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Fターム[5D118FA24]の内容

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Fターム[5D118FA24]に分類される特許

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【課題】簡素な構成ながらも、周波数特性を有効に向上させることができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】頭部付きねじBの頭部Baは付勢ねじSCの頭部SCbに比して小径(D3)であり、従って第1の板ばね21の第1孔21a及び接着層22の貫通孔の内周に接触しないこととなる。即ち、ベースと第1の板ばね21との間には、接着層22しか存在しないので、その減衰効果により周波数特性を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】トラッキングに際し、慣性力が小さく、低電力で容易に所望の位置に制御することが可能な光学ピックアップ及びディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクの回転中心側から外周側へ移動する第1の移動部材と、第1の移動部材に保持された第2の移動部材と、光ディスクに対向して配置された対物レンズと、光源からの光を折り曲げて対物レンズに導く反射部材と、対物レンズを光軸方向と光軸に直交する方向に移動させるためのマグネット及びコイルと、を有し、対物レンズ及び反射部材は第2の移動部材に保持され、対物レンズを光軸方向に移動させるためのマグネットが第1の移動部材に保持されている光学ピックアップとする。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを駆動する光ピックアップ装置の可動部を小型に構成する。
【解決手段】光源と、光源からの光を集光する集光部材と、集光部材を取り付けたホルダと、ホルダを弾性支持するサスペンションと、サスペンションを支持するサスペンション支持部と、を有する光ピックアップ装置であって、ホルダ16は、輪状の独立したフォーカスコイル130、131、132、133とトラッキングコイル134、135とを有し、トラッキングコイル134、135は、フォーカスコイル130、131、132、133の間に配置され、フォーカスコイル130、131、132、133とトラッキングコイル134、135の軸は、略平行に配置される。 (もっと読む)


【課題】複雑な調整工程を設けることなく、高いサーボ安定性を有する光ピックアップ及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レンズホルダをフォーカス方向F及びトラッキング方向Tに移動可能に支持する支持体3と、支持体3をベース8に対して支持する弾性支持部材4とを備え、弾性支持部材4は、支持体3のトラッキング方向Tの一方側を支持する第1及び第2の支持部41a,41bと、支持体3のトラッキング方向Tの他方側を支持する第3及び第4の支持部41c,41dとを有し、第1及び第2の支持部41a,41bは、支持体3を支持する一端側からベース8に固定される他端側に向かって互いの間隔をタンジェンシャル方向Tzに拡げるように傾斜して設けられ、第3及び第4の支持部41c,41dは、支持体3を支持する一端側からベース8に固定される他端側に向かって互いの間隔をタンジェンシャル方向Tzに拡げるように傾斜して設けられる。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップヘッドのアクチュエータのサイズ及び厚みを低減する。
【解決手段】 水平に配設された磁場生成器及びコイル装置を備えた光ピックアップヘッドのアクチュエータが提供される。アクチュエータは、レンズホルダーと、磁場生成器と、コイル装置とを含む。コイル装置は、レンズホルダーの片側又は両側に水平に配設されており、同じ水平面上に配設されているフォーカシングコイル及びトラッキングコイルを含む。磁場生成器は、第1の磁石及び第2の磁石を含む。レンズホルダーは、第1の磁石と第2の磁石との間に水平に配設されている。第1の磁石及び第2の磁石は、それぞれ、第1の磁区、第2の磁区、第3の磁区、第4の磁区、及び第5の磁区を有する。磁場生成器は、各磁区においてコイル装置に隣接する磁気面を異なる極性として選択することにより、互いに垂直な第1の磁場と第2の磁場とを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップの対物レンズ駆動手段において、フォーカシング方向およびトラッキング方向への線形性に優れ安定した動作を得る。
【解決手段】
対物レンズを用いて光ディスクとの間で情報の読み書きを行う光ピックアップにおいて、対物レンズを搭載した可動部を、対物レンズを挟んで対向する可動部の両側面において、対物レンズの光軸と平行な方向でそれぞれ逆方向に湾曲した一対のフレキシブルプリント配線基板からなる支持部材で固定部に対して動作可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 レンズホルダを小型、薄型化しても、複数の弾性支持部材に設けたそれぞれの端子へコイル給電部を確実に接続することができるヘッド装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 光ヘッド装置において、延設部66、76、86の各先端側は、埋入位置からレンズホルダ2内に埋入し、レンズホルダ2内に埋設された埋設部63、73、83を介してレンズホルダ2外に各コイル接続用端子62、72、82として突出形成されている。さらに、このコイル接続用端子62、72、82はそれぞれ、延設部66、76、86の延設方向に離間して配設されている。 (もっと読む)


【課題】 駆動機構の構成が極めて簡素で、且つ、発熱の惧れがなく、さらに、低振動、低消費電力、低騒音を実現できる対物レンズ駆動装置および光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 駆動源として高分子アクチュエータ108、109を用いる。トラッキング用高分子アクチュエータ109の一端は、ハウジング101のアクチュエータ支持基板111に固着され、他端は、連結部材110を介してフォーカス用高分子アクチュエータ108の両端に連結されている。フォーカス用高分子アクチュエータ108上には、対物レンズ106を保持するレンズホルダー107が装着されている。高分子アクチュエータ108、109は、導電性高分子層に電位が印加されることにより、面に垂直な方向に湾曲する。これに伴い、対物レンズ106がフォーカス方向およびトラッキング方向に駆動される。 (もっと読む)


【課題】複数の薄板を所定の間隔に保持し一体成型を行う場合でも、中子の破損の恐れが少なく、高精度な入子の可動方式による一体成型方法を提供することを目的とする。
【解決手段】可動手段と接続されている可動入子201と可動入子202ピンと、を備え、可動入子ピン202により板金101と板金102との間を開け、可動入子201を挿入することにより、可動入子201の厚みが板金間の厚みより薄くならないので、入子の破損を防止することとなる。これにより、可動入子の厚みを板金間の厚みにすることができ、薄い製品でも破損の恐れが少ない金型とすることができるだけでなく、複数枚の板金の場合には、複数枚の可動入子を同時挿入することで、成型サイクルの短縮を実現することができる。 (もっと読む)


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