップのヘッド部を支点周りに回動させることで光ディスクの半径方向に移動させる構成とし、該回動の支点部を、光ディスクの外径より外側で、ディスクモータの回転中心軸から装置の前面パネル方向側またはトレイ引出し方向側に約64×10−3m以内、該前面パネル方向または該トレイ引出し方向に直角な方向側に約66×10−3m以内の固定位置に配する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザ光を利用して光ディスクのレーベル面に画像形成を行う。
【解決手段】光ディスクのレーベル面側から見える箇所に、感光材、感熱材等による可視光特性変化層を形成する。光ディスク装置のターンテーブルに、この光ディスクを、そのレーベル面を下に向けてセットする。光ディスクを静止させ、光ピックアップを光ディスクの径方向および光ディスクの径方向に直交するトラック接線方向に移動させる。光ピックアップの移動に同期して光ピックアップから出射するレーザ光のパワーを、画像形成しようとする文字、絵等の画像データに応じて変調して可視光特性変化層に照射する。このレーザ光の照射により、可視光特性変化層の可視光特性を変化させて、レーベル面に該当する画像を形成する。 (もっと読む)


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